TOP>ゲーム(パソコン)

2010年01月09日

今年は何に「はまり」ますかね【「みんなの農場、動物広場、水族館β」(2009年 RAKOO)】

 さて、今回は2009年に公開されました「みんなの農場、動物広場、水族館β」です。



 上記画像はみんなの農場ですが、これは、とあるSNSにて遊ぶ事ができる無料ゲームです。
それぞれやるべき事は単純で、草木や動物、魚の世話をし、収穫を得るというものです。

農場では、草木に水をやり、雑草や虫を除去し、出来るだけ多くの収穫を得る様にする。
動物広場は、牧草を植え、その牧草を食べてしまうウサギを捕まえ、そして出荷をさせる。
水族館は、病気を治したり、水槽を掃除したり、合成エサを与えて大きく育てて収穫する。
…と非常に簡単なものです。
 
それぞれにレベルがあり、そのレベルを超える事によって、更に育てる事が出来る種類を増やす事が出来ます。
 
実際に、生き物を育てるのとは大きく違いますが、それでも、やっていて何か気になるものなのです。
単純であるからこそのはまり度は、かなりのものではないのかと思ってしまいます。
 
 
 
 と言う感じで思うところとしては「はまる」と言う事で一つ。
 
何かのスイッチが入った途端に、その事にはまると言うことはあります。新年になりますと、何かしらやりたくなるもので、それが続くか続かないか…いわゆる三日坊主となるかならないかは、案外、はまり具合によるのかもしれません。
 
今回、ご紹介したアプリも、気がつけば放置しているときがあり、そちらに構うと、別のものが放置となかなかバランスがとれにくいのが現状であったりします。
そこは、しかしながら、自己の節制が必要なのでしょう。
 
 
特にゲームにおける問題は社会問題としても取り上げられた国があるほどです。別にテレビゲームだけがそうではなく、カードにしてもスロットにしてもサイコロにしても、とかくゲームには、強くはまる要素があるようです。
 
最近の世の中では、案外、自分だけではないのだ…と性癖に関するものも紹介されるときがありますが…そこは隠して欲しい部分であるのは言うまでもありません。
曝け出す事で、理解される部分もあれば、理解されない部分もある。これは仕方がない話しなのかもしれないからです。
 
 
一方で、はまる度合いがうまく深まれば、そこに芸術性を見出す事も出来るようになるわけです。
 
鉄道写真などはその一例として挙げるのに十分ではないのでしょうか。
鉄の塊であるはずの鉄道が、一枚の写真によって、まるで生きているように切り取られる。それを見た、他の人にも感動を与えられるのであれば、それは芸術といって差し障りがありません。
 
ただ、それを職業にしてしまえば、それははまっているのではなく、仕事と割り切る必要が出てくるわけで…そこのバランスが難しいものですよね。
 
 
何か新しい事を始めたい。それは誰しも思うことでしょう。何かしら変化を求める心がそうした行動を起こさせようとしているのかもしれません。
その流れに乗るのも、また一つのきっかけでしょう。気がつけば、それを全うしているのか、それとも、そこから別の道を見つけているのか。
 
いずれにしても、そうしたきっかけ…区分として、新年というのは良いものなのかもしれません。
 
皆様が今年一年…いえ、今年から何かを始めるにあたり、それが良い結果になりますようにと、思う次第でございます。
 
 
もちろん、そこに悪い事をやろうとしているのであれば、それはすぐにでも止めるべきです。
自制をもって、楽しい事を見出していく。それもまた、想像と創造の成せる技。今年一年、良き年でありますように。
 
 
 
 そんなこんなで本日はここまで。

2008年06月28日

命が命を食する事【「ルニア戦記」(2007年~ ネクソン)】

 前回も記載したわけですけど、今回も同じ様な話をしませう。



 さて、今回は2007年より開始されました「ルニア戦記」です。



 ローデシア大陸。そこは、人間、エルフ、ホビット、ゴブリン、トロールなど多くの種族が住む、冒険の世界……。
これらの種族は互いに交流を持ち、あるいは争いをし、広大なローデシア大陸で広く暮らしているのです。
 
各種族はそれぞれの守護神に仕えています。神話によれば、神々はおのおのがひとつずつ種族を創造し、その種族による信仰をもとに神としての力を維持しているといいます。ローデシア大陸の歴史については、人間族の有名な歴史家「ルザー・フレッド(Ruther Fred)」が、120年前、世界中を旅してまとめた「ローデシア史書」に詳しく書かれています。
 
太古の神々が大陸と海、そして大自然を創造しました。
 
この時代に生を受けたものは創造と混沌の巨大なエネルギー、そして大気に充満したマナを受け、大きな肉体と大きな力を持っていました。 大陸には、ドラゴンや巨大なワームが君臨していました。彼らこそ、混沌と創造の力が入り混じった太古時代の天と地の支配者だったのです。この時代に生きていた人間型生命体は、ジャイアント (砂巨人、山岳巨人など)たちでした。
 
現世に残っている古代遺跡の大部分が伝承時代の遺産です。
 
伝承によると、この時期、太古の神々が影をひそめ現世の神々が世界に降臨しました。そして様々な種族を創造したのです。月の女神ルニア(Lunia)は人間を、森の神であり音楽の神でもある男神フォリエル(Foriel)はエルフを、豊饒の神セレス(Ceres)はホビットを、平原の神ウィルドゥール(Wyldur)はオーク族を創造しました。その後、太陽神ソルディン(Soldin)が創造した光の種族シカンが、他の種族に対して戦争をしかけます。
この激戦のときに生まれた、神々がそれぞれの種族に授けたという伝説の武器・指輪などは、今もローデシア大陸のどこかに存在しているとか。この戦争は、長年続きました。けれども終結は一瞬でした。シカン族の本土であった「アスース島」が、一夜にして海の中に消えてしまったのです。それは神々の怒りだったのか、それともソルディンになにかが起きたのか……今もって真実は不明です。
 
戦争が終わると、神々は二度とこのような惨事が起きぬよう「神々の大協定」と呼ばれる取り決めを行ったといいます。
 
そして自分の創造した種族から能力を取り去ったり、性格を変えたりするなど、種族の第二次創造がなされました。これから先は、各種族が自分たちの歴史を自分たちの文字で記録する――「歴史」が始まりました。これより後、今に至るまでが「歴史時代」と呼ばれています。
 
そして現代。それぞれの種族は王国を築き、太古より現代にいたるまでの神話、歴史、知識を受け継いでいます。同時に、大陸各地の奥深くに眠る未踏の遺跡が存在しているとか。
そしてそこには太古から脈々と生き続けた生命がいると噂されています。
 
 
 
プレイヤーは7人のキャラより選択してプレイします。最初から選べるキャラもいれば、クエストによって獲得できるものまでいます。そして各キャラには、元々名前が付いています。もちろん、独自の名前をつけて遊ぶわけですが、言い換えれば、同じキャラが複数存在する、変わった世界ともいえるのかもしれません。
 
町は1つしかありません。今までのMMORPGにあるように、どこかの町まで出かける…というシステムではなく、基本的に一つの町からクエスト(このゲームでは伝説と呼称)に出かけるわけです。そこまでの道のりはなく、選択画面を表示させ、プレイするクエストを選択することによって、そのクエストをプレイする事が出来るわけです。
 
また、このゲームの特徴は、アクションゲームであるという事です。
 
敵を倒すことによって成長していくのですが、そのためには、まさに自在にキャラクターを扱えるようにならなくてはなりません。
各キャラには特定の技がありますが、それとは別に通常攻撃も存在します。それらを上手く連結させ、大ダメージを敵に与えていく必要があるのです。
 
そのためには、1に訓練、2に訓練。とにかく回数をこなして慣れていくしかないという一風変わったゲームなのです。
 
 
明らかなアクションではなく、クエストをクリアしていく毎に物語がわかっていくという、ストーリー性も重視した作りになっています。また、アクションに重きを置いているためか、同じパーティ内であっても、中々、すぐに話をする事が難しい場合があります。
そのために、ボイスチャットが用意されています。これは、プレイヤーが話すのではなく、それぞれのキャラで決められた台詞をショートカットキーによって示すもので、これでもある程度の挨拶なら十分に対応できます。
 
 
これほどロールプレイングでありながらもアクション性の高いゲームは珍しいですね。それも、ネットゲームでとなれば、ネクソンの得意とする分野なのでしょうか。
結構、アクションや格闘が好きな人には向いているのかもしれません。
 
ただし、それだけパソコンの負担が大きくなるのは仕方が無い話です。アクションに夢中になっていると、突然、パソコンが落ちる!なんて事もないとは言えませんので、やる方は公式サイトにある必要スペックは熟読し、用意するようにした方がいいのでしょう。
 
やってみたのですけど、楽しいですね。しかも、クエストが単なる一回死んだら終わりというのではなく、二回までは復活できるというのも、昔からあるアクションゲームの要素が高く、なじみやすいものでした。
やられたら終わり!というわけではなく、町に帰れば全て戻ります(獲得したもの=経験値やアイテムはなくなりません)ので、すぐに再挑戦する事もできる所も慣れが必要なアクションゲームとしては嬉しいですね。
 
尚、パーティプレイも出来ますが、一緒にパーティを組みたい人と町で先に組んでおかないと、全く知らない人とパーティを組む事になる可能性が高いのです。
逆に言えば、様々な人とのパーティプレイが気軽に楽しめるというのも、このゲームの魅力の一つであるわけです。
 
 
※そのほかの詳しい内容は公式サイトをご覧下さい。



 …といいましても、少し視点を変えます。
 
最近、秋葉原で行われた惨殺事件の模倣が多いわけですけど、その理由が目立ちたい。これは捕鯨反対をのたもうておりますグリーンピースら自称事前保護団体らと何ら変わりがないのです。
 
人が生き物を殺すのは、実に単純な理由で捕食するから。これだけなのです。そこにいらん理由をグダグダグダグダ。情けないったらありゃしません。
至極、本当に至極簡単な話として、人は捕食します。そうしなければ生きていけないからです。これ以上でも以下でもないのです。
 
さて、では問題。捕食して良い物、悪い物。厳密に言いましてこうした区分はあるのでしょうか。
答えはNOです。
 
それを資源として考える場合には、YESかもしれません。しかし、考えてみてください。自然とはなんでしょうか?
 
 
人類の総人口はどれぐらいいるのでしょう。いえ、言い換えます。人類の総人口を賄える食糧とはどれぐらいを言うのでしょうか。
日に三食という国もあれば、五食が当たり前という国もあります。小麦粉でも、麺にしたりパンにしたり団子にしたりと色々です。米にしても長いの短いの、グルテンの多いもの少ないもの…野菜、野草でもいいのですけど、それはどこに生えているのでしょうか。それは人類だけが食するものですか。肉・魚にしても同じです。
 
当たり前の話ですけど、人間は無機質なものを取るのに、有機質なものから摂取しなければなりません。要するに食料を摂取しなければ栄養が取れないという事です。
別に鉄分を摂取するのに、釘でもなめていればいいのであれば、それが一番なのです。しかし、効率の良い摂取方法はやはり、そうしたミネラルを含んだ食材を食べる事なのです。
 
 
何が言いたいのか。それは殺すという動機に関しての話です。もしくは、それに類する抗議でも良いのです。
もっと単純にしましょう。殺すという動機に関して、自己主張をする。これですっきりします。
 
誰かに認めてもらいたい、軍資金が欲しい。何でもいいんです。一様に言えるのは、それが全部くだらない事であるというだけの話なのですから。
何を言おうとも、これだけは変わりません。人は食しなければ生きられない。
 
 
食人という風習があります。これは大概が戦った相手に対して、その強さを身に入れる儀式であるわけです。ただ、文化人はそれを嫌います。それは人を崇高なものとして見ているからです。それ故に人の損壊は見るに耐えられないわけです。
それを鯨のような特定の生き物に見出す人もいます。理由は様々ですが、その根底には軍資金が得られるということがあるのでしょう。金は経済の潤滑油。これがなければ経済の中で主義主張はできませんから。
 
ただし、人が人を食うという以外における、食に関しては、基本的に生きるための行為であるわけです。
その目の前にした食材を自分が食べられるようにして来た歴史が、それぞれの国には存在するのです。これを無視した上で、しかも自国人が行為を事態を蔑むというのは、歴史を放棄するのと同じです。
それと同じ様な行為が、目立ちたいという理由からだけの殺戮行為です。これは生を馬鹿にする卑劣な行為でしかありません。司法の判断などとは別に、明らかに生を愚弄しているのです。
 
 
命が命を奪う事。これには生きるという事が関わって初めて正当化されるものです。そこにあるのは、純粋な感謝でしかなく、それによって生き延びられる喜びがソレであるはずなのです。
その命は次の命を結びますが、その紡ぎ方にも様々な事が想定されるわけです。しかし、確実に命は紡がれていきます。これを忘れての行動など許されるべきではない。殺人だけではなく、花壇を荒らしたり、白鳥や黒鳥、犬やネコなどを傷つける行為もあってはなりません。そういう意味では、薬殺される犬猫も問題であるわけですし、それが全て人の勝手で行われる事をもっと問題にするべきであるのです。
 
食は必要ですが、美食が必要であるのかはわかりません。それを文化というのでしょうが、問題は無駄に命を奪われてはいけないという事、それと地産地食という食の原点を見直す事が必要なのでしょう。
それが引いては、命の勉強につながり、結果、無用な殺人などが起きなくなれば幸いな話ではないのかと思うわけです。
 
 
 
 そんなこんなで本日はここまで。

2008年01月26日

ネットゲームを正しく楽しく【「マビノギ」(2005年~ ネクソンジャパン)】

 先日、ニュースにてMMORPGの不正ポイント改竄が報道されました。こうした事件は、これからも関わる全ての人の姿勢が正されなければ起こりうる事であると懸念するわけです。

ネットという正体不明な相手の存在する世界においては、本当に自分の立ち振る舞いが、時として犯罪になると言うことを忘れてしまうかもしれないと言う事件の一つではないのかとさえ思ってしまいます。

楽しい場所を提供するために開始されたMMORPG。運営するのも人、プレイするのも人。そこにあるのは駆け引きよりも大事な係わり合いではないのでしょうか。


 さて、今回は2005年にサービスが開始されました「マビノギ」です。

 日本ではネクソンジャパンが運営するMMORPGで、そのモチーフはケルト神話における物語の雰囲気をモチーフにしたものとなっており、自分の作曲した音楽をゲーム中で奏でることが出来るという一方変わったスキルで話題のゲームです。ただし、音楽を奏でるのにもレベルが存在し、初心者では初心者なりの音楽しか奏でれません。そこが何とも歯がゆいのですが、しかし、現実でも同じこと。おきなりうまい人などいるものではありませんし。

日々の生活の糧は戦闘においてのものとアルバイトを行っての大まかに二つが存在します。このアルバイト、言ってしまえばクエストであり、それをクリアすることによって賃金と経験、それだけではなく、信頼度が増していきます。

また、生活に関するスキルも充実しており、料理や衣服なども自分で製作、売却することも可能となっており、果てはキャンプファイヤーで暖を取る(ゲーム内では徐々にHPを回復する)ことも出来ます。


他のMMORPGと同じように明確な目的があるわけではなく、むしろ、もう一つの生活の場と言う雰囲気を醸し出そうとしているのはスキルからしても明白です。つまりはゲーム内におけるそれぞれのスキンシップを楽しみにしてくださいということなのでしょう。

基本的プレイは無料で、キャラクターも一人作成できますが、ポイントショップでさらに充実するべくアイテムを購入することも出来ます。新しいキャラクターやペットなども購入でき、また、機能アイコンも(月額製で)購入。さらに遊びの幅が広がるようになっているわけです。

ペットは現実に存在しているものから、ゲーム内オリジナルまで多種多様。基本的に主人であるプレイヤーをサポートしてくれる存在になっています。種類によっては乗ることも可能という事です。

このゲームの大きな特徴としては、転生システムをとっていると言うこと。低レベル時における成長のしやすさを利用し、スキルアップに必要なAP(アビリティポイント)を貯めるといった方法で成長させることもできます。転生にはポイントショップでの転生用キャラの購入が必要ですが、ある意味、いつまでも自分のキャラとして育てていけるというシステムであると言える訳です。


初期のバージョンをプレイしたことがありますが、もっぱら、音楽を聴いたり弾いたりしていたわけで、そういうまったり感を楽しめるゲームであったなと記憶しています。

時間があれば、今のマビノギをプレイしたいと思いますが、その際には、ある程度の費用を捻出して挑戦することになるのでしょう。でも、まずは勘を養うために、無料で頑張ってみようと思います。


 ゲーム内における有利不利は、やはりゲーム内でプレイした時間に比例するというのが当たり前の話であるわけです。格闘ゲームのようにセンスが必要になってくる場合も少なからずありますが、大概はそれよりもプレイし獲得した経験値による成長の方が勝るわけです。

こうした状況になりますと、どうしても長時間のプレイがしていたいという話になってきますが、人間、それほど長時間ゲームが出来るわけじゃありません。眠くもなるし、食事もしたい。そこで出てきたのがマクロ制御のプログラムです。これによってパソコンでゲームが起動している間、プレイし続けることが出来るようになり、場合によっては高額アイテムも獲得できるようになったわけです。

しかし、この行為は間違いなくプレイバランスを崩す行為であり、本来の楽しさも失わせるのは明白です。

何より、そうしたプレイには人間がいるわけではありませんから、話しかけられても答えることが無い。これはコミュニケーションがスタイルの一つであるMMORPGにおいては欠点にしかなりえない状況であるわけです。

今回、さらにクライアント側のプログラムを不正に騙し、利用できるポイントを増やすと言う行為は、それ以上の悪質さであるのは間違いない話です。単にポイントを増やしたと言い訳しているらしいのですが、何より、そのポイントは現金で購入するわけで、となれば、それは詐欺や強盗の類となんら変わりがないわけです。

さらにそれを換金していたという事は、単にポイントを増やした、などと言う言い訳が通用しない。まさに遊ぶ金欲しさの犯行であると断言されてもしかたがないわけです。

様々な問題があるMMORPGですが、何より必要なのは管理側だけに対するモラルではなく、それ以上にプレイヤー側のモラルが必要であり、その上で管理側に対しては抗議ではなく要望、管理側にはそれを精査した上での細やかな対応という現実社会で必要な行動であると思われるわけです。

 
 
 そんなこんなで本日はここまで。

2006年11月08日

秋深し、隣は何をする人ぞ【「エミル・クロニクル・オンライン」(2005年~現在 ブロッコリー、ガンホーエンタテインメント、ヘッドロック)】

 寒くなりましたね。こういうときは家でゲーム?それとも創作活動でも?いえいえ、こういう時だからこそ、外に出てみませんか。秋といえば食欲の秋にスポーツの秋、読書の秋。気象がはっきりしないので、紅葉が来ない可能性もありますがそれはそれ。おいしいものを食べに行くのに、綺麗なものを見に行くのにそんな事理由にしてちゃいけません。インドア関係のこのKLEINES KISTEですが、だからこそ外出して楽しむ事を推奨します!家の中に居続けても飽きるだけですからね~。
 
 気象がおかしいといえば、北海道で起こった竜巻。まさか日本であれほどの被害を起こすものとは思いませんでした。寒気と暖気、湿気などの様々な条件で気象は変化していくわけですが、こうした積乱雲に関しては本当に気をつけるべきでしょう。例えばゲリラ豪雨などもそうですし、雹や霰、そして今回の竜巻のようなダウンバースト。その力は今年様々な場所で猛威を振るいました。四季が楽しめる国であったはずの日本の四季が狂い始めたのは最近の話ではありません。その原因が何であったのかは明確に出来ないのでしょうし、責任があったとしてもすぐに戻せるわけではありません。ですが、一人一人の意識と行動でより悪くする事も、逆に良くする事もできるのです。こんな機会です。一度、気象の勉強でもしてみてはいかがでしょうか。
 


 
 さて、そんなこんなで今回紹介するものは、パソコンネット用MMORPG「エミル・クロニクル・オンライン」です。
 

 2005年8月1日16:00より第一次クローズベータ開始から同年8月19日15:30開始のオープンベータを経て、同年12月9日17:00より正式サービスを開始し、今に至る3DのMMORPGです。運営会社はブロッコリー、ガンホーエンターテインメント、ヘッドロックの三社が共同で行っているという純日本産のものです。
 
 ガンホーといえば、韓国グラヴィティ社のラグナロクオンラインが有名ではないでしょうか。このエミルクロニクルは2Dであるラグナロクのノウハウを活かしたゲームであり、公式イベントに関してはその匂いを感じさせるものとなっています。
 
 操作も簡単でキャラも可愛らしく、また着せ替え要素もそうですが、多彩なモーション・エモーションを持ち、座ったり手を振ったりまた、♪マークなども出せたりとそのときの状況で気持ちを表現できるようになっています。これはラグナロクにもあったシステムを強化したものを考えればわかりやすいのではないのでしょうか。
 
 また、スキルやアイテムの多彩さだけではなく、クエストが用意されており、何も戦うだけがレベルアップの方法ではないという道を示しています。
 
 現在、種族は3タイプ、職業は3括りにそれぞれ4つ、合計12種類の一次職とそれぞれの二次職(エキスパートジョブ)、そして一定の条件でスイッチできるテクニカルジョブが用意されており、今後、更に上級職が出てくるであろう事は容易に想像できます。
 
 3DのMMORPGに代表されるファイナルファンタジー11に追随できるほどの力を秘めているゲームがこのエミル・クロニクル・オンラインです。
 
 
 
 ただし、弱点も存在します。職業3括りのうちの一つ、バックパッカーと呼ばれる採取生産型に関して、その特性が活かされていない事。すなわち、NPCと同等もしくはそれ以上のアイテムを精製出来ない事が現状のジレンマではないのでしょうか。生産した後の価格破壊(いわゆるインフレ、デフレ)やレアアイテムを1DAYチケットなどで購入できるシステムになっているからこその措置なのかもしれませんが、それでは、一つの職業が意味を成さなくなってしまう事が有体にわかってしまいます。
 
 せめてNPCと同等の精製が出来るようにした方が良いのではないのか。そして、それを販売できるようになり、流通がしっかりされるように出来れば、それでゲームの幅が広がっていくのは間違いない話なのです。それはウルティマオンラインがしっかり証明しています。
 
 さらに、キャラクターレベルの頭打ちです。これは製作者側とプレイヤー側の感覚の違いからも出ている問題ですが、すでにレベルの頭打ちになっているキャラがかなりの数にのぼり、そこから不満が出ているという話です。
 
 しかし、ここはプレイヤー側に一旦、下がるべきと言いたい話かもしれません。同じようなジレンマに陥ったゲームシステムでダンジョンズ&ドラゴンズというモノが存在します。自分のキャラクターをGMの製作するシナリオでプレイできるTRPGは文字通り、自分のキャラは自分であるから同じ世界観であるのならば、使い続けていく事が出来るのです。その結果、それまでに出ている上級者向けのルールでは対応しきれずに、遂に出てしまったものがインモータル=神々に近しきものというルールブックでした。
 
 つまり、正式発表されてから一年の間。かなり頻繁にアップデートを行ってきたエミルクロニクルでも一旦、立ち止まる必要が出てきたという事になります。無限に強くさせる事は出来るのでしょうが、それでは最初に入ってきたプレイヤーばかりに目を向ける結果になり、新規のプレイヤーを疎かにしてしまう事にもなりかねないのです。
 
 こうしたゲームには終りがないために、常に新旧入り混じりの状態が続きます。また入れ代わりも激しい為に、新規参入は常に視点に入れておかなければならない問題であるのです。
 
 
 
 現状において、エミルクロニクルが突然終了するなどという事は考えられません(考えられることはあるのですが、まぁ大丈夫でしょう)。だからこそ、長期にわたって遊べるようにする為には、どうするのか。決してレベル上げだけ、アイテムを集めるだけと言うだけがゲームの本質=遊びではないのですよ。



 二回目の更新がよいやくできましたKLEINES KISTEですが、次の更新はいつになる事やら…出来る限り間を空けずにやっていきたいと思いますので、また、次回までお待ちください。それでは!

【広告】

サイト内検索

メンバー紹介

このサイトに自分のブログを載せたい!
(ブログの登録は無料です。)


ninja tool counter

>

※2009年4月19日 19:00より開始

ninja tool access