TOP>2007年08年
来週からお盆休みという方も多いと思います。帰省やレジャーなどそれぞれの夏休みを過ごされることでしょう。普段よりのんびりした時間を持てるという方にぜひこの機会に読んでいただきたい本を紹介します。「戦争をしなくてすむ世界をつくる30の方法」「世界から貧しさをなくす30の方法」「世界を見る目が変わる50の事実」の3冊です。どの本もひとつずつ話が区切られていて、どのページから読んでもOK。目次で興味のあるページをみて、そのページだけを拾い読みしても大丈夫なのが読みやすい。そのうち全部読み終えるうちにいろんな事実に愕然とし、先進国に住む私達の思い違いに唖然とします。偶然ですが、項目のひとつにフェアトレードの役割についても書かれています。目指す方向性が間違っていなかったとあらためて意を強くしました。たとえば「世界から貧しさをなくす30の方法」の「チョコレートとスエットショップと人身売買」ではカカオ農園で働く児童労働の実態とフェアトレードチョコを買うことの重要性がかかれています。「地球にやさしい植物性の実態」ではパームやしを植えるために丸裸にされる熱帯雨林と農園でつかわれる農薬のによる健康被害、プランテーションの低賃金労働があっての低価格、などが書かれています。 「世界を見る目が変わる50の事実」には「世界の5人に1人は1日1ドル未満で暮らしている」「タイガーウッズが帽子をかぶって得るスポンサー料は、1日あたり5万5000ドル。その帽子を作る工場労働者の年収38年分」「毎年西欧むけに人身売買される女性は12万人」「世界にはいまも2700万人の奴隷がいる」などなど、興味深い項目が列挙されています。まず事実を知ることの大切さ。これらの本を読んでグローバルな視線で眺めてみると、世界が違って見えるかもしれませんね。
8月5日(日)
いよいよ暑さも本番です。巷ではセールまっさかり。世間の流れに逆行するかのような販売方法のショップですが、いよいよ秋カタログも仕上がってきて、8月下旬から秋物が入荷し始めます。というのもなるべくエネルギーを節約するために、船便を使って輸送していて、一般小売店より入荷が遅くなっているからです。かねてより年々セールの開始が早くなっていく業界に疑問をもつ私としては、このぐらいのスローさがちょうどいいかなと思っています。本来フェアトレードの趣旨からも、セールをしないことが前提となっているのですが、小さなショップの哀しいところで、季節商品に入れ替えるための非常手段です。通常の価格での販売でも、仕入れた商品に愛着があり、養子にだすような気持ちで買って頂いています。中には売れて残念と思うことも・・・(経営者としては失格ですね)そんな気持ちで扱っている商品です。セールをしてまで売りたくないのが本音なんですが、夏、冬ものの入れ替え時だけは思い切って在庫一掃セールをしています。店内の夏物衣料、表示のないものは20%OFF。なかには40%、30%OFFもありますので、ぜひこの機会をお見逃しなく!