念じること



秋になると思い出すことがあるように、秋になると秋だからこそできることがあるように、10代でしかできないこと、20代でしかできないことがある。

中学受験もその一つかもしれない。

受験する息子本人以上に、私にとってもそうである。

息子の成長や将来をこれほど真剣に考えたことは今まであっただろうか。

今までになく長い時間を息子と供に過ごし、”息子”の親であったことを本当に嬉しく思ったりする。

なんて幸せな日々だろうか?

「もっと早い時期から(私が)本気でやっていれば、もっと長く”この感じ”に浸っていることができたのに」

8月末からこのブログをはじめまだ1月も経っていないが、随分長いこと経ったように感じる。

以前、何かの書物でこんなことが書いてあった。

”念ずる”という字は、「今」と「心」からできている。

人は未来に向かって、何かを思う。

未来は物理的な時間軸のことではない。

「いま・ここ」の連続から生まれ、今なにを思い、

今なにを念じているかが、人の明日につながる。

いま、ここにいる自分は、過去どんな生き方をしたかの結果である。

今、明るい価値のあることを念じることこそ、素晴らしい未来に繋がるのだ。

毎日、心に思うことをこのブログを書きなぐることが、

まさに”念じること”なのだ。

中学受験万歳である。

中学受験の結果としての合格も大事だが、それ以上の収穫である。

第一志望に合格するに越したことはないが、

息子もきっと、”成長”という大きな獲物を捕まえるにちがいない!
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