〔Google 不動産 Maps〕が世界の家探し
ユーザーから支持されなかった理由
みんなで考えてみよう!
このエントリーは、下記からの抜粋/再掲です!
■〔グーグル不動産 撤退〕がなげかけたもの!/〔考察〕今後のポータルはどうなるのか?
http://
fudou3.jugem.cc/?eid=9892
2011.01.30 Sunday
author : fudou3(浅見貞男/Homeseeker)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
考察/情報過多時代おける不動産ポータ
ルの今後
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〔Google 不動産 Maps〕が世界の家探しユーザーから支持されなかった理由/みんなで考えてみよう!
(1)Google マップの不動産検索【停止】は何故なのか
2009 年 7 月に米国で、2010 年 8 月に日本でも開始した Google マップの不動産検索機能は、「多くの物件情報を一度に地図上に表示する」というコンセプトを非常に高く評価していただきました。しかしながら、実際のサービスの利用増加にはなかなか繋がらず、様々な側面から検討した結果、断腸の思いではありますが、本年 2 月 11 日をもって、サービスを停止することになりました。
http://
googlejapan.blogspot.com/2011/01/google_27.html
上記が撤退の理由なのですが、「Google マップの不動産検索機能」は何故、家探しユーザーから大きな支持を得られなかったのでしょうか?
(2)マッシュアップ、APIによるブランディングモデルに
ついて
Google の牽引もあり、現在、ジアースは日本最大級の不動産情報サイトに成長している事実があります。
本年2 月12 日以降は、ユーザーがGoogle を介して不動産情報を検索する際、ジアースサイトへの誘導は行えなくなりますが、データ連携をしている各社様につきましては、今後も継続していただけますよう努めてまいります。
当社はGoogle との協業したマインドを持続し、同サービスを結実します。
そして、Google との協業で得た成果をもって、日本中のユーザーの皆さまにまた、将来は世界中のユーザーの方々に必ずやお役にたてるよう努力邁進することをお約束いたします。
なお、Google とのコンテンツライセンス契約(Google の指定する情報コンテンツの当社からの提供など)は今後も
継続いたします。
また、業績に与える影響につきましては、現在精査中です。
http://
corp.the-earth.tv/file/ir/2011/irnews20110127194.pdf
上記は、【株式会社ジアース/ニュースリリース】2011年 1月27日 (実際に公開されたのは29日)Googleの不動産検索サービスに関するお知らせ――からの引用ですが、今回の〔Google Maps+ジアース〕の展開から何を教訓にすべきなのでしょうか?
(3)不動産(物件情報)シンジケーションの今後
2010年から米国NARがMLSを開放、次世代へステップ!/2012までに新たな不動産データベース(RPR)を完備
http://
fudou3.jugem.cc/?eid=8520
2010.05.19 Wednesday
author : fudou3(浅見貞男/Homeseeker)
?NARは次世代のための不動産物件リソースを作成。米国内のすべてのプロパティデータを不動産業にオンラインで提供する。
?不動産物件リソースはオンライン不動産ライブラリにアーカイブ。
?このイニシアティブでは、不動産情報の全国的なデータベースへのオンラインによるアクセスはすべての不動産業に提供される。
?公開記録には、MLSの前の取引(評価)の詳細を含む不動産のすべての情報(ゾーニング、譲渡税の情報、およびその他の関連情報)が含まれる。
?データの範囲(税と評価など比較可能なデータ、ゾーニング、許可、環境、地域、学校区や地域の人口統計など/住宅・商業、空いている土地の公的な記録情報)の提供は100%に近いものを可能な限り2年以内とする。
?このイニシアティブでは、高度なユーザープロファイル機能とソーシャルネットワーキングコンポーネントが実装される。
米国では、〔不動産ポータル/Webサービス〕の進化形といしていま上記のような巨大な流れが進展中である。
〔Google Maps+ジアース〕の展開は、米国RPRのような流れを先取りしたものとして十分に注目される挑戦だった(と思っている)のですが……
当社が創業以来、培って参りました不動産ソリューションのノウハウまた不動産データベースに基づく、情報開示のあり方や仕組みといった知見や経験を、同サービスの実現に向け、当社が持ちうる全てをGoogleに捧げ、Google とともに同サービスを具現化して参りました。
その成果として、サービス開始以降5 ヶ月という短期間で登録不動産会社数約6,000 社、登録店舗数約7,700店舗、掲載物件数約290 万件と日本最大級の不動産情報サイトとして成長いたしました。
また、掲載されている物件の位置が全てマップ上で特定されるなど、限りなく情報の非対称性を縮減した画期的な表示方法を実現いたしました。さらに、Google とともに積み重ねてきたテクノロジーやユーザビリティのあり方、視覚化した情報提供といったノウハウや哲学を同サービスの具現化と同時にGoogle から多くを学び、会得いたしました。
Google からの発表がありましたとおり(http://
googlejapan.blogspot.com/2011/01/google_27.html)、同サービス
は社会性に富んだソーシャルコンテンツであることを認識されたうえで、サービスを停止されることは「断腸の思い」であったことと当社としても十分理解いたしております。
この度のサービス停止はグローバルな決定のため、各国による個別の判断を超越したものであると思慮いたしますとともに、サブプライム問題に直面した当社をパートナーとして選んで頂き、当社の社員に夢や希望そして存在する意味を与えていただいたGoogle のスタッフにあらためて心から感謝と敬意を表します。
http://
corp.the-earth.tv/file/ir/2011/irnews20110127194.pdf
FDJ社(浅見)としては、情緒的過ぎるのかもしれませんが、多分、池添社長が書かれたと思われる上記のリリースと
同じ立ち位置を継続させていきたいと考えているところです!
不動産(物件情報)シンジケーションがソーシャルコンテンツとして
さらに新しい発展の道を歩み始めることを願いながら……
「Google マップの不動産検索機能」が、家探しユーザーから大きな支持を得られなかった―ーという
事実が投げかけて問題は本質的なテーマであり、不動産ポータルやWebサービス
のプレーヤーが全員で
考えていかなければならないことなのかもしれません!
◎FDJ社の見解はともかくとして、以下の論評をじっくりお読みになってみて下さい!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【私の論評】/おもうこと/感じたこと
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◎Google マップの不動産検索について―【私の論評】情報過多の時代に人の果たす役割は?
2011年1月27日
http://
yutakarlson.blogspot.com/2011/01/google-japan-blog-google.html
◎Toriumi@Blog / Google 不動産撤退についておもうこと
2011.01.29 Saturday
http://
toriumi.jugem.cc/?eid=2233
◎2月11日でGoogle Maps 不動産検索終了 - 私の感じたこと
2011年01月30日
http://
goo.gl/X5Kp7
Real Estate Cocoonの雑記帳。 Googleマップの不動産検索について。
Created on Mon, 31 Jan 2011 10:56:32
http://
realcocoon.blog6.fc2.com/blog-entry-15.html
| このブログのURL
|この記事のURL