0ae95c1a.JPG 世評通り、今のところ、プリンスの最高作である『サイン・オブ・ザ・タイムズ』。ここにも書いたように、ラジカルさとポピュラリティが奇跡的に共存したアルバムになっています。

 先月、『3121』という新譜が出ましたが、その1カ月前、『サイン・オブ・ザ・タイムズ』のオフィシャルDVDも発売されています。私はLDとして発売されたものは昔から所有していますが、DVDのも購入してしまいました。だって、これまた世評通り、プリンスの映像作品としては最高作と思うからです。

 1987年の欧州ツアーを収録したライブ映画ですが、ライブならではのショー的な楽しさに満ち溢れています。シーラ・Eがドラムを叩いていますが、華がありますしね。演奏もかなり充実していて、例えば、アルバムでの「イッツ・ゴナ・ビー・ア・ビューティフル・ナイト」もライブ録音ですが、DVDでの演奏はよりアップテンポで明らかにアルバムでの演奏を上回っています。とにかく、クールにスタートし、魅せ、聴かせ、そして最後は感動的に締める! ほんと、最高のステージが展開しています。

 しかし、プリンスの音楽って、なかなかピンと来る言葉が浮かんでこないのですが(語彙力不足…。)、「ラジカルな大人のおとぎ話」っていうイメージかな?
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