2bfa510f.JPG【2/4 堀川ひとみ/Rough Clover/キャズ 於:7th AVENUE】

 立春ですが冷蔵庫の中にいるような寒さです。でも、この日は久し振りに堀川ひとみさんのライヴに駆けつけることにしました。場所は私にとってほぼ1年ぶりの7th AVENUEです。

 トリを務めた堀川ひとみさん、『最初の人』プロモーションLive! と銘打って50分であのアルバムの世界を再現しました。今再現と書きましたが、ただの再現でなく視覚的要素を伴った、そう、まさにミュージカルとして舞台の上で構築している感じでした。アルバムを聴いていても舞台をイメージできる内容でしたが、それが現実に眼前で繰り広げられるわけですから、これこそライヴでなければ体感できない醍醐味だったと言えるでしょう(また、アルバムとちょっと違う表情付けと出会うこともね。)。

 このミュージカル仕立ての舞台、7th AVENUEのようなアングラ感(?)のあるステージで行うのも、ある種の雰囲気があってとても良いのですが、もっと大きな舞台で、もっと大掛かり(コーラス、ダンサーなどと一緒になって!)で行っても絶対に映えると思います。そんなスケール感すら備えた音楽ですから。是非そんな舞台も観たい!

 余談ですが、《わかっちゃくれない森》の女声コーラスで歌われるあの「♪誰もわかっちゃくれないよ」から始まるフレーズ、このライヴに限らず、ここのところずっと頭の中で鳴り響いていて、リスリングルーム以外でも束縛されています(笑?)。皆さんも「株式会社うたの国」でまずはCDを購入し、是非この音楽に束縛されてください。

 ところで、2番目に出演したRough Cloverという男性デュオも楽しめました。私も男性ですが、あのように歌えたらカッコいいだろうなぁ〜んてね。クリスタルな声とソフトな声の出会いは素敵でした。また、トップバッターのキャズは、すみません、《与作》の途中からしか聴いていません。でも、昭和の高度成長期をも髣髴させる(過激ではない)アングラ感(サブカル感)でこちらも楽しめました。

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