この日はサッカー日本代表戦があり、且つ又今後水曜日の試合に駆けつけることが無理になりそうな、代表戦、まさに最後の生観戦のチャンスだったかも! にもかかわらず、私が足を運んだのは、そのサッカーの試合がある国立競技場からそれほど遠くない、代々木のBogaloo(ブーガル)というライブハウスです。堀川ひとみさんとつながりのある浅羽由紀さんが出演するとのことでしたので、初めて駆けつけてみることにしました。
最初にステージに立ったのは、こくぼさやこさんでした。ほっと温かく、それでいて感情が強くこもるとドキッとさせられて…。素敵でした。
次は、飯田舞さん。大変完成度が高いです。曲・歌ともに高水準の技量とセンスを発揮していて、また、あわせてキュートな笑顔も魅力的でした。
そして、浅羽由紀さんです。静岡県出身ということで、私も静岡県出身なので、それだけで応援したくなります。洗練されてはいませんが、感情が見事にはまると心に強くうったえかけてくる、そんな力がありました。私が帰宅の途についていたとき、脳裏に浮かんできたのは《鎖-KUSARI-》の節でしたから。
最後は、SERAFINOというピアノとアコギのデュオ+今回はパーカッション。《ルパン3世》などよく知られたナンバーを、フラメンコ・チックでちょっとお洒落に楽しませていただきました。
うん、サッカーを蹴ってこっちに来て良かったよ(来週のオーストラリア戦だったら絶対にサッカーに駆けつけるのですが、仕事で…。)。この手の地下の決して広くはない箱で行われるライブの楽しさ―「未知との遭遇、近さにドキッ」をまた知った思いです。私が接してきた中では今のところ一番客も入っていたこの日のライブハウスでしたしね(ブルーノートやピットイン系などで聴いたジャズ/フュージョンは除きます。)。


