
MOTUのサイトの記事を載せていますが、あのMac専用のDAWの雄(かな?)『Digital Performer』(以下DP)の新バージョン『Digital Peformer 8』(以下DP8)が、MacだけでなくWindowsにも対応することが先月から話題になっています。
私はMacを全く使ったことがないわけではありませんが、基本的にWindows使いです。でも、Macに対するちょっとした羨望感は今でもないわけではありません。何かMacって、ちょっとしたところに見られる遊び心がいいんだよね。Windowsにはあまりそれは感じられないし…。
ですから、そんなMacでしか動かなかった『DP』には何か憧れていたりもしていたね。まあ、今はWindows版の『Cubase』を使っていて、今更替えるつもりもないのですが、一方『DP8』もWindows上で動くんだったらそれも使ってみたいという誘惑も…。だって、『DP』って、MIDIの編集に定評がありますよね。『XGworks』や『SOL』を使ってきた私にとって、『Cubase』のMIDIの編集って未だになじみきっていないところもあり…。
っと、そういえば、私は何故『Cubase』をメインで使うようになったのかな? ちょっと振り返ってみましょうか。
最初に購入した音楽関係のソフトはKAWAIの『音楽帳』。その後、 ミュージカル・プランの『MUSIC PRO』などを使っていきましたが、当初は楽譜を作成するように作り上げていくのがメインでした。まあ、吹奏楽などをやっていたので、おたまじゃくしにはなじんでいましたからね。
それが、YAMAHAの『XGworks』がメインのソフトシーケンサーとして君臨していくようになったのは、PCカード型XG音源『PCC10XG』にたぶん『XGworks』がバンドルされていたの購入してからでしょう。自分が使う初のちょっと本格的なソフトシーケンサーでしたからね。その後、メイン音源が『MU100』になったこともあり、『XGworks』の最初のバージョンから『SOL』、そして『SOL2』の最終バージョンまで、長きに渡ってつき合っていくことになります。
『SOL2』がVSTに対応したときには、このソフトに一生ついていく! なんて思ったものでしたが、2008年、『SOL』シリーズの生産終了に伴い
『Cubase 4』特別優先販売の案内が来ちゃったので、それを機に『Cubase』へと移行したのでした。
とまあ、『Cubase』にとことん惚れたからと言うよりは、『XGworks』からの流れに乗ってしまったから、要するにタイミングやめぐり合わせの問題だったと言えますが、つき合いとか人生ってこんなものでしょう!? でも、一時期Macも含めて『Logic Audio』やWindowsで『SONAR 7 Studio Edition』をちょっと使ったこともありましたが、結局『Logic Audio』はなじめず(使いこなせず!?)、『SONAR 7 Studio Edition』は最上位バージョンでないのに約半年後に手にした『Cubase 4』は最上位バージョンだったので、どちらも放棄してしまったからね。結構無駄なこともしてきましたが、『Cubase』を今使っているのはそうなる運命だったのか!?
ところで、『DP8』でWindows対応になるのは、Mac専用の『Logic Pro 9』がダウンロード販売のみで1万円台(!)で売られるような事態になったことに象徴されるような流れもあったのかもしれませんね。以前『Logic』がアップル社に買収されWindows版の開発・販売が停止になったとき、MacではなくWindowsで『Logic』を使いこなしていくことを画策していた私はとても残念に思ったものでしたが、今こうした流れになっていることについて、何か感慨深くも…。
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