「生まれてきた理由(わけ)」


まず光があった。

すべての物質は原子が集まって構成されています。

この原子が発見された頃は、究極の粒子と思われていました。

しかし電子、陽子、中性子、さらにクォークとどんどん小さくなっていきます。

このクォークは物質の世界と物質でなくなる世界の境界線にあるようなものです。

物理学もついに壁にぶつかりました。

そこから先は見えない世界に入ってしまいます。

しかしクォークさえも大きな物です。

小さな粒子の集まりだということです。


宇宙には意志があると言いました。

最初にこの大いなる存在の思いは唸りを生じ響きとなり、やがて輝き始め、

ついにはまぶしい光となって広がっていきます。

そこに光があった、と描かれています。宇宙の始まりです。



思いは光であり極微粒子です。

光の粒子は振動しています。

中心に近いほど、この振動の周波数が速いのです。

このまぶしい光はものすごい速さで広がっていきます。

光は少しずつその波長を下げ、次々と次元の違う宇宙を作り出していきました。

ちょうど池に小石を投げると、中心の波は小さく外にいくほど、

ゆっくり大きな波になるイメージです。

私たちが見ている宇宙はほんの一部です。



違う次元の宇宙が無限に広がっているのです。

宇宙に広がっていった光の粒子は少しずつ粒子が粗くなり、波長を下げ、

やがて時間と空間と物質で構成された物質次元の宇宙を生み出します。


つまり私たちは粒子が粗いため、物質として存在しているということなのです。

よく次元が低いといいますが、私たちの住む物質次元=3次元はあまり

高い次元ではないのです。




「何のためにあなたは生きているのですか」大田 篤 著  より



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