キリストの聖杯をめぐる事件から数年が経ち、ハーヴァード大で教鞭を執る静かな生活を送っていたラングドンに、旧友から連絡が入る。フリーメイソン最高位の資格を持つスミソニアン協会会長ピーター・ソロモンからで、急遽講演の代役を頼みたいという。会場である連邦議会議事堂に駆けつけるが、そこにピーターの姿はなく、切断された右手首が…薬指には見覚えのある金の指輪。フリーメイソンの紋章をあしらったその指輪は、ピーターのものに間違いない。ピーターを人質に取ったというマラーク(悪霊)と名乗る謎の男は、ラングドンに“古の門”を探せと命じる。ピーターの右手の指先に施された独特の刺青が“古の門”の先にある“古の神秘”を指し示す図像であることにラングドンは気付く。誘拐犯マラークの目的は、この恐るべき力を持つとされる“古の秘密”を手に入れることにあるのは明らかだった。ラングドンは駆けつけたCIA警備局長サトウと共にまずは、“古の門”の捜索に乗り出すのだが…
古来より富と権力を手中にしてきた秘密結社フリーメイソン。
その重要人物であるソロモン家に代々伝えられてきたという大いなる力を持つ“古の神秘”とは、一体何なのか?

日本でも3月の刊行が待たれるダン・ブラウン(Dan Brown)のベストセラー、ラングドン・シリーズ第3弾「ロスト・シンボル(Lost Symbol)」映画版の脚本家として「堕天使のパスポート」、「イースタン・プロミス」のスティーヴン・ナイトが起用された模様。

原作 
ロスト・シンボル 上 ダン・ブラウン (著), 角川書店
ロスト・シンボル 下 ダン・ブラウン (著), 角川書店
 
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