新聞コラム欄で着物の話題が取り上げられること
自体が大変画期的なことであったなぁ、と振り返り
さて、過日話題にしておりました、宮日新聞(地元紙)のコラム欄
で触れられていた「着物文化」について。
(宮日というのは、宮崎日日新聞のことで、信濃毎日新聞社を
「信毎」と略すのと同じようなものです。)
実は翌日、当ブログでそのことを書いていた裏で、その新聞の読
者欄に投稿をしていました。
そして9日の今日、それが投稿欄「窓」に掲載されています。
これが読者にどう受け止められるかは、わかりません。
が、ほんの些細なことでも主張できる場を与えていただいたことに
感謝しています。
以下、原文(投稿後は端々に校正が入っています)
1月4日付のくろしお欄「揺れる着物文化」を拝読しました。
サラリーマンから家業の着物店に入り約2年、普段に着物を
着るようになり7年程。
呉服屋の子だからではなく、いち着物好きとして楽しんでいます。
昨年は当紙で読み応えのある『和のいろは』連載、窓欄も
着物の話題が増え、「着る派」として大いに共感し、励まされ
てきました。
一方で呉服業界へは「呉服屋が着物を着ない」「晴れ着偏
重」という疑問が。
前者については自身も使用しない物を販売することの不思議。
後者は、呉服の衰退要因には日常着としての着物を顧みて
こなかった経緯があると考えるため。
近年、木綿やリサイクル品によって着物の間口は再び広が
りました。
数百円から数万円までの商品を何度も何度も着倒して楽しむ。
それは老若男女を問いませんし、世代間の交流をも生み出し
ています。
身近にあって着用する楽しみを堂々と発信できること、これこ
そが今の着物のニューウェーブだと信じます。
1月5日付の「はすのやにっき」記事
宮崎日日新聞 1月4日付
「揺れる着物文化」 リンク (ウェブ版)
これからも、何らかの形で情報発信を続けていきたいと思います。
宮崎でも「ふだんぎ着物」の灯がともりますように。
投稿タイトル(宮日が付ける)「着物で世代間交流楽しんで」(笑)
木綿着物!染織こだまS 児玉健作


