90年代後半から、着物系のホムペを立ち上げて
情報発信をされる方が増えてきました。
ところが、今も続いて(ホムペが存在し更新がある)いる
ところは数少なくなっています。
本気で数えたら数えられてしまうほど。
10年ほどの間に着物に興味をなくしてしまった方、環境
そのものが変化してしまい、着物から離れた方、或いは
サイト閉鎖に追い込まれてしまった方など様々です。
お商売に進出された方もありますが、その後どうなのでしょう?
ブログという簡易ホームページのおかげで、情報発信者は
爆発的に拡大していますが、この人に聞け!みたいな卓越
した発信者は限られているような気がします。
逆に言えば、1人ひとりの水準が高くなりったことで、それを
突き抜けるためには並々ならぬ情報量か、ググッと人を引き
付ける判り易さが必要になっているのでしょう。
それは特に着物に限ったことではありませんね。
着物系に見られるのは、ユーザー自身が枠を作り、「これが着物」
という型にはまって(はめて)しまっているような気配です。
変なルールや決め事を消化して、乗り越えて行く一方で、
声の大きな新ルールが成立していっている。
「基本を知ってから崩す」という考えなど、基本自体の基準が
怪しくなってきて、最早通用しなくなってきている感じです。
故に、様々な意見が発信されることが重要になります。
「洋服を捨てよ、着物が1番」ということも、穏やかに浸透させて
いけばその違和感に気づく人は多くないでしょう。
「頭でっかちの薀蓄野郎になる」ということも、達成可能なルールある
ゲームであれば、挑戦したくなるのが人情です。
まあ、その辺はいいのですが、中にはとんでもなく面白い記事を
書く方もあります。枚挙に暇が有りませんので省略しますが。
男着物のブロガーやサイト運営者、数はどれだけでしょう。
薀蓄を書かなければ、とか特にこだわりのアイテムを
披露しなければ!などと考えずに、着物を楽しんでいる等身大の
空気が伝われば十分だと思いますが、女性のブロガーさんより
単に少ないだけか、二の足を踏んでいらっしゃるのでしょうか。
男性の場合、すぐに飲み会に発展してしまったりするので、
オフよりオンという感じはしますが・・・。
存在感を強めつつある、着物ブロガー等情報発信者の皆さん。
おそらく、中には時代を動かすほどの方もいらっしゃると思います。
まだまだ僕は知り足りないのです。
必見・オススメのブログやサイトが有りましたら、腰を据えて
じっくり読んでみたく思いますので、是非ご推薦下さい。
自薦他薦はもちろん問いませぬ。
外を出歩く時間が少ない&地理的に離れた場所に住む
僕にとって、たくさんのブログ等を見るのは、楽しみであり
トレーニングでもありますもので。
着物が楽しい衣服として受け入れられますように
木綿着物!染織こだまS
児玉健作
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