TOP>2009年07月
全国高等学校総合文化祭。略して総文祭。今年は三重県での開催です。
甲子園にインターハイに、青春をかける高校生がいる一方で、文化部にもアツい夏はやって来ます。
それが全国総文祭。
今から10年以上前、1997年の総文祭開催地は奈良でした。(今年のインターハイは奈良県ですね)
そのとき僕は高校3年生で、初めて奈良の土を踏みしめました。
宿は奈良市内で、舞台は大和郡山市。(だったけな?)
種目は「競技かるた」。
知らない人は『ちはやふる』末次由紀を読んで下さい。とりあえず。
まだ、せんとくんもまんとくんも誕生する以前のお話です。
その頃はまだ一般的ではなかったのですが、現在はかるた界にも和装化の波が押し寄せています。
愛知の大会などでは和装義務化(和装教育も盛んな土地だ)で、参加する以前からハードルが上がる
ということで随分もめたいきさつがあります。
そりゃそうでしょう。キモノってお高いですから(皮肉ですよ、あくまで)。
学生、時には小学生だって大人と真剣勝負できます。
ですが、成長に合わせてユニフォーム(キモノ)を用意しないと大会に参加出来ないとなると、保護者も
二の足を踏んじゃいそうです。貧乏学生なんて真っ青かも。
ならば普段はどういう服装で練習や試合をしているか。
それは
ジャージ。
かるたは、スポーツだから。
現役のときは特に違和感ありませんでしたけどね。
競技かるたで4段以上のクラスをA級と呼びますが、このA級選手のみ和装義務化の大会は
増えたようです。
そんなわけで競技かるた仕様の着物提案もやっています。
父子2代でかるた取りだったおかげか。
高校生はまだですが、大学生・社会人の宮崎チームは木綿着物チームです。
機会のある方は話をしてみてくださいね。
余談ですが、かの浅見光彦も競技かるたの腕前は達人級です。さっすが。
おっと、話が逸れました。
高校総合文化祭です。
実は、来年の開催地は「宮崎」。(そこっ宮城と間違えないように!)
神話と伝承の地が燃えます。
というわけで、何か応援できないか一生懸命考えているところです・・・。
九州といえば玉竜旗・金鷲旗もアツいね
「着物の人が増えますように。」
木綿着物!染織こだまS
児玉健作

もう、頑張らなくていいよ。