例えば、何年も対人緊張で悩んだり、「わかっちゃいるけど、やめられず」、何度も確認癖(強迫行為)を行ったりしてしまう。
故馬杉保先生は、症状は「己のエゴ」(とらわれの心)だと述べられました。このエゴのしつこさが症状を長引かせているのです。
先生は、症状が出てきたら、「ああ、また出てきたなぁ。」と「己のエゴ」のしつこさにあきれ返り、症状を客観的に、痛烈に批判してくださいと述べられました。
症状を客観的に批判する立場は、もうすでに症状から一歩抜け出ています。
「症状がしつこいのではなく、これをなん...



