メンタルヘルスとは縁の無い平凡な会社員が家族の患ったうつ病を機に、心のコミニュケーションについて深く考えるようになりました。一般人流にメンタルヘルスの世界に触れ、学ぼうとするウェブログ。
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あのキムヨナさんでもオリンピックは相当なプレッシャーだったようですね。 スポーツ選手はプロでもアマでも勝ち負けがはっきりわかるものなので そりゃたいへんなプレッシャーがかかりますよね。 そのプレッシャーに勝つため(克服する)には精神力を鍛えることですね。 メンタルトレーニングです。 米国などではほとんどの選手がメンタルトレーニングを受けているのに 対して日本選手は48人中5人だったそうです。 私たちも日常のなかでプレッシャーがかかることがあると思います。 瞬間的なプレッシャー、永続的なプレッシャー、いろいろあると 思いますが、それらは緊張です。ストレッサー(ストレスのもと)です。 ストレスの書庫でお話ししたようにストレスには いいストレスと悪いストレスがあります。 「よ~し!がんばるぞ!」とやる気がアップしてくるときの緊張感は いいストレスですが、それを越してこころの負担になってくると悪いストレスに 変わってしまいます。 そこで、いい緊張感を上手に使って実力を発揮できるようにすることが メンタルトレーニングとして必要になってくるわけです。 ところが日本では米国に比べてまだまだメンタルトレーニングの導入が 遅れています。 それはコスト(費用)の問題もあるようですが、精神論的なことに抵抗が あるせいでしょうか。メンタルが弱いと思われたくないという思考が働くせいかも しれませんね。 カウンセリングもそうですね。誰でも話をすることは必要なことなのに、 日本ではまだまだ遅れています。イライラやモヤモヤは話をよく聴いてくれる人に 話せば解消することもあります。的確なアドバイスを受けることでラクに考えられる ようになります。しかし安定剤のようなお薬で簡単にその場をしのいでしまうと 根本的な解決にはならないことが多い傾向にあります。 ここにもコスト(費用)の問題がありますね。 日本の現状では難しい問題ですが私たち心理職の人が もっと社会に働きかけていく必要があると思います。