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2007年04月30日

自信をつけるためには

うつ病になると、それまで自信があったことでさえ、自信がなく行動できなくなります。では、自信のない人が自信のある人になるために、何をしなければならないのでしょうか?私は自分自身の経験上、たった1つしかないと思います。それはしんどいながらも、ちょっとしたプラス体験を通じて、「自分にもこんなこともできるのだ」という確信を持つことしかないと思います。自信がなくなると、自信がないから物ごとをできるだけ避けようとします。避けるから経験ができません。経験できないからますます自信を喪失するという悪循環を繰り返すことになります。 

自信を持つようにするためには、この悪循環をどこかで断ち切らなければなりません。しかし、この悪循環を断ち切ることは、簡単なことではないと思います。自分が今まで生きてきた世界を変えることになるのですから、それは大変な苦痛を伴います。それまで自己主張できなかった人が、自己主張できるようになる。周囲の目を気にしていた人が、周囲の目を気にしないようになる。これらは、本当に大変なことだと思います。しかし、この大変なことを避けていれば、いつまでたっても自信はわいてこないのです。避けている期間が長くなればなるほど、自信は失われ、依存心だけが強くなっていくと思います。

自分が自信を取り戻すためには、とにかく経験を通じて、何かを達成したときの充実感と、「自分にもできたのだ」という満足感を得ることが必要不可欠です。そしてそれはどんな小さなことでも構いません。自信というのは理屈だけで身につくものではありませから、体を使うこと、失敗して痛い目にあうことによってしか身に付かないものだと思います。 

死ぬほどつらく、苦しい気持ちは私も経験してきたので、痛いほど分かりますが、自信がないと嘆いてばかりいても問題は解決しないのです。つらく苦しいことなのですが、自信がないからこそ、できるときにちょっと行動してみる。このようなことがやれるかどうかは、これまた個人の決断にかかっています。うつ病の急性期にこれらのことをすると返って症状が悪くなります。回復期を迎え、徐々に職場復帰へと目標を立てている方で、でも自信がないという方にとっては、やはり矛盾するようですが、決断と勇気が必要なのです。行動に移す決断ができないといってあきらめてしまえば、今と何も変わらなくなるだけです。苦しい中での小さな1歩。失敗しても構いません。それを恐れず、波を経験しながら自信は徐々についてくるものだと思います。

2007年04月30日

求む!有名人のクライエント

かつて集中内観を受けた栃木県にある瞑想の森 内観研修所のホームページ(http://www5a.biglobe.ne.jp/~naikan/)を久しぶりにのぞいてみたら、プロ野球・ソフトバンクホークスの小久保裕紀選手が、昨年の12月に2度目の集中内観に取り組んだという記事が載っていました。 内観は、身近な人々とのかかわりを見直すよい機会になるので、きっと精神修養以上のよい効果がもたらされたことと思います。 さて、僕はこの記事を読んで、有名人が内観を体験し、その効果を自ら発表してくれたことを大変うらやましく思いました。 森田療法を...

2007年04月30日

自分の良いところ、好きなところに意識を向けているんです

日記メール療法Y子さん4/29

長所
よく動く。看護の世界というのは、とっても閉鎖的で、古い体質が残っている一面があります。序列なども、すごいシビアです。ま、私は下っ端で、ノホホ~ンとやっているので、あまり感じませんけれど。
でも、この「大奥」みたいな病棟で、お局様のような、大ベテランのナースの眼は厳しいです。その先輩ナースから、「あなたは、よく動くわね」って言われました。

今日の日記
今日も1日、仕事でした。いろいろありますが、こうやって、毎日元気に働けることに感謝です。
このメール日記を始めてから、感謝が増えましたね。「いいところ探し」の継続の成果はすごいですよ。
だって、
今までは、自分の嫌いなところ、ダメなところ・・・そういった方向だけに意識が向いていて、そのことを嘆いたり、悲しんだりしていたんですよね。
180度の転換です。
正直、長所のネタを探すの、けっこう大変なんです(笑)。で、1日かけて、見つけ出すわけですが、それって、自分の良いところ、好きなところに意識を向けているんですよね。ずーっと


そうすると、魂が喜ぶんでしょうね。きっと。
いろんなことに感謝できるようになりました。「感謝できることに感謝」です。

2007年04月29日

助けを求めることの重要性

「人に助けを求めるのは、弱い人間がすることだ」と中には考えている人もいるかと思いますが、本当は助けてほしいのに、自分の心の中に閉じ込めてしまう状態が長く続くと、うつ病になったり、メンタルヘルスを崩す大きな要因にもなってしまいます。不安に思ったり、心配ごとがあったときに、信頼のおける誰かに気軽に「話をする」「聞いてもらう」ということが重要だと思います。

とは言うものの、他人に苦しさを相談するということはなかなか難しいことです。もし、身近に相談できる相手がいなければ、精神科医やカウンセラーといった専門家はあなたを非難することもなく、相談にのって、一緒に解決できるよう導いてくれるので、ぜひ、専門家のもとへ行くことも1つの方法だと思います。

話すためには、自分の気持ちに気づき、気づいた気持ちを言葉に換え、その言葉を表現するといったプロセスが必要です。強がらず、弱い自分を受け入れないと、そのままの自分を表現することはできません。

1人で何でもできることが「心が強い」ということではなく、自分がつらいときに上手に人に助けを求めることができる力こそ、「心が強い」ということなんだと思います。

2007年04月29日

コントロールできること、できないこと

かつて何かの記事で読んだのですが、大リーグで活躍するイチロー選手は、「自分の力でコントロールできないことには一切かかわらず、コントロールできることのみを、精一杯工夫し、努力している」と述べていました。 その言葉を読んで、「自分の力でコントロールできることのみに努力する」という森田療法の要諦を自然に身につけているとは、さすが一流選手だなぁと感心しました。 彼は、好不調の波があり、世間の評判や偉業を達成する記録(数字)がついてまわる世界にいますが、その方針は大いに役立っていることでしょう。

2007年04月29日

現実を冷静に受け止めることができました

日記メール療法Y子さん4/28

長所
力を抜くことができる
最近、少し変わってきましたね。以前は、職場でも、学校でも、緊張して、疲れきっていましたからね。

今日の日記
世間はGWに入りましたね。全く無関係の世界で生きております(笑)。
今日も1日仕事でした。今日は給料日!さらに、今月も皆勤手当が出ました!一ヶ月間、無遅刻無欠勤!すごい。素晴らしい。よく頑張ったね~。
全てに感謝です。

それから、健康診断がありました。久しぶりに自分の体重を知りました(笑)。ま、落ち込むこともなく、

現実を冷静に受け止めることができました。成長しましたね

2007年04月29日

自宅でアロマセラピー活用術

自宅でアロマセラピー活用術
アロマセラピーの上手な活用法を紹介しています。

2007年04月28日

終わった時の爽快感と達成感は何ともいえませんでした

日記メール療法Y子さん4/27

長所
キレイ好きである。これ、驚きでした。実は寮のお掃除をしたのですが、同じ寮の子に「Y子さんがこの寮に来て、寮がきれいになった」って言われたんです。入寮した時、あまりにもひどい状態だったので、徹底的の掃除をしたことと、「靴そろえ」をしていたからですね。でも、普段はズボラなので、新鮮な言葉をいただきました。
そう言われると、嬉しいもんです

昨日の日記
そんなわけで、今日は休日でしたが、朝から寮の大掃除でした。本当はこういうの、大の苦手で、できることならやりたくなかったです。でも、期間限定でも、今年の寮長ですし、サボるわけにもいかなくて、参加しました。仕事柄、みんな休日はバラバラです。で、寮長の3人しか、参加者がいなくて。このだだっ広い寮を立った3人でやるの~って思いました。

でも、気持ちを切り替えて、始めたんです。黙々と、ただ黙々と。

「いつもありがとうね」といいながら、台所、洗濯場、浴室、玄関・・・など共有スペースを、どんどんやっていきました。
すると、1人、休日の子が出てきてくれて、そのうち、夜勤明けの2人が帰宅して、そのまま寝ていないのに、参加してくれて・・。

本当にゴミ屋敷のような状態だった寮が、ピカピカ・・・とはいきませんが、すッごくきれいになりました!

やっているうちに、他の子達とおしゃべりも出来たりしたし、不思議なことにどんどん楽しくなってくるし・・・

終わった時の爽快感と達成感は何ともいえませんでした

そして、ちょうど、お昼時だったので、ご褒美に宅配ピザを注文して、みんなでおいしくいただきました。

最近、ファーストフードとかジャンクフード系は食べていなかったのですが、とらわれることなく、2種類のピザを2切れずつ、いただくことができました。
そのことがうれしかったです。

そして、学校へ行き、夕方は仕事帰りの友人と待ち合わせをして、一緒に食事をしました。話が盛り上がり、帰宅は夜中でした(笑)。

でも、すごく充実した時間でした。全てに感謝です。

あ、フタをしていた感情を引き出してもらい、泣きました。
でも、「話すこと」で、その執着して、でも誰にも言えなかったことを「離す」ことが出来て、心が軽くなりました。
病院の先生だとかカウンセラーに対してではなく、友人との間で、そういう体験をしたのは、理香さん以外では初めてで・・・そのことが感動でした。

2007年04月28日

家事はいいリハビリ

私は、大学生活以降、結婚するまでの約8年あまり、独り暮らしをしていたので、家事全般をこなすことができます。そして、家事というのはなかなか頭を使うので、うつ病のリハビリには気軽に自宅できますし、もってこいです。主婦の方でうつ病と闘っている方にとっては、苦痛な面もあるかもしれませんが、私は仕事上でのストレスが発症の誘因になったため、今では家事もリハビリの1つとして取り組んでいます。

一言で家事といっても、炊事、洗濯、掃除、買い物、食器洗いなど多岐にわたっていますが、私はこれをパズル感覚でこなしています。例えば、洗濯物を洗濯機に放り込んで、洗っている間に、お風呂の水を抜き、水が抜けるまで時間がかかるので、その間に食器を洗い、食器を洗ったころにはお風呂の水がなくなっているので、お風呂掃除をして、それが終わると洗濯が終わっているので、ベランダに干し、掃除機をかける前に米をといで、炊飯器のスイッチを入れて、マロンの家の掃除をし、干草などが床にちらかるので、その分を含めて掃除機をかけ、その後、外出して食材を購入し、帰って来たころにはご飯が炊けているといったように、いかに合理的に短時間で家事をこなすためには、どのような手順で進めていけばよいのか、頭の中で組み立てて行動するので、本当にパズル感覚で楽しんでいます。

そうして、家事を全て終わらせておくと、妻が仕事から帰ってくるので、妻は非常に大助かりだと言っています。復職すると、お互いが共働きになり、家事をする時間がなくなってしまうので、ある程度、まとめて一緒にしようと現在話し合っているところです。例えば洗濯も1週間に1回で済むようにするためには、たくさんの下着や洋服類をあらかじめ用意しておけばいいことですし、そのように工夫して、土日で家事をこなすようにしようと、現在考え中です。

今のところ、主治医からも家事の負担を減らすようにと、言われていますので、ボチボチしていますが、もともと細かいところを気にする性格なので、掃除でも1度始めてしまうと、とことんやってしまう傾向があります。そこを何とか抑えるのも1つの自分自身のリハビリだと思っています。やはり、何でも80%くらいがちょうどいいということですね(^^;改めてそう思います(^^;

2007年04月28日

うつ病を患い言われた言葉

私がうつ病になって、周囲の色々な方が様々な言葉をかけてくれました。そこで、私がうつ病になり早3年3ヶ月経ちましたが、私が症状で苦しかったとき、実際言われて、苦しかった言葉、嬉しかった言葉を紹介したいと思います。

「苦しかった言葉」
1 おまえは腫れ物に触るみたいだよ(理解のない当時の上司より)
2 いつまで寝ているんだ(入院中、義父より)
3 あんたが神経質なだけだ(母親より)
4 どう苦しいのか説明してみろ(理解のない当時の上司より)
5 人間誰でも、しんどいときはあるんだ。自分にだってあった(義父より)
6 妻を連絡係にしてそれでもお前はそれでも社会人か(理解のない当時の上司より)
7 あんたには今の仕事は向いていないんだよ(母親より)
8 薬なんか飲んでたらダメだ(義父より)

「嬉しかった言葉」
1 私が一生面倒見てあげるから、仕事なんてしなくても私が養ってあげる(妻より)
2 ただ、生きていてそばにいてくれるだけでいいの、それ以上は何も求めないの(妻より)
3 離婚は絶対にしないから、安心して(妻より)
4 仕事のことで、自殺をしてはダメですよマロンさん。それだけは約束してください(主治医より)
5 電話が怖かったら、メールなど負担にならない方法でいいですから(当時の理解ある上司より)
6 マロンさんの色んなものが1つにまとまってきましたね(主治医より)
7 焦らないで、ゆっくりですよ(親友より)
8 職場はマロン主任のことを温かく見守っていますから(現在の上司より)

まだまだ本当に色々とありましたが、パッと思いついて、非常に印象深かったのが以上の言葉でした(^^)

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