こんばんは。気づいたら随分更新してませんでした…(--;)
気を取り直して…
今回は序文の「思考と人格」の話を中心に書きたいと思います。
「人は、心の中で密かに考えた通りの人間になる。」
これがアレンの法則の大前提です。人間のあらゆる行動は、思考から生まれるというのが、アレンの考え方です。つまり、自分の思考が「原因」であり、その思考が原因で「結果」が生まれるということですね。(ピーター・セツさんは、「結果」と訳さず、「影響」と訳していますが…)
アレンはこの事を作物を例にして説明しています。人は思考という種を撒きます。その種が悪い物であったら、育つのは苦い実になります。しかし、良いものであれば、甘い実が育つと言う事です。当たり前ですが…
詳しくは、ぜひ、本を読んでみて頂きたいのですが、僕が、このアレンの法則に惹かれたのは、アレンの考えはカウンセリングの考え方と似ているからです。カウンセリングの考えの原点は、「自己責任」です。つまり今、自分に起きている事は、全部、自分が選択した事だ。ということです。(意識的にも無意識的にも)アレンの言う法則はまさしくその事を言っているように感じます。
このアレンの法則を知って、僕は色んな事で自分に問いかける事が多くなりました。よくあるのが、他人に腹を立てた時。昔は「あの人が…」と考えていたのですが、最近は「自分の中のどんな思考が原因で腹を立てているんだろう…」と考えるようになりました。勿論、ちょっと落ち着いてからですけどね。(笑)
よく、「自分を責めるな!」と言われますが、「責める」のではなく「問いかけてみる」事は大事かな?と僕は思います。「自分が悪いんだ」ではなく「自分のこんな思考が原因でこんな嫌な事が起こったんだ」と思えるようになると、腹立たしい事も、嫌なことも、自分の内面を発見するいい機会におもえてくるような気がしませんか?(笑)次回は「思考が環境に及ぼす影響」について考えてみたいと思います。
ジェームス・アレンの法則
前回は日経BP企画さんの「原因」と「結果」の法則をご紹介しましたが、僕が今、読んでいるのは、このピーター・セツさんが訳している本の方です。こちらはアレンの原文が載ってます。日経BP企画さんのシリーズを読んでからこちらを読むと一段と理解が深まるような気がしました。
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