さて、少し前に出した、クイズというか、間違い探しの答えです。
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御覧の通りでして、このお寺・法住寺は「身代わり不動さん」で知られているのですが、不動産業者にされてしまっていました(^^;)

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せっかくですので、法住寺の紹介も簡単にしておきましょう。以前、紅梅を取り上げたこともありました。
ここは、源平争乱の時代に、後白河院(上皇・法皇)が広大な法住寺殿を築いた地で、今の三十三間堂もそのなかの一つの堂・蓮華王院に過ぎませんでした。しかし戦乱の中に御殿や寺院は焼け落ち、今の法住寺は後白河院の御陵を守護するために建立されたそうです。写真のちょっとエキゾチックな門は旧法住寺御陵の正門で、今の法住寺では、三門と並んで建ち、竜宮門と呼ばれているとか。

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こちらが三門内の写真です(桜の頃に撮影したもの)。小じんまりとした印象のお寺ですが、様々な伝承を持ちます。
まず、本尊について。木曽義仲の襲撃にあって後白河院が逃げるときに、天台座主明雲大僧正が矢を受けて斃れたのを、「不動明王が明雲となって、私の身代わりになってくれた」と後白河院が感謝したことから、本尊を「身代わり不動尊」と呼ぶようになったとのことです。
他に、ここは赤穂四十七士ゆかりの寺の一つでもあり、寺伝によれば大石内蔵助が大願成就を祈願し、本堂には四十七士の木像があるそうです。
さらに、「ソバを啜る親鸞聖人の頂相阿弥陀如来」という、まず他には観られない仏像を所蔵すると聞きますが、わしはまだ、本堂内に参ったことがありません(汗)


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