東山七条から、豊国廟まで続く坂道は、通称「女坂」。なぜそう呼ぶのかというと、ここには「京都女子学園」があり、この学校は、通称「京女=きょうじょ」として知られる、幼稚園と小学校が共学で、あとは中学、高校、短大、4年制大学、大学院まで女子だけの学校なのである。
さて、わしは息子を保育園に送迎して、朝晩その女坂を通るのだが、ここで最近深紅のバスをよく見かけるようになった。
ボディに「Princess Line」と大書した華やかなバス、京都駅八条口から、東山七条、そして京都女子学園前を循環しているのである。
「親鸞聖人の体せられた仏教精神によって、自己中心でない豊かな人格を育てようとする建学の精神」を持つこの学校は、伝え聞くところでは、教室の黒板をガラガラと開けると、中に仏壇があるのだそうだ。
その学風にして、プリンセス、とはなかなか大胆な・・・と思っていたら、どうもこのバス、学園とは直接関係がないらしい。ここを参照。
京女(きょうじょ)の姫君たちからは、どう評価されているのでしょうかね?
☆4月26日追記
25日に尼崎で起きたJRの快速電車脱線事故で、京都女子大学の学生さんも一人亡くなったと聞いた。
突然に断ち切られた青春の無念さを思い、追悼の思いやまない。



