東本願寺さんの続きに近くの「渉成苑」(しょうせいえん)へ行って来ました。

「渉成苑」は三代将軍徳川家光から寄進された土地に
東本願寺の別邸として作られた『池泉回遊式庭園』です。

庭園内は詩歌、茶の湯、狂言などに親しむ場としても作られた事から
茶室や茶席等、色々な建物が建てられています。

こちらは回棹廊(かいとうろう)と呼ばれる橋です。

庭の中心となっている「印月池」(いんげつち)

とても広々とした敷地でゆったりとした時を過ごすことができます。

滴翠軒(てきすいけん)

こちらはとても珍しい建物で傍花閣(ぼうかかく)と呼ばれるものです。

建物の両側に階段があり2階部分は四畳半の部屋があります。

このような形の建物を楼門作りと呼ぶそうです。









池の中の浮島には縮遠亭(しゅくえんてい)と呼ばれる
変わった形の茶室もあります。

周囲に枳殻(からたち)の生垣があったことから
別名「枳殻亭」(きこくてい)とも呼ばれています。

「渉成苑」は京都駅から歩いて10分程の所にありますが
(東本願寺さんからは東方向に歩いて4、5分です)
とても静かな落ち着いたお庭が広がり
中にある建物を見ているだけでも何となく楽しい所です。

庭園の拝観は以前は志納と言う志を納めていたのですが
最近は一様500円以上という金額定められたようです。
しかしながら綺麗な写真集の様なパンフレットを頂くことができるので
とても良い記念にもなると思います。


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