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2012年02月11日

真如堂

そうだお金を使わずに京都を巡ろう







正式には
真正極楽寺と称する



天台宗の寺院である



真如堂とは通称の呼び方だが
本堂を真如堂と称しており
あながち間違いでもない



秋の頃
境内が真っ赤に染まり



普段は閑散とした境内が
騒がしくなる



戒算上人が
叡山に建つ常行堂に
安置してあった本尊阿弥陀如来を
東三条院詮子の離宮があったこの地へと移したのが
この寺の始まりとされている



真如堂、実は京都市中をあちこち移っている
京都の街には元〜という地名が多いが
この寺も
真如堂前町だとか
元真如堂町などといった地名を残している



現在の地へと戻ってきたのは江戸中期
元禄年間の事



今では
秋の名所として知られている

2012年02月09日

白砂村荘

京都でも有数の観光寺院
銀閣寺の参道を西へと緩やかに下ると
やがて琵琶湖疏水沿いの道
通称「哲学の道」の起点と交わる
いわゆる今出川通を歩くことになるのだが
鹿ヶ谷通を西へ渡り
50mも歩かず辿り着けるのが
ここ、白砂村荘
地図で見れば
橋本関雪記念館となっているかもしれない



戦前活躍した日本画家である



画家足らんことを志し
上京したのは15歳の年



一時経済上の理由により帰郷するも
地元で開催された展覧会でその名を知らしめる事となる



若くして才を認められ
以後、日本を代表する画家としての人生を過ごすが



この白砂村荘へと移り住むのは
33歳の時の事



地上に絵を描いたら



橋本関雪が自ら造作したと伝えられる庭園



今年もこちらの秋の景色を見に訪れましたよ
庭園奥の羅漢様にご報告



美しき庭園は
静かに坐して見るのが粋だ

2012年02月07日

霊鑑寺

臨済宗南禅寺派門跡尼寺



通常は非公開のこの寺院は
椿と紅葉の季節のころ特別公開される



山号を円成山と称す



寺院建立は京都に在っては新しく
承応3年というから
江戸時代初期のころ
開基は浄法身院宗澄
後水尾天皇の皇女であるからして
創建以来の尼寺である



二段に分かれた
回遊式庭園



椿の寺として有名で
特に日光椿が知られているが
紅葉の頃の風景も見事



秋の頃に
哲学の道に近く在りながら
なお、静けさをみせる庭園を
カメラ片手に静かに拝観



霊鑑寺の
紅葉狩り
お勧めの場所である

2012年02月04日

大豊神社

哲学の道に沿って
琵琶湖疏水の川沿いを北上すれば



やがて出合うのが大豊橋
小さな橋
哲学の道を歩く人は多いが
大豊橋を渡って先へと進む人は少ない



参道を少し進むと
鳥居の佇まいと共に見えてくるのが
大豊神社





創建当時は背後に聳える
椿ヶ峰山中にて創建されたと云う



創建は仁和3年というから
社歴は古い
移ったのは寛仁年間





治病健康
福徳長寿
学業成就
縁結び
子授け安産

として
今日も信仰されている



秋の頃



狛鼠を愛でに
立ち寄ってみた

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