久しぶりに掲載する「京に棲む龍」
二匹目は、平安神宮にいる、蒼龍です。石造りで、水がほとばしっております。これも手水場の龍なのですな。かなり磨り減っている感じがしますが、石を彫ったとしてはプロポーションも良く、カッコいいです。
応天門を模した神門をくぐると、広い広い白砂の前庭の向こうに、大極殿を模した拝殿がありますが、その両翼、東側が蒼龍楼、西側が白虎楼です。この写真が蒼龍楼。どの建物も、朱色の木造部に碧色の瓦が鮮やかで、青空に華やかに映えています。
平安神宮が建てられたのは、平安遷都1100年紀念祭である、1895年(明治28)。実は大極殿を模造しようにも、史料が乏しかったので、平城京の朝集殿を移築したと伝えられる唐招提寺の講堂を参考にしたとのこと。(建築MAP京都・TOTO出版より)
わしは、中学の修学旅行で、ここの蒼龍を記憶していたのです。で、久しぶりの対面に満足し、帰ろうとして見つけたのが、この可愛い蒼龍(^^)
これ、お守り売り場で売っていたケータイストラップ型の「四神御守」の一つでして、他の白虎・朱雀・玄武も、大変魅力的でしたよ。
今までわしのケータイに付けていた阪神タイガースストラップに代わり、今日からこの蒼龍が護ってくれるわけなのです。



