船橋市浜町2丁目の、
ららぽーと隣りの
山一證券研修所跡地にできた大型ショッピングセンター
ビビットスクエア南船橋は2004年12月にオープンした.

オープン当初は目新しさもあり、それなりの売上げがあったが、徐々に売上げが落ちていく.

特に経営体質の弱いテナントはわずか半年で撤退というところも出てきて、1周年を待たずに不動産投資運用会社
ラサールインベストメントマネジメント(実務はパシフィカモールズ)から
シンガポール政府投資公社(GIC)傘下の不動産会社
キャピタランド(キャピタリテール)に210億円で売却されてしまった.
ラサールインベストメントマネジメントは、ショッピングセンターなどへの投資を投資ファンドに組み入れて、投資会社・個人投資家・北米の公務員の年金運用団体などから投資を受けて運営していたが、長期的に予定の実績を上げることができないと判断して即売却したのだ.

この辺の見きわめは早い.

ビビットスクエア南船橋の建て直しは、
キャピタランド自らおこなっているわけではなく、
丹青社(たんせいしゃ)の100%子会社の
丹青モールマネジメント(TMM)に全面的に委託している.
丹青モールマネジメントは、企画立案・テナント構成・管理・運営までの、モール全般業務をおこなっている.

すでに、全国で15の商業施設の運営管理をおこなっていて、千葉県内では
ハーバーシティ蘇我にオープンしたイトーヨーカドーの
ARIO(アリオ)蘇我の専門店モールの運営管理をおこなっている.

また、印西市の
牧の原MOREなども手がけている.

近接県では、埼玉県入間郡の
ビバモール埼玉大井店も運用している.


では、
ビビットスクエア南船橋はこれからどのような方向に向かうのか.

当初、
ららぽーととの共存を狙ったが、小さいららぽーと型店舗からは脱却し、
ららぽーととは別の方向へ向かうようだ.

特に、
病院や
スポーツクラブなどの要素を施設に取り入れ、周辺住民の固定客を呼び込みるような施設として検討を始めているようだ.
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vivit2006
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