今年から団塊の世代(1947-1949生まれ)の大量退職による、
団塊特需が予想されています。
例年の退職金の総額でも2割から3割増の三兆円の
ビジネスが数年前から期待されていました。
ところが、景気は良くなったという実感はなく、
退職金でも一部の大手の企業を除けば、
悠々自適というにはほど遠いものだそうです。
退職しても年金は雀の涙程度で、
ものを消費する余裕は余り無く、
パートでも何でも働かざるを得ない。
そんななか、スキルアップをして、転職による自己実現を
果たそうとしている人たちも多いと聞きます。
新卒で就職して年功序列で温室のようなところで
定年まで勤めるという、サラリーマンの定番スタイルは
すでに崩壊しています。
企業への忠誠心よりも、自分のスキルを磨く。
いまの20代、30代、40代は虎視眈々と
より高い自分を目指すようになるでしょう。
退職してからの評価より、
現職時での職場での評価は珍しくなくなるでしょう。
人生80年。定年という概念は捨てて
生涯現役というスタンスも悪くはありません。
団塊の特需は肩すかしに終わるかも知れませんね。



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