ん?おいやん?



おほほほほ。。。。

卑弥子でござ〜♪〜ますわよゥ〜

あなたにお会いしたくて

また出てきてしまったのよォ。

ええっ?あたくしと、

そう度々会いたくないのォ〜?

んも〜〜

そんな、冷たいことを

言わないで頂戴よ!

あたくしは、あなたに

お会いしたいので

ござ〜♪〜ますのよォ〜

ええっ?そんなことよりも

おいやんって何なのか説明しろと

おっしゃるのですかぁ〜?

冷たいお方ぁ〜〜

分かりましたわ。

このために出て参りましたのですから

説明しますわよう。


実はね、“おいやん”って、和歌山方言なのよ。

和歌山県にお住まいの方はどのような意味なのか知っていると思いますわ。

あなたが知らないのならば、和歌山県とは縁の無い方ですわよ。

もし和歌山県に住んでいる人で知らないのなら。。。

そんなの。。。そんなの。。。ないわよゥ〜

お話になりませんわああああ〜〜

あたくし、ずっこけてしまいますわよゥ。

ええっ? そんなことより早く説明しろとおっしゃるのですかアアア。。。

あなたって、いけ好かないお方アアア。。。

分かりましたわ。

では、どのような意味なのか、まずあたくしがクイズを出しますからね。。。

次の3つの中から正解と思われるものを選んでみてくださいな。


1) このラーメン、麺がおいやんだね。

2) 犬と遊んでたら、おいやんされた。

3) 隣のおいやんに、みかんもらったよ。


どうですか?選んでみましたか?

正解は 3 ですよ。“おいやん”とは“おじさん”という意味なんです。

和歌山(紀州地方)では、昔から親しみを込めた言い方として、子どもから大人まで気軽に使われているそうです。



ところでこれ何だと思いますか?

柿の葉ずしです。

谷崎潤一郎さんって、貴方、知っているわよね?
小泉純一郎さんとちょっと響きが似ているけれど、全く違う人なのよ。
うふふふふふ。。。。

小泉純一郎さんはエルビス・プレスリーが好きなのよね。
うししししし。。。
でも、谷崎さんは日本的な美を追求したのよね。

そして、性や官能を耽美的に描いたのよ。
情緒的で豊潤な文体は、魅力的な日本語の文章が至りうるひとつの極致である、
と言われているのでござ〜♪〜ますのよ。

とにかく、その文豪の谷崎さんが絶賛したのがこの“柿の葉ずし”なのよゥ。
どうですか?
日本的な美を追求した谷崎さんが絶賛するような美しさがあると思いませんか?

谷崎さんは源氏物語を現代語に訳したのですけれども、
あの物語の世界の中で性や官能を耽美的に描いている所もありますよね。

谷崎さんの情緒的で豊潤な文体。
魅力的な日本語の文章が至りうる
ひとつの極致である、とまで言われていますよ。

この柿の葉ずしを見る時、
源氏物語の世界を垣間見るよな気持ちになるのは
あたくし一人だけでしょうか?

貴方はいかがでござ〜♪〜ますか?
おほほほほほ。。。。
この“柿の葉ずし”というのは古都、奈良の郷土料理なんですわよ。

ええっ?何で和歌山方言から奈良の話題に移るのかって。。。?

あのね、そうせかないでよ。
また、和歌山に戻るのだから。。。んも〜〜

それでね、現在は押しずしに近い製法ですけれど、
昔は腐らないように塩漬けにされた魚を美味しく食べるために身を薄く削ぎ、
発酵させる“馴れずし”にして食べたことがはじまりなのだと言われていますのよ。

グルメになると、柿の葉ずしを作るのに奈良・斑鳩の米ヒノヒカリ、
吉野大峰山の水といった“奈良の素材”を使うのですって。。。
贅沢だわよねぇ〜〜

酢飯と新鮮な魚の上品な味と
なんとも言えない絵巻物のような美しい葉の見栄えは、
手土産や贈り物にもぴったりですわよねぇ〜。

玄界灘の鯖を使った柿の葉ずしのほか、
文豪・谷崎潤一郎さんも絶賛した鮭の柿の葉ずし、
穴子、小鯛などもなかなか美味しいのですわよ。
食べ比べをしてみるのも良いですわねぇ〜。

貴方も、なんだか食べたくなってきたでしょう?

ではね、柿の葉ずしの作り方を貴方に教えたげるわねぇ〜。

■材料(40個分)

米 5カップ
塩鯖 1尾
柿の葉 40枚

〔合わせ酢〕
酢 大さじ8
砂糖 大さじ5
塩 大さじ1

〔三杯酢〕
酢 1/4カップ
砂糖 大さじ1
醤油 小さじ1

■作り方

1) 米は洗ってざるにあげ、30分おいて炊飯器に入れ、1割増しの水加減で30分浸してから炊く。

2) 合わせ酢を弱火にかけて砂糖を溶かし、炊き上げたご飯に合わせてすしめしを作り、40個に握る。

3) 塩鯖を3枚におろして、三杯酢に10分ほど浸し小骨と銀皮を除いて薄くそぎ切りする。

4) 柿の葉に薄くそぎ切りした塩鯖を1切れおいてすしめしをのせて巻いて両端を折り込む。

5) 木箱にきっちり詰め重しをのせて一晩おく。

柿の葉ずしは最近一年中売っていますよね。
でも、本当は、夏まつりのごちそうとして、
伝統を守っている奈良県の人の中には
家伝の味を大切に守って作っているんですわよ。

柿の葉ずしに用いる柿の葉は、タンニンが多く、緑色が鮮やかな渋柿の葉が用いられるのですわ。
酢と柿の葉が防腐の役目を果しているのだそうです。
暑い夏に火を通さない塩鯖を一晩ねかせると、鯖のうまみと柿の葉の香りがすし飯に移っておいしくなるのでござ〜♪〜ますわ。



あたくしもね、作ってみたのですわよ。
ここで、また和歌山県が出てくるのよ!
おほほほほ。。。

あのね、あたくしにも和歌山県に知り合いが居るのですわよ。
紀の川上流は柿の名産地です。

あたくしのお友達も紀ノ川の上流に住んでいるのですわよ。
それで、柿の葉を送ってもらったのですわ。

塩サバを薄くそぎ、一口大に握ったすし飯にのせ、柿の葉に包んで押しずしにしました。
この時の柿の葉は渋柿のほうが香りが良いと言われているのでござ〜♪〜ますわよ。

あなたもぜひ作ってみてね。
ええっ?
良い材料が手に入らない、とおっしゃるのでござ〜♪〜ますか?

心配する事は無いのでござ〜♪〜ますのよゥ!
貴方もこうしてネットをやって、あたくしの記事を読んでいるのですから、
クリックするだけで、すべての材料が手に入るのですわよ!

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じゃあ、あなたもぜひ柿の葉ずしを作ってみてね。 
うまくできることを祈っていますわよ。
おほほほほほ。。。。



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面白くて実にためになるリンク



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おほほほほ。。。。

また現れて、

くどいようでござ〜♪〜ますけれど。。。

あたくしも、夏ばてから元気を

回復したのでござ〜♪〜ますのよ。

とにかく、この十二単でしょう。。。

夏はつらかったよのねぇ〜〜

やっと秋も過ぎ、あたくしも

一息ついてるのよォ〜。

秋は過ぎてしまいましたけれど、

食欲は大いに残っていますわぁ〜。



あたくしはマツタケご飯が大好物なのですわよ。

でも、平成時代のマツタケって

馬鹿高いのですわよねぇ〜。

ビックリしましたわぁ〜〜

平安時代には、マツタケなんて

もう、ゴロゴロ転がっていたんですのよォ〜〜。

おほほほほほ。。。。



最近はいつでもマツタケが手に入るように

なってしまいましたわねぇ〜。

なんとなく季節感が失われてしまったような。。。

それは、さておき。。。

あたくしがマスコットギャルをやっている

『新しい古代日本史』も見てね。

貴方、ホントに見てね?

ダメよ!そうやって生返事ばかりして、

この場をうまく誤魔化そうなんてぇ〜

そういうコスイ考え方は、お止めになった方が

良いのでござ〜♪〜ますわよゥ〜。

見てよね。お願いねぇ。

うふふふふふ。。。。

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。







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