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2006年07月24日

お願い、いつまでも愛して


 


お願い、いつまでも愛して
 





わたしの胸には、愛情はない。

だって教わってないから。


2005-08-13

わたしは生まれた時から、
必要な愛情をあたえられなかった。
両親ともに、
こんなめんどくさい生き物の
ニーズなんて考えもしない。

わたしはいつも見捨てられてきた。
わたしの胸には、愛情はない。
だって教わってないから。

わたしは、親を憎んでいました。
今は“血のつながった
やっかいな他人”だと思っています。

これからどうなるか分かりませんが、
今の私には親との和解は無理です。

ウチの親を客観的に見れば、
社会性が欠如していたんです。
ふたりともボンボンとお嬢だから世間知らずだし。

で、わたし親から最後の一撃食らわされて、
自分は将来利用するために育てられてきたことがわかっちゃって。
親はわたしに向かって確かにそう言ったのです。
それで、わたしは親から離れたのです。

by レンゲ

『デンマンさんが私のことをグロリア・スタイナムに似ていると』より


レンゲさんは、こうして自分が育った家庭が崩壊していたことを書いていたけれど、レンゲさん以外にもね、現在の日本には家庭崩壊の中で育った人がたくさん居るんですよ。

デンマンさんは、どうしてそのような事をおっしゃるのですか?

最近の日本で起こった悲惨な事件を調べてみると実に良く分かりますよ。その犯人の家庭がほとんど家庭崩壊しているからですよ。

デンマンさんは実際に調べてみたのですか?

調べてみたと言う程、時間をかけたわけではないけれど、ちょっとネットでチェックして見るだけでも、犯人の家庭の実態が分かりますよ。母子家庭だとか、両親が離婚しているとか、別居しているとか。。。

でも、それだけでは家庭崩壊と言えないでしょう?

確かに、それだけで家庭崩壊と決め付けるには問題があるけれども、少なくとも次のような事はすぐに読み取れますよ。つまりね、犯人が育った家庭に笑いがあふれてはいなかった。両親の愛情に包まれて育ったわけでもなかった。むしろ、孤独で寂しい子供時代をすごしていた。要するに愛の欠如した家庭で育ってきた。そういう事がはっきりと読み取れますよ。レンゲさんが書いていたように、“ウチの親を客観的に見れば、社会性が欠如していたんです”。。。子供にこう言わせるような親が増えているということですよ。社会性のない親。人間性が理解できない親が増えているんでしょうね。

。。。で、今日は家庭崩壊のことについて話すのですか?

たまたま、鐵さんのコメントを読みながら、いろいろと考えることがあってね。。。それでレンゲさんの上の手記が思い浮かんだと言うわけですよ。

鐵さんも、あたしと似た家庭環境で育ったのでしょうか?

残念ながら、鐵さんは自分が生まれ育った家庭環境の事までは書いていませんが、僕がこれまで鐵さんが書いてくれたコメントを読んだり、彼女のブログを読んだり、プロフを見て思うことは、たとえレンゲさんと同じように崩壊家庭に育ったとしても、彼女自身の問題を克服できた人だという印象を強く持ちましたよ。

つまり、あたしのように、心の問題を抱えていないと言う事ですか?

そうです。少なくとも、鐵さん自身の小さな家庭を持って、しっかりと生きてゆこうとしていることが読み取れますよ。この記事を初めて読む人もいるだろうから、最近、鐵さんが書いてくれたコメントを次に書きますね。



デンマンさん
こんばんは
お久しぶりです。

この記事を読んで思った事を。。。

レンゲさんの話とそれてしまうと思いますが、
私、【野心】て人が成長するのに
必要な事だと思っています

成功も失敗も全て自分に返ってくる。
成功はまた上を目指す踏み台として。
失敗は自分を学ぶ要素として。
野心なくして成長なしだと私は思っています

なんだかえらそうに書いてしまいました。
私は今、世に言うシングルマザーです。
今の所、野心はまだ息吹そうにありません

乱文で申し訳ありませんがここで終わります。

by 鐵 2006/07/20 01:05

『お願い、もう一度愛して PART 1』


Realogでは語数制限があるために、4ページに分けて書きましたが1画面で全ページを読みたい場合は次のリンクをクリックして読んでください。
『お願い、もう一度愛して (きれいな拡大写真つき)』

デンマンさんは、この記事にあたしの手記を載せたんですよね。

そうですよ。その手記の中でレンゲさんが【野心】について書いているんですよ。鐵さんは、レンゲさんに野心家の面があることを読んで、そのことについて彼女の意見を書いてくれたわけですよね。僕の返信を次に書きます。


鐵さん、久しぶりですね。
コメントありがとう。
実は鐵さんのことを男かと思っていたんですよ。

男、女にとりわけこだわって返信を書いているわけではありません。
性別をわざわざ反転してコメントを書く人も実はかなり居ますよ。

だから、僕は、プロフィールをほとんど見ないんですよ。
まず、文章からだけで判断するようにしています。

僕は今、鐵さんのプロフィールを覗いてきたのですが、
まだ24歳のシングルマザー。
頑張ってくださいね。

僕が鐵さんの書いたコメントから“男”を感じ取ったのは
鐵さんが“たくましく人生を歩んでゆく”その姿勢が
コメントの中に現れていたのではないだろうか?
そのたくましさを“男”と感じたようです。

そう思っていますよ。
こじ付けではありませんよ。
うへへへへ。。。。



現実のレンゲさんはまだ未婚ですが鐵さんよりも年上ですよ。
正に僕が書いているレンゲさんとほぼ同じような性格と経歴を持っています。

もし、現実のレンゲさんに2歳の娘が居たとしたら、
レンゲさんはもっと力強く生きてゆく事ができるだろうと僕は信じることができます。

野心家のレンゲさんでも、まだ家庭を持つことに自信がありません。
不安なんですよね。崩壊した家庭に育ちましたから。。。。

鐵さんのプロフィールを読むと、
そのような家庭崩壊の暗さは感じられませんよね。
あるいは、克服したのかもしれません。

娘さんと共に成長してくださいね。
デンマンも毎日毎日成長していますよ。
うへへへへ。。。。

コメントありがとう。
また気が向いたら書いてくださいね。
では。。。

by デンマン  2006/07/20 10:16



デンマンさん
こんにちは

あながち間違いではないです。
男らしいです私。
そして馬鹿騒ぎの毎日です。

片親は良い選択だとも思っています。
これは個人意見ですが…
両親揃うにこした事はないですが必要ない父親もいます。
それが私のシングルの理由です。

結婚生活はありません。
私にとっても娘にとっても最善だと思っています。

野心が強く社会でキャリアを積んだ人が家庭に入ると
今までの生活とのギャップに参る人が多いと私は思います。

現在、少子化と言われていますが出産希望ない人が子供を産んでも
それこそ虐待などにつながるとも思います。



若いから親には無理目だったなんてのは理由にはなりませんよ。
老若男女問わず姿勢なんだと思います。

話がだいぶそれてしまいました。

まとまらない文章でしたがここで終わります。

by 鐵   2006/07/22 14:10





> 両親揃うにこした事はないですが
> 必要ない父親もいます。
> それが私のシングルの理由です。


分かりますよ。
そういう必要のない父親が日本には増えているようですよね。

これは極めて僕の個人的な見解ですが、
男は生まれてくる子供のことを考えて女性と愛を交わす人は
極めて少ないと思いますよ。

つまり、女性と比べると、男は無責任に愛する人が多いのではないか?
このことは僕自身にも思い当たることがあります。

だから、離婚した場合、女性が子供を引き取る場合が
日本では圧倒的に多いのではないでしょうか?



カナダでは未婚の母も含めて社会がそのような母子を受け入れるシステムができています。
すぐ近くに高校があるのですが、もう10年ぐらい前の話です。
19才の未婚の母が子ずれで高校に通っていましたよ。
日本では考えられないでしょうね。

当時、地元新聞の“Vancouver Sun”に顔写真入りで報道されましたが、
日本なら、そのような記事は書かないでしょうね。
(と言うより書けないでしょうね。)
書くとかえって偏見を持たれて、
その女学生のためにならないと言う考え方が日本にはあると思いますね。

こちらにはそういう考え方は、きわめて少ないです。
むしろ、みんなでサポートしてあげると言う考え方が強いです。

この辺に欧米と日本の大きな違いがあるように僕には思えますね。
要するに、社会がシングルマザーを母子共に受け入れる体制が、
日本にはできていないように思いますよ。
だから、悲惨な事件が多いのでは?

カナダやアメリカにも幼児虐待や幼児殺しがないわけではないですが、
日本と比べたらきわめて少ないですよ。

それは、シングルマザーであっても、母子共に社会が受け入れ、
サポートすると言うシステムが出来上がっているからだと僕には思えますね。

はっきり言って、最近の悲惨なニュース(児童虐待、幼児殺し)などを見ると、
日本の社会が欧米と比べて病んでいるのが実に良く分かりますよ。

最近、特に肉親の間での殺し合いが日本で目立っていますよね。
その数をネットで欧米と比較すると、
たちどころに日本が社会的に病んでいる事が分かります。

そういう中で鐵さんがシングルマザーとして頑張っているのを見ることは、
日本人として心強いものを感じますよ。
これからも、娘さんを大切に頑張ってくださいね。

じゃあね。
また気が向いたらカキコしてくださいね。

by デンマン  2006/07/22 20:26


最近の日本のニュースを見ていると、日本が病んでいると、しみじみと思うんですよ。僕はね、バンクーバーでCNNのラジオをかけっぱなしなんですよ。こうして書いている時でも、ラジオを聞きながら書いています。テレビはもう20年以上も僕自身は持ったことがないんですよ。バンクーバーの僕の居間兼用オフィスにはテレビはありません。ニュースはCNNラジオと日本のニュースは毎日送られてくるライブドア・ニュースです。でもね、これだけのニュースを比較しただけでも、日本が病んでいることが実に良く分かりますよ。

それ程日本が病んでいると思いますか?

しみじみと、そう思いますよ。CNNラジオのニュースで親殺し、息子殺し、娘殺し、幼児殺し、。。。そういう肉親の間の殺し合いは、僕が記憶しているだけでも、この半年の間に、1件だけしか聞いてないですよ。それは確かアメリカで起こった事件だと思いました。親殺しでした。カナダでは、そのようなニュースを聞いていません。ところが、日本から毎日送られてくるニュースを見ると、ほぼ毎日、それが言いすぎなら、毎週必ず少なくとも一件は肉親の間の殺し合いが事件として取り上げられていますよ。綿密に調べ上げたわけではないけれど、ニュースを比較しているだけでも、日本の肉親殺しの件数は世界で一番だと思いますよ。

つまり、日本が社会的に病んでいると言う事ですか?

そう言う事でしょう?それ以外に考えられないでしょう?

どうしてでしょうか?

だから、僕がいつも書いているように、本当に日本を良くしたいと言う政治家が居ないんですよね。

今日は、政治のお話ですか?

違いますよ。あくまでもレンゲさんの事を書きたいんですよ。でもね、そうしながら本当に日本が失ってしまったものは何か?それを考えることが目的なんですよ。ポスト小泉じゃないですよ!純ちゃんもたいした政治をやらなかったけれど、ポスト小泉が問題じゃない!病んでいる日本をどうするのか?それが最も重要課題なのに、ろくでもない政治家を純ちゃんの後に首相にしたって、日本が変わりっこないんですよ。

だから、デンマンさんはどうしようと言うのですか?

つまり、政治家には、もう任せておけない!ポスト小泉の記事を読めばすぐ分かるように、あれは結局、縄張り争いと言う事ですよ。派閥争いと言う事ですよね。病んでいる日本を良くする事とは本質的に全く関係のないことですよ。馬鹿な無能な政治家が、ポスト小泉で騒いでいる!国民の目には縄張り争い以外の何物でもない!日本のマスコミも馬鹿で、そういう下らない事にかかわっていて、本当に病んでいる日本をどうするのか?最も重要なことを考えない。マスコミの良識はどこへ行ってしまったのか?

要するに、デンマンさんは、今日、愚痴がおっしゃりたいのですわね?

違いますよ。自民党の能無しの政治家が、マスコミと一緒になってポスト小泉で騒いでいる。しかし、最近、崩壊家庭が増えているでしょう?鐵さんは2才の娘さんと頑張っている。でも、肉親殺し事件を見る限り、欧米の社会と比べて日本は社会的に病んでいる。

それで、デンマンさんは、どうしたら良いとおっしゃりたいのですか?

マスコミと自民党が国民の不満の目をそらすために、ポスト小泉やテポドンの事で騒ぐ前に、崩壊家庭を無くすことの方が先決なんですよ。日本では肉親殺しが増え続けている!これを政治家がどうにかしなければならない!カナダでは、僕が上の返信で書いたように、未婚の母問題、母子家庭問題をマスコミが取り上げ、それを教育委員会と市民団体と地元の政治家がマジに取り組んで、市民が母子家庭を社会的に受け入れるような社会環境を作りだした。つまり、家庭崩壊が進まないように市民ぐるみのサポート体制ができた。もう10年前の話ですよ。

日本にはそういう運動が起こらないとおっしゃるのですか?

そうですよ。政治家も馬鹿なら、マスコミも馬鹿ですからね。それに、そういう馬鹿に踊らされている日本国民も。。。。うへへへへへ。。。これ以上僕が言う必要もないですよね。

それでデンマンさんはバンクーバーに逃げたと言うわけなのですね?

そうですよ。1970年代の、あの大学紛争で日本がダメなのが分かりましたからね。これからは世界のネット市民として地球レベルでやらなければと思ったわけですよ!

その頃にはネットはありませんでしたわ。

レンゲさんが知らないだけですよ。ネットは第2次大戦のあとの冷戦によってそのアイデアが生まれたんですよ。

今度は、母子家庭からネットの歴史に話題が変わるのですか?

レンゲさんが下らない事を言ったからですよ。ネットは1970年代にはもう生まれていたんですよ。

でも、その当時、デンマンさんはネットをやってなかったのでしょう?

僕は直接ネットと関わりはなかったですよ。でも、ちょっとは関わりがあった。僕はすでに次のように書いていますよ。


僕が日本のサイトでネットをやるようになったのは2002年からです。
僕とインターネットの付き合いは古いんですよ。
インターネットの直系の最も古い先祖に当たるのはアメリカ国防省高等研究計画局(ARPA又はDARPA)が研究して開発したネットワークです。
この計画局が作り上げたのがARPANETです。
これはカルフォルニア大学のサンタバーバラ、ロサンゼルス両校とスタンフォード研究所、ユタ大学との四つの場所を接続したんです。
1969年に運用が開始されました。



翌年の1970年にはハワイ大学でAloha-netというARPANETと似た、電波を使ったネットワークの実験が開始されました。
僕が居た研究室でハワイ大学のNorman Abramson教授と共同でこのAloha-netが構築されてゆきました。
日本側からの支援はごくわずかだったけれども、ネットの初期に日本人でこのプロジェクトに関わった人たちも居たのです。

僕は、直接にはプロジェクトに関わることはなかった。
でも、プロジェクトのリーダーのNorman Abramson教授と会って言葉を交わしたことがありますよ。
もちろん、挨拶程度です。
この人は面白い人です。波乗り(サーフィン)が好きで、そのためにハワイ大学を選んだそうですよ。
だから、ネットサーフィンも好きだったんでしょうね。へへへへ。。。。

研究室でお茶を飲みながらの無駄話をしましたが、僕の英語は当時は使い物にならなかったから、話の内容は、ほとんど分かりませんでした。
もっと英語を勉強しておくものだったと後悔したものです。

『ネチケットを知らない愚か者たち』より


それで、ネットを使って草の根政治(grassroots net politics)を目指そうとしたのですか?

簡単に言えばそう言う事ですよ。日本の政治家は結局縄張り争い、派閥争いをしているだけですよ。国民のための政治なんてやっていません。だからね、日本国民の一人一人が、世界のネット市民の一人として市民レベルの運動を広げてゆく以外にないんですよね。実際そのようにして、バンクーバーなどでは、上に書いたように、未婚の母問題、母子家庭問題をマスコミが取り上げ、それを教育委員会と市民団体と地元の政治家がマジに取り組んで、市民が母子家庭を社会的に受け入れるような社会環境作りだした。そうやって、家庭崩壊が進まないように市民ぐるみのサポート体制ができた。もう10年前の話ですよ。

それが日本ではなかなかできないと言うわけですか?

そういうことですよ。じゅぁきさんとの投稿のやり取りでも書いていたように、日本人の政治意識が低いからですよ。でもね、学園闘争の時代、あの頃には主婦連のオバタリアンなどもかなり活発な政治活動をしていましたよ。最近は日教組も活動をしていないようですよね。とにかく、学園紛争の頃と比べると、市民の政治活動というのは、全く火が消えてしまったような印象を持ちますよ。

それで、デンマンさんは日本に戻って市民活動団体を立ち上げないのですか?

それをネットでやろうとしているわけですよ。草の根政治(grassroots net politics)が、それですよ。

つまり、今日は草の根政治のお話ですか?

違いますよ。レンゲさんのことですよ。鐵さんのコメントを持ち出したのは、レンゲさんに考えてもらいたい事があったからですよ。

そうだと思いましたわ。

レンゲさんにも分かっているはずですよね、僕が何を言いたいか。。。




両親揃うにこした事はないですが必要ない父親もいます。
それが私のシングルの理由です。

結婚生活はありません。
私にとっても娘にとっても最善だと思っています。

野心が強く社会でキャリアを積んだ人が家庭に入ると
今までの生活とのギャップに参る人が多いと私は思います。

現在、少子化と言われていますが出産希望ない人が子供を産んでも
それこそ虐待などにつながるとも思います。

若いから親には無理目だったなんてのは理由にはなりませんよ。
老若男女問わず姿勢なんだと思います。


僕は、鐵さんが書いてくれたこの部分を読むと、“母の強さ”を感じますね。

つまり、あたしが鐵さんよりも年上であるにもかかわらず、まだ家庭も持たずにフラフラしながら恋愛にうつつをぬかしているとおっしゃりたいのでしょう?

レンゲさんにも自覚があるじゃないですか?

んも〜〜。。。結局、デンマンさんは、また、そうやってあたしをコケにしたいのですわね。

違いますよ。鐵さんも、レンゲさんが、どちらかと言えば“野心が強く社会でキャリアを積んだ人”と見ていますよ。

デンマンさんもあたしの事をそのように見ているのですか?



いや、レンゲさんがキャリア・ウーマンを目指しているとは思いませんよ。レンゲさんが本当に求めているものは“家庭のぬくもり”、“家庭の愛”、“家庭の幸せ”だと僕は思っていますよ。

良く分かりますね?

僕はレンゲさんとネットで“愛の正体”を探す旅に出たのですからね。うへへへへ。。。僕とレンゲさんの原点はそこにあるんですよ。違いますか?

だから、あたしは、バンクーバーでデンマンさんと一緒に暮らしたいと、言ってますやんかあああ〜〜。

それは飛躍ですよ。まず、清水君と仲直りして家庭を築いたらどうですか?

デンマンさんは、どうしてもあたしと洋ちゃんを結婚させたいのですわね。

レンゲさんが求めているものが“家庭のぬくもり”、“家庭の愛”、“家庭の幸せ”だとしたら、そのようになる事が一番良いことだと思いませんか?

【ここだけの話しですけれどね、常に夢を見ていたいというレンゲさんが居るんですよね。家庭の幸せが目的ならば、清水君と結婚するのが一番の近道だと思うのですが、そうしようとしないんですよね。どのように言えば分かってもらえるのか?。。。いづれにしても、レンゲさんの話の続きは、ますます面白くなりますよ。どうか期待して待っていてくださいね。もっとレンゲさんのことが知りたいのなら、下にリンクを貼っておきましたからぜひ読んでくださいね。】

       
レンゲさんの愉快で面白い、そして悩み多いバンクーバーの日々は
次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『レンゲさんのこれまでの話を読みたい人のために。。。』

■ 『レンゲさんの愛と心のエデン』



レンゲさんをもっと知りたい人は。。。。

■ 『女探偵ふじこが試みたレンゲさんの素行調査』

■ 『“愛の正体” と “レンゲのテーマ”』

■ 『不倫の悦びと苦悩』

■ 『レンゲさんのように苦境から立ち上がった女 ー グロリア・スタイナム』

レンゲさんの写真を見たい人は。。。

■ 『レンゲさん、あなたは実はメチャ美人なんですよ!』


2005年12月24日

でも、不倫は、やっぱり永遠のテーマですよね。


でも、不倫は、やっぱり

永遠のテーマですよね。




愛が人類の永遠のテーマであるならば、

不倫もやはり永遠のテーマでしょうね。

だから、いまだにボヴァリー夫人は

不倫を扱った世界の名作です。


レンゲさんも、そう思うでしょう?

ええ、そう思います。でも、あたしは『ボヴァリー夫人』の印象ってそれ程強くないんですよ。いつだったか、そのことについて書いたらデンマンさんからボロクソに言われましたわ。

僕がボロクソに言いましたか?

クソミソでしたわァ〜、。。。ふんとにィ〜。。。

レンゲさん、僕を睨(にら)み殺すような目つきで見ないでくださいよォ〜。 なんだか背筋のあたりが寒くなってきましたよゥ〜。 ウゥ〜〜さむゥ〜〜

大げさですわァ〜。

確かにレンゲさんが『ボヴァリー夫人』の感想を書いていましたよね。


甘えと寂しさから始まった不幸な「性的恋愛経験」だけはたくさん持っている。
しかしどの経験もレンゲさんの人間的な素質や尊厳も高めるものとはなっていないんですね。
この未熟な恋愛によって「捨てられると予感して」心の痛みを感じたことが繰り返されてきたのですね。
レンゲさん自身がそう語っているんです。

そして、この不幸な性的恋愛の破綻に学ぼうとしていない!
だから、このような書評だけしか書けないんです。



ボヴァリー夫人  
カテゴリー 海外文学       
著者名 フローベル
投稿日時 2004/09/04 17:19

それほど好きな小説ではないのですが、
なんとなく思い出しました。

あらゆる小説の中の人物で、
だれが一番リアリティをもって描写されてるか?
と、いう問いに、
だれかが「ボヴァリー夫人」の主人公が一番だ
と言っておられました。
それは、ふかーく納得。

それにしても、この小説の主人公は
世間知らずのおヴァカさんだと思いました。
結婚するまえに、
もっといろいろ世間のことを見ておかなきゃ!
結婚してから、他の男に初恋してどーすんねん。

すいません。あんまりおもしろくなくて、
印象も薄いもんで・・・


この時のレンゲさんには、自分も「おヴァカさん」であることが見えていなかったわけです。
レンゲさんが、もし、これまでの不幸な性的恋愛の破綻に学んでいたら、
12月のBLOGに書かれているような「破綻」も招いてはいないんです。
「甘えと寂しさ」から始まるレンゲさんの「性的恋愛」は長く続くことはないんです。
それを本人は「人間的恋愛経験」だと勘違いしている。
彼女のBLOGを読むとこのことが実に良く表現されています。

そして、これまでの僕に対する投稿にもはっきりと書いているように
「おヴァカさん」であることを認めているんですよね。

分かっているのに、なかなか実行できない。
一口で言えば、タバコを止めたいと思う人がタバコを止められないのと全く同じ理由です。
意志が弱いことに尽きる。
しかも、レンゲさんの場合には常に甘えと寂しさが付きまとっている!

この不幸な苦味を伴った「性的恋愛経験」が、現在、人間関係にまで影響を与えているわけです。
それで、デンマンに「善意」を感じて近づいては来たものの、
デンマンに「切り捨てられるという予感を感じる」と
実際そうなって心の痛みを感じる前にレンゲさんは離れてゆく。
レンゲさんが言っているように、心の痛みを感じたくないからなんですよね。

もちろんこれまでの投稿を読んでもらえば分かるとおり、デンマンはレンゲさんを切捨てはしません。
レンゲさんにとって、デンマンとの関係は、
これまでに経験したことのない「人間関係」だから全く理解できないんですよね。
デンマンのような人間に出会ったのは全く初めての経験なんです。
つまり、レンゲさんの人生経験が未熟であるということに尽きるんですね!

不幸な「性的恋愛経験」だけしか知らないんです。
その中でまともな「対話」を持った経験がないんです。
だから、相手の気持ちが分からない!
彼女のBLOGを読むと実に良く分かります。

レンゲさんの、この「心の痛み」の原点は何か?
「不幸な愛の無かった家庭」なんです!
これはレンゲさん自身も理解していることです。
彼女のBLOGを読んでください。

こういうことがレンゲさんにはすべて分かっている。
分かっていながら、なぜ不幸な関係を繰り返すのか?
「対話」がもてないことに尽きるんですよ。


親と5年ほど会ってない。
話もしてない。


これがレンゲさんの恋愛関係・人間関係の破綻の原点です。
現在デンマンと対話がもてないことも、このことに尽きるんですね。
「対話」の拒絶!
でも、気を紛らわせる程度には、この掲示板できわめて短い投稿の交換をしています。

『立ち上がろうと努力しているのが良く分かりますよ!』より


デンマンさんはあたしの事をずいぶんとクソミソに言ってましたわねぇ。

そうですか?

そうですか?じゃありませんわあああ。。。あたしはずいぶんと傷ついたんですよォ〜〜。

そのことを僕に言えばよかったじゃありませんか?

よう言えしませんやったァ。

どうして?

落ち込んでましてん。

僕に何も言えないほど落ち込んでいたんですかァ?

そうですねん。

対話がもてないほどにィ〜?

そうですねん。

対話が重要だという事は知っているでしょう?

もう耳にタコが出来るほどデンマンさんから聞かされました。でも、その気いになりしませんねん。

実はね、Mikiさんから22日にWABLOGで書いた記事(『不倫は、もう飽き飽きしましたか?』)に次のようなコメントをもらったんですよ。


不死身のdenmanさん、また書き込みさせてください。

不倫をすると家庭崩壊がはじまる!とdenmanさんは記事に書いておりますが、本当にそうでしょうか?

夫婦生活では、信頼の木をたくさん植え、大きな森にしていく事が大切だとはなしている人がいましたよ。
一本の木が、嘘の木で枯れたとしても、大きな森だったら再生ができるよ!と

信頼の大きな森を作っているから、denmanさんの家族はカナダと日本で離れて暮らしても家庭崩壊が起こらないような気がします。

信頼の木を増やすには、夫婦の会話が何より大切だと思います。
相手の性格を観察したり、相手が何を求めているのか、なぜこんな行動をするのか、会話からいろいろな情報が得られると思います。

夫婦関係だけではないと思いますが、対話が必要なんですね!

また書き込みさせてくださいね!

by miki 2005年12月22日 10:37


分かるでしょう、レンゲさん。。。Mikiさんも対話が大切だと言っているんですよ。

分かります。。。でも、なかなかその気になれしません。

レンゲさんは結局僕と対話を持つことが出来たじゃないですか。

それまでに、あたしはずいぶんと努力をしたんです。
 
その同じ努力をお母さんに対して持つことは出来ないのですか?もう6年近くも会っていないんですよね?

それを言わないでくださいな。あたしの母はデンマンさんのようにあたしの事を理解しようとしないんです。

だから、レンゲさんがお母さんの事を理解しようとすればいいじゃないですか? 

言うはやすし、行うは難(かた)し、なんですわああああ。。。。

ちょっとしたきっかけなんですよ。。。。レンゲさんがメンタルブロックを壊さないからなんですよ。いつまでも小さい頃のままの母と娘ではないんですよ。レンゲさんから電話をかけたらどうですか?

まだ、素直にその気持ちになりしません。

そうですか。。。まだ、考える時間が必要なようですね。その間にMikiさんが書いてくれた前のコメントに答えようと思いますよ。


パワフルdenmanさん、こんにちわ!
毎日楽しく読ませて、いただいております。

境界性人格障害の症状をみていると、
今問題になっているストーカー、ニート、依存症などこの境界性人格障害が
もとにあったんですね!
もしかしたらこの頃の凶悪事件もこの障害が関係しているのかもしれませんね!

denmanさんがこの障害にこだわっている事がわかりました。

家庭崩壊がこの障害を作り出しているのでしょうか?
家庭崩壊をなくすには、どうしたらいいのでしょうか?
精神的に自立した男女が結婚しないために家庭崩壊がおこるのでしょうか?
自立した人間を作るには、何が必要なのでしょうか?

まだまだ聞きたい事があるのですが、また今度にします。
がんばってください!

by miki 2005年12月20日 11:06


家庭崩壊をなくすには、やはりMikiさんが22日のコメントの中で書いたように親子の“対話”でしょうね。



僕はスキンシップが重要だと言いましたが、親子の対話というのはこのスキンシップから始まるものだと信じていますよ。

先ほどバンクーバー時間で22日の午後10時40分(日本時間では23日の午後3時40分)に福井市に住む僕のお客さん(島田のり子:仮名)さんから電話がありました。

仕事の話しは10分程度で済んだのですが、それから午前0時40分まで2時間にわたり話し込みました。何を話したかというと、徳島県で起きた事件の事です。実の母親が8歳の長男と5歳の長女をダムに突き落として死なせたという事件ですよ。この事に絡んで“日本は家庭崩壊が進んでいるんですわあああ〜”とのり子さんはまくし立てました。

この福井市に住むのり子さんとは、僕はもう10年近いお付き合いをしています。ご主人を亡くした“有閑マダム”なんですが、常々“最近の日本はどこか狂っている”と口癖のように言っている人なんですよね。ちょうどもってこいの事件が持ち上がったとでも言うように、彼女はよどみなく悲惨な事件の内容を僕に説明してくれました。

実際、どうかと思うような事件ですよね。僕もすぐにネットで調べてみましたが、詳しいことはまだ分かっていないようですね。本当に理解に苦しむような事件ですね。これだけの事しか調べがつきませんでした。


22日午前9時ごろ、徳島県警阿南署に阿南市新野町の主婦の女(41)が「自分の長男と長女をダムに突き落とした」と自首してきた。
同署などが供述に基づき、同市福井町の福井ダム付近を捜索したところ、午後零時20分ごろ、ダム湖に浮いていた長男(8つ)とみられる1遺体を見つけた。
同署などは遺体の身元の確認ができ次第、殺人容疑で女を逮捕する方針。

同署は長女(5つ)の捜索を続けるとともに、女や夫から詳しく事情を聴いている。
女は夫と子ども2人の4人暮らしで、「21日午後に子ども2人を落とした」と供述している。


上のジューンさんの“母子像”をじっくり見てください。僕はこのようにして育てられたんですよ。優しい母親とのスキンシップを充分に感じながら育ちました。だから、最近“母親殺し”という事を良く日本のニュースで聞きますが、僕には全く信じる事ができません。

動物の世界を見てください。実の母がわが子をかみ殺したという事を僕はこれまで一度として耳にしたことがありません。あなたは、そのような事を聞いたことがありますか?

動物の世界では、母親はわが身を犠牲にしても敵に立ち向かってわが子を守るものですよ。

それが、日本では、上の事件に見るように実の母親がわが子をダムに突き落とす。

この事件ばかりではありませんよ。


事件は4年前に起こったのだけれど、つい最近、残忍な殺害を企てた40代の内縁関係のカップルに死刑の判決が下りましたよ。

どういう事件でしたの?

女性の家族6人と男の友人1人をこのカップルは殺害したんです。その殺し方が常識では考えられないような凄惨なものですよ。本当にショッキングな事件でした。感電死させた死体を切り刻んで鍋で煮て、それをミキサーに入れジュースにしてから捨てる。死体なき完全犯罪を行なおうとしたんですよ。このような残酷で猟奇的な発想は家族の絆で固く結ばれていたら、とても考え付かないものですよ。この事件など氷山の一角だと思いますね。

『不倫と家族の絆』より


このニュースは今年の9月僕が日本に滞在している時に耳にしたものです。

このような悲惨な事件が捜せば日本には山とあるんですよね。アメリカ、カナダ、イギリス、ドイツ、イタリア、フランス、。。。それぞれの国の事件を調べてゆくと、日本がどこか狂ってしまっている、としか言いようが無いんですよね。

僕の結論は“家庭崩壊”です。家庭教育の欠如!家庭の“愛”の喪失!

スキンシップと対話がもっと必要なんですよ。

Mikiさんが言っていたように


(心に)信頼の木をたくさん植え、大きな森にしていく事が大切。。。。
一本の木が、嘘の木で枯れたとしても、大きな森だったら再生ができる。。。

信頼の大きな森を作っているから、denmanさんの家族はカナダと日本で離れて暮らしても家庭崩壊が起こらないような気がします。


そうなんですよ!Mikiさん、そう言ってもらえて本当に僕はうれしいですよ。

夫婦の間もスキンシップと対話ですよ!



最近、セックスレスの夫婦が日本では増えているという事ですよね。
あなた、結婚しているんだったら考えた方がいいですよ。
もし、そうなら、(心に)信頼の木をたくさん植え、大きな森にしていく事が大切。。。。ですよ!

そして親子の間にもスキンシップと対話ですよ!



こうしてスキンシップと対話がもてれば、崩壊家庭はなくなるんですよ!
動物の世界を見てくださいね。

のり子さんも言っていました。最近日本ではペットブームらしいですよね。
僕にも理解できますよ。
人間よりペットに癒しを求めようとする、その気持ち!
上のような事件が日本にはたくさん起きています。
日本人の心がすさんでいるんですよね。
一部の日本人は、人よりもペットに癒しを求めるようになってしまったんでしょうね。

のり子さんは、もうずいぶん前から、カナダに移住しようとしています。
10年前からすでに50回を越えるほどカナダにやってきています。
カナダ人の素朴さと、カナダの自然に魅せられているんですよ。

女子大時代の友人がバンクーバーに住んでいる事がのり子さんがカナダに関心を示したきっかけなんですよ。
ところが、移住したいのだけれど、福井では地価が下がったままで、不動産の処分がつかなくて、なかなか移住するだけの条件がそろわないと嘆いていました。
“デンマンさん、ここだけのお話ですけれど、もう心のすさんだ日本には住めませんわ”
そう言うんですよね。

彼女は、そのようなわけで心を癒すために暇を見つけては、マドリッドのプラド美術館、パリのルーブル美術館、ニューヨークのメトロポリタン美術館、レニングラードのハーミテージ美術館(Hermitage Museum)を見て回るのです。そしてバンクーバーの僕のところにも立ち寄って、いろいろな土産話をしてくれるのです。のり子さんは日本画に凝っているのですが、グローバル化の世界で、日本画だけの技術に固執していてはならないという考え方を持っています。世界を見て回りながら日本画にもグローバル化の突破口を見つけようとしているのです。個展を開くと、意欲のあるところを見せていました。

デンマンさん、あたしはのり子さんと比べると何のとりえも無い、くだらない女ですいません。

おおおォ〜〜、レンゲさん、まだ居たのですかあああ? もう、とっくに帰ってしまったのかと思いましたよ。

いいえ、デンマンさんのお話しを聞きながら、家庭崩壊について考えさせられました。

でもねぇ〜〜、レンゲさん、上のような悲惨な事件を見れば、レンゲさんの育った家庭は、まだ良いほうなんですよォ〜。あなたのお母さんは、あなたをダムに突き落とさなかったんですからね。あなたが18歳になるまで少なくとも面倒を見たんですよ。だからね、母親をいつまでも恨むことは無いんですよ。もう、スキンシップを持つことは不可能だけれど、対話を持つことは出来るんですよ。だから、どうか、お母さんと会う事をじっくりと考えてくださいね。

ええ、考えてみようと思います。

のり子さんが福井市から電話をかけてきたんで、こんな風になってしまいましたが、こういう事もたまにはありますよね。

レンゲさん、そういうわけで、あなたも今日はフラダンスもサモアのダンスも踊る気分ではないでしょうね。だから、踊ってください、とは僕は言いませんよ。
 
でも、どうしても、レンゲさんのダンスを見たい人は次のリンクをクリックして見てくださいね。
『サモアのダンス見てみます?』
サモアのダンスミュージックも聴くことが出来ますよ。






僕が噛み付いたコメントを読みたい人は次のリンクをクリックしてください。

■  『バークレーさんが噛み付いたコメントの数々!』

僕を励ましてくれたコメントは次のリンクをクリックして読んで下さい。

■  『☆ バークレーさんを励ますコメントの数々 ☆』



レンゲさんの愉快で面白い、そして悩み多いバンクーバーの日々は
次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『レンゲのバンクーバー紀行』

バンクーバーから戻ってきたレンゲさんの新しい悩みは次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『夢のバンクーバー“後記”』

2005年12月22日

不倫は、もう飽き飽きしましたか?



不倫は、もう飽き飽きしましたか?



韓流ブームにすっかりはまってしまった27歳のOLです。
夏休みをとって韓国旅行に出かけ冬ソナのロケ地巡りをしてきました。
すっかり韓国の風景や素朴な人たちに魅了された私は帰国後ハングル語の語学スクールに入校したのです。
生徒は7割が女性です。そのうちの80%は専業主婦です。ほとんどの人が私と同様で、韓流ブームにどっぷりとハマッている人たちです。

私と親しくなった42歳の奥さんは下敷きや筆箱までヨン様のイラストがあるものを使っています。もちろんその奥さんばかりではありません。
私と机を並べる女性たちの多くがヨン様グッズを大切そうに肌身離さず持っているのです。
そのような光景に当てられて私までがミーハーに思えて恥ずかしくなったほどです。
それでも少しずつ会話ができるようになると勉強が楽しくなって、だんだんやりがいを感じるようになりました。

そんな時、同じ受講生の山田さんと知り合いになりました。
韓国を主な取引先にしている貿易会社の36歳の営業マンです。
仕事でハングル語が必要なため講義に対する取り組み方も韓流ブームにハマッている女性たちとは全く違います。
しきりにメモを取ったり、熱心に質問したり、その一生懸命な様子にすっかり感心してしまいました。
上達も早くて、知らず知らずにそんな山田さんに惹かれ、私は彼をかなり意識するようになりました。

会話のきっかけを作ったのは私の方からでした。使いやすい参考書を教えて欲しいと話しかけたのです。
それをきっかけにして、それ以降も分からない事があると私は山田さんに尋ねるようになりました。
彼はとても親切丁寧に教えてくれました。

講義は週に3回です。何度も顔を合わせるうちに、自然と会話の数も増えてゆき講義が終えてから、たまには喫茶店でコーヒーを飲んだり、パブでお酒を飲んだりするようになりました。
山田さんはお酒を飲んでもすごく紳士的で決してエロいお話をしませんでした。
食事中でも韓国語の勉強や韓国のお話ばかりするので、極めてまじめな人だという印象を持ちました。
私には彼を惹きつけるだけのお色気が無いのだろうか?とがっかりしたものです。
でも、その時はやってきたのでした。

山田さんには奥さんも子供もいたのですが、親しく言葉を交わすようになってから6ヶ月程経った頃、私は思い切って別れたボーイフレンドの事を切り出したのです。
それがきっかけで、山田さんと男女関係のことを話し合うようになり、それまでに他の人には相談できなかったセックスの悩みなども彼に打ち明けるようになったのです。
そのようなわけで私たちは急速に近づいていったのです。

ある時別れたボーイフレンドの話をしているうちに思い余って私は泣きだしてしまいました。
その時アパートまで送ってくれた車の中で山田さんは私を抱き寄せて慰めてくれたのです。
その次の週私は彼を自分のアパートに招いて初めて身を任せたのでした。
久しぶりのエッチだったので、溢れ出る愛液がシーツに滴るほど感じてしまい、とても恥ずかしい思いをしました。
男性経験は別れたボーイフレンドしか知らない私は、女の扱いに慣れている山田さんの至れり尽くせりの愛撫を受けて、身も心も溶けてしまうようでした。
強烈な快楽に初めて頭が真っ白になり、悦楽にしびれて我を忘れるような恍惚感にどっぷりと浸ったのです。

山田さんと結婚することはかなわないけれど、彼の存在は今の私の生活に癒しを与えてくれる大切な人になりました。
別れたボーイフレンドとは味わうことのできなかった官能の歓びを知り、山田さんによって心が癒される以上に私の身体が彼のことを忘れられなくなってしまったのです。
でも、いつまでこの秘められた関係を続ける事ができるのか、時々不安になります。

『初めてカキコします。これからもよろしくお願いします』より


デンマンさん、また水木洋子(仮名)さんの手記ですかあああ。。。

やっぱり、飽き飽きしますかあああ?

一度読んだ人にとって、また同じ手記を読まされるのって、つまらないんですよ。

でも、違う角度からレンゲさんと話し合うつもりなんですよォ〜。

例えそうだとしても同じ手記が冒頭にデカデカと引用されているのですよ。なんとなくうんざりしますわ。

やっぱりそうですかああァ〜(ため息。。。)

どうしたのですかあああ。。。デンマンさんらしくもない。長いため息などついてええぇ〜。。。

実はねぇ〜、以前には“不倫”という字がタイトルに含まれていると結構読みに来る人が居たんですよ。

もう居ないのですかああ?

相変わらず読みに来る人は居ますがねぇ〜、でも以前と比べたら格段に少なくなっているんですよ。

そうなんですかあああ?

ちょっと次の一覧表を見てくださいよ。



デンマンさんは、本当にこまめにこのような表を作りますねぇ〜。

分かり易いからですよ。手間はかかりますけれどね、この方が見てすぐに分かるでしょう?

でも、見たからってすぐには分かりませんわ。

青枠で囲った記事がレンゲさんに関する記事なんですよ。赤枠で囲ったものが最近特に読まれた“国際化・グローバル化”に関する記事ですよ。

言われてみれば、確かにあたしについて書いた記事が格段に読まれていませんわねぇ。

でしょう?

まさか、。。。デンマンさん、その責任をあたしに擦(なす)りつけるわけじゃないでしょうね?

もちろん、そんな事はしませんよ。僕の書き方がマンネリ化したんでしょうね。だからインパクトがなくなったんだと思いますよ。それで、読みに来る人が減ったんだと思いますよ。

そうですよ。あたしもそう思いますよ。デンマンさんは近頃書きすぎるんですよ。きっと、スランプなんですよ。

僕はそうは思いませんね。

スランプじゃないとおっしゃるのですかアアア?

もちろんですよ。僕の辞書にはスランプという言葉はありませんよ。

なんだかナポレオンみたいな事を言いますねぇ?

とにかくね、レンゲさんの記事を読みに来る人が減ったという事は謙虚に受け止めなければならないと思っていますよ。

要するにデンマンさんの書き方が生ぬるくなったという事ですわね。つまり、面白くなくなったと。。。。

レンゲさん、かなり言いにくい事をズバリと言いましたねぇ。。。ええっ?

そうですよ。でも、あたしはただデンマンさんに見習っただけですわ。うふふふ。。。

まあ、いいですよ。たまにはレンゲさんも僕に辛らつな言葉を浴びせたいでしょうからね。 でもね、ありがたいものですね。

何がですか?

こういう時に、僕を勇気付けてくれるコメントを書いてくれた人が居るんですよ。

誰ですか?

昨日の記事でも紹介したRealogのネコスケさんから次のようなコメントをもらいました。



楽しく読みました(^_-)☆彡

by ネコスケ  2005/12/20 6:26



楽しく読んでもらえてうれしいですよ!へへへ。。。。

最近、レンゲさんの記事が思ったほど読まれていないんですよ。
僕の書き方がマンネリ化したんでしょうね。反省しています。

このような時に、ネコスケさんの建設的なコメントをもらえて励みになりますよ。
これからも気が向いたらコメントをつけてくださいね。

ありがとう。
じゃあね。

by デンマン   2005/12/21 6:32

『レンゲさんと和子さんは境界性人格障害に悩んでいます (その3)』より


でも、この楽しく読みました、というのはあたしがフラダンスを踊ったからではないですか?

Realogではフラダンスは見ることが出来ないんですよ。だから、レンゲさんと僕のやり取りが面白く読めたということなんですよ。

そうでしょうか?

なんだか不満げですね?納得ゆかないんですか?

だってぇ〜、読者の方が減っているんでしょう? デンマンさんが、やたらにフラダンスをあたしに躍らせるのが馬鹿馬鹿しくなって記事を読みにやって来なくなったんじゃありませんかあああ?

中にはそのように考える人も居るでしょうね。

なんだか、デンマンさんが気弱になりましたね。

いや、僕は気弱になっていませんよ。 もっと強力に僕を激励する人が現れたんですよ。

本当ですの?

僕の言う事が信用できませんか?

一体誰ですの?

Mikiさんですよ。

Mikiさんて。。。以前、あたしにコメントを付けてくれた、あのMikiさんですかあああ?

そうですよ。まず間違いあいません。WABLOGの僕の記事に次のようなコメントを書いてくれました。


パワフルdenmanさん、こんにちわ!
毎日楽しく読ませて、いただいております。

境界性人格障害の症状をみていると、
今問題になっているストーカー、ニート、依存症などこの境界性人格障害が
もとにあったんですね!
もしかしたらこの頃の凶悪事件もこの障害が関係しているのかもしれませんね!

denmanさんがこの障害にこだわっている事がわかりました。

家庭崩壊がこの障害を作り出しているのでしょうか?
家庭崩壊をなくすには、どうしたらいいのでしょうか?
精神的に自立した男女が結婚しないために家庭崩壊がおこるのでしょうか?
自立した人間を作るには、何が必要なのでしょうか?

まだまだ聞きたい事があるのですが、また今度にします。
がんばってください!

by miki 2005年12月20日 11:06



Mikiさん、コメントありがとう!
そうですよ。
“家庭崩壊”が“病める日本”の“病根”だと僕は信じていますよ。

実際、そのような見方で現在の日本を見てゆくと最近の凶悪事件も理解する事が出来ますよ。

このことでは別に記事を書きたいと思っています。
とにかく、Mikiさんコメントありがとう。

最近、レンゲさんの記事を読む人が少なくなっているんですよ。
僕の書き方がマンネリ化しているんでしょうね。
少し書き方を工夫する必要があると思っています。

Mikiさんの意見があったらまた聞かせてくださいね。
待ってます。
じゃあね。

Thanx milions!

by バークレー(デンマン)  2005年12月21日 05:49

『レンゲさんと和子さんは境界性人格障害に悩んでいます』より


デンマンさんは“家庭崩壊”が“病める日本”の“病根”だと信じているのですか?

そうですよ。

何か根拠でもあるのですか?

ありますよ。この記事のトップで引用した洋子さんの手記がその根拠ですよ。

でも、その手記をどう読んでも家庭崩壊には結びつきません。

結びつきますよ。なぜなら、確率的に言って洋子さんはレンゲさんと同じようなコースをたどるからですよ。そのコースとはレンゲさんが書いた次の手記を読めば分かります。



そのうち、彼から「子供が大きくなったら(わたしと)いっしょになりたい」と言われました。その時点ではその言葉は、彼の本音だったと今でも思います。言葉だけでなく、彼の行動がそれを裏打ちしていたからです。でも、
“大きくなったらっていつ?”
“奥さんはどうするの?”
そんな疑問で頭がいっぱいでした。そして、それと同時に彼の奥さんに対する嫉妬は、ますますふくらんでいきました。現在だけでなく、彼らの過去の歴史、これからの生活などにも嫉妬の目が向くようになりました。

つまりわたしは、妄想に苦しめられていたのです。そんなわたしは彼に対して、自分の妄想をぶつけはじめたのです。不倫であれ、どんな関係であれ、相手から勝手な妄想をぶつけられたら、何を言えばいいのか、どうすればいいのかわからなくなる事でしょう。その頃の自分の愚かさに、今でも情けなくなります。

わたしはいつも、恋愛を通して自分も相手も
成長していけたら・・・と考えてきました。
そして、何かを得ようとも思っていました。
(念のため、モノではないです)
でも、彼との長い不倫生活の果てに、
得られたものは、負の遺産ばかりでした。

世間のすべての不倫カップルがそうだとは
限らないとは思いますが、わたしたちの場合は、
おたがいを傷つけあって(傷の質は違いますが)
後々笑顔で思い出せるようなものではありませんでした。

おそらく今、会ったとしても、お互い自分の残した
嫌なものを見ているような気持ちしか、
生まれてこないでしょう。

最初の頃のときめき。
彼のやさしさ。
いきいきとしたわたし。
何もかも、なくしてしまってからの別れ。

本当は、彼と和解したいと考えている自分がいます。
よりを戻すのではなく、ただ、醜い別れを修正したい。
・・・そんな甘い話は、ありませんよね。

『不倫の悦びと苦悩』より


しかし、あたしの手記の中には、どこにも家庭崩壊の事は書いてありませんわ。

確かに書いてありません。しかし、レンゲさんが不倫した相手の奥さんが、あなたと彼女の夫の情事を知らないわけが無いんですよね。どうですか?奥さんは全く知らなかったとでも言うのですか?

確かにウスウスは知っているようでしたわ。

ウスウスどころではないでしょう?レンゲさんの手記には書いてありませんが、家庭崩壊の危機があったはずですよ。

どうしてご存知なんですの?

レンゲさん、そういうことは半(なか)ば常識ですよ。この奥さんが山形早苗さんなんですよ。




「ヤダあああ〜!
はなせよゥ〜!
ぎゃあああ〜 
殺されるゥ〜
助けてぇ〜〜!」

叫び声をあげ、すさまじい力で振り切ろうとする21才の娘(和子)を山形早苗(仮名・45才)さんは羽交い絞めにしながら涙が止まらない。

このようなことは1度や2度ではない。

もう何度となく繰り返されてきたのだ。

「山形ですけど、娘が暴れて死ぬと言っています!
早く来て!」

度重なる110番通報で事情はくどくどと説明する必要はなかった。
パトカーのサイレンがそのうち聞こえてくるだろう。
お巡りさんが助けに来てくれるはずだ。

8畳のリビングはテレビが倒れ、本棚から本が落ちて部屋中に散乱していた。
知らない人が見れば、親子で死に物狂いの大喧嘩をしているように見えるに違いない。


娘の和子さんの病名は境界性人格障害。
これは神経症、精神病、うつ病、そして健康の4つの部分の“境界”に居る人が患う病気です。
症状は、不登校、引きこもり、家庭内暴力、拒食症、リストカットを含む自殺未遂など、多岐にわたっている。

男性よりも女性に患者が多く、たいてい20代前半までに発病します。しかし、30代で発病するケースもある。
この障害に陥ると自分の衝動や欲求をコントロールするのが難しくなります。
また、愛されたい気持ちが人一倍強くなります。
家族や治療者などを、自分を理解してくれると理想化し、思い通りの行動や発言をしないと裏切られた、捨てられたと感じて自傷行為に走ったり、攻撃に転じることもある。

山形早苗さんは当時9歳の和子さんを連れて12年前に離婚しました。
保険の外交員として働き始め、シングルマザーとして生活をやりくりし、やっと一息ついたところで中学生になった和子さんの不登校が始まったのです。
和子さんの成績がよかったので、早苗さんはそれほど心配しませんでした。
学校に行きたくないのなら行かなくっても良いと気楽に考えていたのです。

それでも何とか中学を卒業し、高校も無事におえて大学に入学しました。
しかし、大学一年生のときに調子が悪いといって和子さんは自ら心療内科に通い始めたのです。



その2ヵ月後早苗さんが仕事から帰ると、担当の医師から処方された薬を全部飲んで和子さんが居間で倒れていたのです。
救急車で病院に運ばれた和子さんは、病院に到着したとたん医師と看護師に殴りかかったため、手足をベッドに縛られ投薬のあと紙おむつをあてがわれて監視カメラの下で見守られる事になったのです。
1ヶ月の入院でした。



それから3年間で5回の入退院を繰り返しました。
退院してくると、調子の良い時にはバイトをしたり、家事も手伝うのです。
調子が悪かったり、早苗さんが和子さんの気に触る事を言うと、クルッと振り向いた瞬間に目が釣りあがり、上の写真のような般若(はんにゃ)の顔になって部屋の中のものを手当たりしだいに取っては投げて、部屋中のものを破壊しつくすのでした。

気持ちが落ち着くと、今度は態度がコロッと豹変して、
“ママ、抱っこして〜”
と赤ちゃん言葉(子供返り)で甘えるのでした。

早苗さんが今日は大丈夫かと事務所に出社しても、仕事している最中に
“もう死にます。マジだよ”
とメールが入る。

最初の頃はそのたびに早苗さんは仕事を切り上げて帰宅していました。
しかし度重なるにつれて、
“そんなに死にたいなら死ね!”
と思う事もありました。
娘の死は悲しい。でもそこで終わる。
“もう死にます”と脅かされながら仕事をすることに早苗さんは限界を感じてきました。
仕事を止め、娘に付きっきりになったら、親子ともども破滅だと思う今日この頃なのです。


レンゲさん、僕が何を言おうとしているか?分かりますよね?

いいえ、分かりませんわ。

つまり、家庭崩壊によってレンゲさんは境界性人格障害に陥ってしまった。そのレンゲさんが妻子ある男性と不倫をする。その結果として新たな家庭崩壊をもたらす。山形早苗さんは和子さんを連れて離婚する。和子さんにはそれ以前から“愛の無い家庭”を見ていた。母子家庭になった和子さんはやがて境界性人格障害を発病する。二人の間に破綻が訪れる。和子さんは、レンゲさんがしたように家を飛び出す。そしてやがて不倫をする。

つまり、この繰り返しが続くという事ですか?

そういうことですよ。家庭崩壊をどこかでくい止めない限り、この連鎖反応が長々と続いてゆくのですよ。そう思いませんか?

それ程簡単に片付けてしまってよいのでしょうか?

簡単に片付けたわけではありませんよ。誰でも分かりやすいようにして僕は見せたまでの事です。現実は、もっとこれを複雑にしただけの話です。

分かりましたわ。

なんだか、ずいぶん素直に了解したようですが。。。。

では、あたしこれで失礼します。それから、今日はフラダンスも、サモアのダンスも踊りませんから、おかまいなく。。。。

踊らないのですかあああ?

だって、結局どのブログでもあたしの踊りが見られなかったじゃありませんかあああ。。。

仕方がありませんよ。EMBEDタグが使えなかったり、ジャバスクリプトが使えなかったり、とにかく日本のブログには制約が多くて面白い事が出来ないんですよ。

それは残念ですわね。

でも、僕の掲示板では踊れますよ。だから、レンゲさん、踊ってくださいよゥ〜〜。

あたし、遠慮いたしますわァ〜。おかまいなく。。。。

そうですかァ〜、じゃあ、見たい人は次のリンクをクリックして見てくださいね。
『サモアのダンス見てみます?』






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2005年10月02日

不倫と家族の絆



不倫と家族の絆



デンマンさん、また不倫を取り上げるんですの?

いけませんか?

不倫はそれほど悪いものでしょうか?

レンゲさんは不倫を日本中に広めたいのですか?

いいえ。広めるほど良いことだとは思っていませんわ。

と言うことわあああ〜、レンゲさんは不倫が悪い事だとは思っていないんですか?

悪い事だとは思いませんわ、でも、良い事だとも思っていません。。。

良い事ではないと言うことは、悪い事だと言うことになりませんか?

いいえ、そうではありません。良い事でもないし悪い事でもない。つまり、デンマンさんが眼の敵にする程悪い事ではないと言うことですわ。

目くじらを立てるような事ではないと言うのですか?

そうです。デンマンさんだっておっしゃったじゃありませんか?不倫は無くならないものだと。。。だから、『ボヴァリー夫人』が世界の名作になりえるのだと。。。

確かにねぇ、不倫は人間の永遠の課題でしょうねえ。でも、だからと言って不倫を肯定する事は問題があると思いますよ。

どうしてですの?肯定しようが否定しようが不倫はあり続けるのでしょう?

そうかもしれません。僕が言うのは不倫を肯定する態度が問題を生むと言っているんですよ。

どういうことですの?

不倫によってできる子供のことを考えた事がありますか?

だから、子供ができないように不倫すればいいじゃありませんか?

レンゲさん、そのように簡単に言いますけれどねぇ、夫婦でも避妊するつもりでいて、子供ができてしまう事って良くあることなんですよ。

失敗ですわね。

そうですよ。人間は完璧ではないんですからね、誰だって失敗するんですよ。失敗しても夫婦なら、できた子供は育てればよい事だから切実な問題に発展する事は無いですよねぇ。家族の一員が増えるという事ですから。。。でも、不倫では事情はきわめて複雑になりますよね。

どういうことですか?

まず、失敗して生まれ出て来た子供は私生児という事になりますよね。子供がかわいそうだと思いませんか?スタートラインから私生児というレッテルを貼られてしまうんですよ。しかも、本人の落ち度ではないんですよ。生まれてくる子供に何の罪も無い。悪いのは不倫して子供を作ってしまった愚かな親たちですよ。崩壊した家庭に生まれた子も同じようなものですよ。スタートラインからハンディーを背負わされている。

でも、崩壊した家庭がすべて不倫の副産物というわけではないでしょう?

確かにそうですよ。ただ僕は不倫でできた子供も、崩壊した家庭で育った子供も、どちらも愚かな人間が生み出した招かれざる副産物だと言いたいんですよ。そのようにして生み出された子供が可哀想ですよ。そして、レンゲさん、あなたもそのような子供として育てられたんですよ。でしょう?あなた自身が認めていることですからね。

ええ、そうです。

僕はね、家族の絆が希薄になっていることがこういう問題の根源にあると思っているんですよ。ところで、レンゲさんはNHKの『プロジェクトX』を見ている?

あたしは民放べったりなんですよゥ。NHKはお堅い感じがあって見る気になれないんです。ほとんど見ていません。

9月29日に放送された『不屈の町工場 走れ魂のバイク』という番組は“家族の絆”という事を考えさせてくれる実に良い番組でしたよ。

具体的にはどのような内容なんですか?

上の番組へのリンクをクリックして読めば荒筋が分かります。家族でやっている町工場が作るオートバイが大企業に対抗して世界のオートレースで優勝する。そういう番組を製作する過程で、現代で最も欠けている“家族の絆”を見る人に強烈に訴えていましたよ。実に感動を誘う番組でした。僕は見ながら涙が何度かにじんで来ましたよ。

それほど現在の日本には家族の絆が無いとデンマンさんはおっしゃるのですか?

そうですよ。先日のニュースにもありました。事件は4年前に起こったのだけれど、つい最近、残忍な殺害を企てた40代の内縁関係のカップルに死刑の判決が下りましたよ。

どういう事件でしたの?

女性の家族6人と男の友人1人をこのカップルは殺害したんです。その殺し方が常識では考えられないような凄惨なものですよ。本当にショッキングな事件でした。感電死させた死体を切り刻んで鍋で煮て、それをミキサーに入れジュースにしてから捨てる。死体なき完全犯罪を行なおうとしたんですよ。このような残酷で猟奇的な発想は家族の絆で固く結ばれていたら、とても考え付かないものですよ。この事件など氷山の一角だと思いますね。

そうでしょうか?

そうでしょうかって、レンゲさんは8月31日にバンクーバーから日本に戻って、ほぼ毎日のように常識では考えられないような嫌な殺人事件をニュースで見ていたでしょう?

でも、デンマンさんがおっしゃるほど強烈な記憶として残っていません。

それはねぇ、レンゲさんが日本に長いこと暮らしていたので、残忍な事件や凄惨な事件、常識では考えられないような事件に慣れっこになってしまったんですよ。日本では残酷な事件や理解に苦しむ事件が頻繁に起こるので、レンゲさんの感覚が鈍感になってしまっているんですよ。2ヶ月近くバンクーバーで過ごして日本に戻ってきてそう感じませんか?

確かに言われてみればそのような事も思い当たりますが。。。

レンゲさん、もう少し新鮮な目で事件を見たらどうですか?感電死させた死体を切り刻んで鍋で煮て、それをミキサーに入れジュースにしてから捨てる。こういうことは正常な神経を持っている人間にはできない事ですよ。そう思いませんか?

ええ、そう思いますわ。

残忍な事件や、凄惨な事件、常識では考えられないような事件が日本では多すぎるのですよ。カナダからやって来て3週間も居れば、嫌な事件がこれでもか!これでもか!と目に入ってくるので、僕は実に嫌な気分になってきますよ。レンゲさんは、そんな気分にならないの?

いいえ、ぜんぜん。。。

そうですかねえええ?僕の受け止め方が過敏すぎるのでしょうかねええ。。。。?

それはそうと、デンマンさんはNHKの番組を良くご覧になるようですけれど、最近のNHKって、評判が悪いんですよォ〜。知ってますかあ?

確かにねぇ、不祥事が頻繁に起こったからね〜。チーフプロデューサーが制作費を不正流用するとか、NHKへの自民党幹部の政治関与の問題とか、いろいろあったようですね。

それが原因で受信料を払わない人がかなり居るのですよ。

レンゲさんは?

ふふふ。。。あたしも払っていません。もともとNHKの番組を見ていないし、たび重なる不祥事に対する抗議のつもりで払っていません。デンマンさんは?

僕はテレビを持ってないから払ってませんよ。でも、僕のワイフはテレビを持っているし、良くNHKの番組を見るから払っていますよ。確かにね、不祥事を起こした事は悪いに違いない。でも、僕がNHKの番組を見る限り、現場の製作者の良識を感じますよ。欧米のテレビ局と比較してもNHKは良い番組をたくさん作っていますよ。

どういう番組をデンマンさんは見ているのですか?

『その時歴史は動いた』、『鶴瓶の家族に乾杯』、『課外授業』、『新日本紀行』、『人間ドキュメント』、『ご近所の底力』、。。。思いつくままに書いてもすぐにこれだけの番組をあげる事ができますよ。特にね『その時歴史が動いた』を見ていると、政治家はこうあるべきだ!と現在のふがいない政治家を見て、番組製作者が日本を良くしたいために政治家や国民に向かって“政治はこうあるべきじゃないか!”と、番組の名前と内容を借りて情報を発信しているような気がしますよ。

そうなんですか?

僕が番組のプロドューサーなら、おそらく同じような趣旨で番組を作るだろうと思いますよ。番組を見てもらうことで“病んでいる日本”を良くしてゆきたいと思うでしょうね。僕がプロドューサーならそういう番組を作りますよ。

デンマンさんが挙げた番組には、そういうメッセージが込められていると見ているわけですか?

そうですよ。ところが現在、国会議事堂に巣くっている政治屋には全くそのようなメッセージが届いていないんだよね。全く嘆かわしいとしか言いようがないよ。すべての国会議員が『その時歴史は動いた』を毎週見たら、日本はもっと良い国になると僕は信じますよ。

マジですか?

もちろんですよ。冗談なんかじゃありません。ところで、レンゲさんは家族の絆についてどう思っているの?

デンマンさんから、近頃の日本の家族の絆が希薄になっていると言われると、そのようにも感じます。あたしには妹が二人居ますが、特に仲が良かったわけではありません。姉妹らしく話ができるようになったのは大人になってからのことです。両親とは、もう長いこと絶交状態です。

お母さんとは6年近くも会ってないんだよねぇ?

そうなんです。

僕が子供の頃にはね、テレビで“パパは何でも知っている”というアメリカの番組を放送していたんだよ。そのようなアメリカ製の番組がたくさんあった。最近、韓流ブームでどの局も韓国のドラマをテレビでやっているけれど、僕が子供の頃はアメリカのテレビ番組を民放がたくさん流していたんだ。僕がアメリカ文化にかぶれたのはアメリカのテレビ番組を見ていたことがかなり影響していたようだ。“家族の絆”という事でもその影響を受けたような気がする。

例えば、どういう風にですか?

僕が子供の頃には“地震、カミナリ、火事、オヤジ”という標語のようなものがあった。つまり、怖いモノがこの順に並んでいたわけですよ。オヤジはとても怖かった。ところがアメリカのホームドラマに登場する父親は概して物分りの良い父親として描かれていましたよ。怖いオヤジがダサい親父ということになり、物分りの良い友達みたいな父親がナウい感じの父親になったのは、どうやらアメリカのホームドラマの影響じゃないかと思いますね。

アメリカ志向でしょうか?

戦後日本の宿命のようなものでしょうね。ただし、決定的な違いを僕は感じますよ。

それは一体何ですか?

家庭教育ということですよ。日本では生活する事に追われて、父親が家庭教育をやるなんていう心の余裕が無いですよね。残業しない父親なんて居ませんよ。日本では子供と一緒に過ごす時間は極めて少ない。

アメリカでは多いのですか?

北米には夏時間があるからね。もと元は戦争中、エネルギー節約のために始められたのだけれど、これが定着している。北米では残業しない事が普通だから、夕食が済んでから、夏は10時頃までお日様が出ている。だから、子供と一緒にスポーツしたり屋外で過ごすことが結構多い。つまり、自然と家庭教育をする時間が持てるというわけ。

でも。日本ではお母さんとは比較的長い時間一緒に居られるでしょう?

共稼ぎでなければね。しかし、日本人のお母さんの最もイケナイ事は、子供を甘やかしてしまう。欧米のお母さんが子供をしつけるのは日本と比べるととても厳しいよ。日本での幼児教育、子供教育はね、欧米と比べると甘やかし教育になっているんですよ。見ていると、犬猫のしつけも欧米は厳しいよ。

そうなんですか?

そうなんですかって、レンゲさん、あなただって僕と一緒にバンクーバーのショッピングモールで見たじゃないですか!

ええ、でも、“そうなんですか?”と言わせているのはデンマンさんじゃないですか?あたしは、こうしてデンマンさんに口調を合わせているだけですわ。

レンゲさん、舞台裏の事は言いっこなしにしましょうねぇ。僕がレンゲさんに言わせたいのは、そのモールの入り口で犬たちが“お座り”をして、そのままの姿勢で飼い主が戻ってくるのをおとなしく待っている事ですよ。犬同士も喧嘩しません。全く躾(しつけ)が行き届いていますよ。モールに行くたびに僕は犬たちのそういう姿を見て感心させられますよ。

デンマンさんは、人間の子供たちに対しても欧米ではそのように家庭教育がしっかりとなされていると言いたいのですか?

そうですよ。少なくともこれまで僕が付き合っていた欧米人の家庭はそういう厳しい躾をしていた家庭が多かったですよ。早い話が、家庭教育のためにテレビを持たない家庭というのを僕は日本では見たことが無いですよ。ところが、バンクーバーだけでも、僕の知っている家庭でテレビのない家というのを僕は結構見ています。テレビを持つことが悪い事だというつもりはありません。家庭教育のために、子供にとって悪い番組を見せたくないという教育方針を実行に移す事がすごいと思いますね。

でも、具体的に子供の躾ってどういうことですか?

例えばねぇ、僕がエドモントンに居た頃に付き合っていたシングルマザーのことを書きますけれどね、この女性はエミリーさん(仮名)といって3人の子持ちでした。長男が5つぐらいでしたよ。

そのエミリーさんは30歳ぐらいの女性ですか?

そうです。

きれいな方だと言いたいのでしょう?

いや、ブスだとか美人だとかは、この場合関係ないんですよ。

でも、デンマンさんが付き合っていた方ですから気になりますわァ。

こんな感じの人でしたよ。

きれいな方ですわ。デンマンさんがお付き合いする人って、どうしてこのようにォきれいな方ばかりなんですの?

これは実物の写真ではありませんよ。プライバシーを守らなければなりませんからねぇ。

あたし、デンマンさんに苦情があるんですの。

苦情? 一体どんな苦情ですかァ?

あたしの写真は、あたしにほとんど似ていませんわ。

もちろんですよ!あなたのプライバシーを守らなければなりませんからね。

でも、デンマンさんがこれまでに載せた写真の中で、あたし自身が一番見劣りがしますよ。

あのねぇ、レンゲさん、僕は外見を問題にしているわけじゃないんですよ。あなたはすばらしい内面を持っている。だから、僕にとってあなたは美しい女性なんですよ。

。。。と言うことわアアア。。。あたしの外見はブスだという事ですかあああ? そうですわねえ〜?

僕を睨(にら)み殺すような眼つきをしないでくださいよ!僕はこの記事で、あなたがブスだとか美人だとかを論じるために書き始めたわけじゃないんですよ。ちょっと、わき道にそれているとは思いませんか?だから、僕の記事は長いと苦情を言われるんですよ。

デンマンさんは、なんですかあああ。。。その責任をあたしに擦(なす)り付けるのですかあああ?

いや、そういうわけじゃないですよ。僕は文字だけの長い記事は読んでいて面白くないと思うから、アクセントをつけ読み易くするために、こうしてあなたの写真も貼り付けるわけですよ。

でも、あたしには似ていませんてばあああ!

もちろんですよ。あなたのプライバシーを守るためですよ。

でも、この写真を見るたびに、デンマンさんがあたしのことをブスだと当てつけにしているようで。。。

そういうわけじゃないんですよ。ブスじゃないですよ!あなたは僕にとって美しい人なんですよ。だからねぇ、この辺で本題に戻りませんか?読んでいる人だって、こんな会話をきりもなく読まされるのはあまり面白くないと思いますからね。 ねっ? レンゲさん、機嫌を直してくださいねぇ。

分かりましたわ。デンマンさんがそうおっしゃるなら。。。それで、そのエミリーさんはどんな躾をしていたのですか?

それが驚いたのなんのって。。。

だから、どのような。。。

そう、せかせないでくださいよ。今から言いますからねぇ。その5歳のマイケル君が食事のあとに皿洗いをするんですよ。5歳ですよ。日本では考えられない事でしょう?僕は危ないのじゃないか?と思いましたよ。ナイフなんかがシンクの中に混ざっていますからね。

しかし、5歳の坊やでは流し台にとどかないでしょう?

そうなんですよ。欧米の台所の流しはかなり高いですからね。そのままではとてもマイケル君には皿洗いができないんですよ。

それでどのようにして?

ビール瓶が1ダース入ったプラスチック製のケースがスーパーマーケットなんかにあるでしょう?あれが台所の隅に置いてあってね、それをマイケル君が流しの所に引きずって行き、ケースをひっくり返してその上に乗るんですよ。

そんなことまでして5歳のマイケル君に皿洗いをさせるのですか?ちょっと可哀想ですわ。

そうなんですよ。見かねて“危ないから僕がやりましょう”と申し出たのだけれどね、“それは躾のひとつだからマイケルにやらせているの”と言って僕の申し出を断固として拒絶しましたよ。

エミリーさんの家が特別なのではありませんか?

いや、そういうわけじゃないんですよ。欧米で僕は他の家でも同様な躾を何度か見ています。僕自身の小さい頃や、その当時友達の家に遊びに行った時などに目にした家庭の様子などを振り返ってみて、日本人の家庭では子供が甘やかされていると、僕はしみじみと感じましたよ。

しかし、躾と家庭崩壊とどのような関係があると言うのですか?

つまり、躾を通して社会的な規則や家族の絆を学んでゆくという姿勢ができてゆくと思いますね。マイケル君のような5歳の男の子に日本で皿洗いをさせたら、児童虐待と言われかねないかもしれません。でもね、もし、上の7人を殺害したカップルが幼い頃しっかりした家庭教育を受けていたら、社会的常識や規則、家族の絆を身に着けていたでしょう。だから、あのような無残な殺人をやってのけるような事にはならなかったと僕には思えるんですよ。

そうでしょうか?

じゃあ、もう一つエピソードを。。。僕はエミリーさんと子供たちと一緒に近くのショッピングセンターへ買い物に付きあった事があるんですよ。その時マイケル君がおもちゃの棚のところでプラモデルの飛行機が欲しいと言って駄々をこねたんです。エミリーさんは“前にも同じようなプラモデルを買ったじゃないの?あのプラモデルを途中で投げ出してしまったでしょう?だからこれは駄目よ!まだ、あのプラモデルがあるのだから、これは元の所に返してきなさい” このように言ってエミリーさんは断固として譲らなかったんですよ。

それで。。。?

マイケル君は泣きだしてしまいましたよ。“泣く子と地頭には勝てぬ”という諺が日本にはありますが、エミリーさんは断固としてマイケル君の言う事を無視し続けました。日本人の母親なら、子供が泣いてまで欲しがるのだから、おもちゃを買い与えてしまうかも知れませんよね。しかもショッピングセンターで子供が泣き出して駄々をこねる様子は日本人なら“みっともない”と考えて、そう高くはないおもちゃを買い与えてしまうかも知れません。

それで、どうしたのですか?

エミリーさんは全く取り合わなかったですよ。僕は、マイケル君にかなり同情していました。皿洗いまでしていましたからね。ご褒美に、もう一つぐらいプラモデルを買い与えてもいいのじゃないか?僕は、そう思いましたよ。

デンマンさんはどうなさったのですか?

僕が買ってあげると言い出したところで、エミリーさんが拒絶するのが分かっていましたからね。僕は何も言いませんでしたよ。あとでマイケル君にエミリーさんには内緒で買ってあげるつもりでした。そのことよりも、このあとマイケル君がどのような態度を取るのか?そのことの方に興味がありましたね。

マイケル君はどうしたのですか?

マイケル君もお母さんの性格が全く分からないわけじゃない。ひとしきり泣いていたけれど、お母さんが買ってくれないと分かると、泣き止みましたよ。そうなると、お母さんの機嫌を損ねた事が気になるのですね。マイケル君が駄々をこねたのでエミリーさんは無視し続けましたからね。マイケル君はエミリーさんと少し離れながら、買い物のあとに付いて行きましたよ。エミリーさんも気にならないわけじゃない。時々マイケル君の様子を見ていました。レジに着く頃にはマイケル君は駄々をこねた事を少し反省したらしくて、エミリーさんの手をそっと取って、じっと見上げるんですよ。

エミリーさんは何と言ったのですか?

何も言いませんでした。でも、マイケル君が握った手を離さずに、見上げるマイケル君にちょっぴり笑みを浮かべました。“Mommy, I'm sorry.” マイケル君は小さな声でそう言いました。エミリーさんはそんなマイケル君を見て前よりもやさしい笑みを浮かべたものですよ。僕がハッと思ったのはその次にマイケル君が言った言葉です。“Mommy, I love you.” 日本では、絶対にこのような会話は聞く事ができないですよね。



いいお話ですわァ。“小説的人生”を送っているあたしにはうらやましい限りです。

僕はその時“家庭の絆”を目にしたような気がしましたよ。躾は厳しいだけじゃない。“母親のぬくもり”も充分にマイケル君に伝わっていたんですよね。この厳しさと母親のぬくもりが現在の日本には欠けているのではないか?実の両親と妹夫婦とその子供たちを殺し、死体を切り刻み鍋で煮て、ミキサーにかけてジュースにして捨てる。この死体なき完全犯罪をしようとした43歳の女性は心が壊れているとしか考えられないですよ。実際にこの犯行を考えたのは内縁の夫だったけれど、その夫の言うままに従ったこの女性の心は、決して正常ではなかったでしょう。このようなことが起こらないためにも、日本人はもう一度“家庭の絆”という事を考えてみる必要があるのじゃないか?そうすれば、レンゲさん、あなたが育ったような崩壊した家庭も無くなるような気がするのですよ。ちょっと、言い過ぎましたか?

いいえ、あたしの耳には痛みが残りましたが、デンマンさんの言われた事は理解できますわ。

そうですか。そう言ってもらえると、ちょっと長めに書いた甲斐がありますよ。レンゲさんが、いづれお母さんと仲直りできる事を祈っています。


2005年09月29日

不倫と家庭崩壊とレンゲさん

不倫と家庭崩壊とレンゲさん



デンマンさん、また不倫とあたしの事を書くのですかあああ?

いけませんか?

言論の自由がありますからね、あたしにはデンマンさんに“書かないで!”と言うことができませんわ。でも、なんだかあたしのプライバシーが晒されるような気がして・・・

しかしねぇ、レンゲさん、あなたの良いところは素直に率直になることができるということですよ。普通の人には、あなたほど素直になれる人は極めて少ないんですよ。

そうなんですの?

そうですよ。このことに気づいた人は何も僕だけではありませんよ。あなたのファンになった人の多くが、あなたが自分の恋愛、不倫、セックスの悩みや家庭の問題などを素直に包み隠さずにネットで書くことができる。そのことに感心した人が少なくないんですよ。最近では僕の記事にコメントを書いてくれた“いのさん”もそうですよ。
あなたにとって愛とセックスはどのようなものですか?
この記事の中で“いのさん”は、あなたがとても率直な人だと認めていますよ。だからね、あなたの口から“プライバシーが晒されような気がして・・・”という文句を聞くと僕はちょっとばかり奇異な気がしますよ。

確かにそうかもしれませんわ。あたしはウソがつけない性格です。それで、人を簡単に信じてしまいます。その事が元で去年の7月からネットを本格的にやり始めて以来、いろいろな問題にぶつかりました。実生活でもそうでした。その中でデンマンさんとの投稿の交換があたしには最も大きなインパクトになりました。

そのインパクトとは・・・?

あたしはデンマンさんから裏切られたと感じたものですわあ。

どうして?

だって、デンマンさんは、あたしを非難しましたわ・・・と感じたのです。デンマンさんばかりではありません。デンマンさんに賛同する多くの人からあたしは非難されました。

それで、レンゲさんはブログも日記も、ホームページまでもすべて削除してしまったのですね?

そうです。あたしのブログと日記を引用して、たくさんの人があたしを非難したからです。

しかし、そんな事は初めから分かっていたでしょう?あなたは、かなりきわどい事でも率直に書いた。普通の人ならとても書けない事でもあなたは素直に書いたんですよ。だから、その事に対してあなたは読者から“批判”されたんですよ。何も“非難”されたわけじゃない。ところが、レンゲさんは、その“批判”を悪意を持った悪口と受け取ってしまった。レンゲさんは正々堂々と“反論”すべきだったんですよ。

でも、心が傷ついたあたしには反論どころではありませんでした。

レンゲさん、認識が甘かったのでしょうね。僕の記事を読んでください。最近でこそ悪意のコメントは少なくなりましたが、僕がライプドアのブログに書き始めた頃には、もう悪意のコメントや嫌がらせのコメントをたくさんもらったものですよ。ウソだと思ったらこのすぐ上のリンクをクリックしてArchivesの内の古い記事を読んでください。そういう下らないコメントをたくさん読む事ができますよ。

あたしは、まともに反論しなかったと言うのですか?

そうですよ。

反論したつもりです。でも、デンマンさんは、長〜い投稿をこれでもか!これでもか!というように書くでしょう・・・反論する気持ちがなくなり、あたしはますます心が傷ついて落ち込んでいったんです。

僕は、あなたの心を傷つけようとして書いたのではないんですよ。

今のあたしには良く分かりますわ。でも、デンマンさんと一緒になってあたしを批判した人の中には、明らかにあたしを“やっつけよう”として書いた人も結構たくさん居たんですよ。それで、あたしは半ば衝動的に日記もブログも削除してしまったんです。こういうものさえなければ、あたしを非難する人も居なくなるだろうと思ったわけです。

つまり、もうレンゲさんは率直な事を書かないと決めているわけですか?

いいえ、違います。でも、なるべく非難を受けないように書こうと気を使うようになりました。

そうですか?でも、僕の記事のこの上のタイトルは気になりますか?

ええ、気になりますわ。あたしの生い立ち、あたし自身、そしてあたしが育った家庭が“家庭崩壊”の悪い具体例としてデンマンさんは書いていますわ。

僕はあなたを非難しているわけではないんですよ。あなたが生まれ育った“崩壊した家庭”は、あなただけに特有のものではないんですよねぇ。おとといの記事にも書いたように日本の社会環境がOECDに加盟する24カ国の内では最低なんですよ。つまり、そのような劣悪な社会環境の中では、あなたが育ってきたような“崩壊家庭”が生まれるのは不思議でも何でもないんですよ。だから僕は分かりやすいようにあなたの例を取り上げているんですよ。あなたを晒しているわけじゃない。日本の劣悪な社会環境を晒しているんですよ。

でも、結果としてデンマンさんはあたしを晒していますわァ。

僕はあなたを“心の恋人”と書いているんですよ。もう1年も前の事になりますが、その証拠に僕は次の記事の中で1年前の投稿を引用しながら“レンゲさんを晒しているわけじゃない”という事を伝えていますよ。じっくり読んでみてくださいね。

そう書いてくださったのはありがたいと思っています。でも、最近のデンマンさんは事あるごとにあたしを取り上げて、あたしとあたしの育った家庭が日本の劣悪な社会環境の根源のような書き方をしていますわ。

僕は観念論的に記事を書いても意味がないと思っているんですよ。具体的に分かりやすいように書きたいんですね。それには、レンゲさん、あなたの事を書くのが最も書き易いんですよ。それに、あなたの事を書く事は実に意味があることなんですよ。

どうしてですか?

あなたは、現在の日本の縮図のような人ですよ。

あたしが現在の日本の縮図なんですの?

そうですよ。僕は日本人というのは、すばらしい民族だと思いたい。日本人である事に誇りを持ちたいわけですよゥ。たとえ“帝国日本”が沈没しても僕は日本人である事を誇りに思いながら死にたいですねぇ。・・・レンゲさん、あなたはすばらしい人なんですよォ。

あらァあああ・・・デンマンさん、そうですのォ?・・・また、そうやって熱いまなざしであたしをご覧にならないでくださいなぁ・・・恥ずかしいわあああァ・・・

ホラほらホラァあああァ・・・・また、わざとらしく顔を赤らめたりしてぇえええ・・・あなたは熱しやすく冷め易い人なんですよォ〜・・・顔を赤らめるのは、まだ早いですよォ。

そうですわねぇ〜。また、私を落ち込ませるような事をおっしゃるかもしれませんわねぇ。。。はにかんだりして、損をしましたわあああ・・・・

とにかくね、あなたは知能指数が140なんですよ。天才とは言わないまでも、あなたには文才がありますよ。あなたの手記を読んでいて、僕はあなたの才能のひらめきをこれまでに何度となく感じてきました。しかしですよォ、そのようなすばらしいレンゲさんが、家庭的には不幸なんですよねぇ〜。お母さんが生きているにもかかわらず、もう5年以上も会っていなければ電話で話しをした事もない。そのような事はまれな事ですよ。

そうでしょうか?

そうですよ。でもね、あなたの家庭が崩壊していたとしても、まだ良いほうですよ。昨日のテレビニュースを見たでしょう?2002年に起きた事件です。昨日、死刑判決が下りましたよ。内縁関係にある44歳と43歳の男女が女性の家族6人と男性の友人一人を殺していた。その殺し方が常識を越えていた。なんと、電気ショックで感電死させ、死体を切り刻んでナベで煮込んでから、ジューサーで粉々にしてジュースにして捨てていた。つまり死体なき完全殺人をやってのけた。

確かに、あまりにも悲惨な事件でしたわ。ひどすぎますわ!

レンゲさん、あなたがバンクーバーに居た2ヶ月の間に、このようなむごたらしい事件が一つでもニュースで報道されましたか?

いいえ。

そうですよ。そのようなむごたらしい事件は一つもありませんでしたよ! それが、日本に戻ったらどうですかあああ!8月31日から、ほとんど毎日のように悲惨な殺人事件がテレビニュースで画面に登場していましたよ。ところがですよォ〜、選挙期間中にですよォ〜、このような家庭崩壊に基づく悲惨な事件を取り上げた候補者が、僕が見ている限り一人も居ないんですよねぇ〜。教育改革、家庭教育を見直す事を主張する候補者が一人も居ない!これは一体どういうことなのか?

だって、日本では、そういう事件は珍しくないからですわあああ。

でしょう?僕もそう思うようになりましたよォ。つまりねぇ、そのような無残な事件、悲惨な事件、常識を越えるような事件に対して、日本に住む日本人の1億3千万人の神経が麻痺しているんですよォ〜。全くゥ〜〜!

仕方がありませんわァ。

そうかも知れませんよねぇ。しかし、僕はそうやって神経が麻痺してしまった鈍感な日本人にはなりたくありませんねぇ。そういうわけで、僕はこうしてブログを書き続けているんですよォ。

それで、記事の中であたしを取り上げ“不倫と家庭崩壊とレンゲさん”というタイトルにして、あたしを晒しているというわけですのねぇ?

僕はあなたを晒していませんよォ!

晒していますってばあああ・・・

違いますよォ!僕がやっているのは、あなたのようにすばらしい日本女性も、崩壊している家庭の中で育つと10年以上も精神科の医者と付き合わなければならない。その過程で人生を無為に過ごしている。あなたは“病んでいる日本”のために文化的にも社会的にも貢献できるほどの才能を持っている。その才能が全く使われていない。日本のためにも世界のネット社会のためにも、実にもったいない事ですよォ〜。僕は、そう思っているんですよォ。

あらあああァ〜〜、デンマンさんは、本当に・・・ほんとうにィ〜〜あたしの事をそう思ってくださっているのですのォ〜?

ホラほらホラァあああ〜・・・またァ、ヨダレをたらして喜ばないでくださいよォ〜・・・レオタードの胸元にシミができていますよォ〜。

あたしを褒めているのですか?それとも、けなしているのですかああああ?

もちろん褒めているんですよォ〜。決まっているじゃないですかあああ!

そうでしょうかァ? それ程あたしのことを考えてくださっているのなら、なぜ、これほどまでに酷(ひど)い日本にあたしを無理やり連れ戻してしまったのですかァああ?あたしは、デンマンさんとバンクーバーで一緒に暮らしたかったァ〜。

ホラほらホラァあああ・・・またァ、そういう不倫願望をモロに見せ付けるゥゥゥ〜〜〜! 駄目ですよォ〜。

だって、さっき、あたしの率直なところ、素直なところがイイと言ったではありませんかァあああ!あたしは率直な気持ちを言ったまでです。

あなたの生活の場は日本なんですよォ。だからねぇ、これからも日本にしっかりと腰を落ち着けて、あなたの生活を前向きに考えてゆく必要がありますよ。

それで、あたしに何をしろとおっしゃりたいのですの?

まず、5年以上会っていないお母さんと仲直りすべきでしょうねえ。

できません。仲直りなんて無理です。

レンゲさん、僕と仲直りをしたじゃありませんか?

ええ、でも母と仲直りは無理です。

無理ではありませんよォ。そう思い込んでいるあなたが、あなた自身に“無理”のタガをはめている。万里の道も一歩からと言うでしょう? 明日、お母さんと仲直りしなさいとは言いません。でもね、気長に前向きに考えることでしょうねぇ。

そうですかァあああ? デンマンさんが、そうおっしゃるのなら、少し考えて見ます。

そうですよ。そういう素直なところが、レンゲさん、あなたのすばらしいところなんですよ。ただ熱くなり易く冷め易い所があってねぇ、なかなか長続きしないんですよねぇ。でも、人間には完璧な人は居ませんからねぇ。まあ、お互いに気長にやってゆきましょうねぇ。

ハイ、そうしますゥ〜。


2005年09月21日

不倫と家庭崩壊

 
不倫と家庭崩壊



レンゲさん、去年の夏、あなたは次のような投稿を書いたの覚えてる?


2004 08/08 04:23

グッタリしてました・・・
書き込みありがとうございます。この一週間ほど、ひどい抑鬱状態でぬけがらのようになっていました。

パソコン立ち上げても、何もできない・・・メールチエックくらいしかしていませんでした。自分のページも毎日見るようにしていたのですが、「書けない・・・」すみません。

楽しみにして頂いていたのに。今日からまた、ゆっくりと元のペースに戻していきます。

http://barclay.worldfreeweb.com/renge1/tree.php?n=506


いいえ、覚えていません。でも、ひどい抑鬱状態ってよくあるんです。だから、上のようなことを書いたことがあっても不思議とは思いません。

「ひどい抑鬱状態」というのは僕には経験がないのでまったくと言ってよいほど理解が出来ないんだよね。落ち込んだ人は、よく食欲がなくなるとか言うよね。僕は、そこまで落ち込んだことがないんだよ。落ち込んだつもりでも3時間ぐらいたてば、ご飯が食べられる。つまり、僕は3時間以上続く深刻な精神的な悩み、あるいは苦痛というものを味わったことがないだ。

ほんとにィ〜? うっそォみたい・・・

本当なんだよ。だから、抑鬱状態が元で食欲が減退したり身体的に障害をきたすような精神的ショックというものを経験したことがない。こう言うと僕がいかにも、ノー天気で、のほほんと人生を歩んできたように思われるかもしれない。だけど、決して僕の人生は平坦ではないんだよ。とにかく海外放浪が20カ国以上になりますからね。通算で海外生活がそろそろ30年になりますよ。これが平坦であるわけがない!しかし、不思議なんだよね、この30年間に一度も医者にかかったことがない!つまり病気をしたことがない。

奇跡的ですねぇ〜。

そう思うでしょう?そういうわけで僕は精神的にも肉体的にも健康に産んでくれた母親に感謝していますよ。レンゲさんの幼いころの話を聴くと、僕はなおさら、しみじみと母親のありがたみを感じますよ。しかも、さんさんと輝いて降り注ぐような「愛」を受けながら幼年時代、少年時代を過ごすことが出来ました。

あたし、幼いころの話をデンマンさんにしましたか?

しましたよ。もう忘れてしまったんですか?

言ったかもしれません。でも、はっきりと覚えてないんですの・・・

あなたはね、薬漬けになることがあるからねぇ〜。それで時々忘れてしまうことがあるんだよね。これまでにもあったんですよゥ。

それで、あたしはどのようなことをデンマンさんに話したのですか?

小さい頃から「捨てられる」強迫観念におびえていると・・・

どういうことですか?

幼稚園児のときに「授業参観」があって、母親がやって来た。「自分の出番」の時に母親は教室から出て行ってしまった。「置いてきぼりを食らったように私は泣き出してしまった」というようなことが書いてありましたよ。

そうです。確かにそのようなことがありました。あたしにとってはすご〜くショックでした。捨てられたように感じてしまったんです。

あなたはお母さんの後を追いかけていった。とこが、あなたのお母さんはあなたの気持ちを思いやるどころか、あなたをきつい言葉でしかりつけた。僕はこれまでのレンゲさんの日記とBLOGを読んでね、レンゲさんの悩みあるいは心のこだわり、あるいは「愛への渇望」・・・そういうものがあるなら、そうしたものはすべて「愛が感じられなかった家庭」にすべてが直結しているような印象を持ちましたよ。

そう言われても仕方がありません。あたし自身そう思っていますから・・・

これは、「レンゲさんの小説的人生」について僕がすでに書いたことです。僕は、家庭的には、ものすごく恵まれて育ったと思っているんですよ。でも、どんなに恵まれていようとも人間が不完全である以上、完璧な「家庭」というものはありませんよねェ。僕と両親、僕と祖父母の関係は、もう天国のようでしたが、僕の母親と祖母との関係は地獄でしたね。

そうだったんですか?

ここでちょっと話がとんでもない方向へそれますが、膣の話をここでしなければなりません。

そういうことをここで書いても良いのですか?

僕は真面目ですよ。これはマジな話です。レンゲさんは当然知っていると思いますが、指先を膣の中にちょっと入れて舐めてみれば分かりますが、しょっぱいですよねぇ?

デンマンさん、そんなにあたしを見つめないでくださいなぁ〜。

僕はあなたが答えるのを待っているんですよ。

だって、あたし舐めてみたことないですねん。

こういう時には、相槌(あいづち)ぐらいうってくださいよ。話が先に進まないじゃないですか!とにかく、膣の中は酸性になっていますよ。なぜだか分かる?

いいえ、どうしてですか?

膣の自浄作用のためですよ。上手く酸性に保っているから雑菌が繁殖せずに女性の大切な部分が健康な状態でいられる。だから、多少不潔にしておいても膣というのは自浄作用のために健康状態なんですよね。

デンマンさんはよくご存知ですのね。

女性にとっては常識でしょう?あなたが知らないと言う方がおかしいでしょう?ええっ?

知ってましたよ・・・ほほほほ・・・

知ってたあああ?だったら、どうして素直に答えないのォ?

マジに答えたら、デンマンさんがあたしをからかうと思ったからですよ。

んも〜・・・とにかくね、清潔にしようと、あそこをあまりきれいに洗ってしまうのはかえって良くないんですよね。でしょう?これはジューンさんからの受け売りです。つまりなぜ、僕がここで膣の話を持ち出したかというと、人間の心にも「自浄作用」があると言いたいんですよ。人間はだれでも不完全です。悪いこともするし、嫌な経験もするし、苦い経験も持っている。でも、たいていの人がなぜ心が病まずに健康な状態で居られるのか?

なぜですか?

それは心の「自浄作用」のためですよ。精神的に、あるいは道徳的に「鈍感」になるんですよね。だから、心が自滅しないんです。僕のこの考え方に従えば、あまりに心のきれいな人、あまりに完璧を望む人は、ややもすると自滅してしまう。最悪の場合自殺してしまう。自殺しないまでも、心が病んでします。僕がこれまでレンゲさんの文章を読んで感じるのは、あなたは感受性が鋭敏すぎる。自分の「理想の愛」「夢」を追い求めている。その過程で感受性豊かなレンゲさんが傷ついてゆくと言う図式になっている。これがレンゲさんの「小説的人生」を読んだ僕の「書評」ですよ。

あたしには自浄作用が欠けているのですか?

そうです。しかも、あなたの周囲に、あなたのために「自浄作用」になってくれる人が居なかった。

どういうことですか?

この次の記事「あなただって国際人になれますよ」の中で紹介した沖縄の女性が居ますよね。

バンクーバーに子供と一緒に行って英語学校で子供と一緒に英語の勉強をしたという人ですか?

そうですよ。

この人は中村真樹子(仮名)さんというのですよ。このマキさんには当時小学校6年生の男の子(吾一君)と小学校3年生の女の子(さっちゃん)が居たんですよ。吾一君はイジメにあって学校に行くのが嫌になってしまった。さっちゃんもイジメにあい始めていた。

それで・・・?

マキさんは、このままでは子供のために良くないと思って決断したんですよ。従妹がカナダ人と結婚してビクトリア(ブリティッシュ・コロンビア州の首都)に住んでいた事がバンクーバーを選んだ理由だった。

つまり、何か困ったことがあったら従妹に相談できると思ったわけですねぇ?

そういうことですよ。

それで、何も困ったことはなかったのですか?

もちろん、バンクーバーに移住するということは大変なことですよ。一人でも海外で暮らすことは容易ではない。僕は身にしみて理解しています。マキさんと子供たちは英語はまったく話せないといっていい。しかも海外で暮らすのは3人にとって初めての経験です。

マキさんという人は良くそのような大決心ができましたねぇ?

そこが普通の女性と違うところでしょうね。日本に居ては子供たちはイジメや不登校の問題で将来が心配だ。そこでマキさんはこの問題についてカナダに住む従妹に電話で相談したらしい。

それで?

従妹は言ったそうですよ。カナダには不登校もイジメもない。いっそのことカナダにやってきてはどうか、とね。

それでバンクーバーに行ったわけですか?

そういうことです。とにかく、マキさんという人は決断力のある女性なんですよ。このことは上で紹介した記事「あなただって国際人になれますよ」を読めば分かりますが、英語学校に通っているうち英語学校をやれば儲かりそうだと思って、今度は英語学校を立ち上げて事業を始めてしまったわけですからね。つまり、子供の将来を真剣になって考えてあげる良い母親であるとともに、ただ海外でのらりくらりと生活することには飽き飽きするというタイプだった。要するに起業家としての素質も備わっていたんでしょうね。

その英語学校を立ち上げたのが元でデンマンさんはマキさんとお知り合いになったのですか?

そうですよ。僕は学校経営の人事・経理・税務のお手伝いをするようになったというわけです。

それで、デンマンさんは、何がおっしゃりたいのですか?

レンゲさん、あなたにはね、本当にあなたのことを考えてくれる母親が居なかったということですよ。つまり、あなたのお母さんも家庭的には恵まれない環境の中で育ったのでしょうねぇ。要するに、家庭崩壊はあなたのお母さんの頃から日本では進み始めていたのでしょう。

あたしは「家庭崩壊の時代」の犠牲でもあったわけですか?

家庭崩壊の時代があった、と決め付けることには問題があるかもしれません。でもね、マキさんのように自分の子供の将来について真剣に悩み、取り組んでいるお母さんが居るということを僕は実際にこの目で見ている。僕はあなたのお母さんに会っていないから、実際どういう人なのか分からない。でもね、これまでのあなたの話から大体分かりますよ。健全な家庭を築けるような女性ではなかった。性格的にも人格的にも問題があったようですね。あなたのメル友のMikiさんも指摘していました。僕だけが言っているわけではないのですよ。

分かります。

でもね、あなたはもう成人している。最近の母親の中には3歳の我が子を虐待して殺すような女が現れている。8月31日に日本へ戻って来てから、これまでに1件どころじゃない。すでに3件ぐらいテレビ・ニュースで話題に上っている。あなたのお母さんは、曲がりなりにもあなたが成人するまで育てたんですよ。あなたを殺さなかっただけ、まだましな母親ですよ。

そうでしょうか?

そうですよ。あなたはこうして生きているんですよ。そのことだけでもありがたいと思わなきゃあ〜・・・

感謝すべきでしょうか?

もちろんですよ。それなのに、あなたはもう5年以上もお母さんと会っていない。電話で話したこともない。僕は無理に会えとは言いませんよ。でも、考えてみたらどうですか?あなたは知能指数140の知的な女ですよ。あなたがすばらしい人だということを僕は今でも信じて疑ったことがないんですよ。

あらぁ〜、デンマンさん、マジですのォ〜?

マジですよ。何を言ってんですかあああ?僕の目を良〜く見てくださいよォ。しっかりと見つめてくださいよ!この茶黒の目が冗談を言っていると思いますか?ええっ?

本当に本当ですのォ〜?

あなたの悪いところは、僕の言っている事をなかなか信用しないということですよォ。あなたには才能がある。レンゲさん、あなたはねぇ、その才能を十分に開花させていない!不倫しては絶対に駄目!とは言いません。でもね、才能を開花させる事をまず考えてから、・・・それから不倫しても遅くはないんですよ。分かったああ?

デンマンさんがそうおっしゃるのなら、少し考えてみま〜す。


2005年09月13日

不倫も選挙も同じようなものだわ

 
不倫も選挙も同じようなものだわ



ほォ〜、レンゲさん、不倫も選挙も同じようなものですか?

そうですわ。

また、どういうわけで?

どちらも思うようになりませんわ。

なるほど。。。へへへ。。。。

それに、たいてい年貢の納め時が来るものですわ。

そうですか?

そうですか、って。。。デンマンさんが、そうおっしゃったのですよ!

僕がそんなことを言いましたか?

とぼけないでくださいよゥ。そう言って、あたしをコケにしましたわ。

僕はあなたを小ばかにした覚えはありませんよ。確かに、不倫には年貢の納め時が来ますよ。でもね、知能指数140のあなたを僕は尊敬しているんですからね。あなただってよく知っているではないですか。

ほら、またァ〜・・・そういう言い方があたしを馬鹿にしているんですわ。ところで、デンマンさんは、どなたに投票したのですか?

投票したい人がいませんでしたよ。

。。。つうことわあああァ・・・つまり、なんですかァ〜? 投票に行かなかったということですかあああ?

そういうことですよ。

そういうことですよ、って・・・選挙に関心のないあたしをあれほど馬鹿にしておいて、デンマンさんは投票に行かなかったと言うのですかァ?

僕はあなたを馬鹿にしていないと今言ったばかりじゃないですか!それどころか、僕はあなたのことが好きなんですよ。いや、愛しているほどですよ。

デンマンさん、・・・あたしを愛している? 今さら、白々しいですわああァ〜。問題をすり替えないでください。デンマンさんも選挙に無関心だということですわねぇ?

僕は選挙に無関心ではありませんよ。僕はね11日のブログにも書いていますよ。
http://blog.so-net.ne.jp/denman/2005-09-11-1

何を書いたと言うのですか?

つまりね、今の日本の政治はまったく国民のためになっていませんよ。日本で今一番求められているものは教育改革なんですよ。家庭教育をもっと日本人の家庭の間に浸透させなければならない。9月8日に、4歳と3歳の兄弟を川に突き落として殺した40歳の男に死刑判決が出ましたよ。

なぜ、そんな残虐なことをしたのですか?

この男は、児童虐待が発覚するのを恐れて幼いこの二人の兄弟を川に突き落として殺したと言ったそうですよ。栃木県の小山市で去年の9月に起きた事件です。この事件だって突き詰めてゆくと、この犯人の家庭教育までさかのぼれるはずですよ。まともな家庭に育った人間なら、何の罪もない4歳と3歳の子供を殺すことなどできないものですよ。レンゲさん、あなたの家庭は崩壊していたんですよ。あなたが認めていることです。あなたの場合は、あなた自身が家庭で得ることのできなかった“愛”を求めて“他人の中に”愛を希求している。この男は“愛の欠落”を“他人の中で”復讐している。あなたも、この男も家庭崩壊の産物ですよ。

それと、この選挙がどのように関連しているのですか?

あのね、経済大国を作り上げた原動力は明治時代に推し進めた“義務教育”ですよ。富国強兵は“義務教育”がなかったら達成できなかった。義務教育が確立していなかったら日露戦争は勝てなかったでしょうね。良くも悪くも“お国のために”という教育があった。ところが、戦後日本の教育は“産業兵士”を作る教育だけに始終した。つまり、技術教育だけですよ。人間教育がなされなかった。そのツケが現在、日本の家庭に回ってきた。その産物が、レンゲさん、あなたであり、4歳と3歳の兄弟を殺してしまった40才の犯人ですよ。

そうでしょうか?

そうですよ。バンクーバーから日本にやってきてまだ2週間ですよ。しかし、この間に家庭崩壊に原因がある事件が一体いくつ起きたか?僕のブログの中にも家庭崩壊が元で起こった事件のことをいくつも書いていますよ。8日には不登校の中学生の女の子が“むかつく”という理由で同じ中学校の登校途中の生徒に消火器の粉末を撒(ま)いて66人を病院に送ったという事件がおきましたよね。これだって、元をただせば家庭の崩壊が原因ですよ。中学校の教育にも問題があるわけですよ。

それと今回の選挙とどういう関係があるのですか?

今回の選挙は、政権争いなんですよ。自民党内のいわば“仲間割れ”に発端があるんですよ。何も総選挙をして決着をつけなくても、こんな政権争いは政治屋だけの間でやるべきですよ。現在の国と県の累積赤字は774兆円ですよ。(1000兆円を超えていると言う人もいましたよ。)赤ちゃんも含めて日本人一人当たり700万円の赤字を背負っているんですよ。こんな時に税金を使った総選挙などもっての他ですよ。ところが誰もこういうことを言う人が居ませんよね。僕は不思議でなりませんよ。税金の無駄遣いだけの選挙ですよ。小泉純ちゃんが自分の勢力を伸ばすためだけの選挙ですよ。そのために全日本国民を巻き込んでいるわけですよ。国会で議論すればすむ問題を税金の無駄遣いして総選挙でやろうとした愚かな決断ですよ。こういうような安易な考えを持っているために小泉純ちゃんの政権時代に170兆円も借金が増えてしまっている。純ちゃんは全く愚かな政治屋としか言いようがないんですね。選挙に出かけた人は、この“愚かな純ちゃん”に踊らされたんですよ。僕は、こんな愚かな選挙の中でアホみたいに踊りたくなかっただけですよ。

でも、デンマンさん、阿波踊りの文句にあるじゃありませんか!“同じアホなりゃ、踊らにゃソン、ソン”とね。

日本国民は“1億3千万総白痴”になって、純ちゃんにすっかり催眠術をかけられた状態になっていたんですよ!僕は、目が覚めているんです。そんなアホらしい選挙に行くことはできませんでしたよ。

デンマンさんは、アホらしい選挙だった、とおっしゃるのですか?

その通りですよ。見ていてくださいよ。郵政民営化は実現できるでしょう。しかしね、根本的な問題、つまり、教育問題は何も変わりませんよ。要するに家庭崩壊は続くということですよ。純ちゃんは来年の9月で総裁を辞めると言っている。つまりね、純ちゃんは日本の政治の限界に気づいているんですよ。今回の選挙では、純ちゃんにとって才能のすべてを振り絞った選挙戦術を取ったんですよ。だからこそ、歴史に残るような成果を出した。しかし、純ちゃんは日本のための将来のヴィジョンをまったく持っていない!日本の将来を本当に考えているのなら教育改革に乗り出すべきなんですよね。ところが現在の自民党の体質では郵政民営化は純ちゃんにはできる。しかし、そこまでなんですよ!教育改革はできない。

なぜですか?

だめな自民党議員が多いからですよ。純ちゃんの足を引っ張る古い頭の自民党員が多いからですよ。60代70代の時代遅れの自民党員が純ちゃんの足を引っ張るわけですね。だから政治改革が純ちゃんの思うようにできなかった。それで、今回のような選挙に打って出たわけですよね。せめて、郵政民営化だけは成し遂げて置き土産にしたいというつもりですよ。内心では、もうこれ以上汚名を残したくないというのが本音でしょうね。

それほど古株の自民党員は腐っているのですか?

そうですよ。日本政治の癌ですね。純ちゃんは知っていますよ。だから来年の9月までに自分の尻拭いをして、これ以上見苦しい所を見せる前に退陣しようとしているわけですよ。最後の花を咲かせて“おさらば”するわけですよ。

それほど自民党議員の中には人材が居ないのですか?

残念ながら、そうですね。とにかく古株の自民党議員は腹黒い時代遅れの人間ばかりですよ。だから、郵政民営化反対議員をバッサリと切ったんですよ。この純ちゃんを越える政治屋がまだ自民党内に出てきていないということですよ。まったく日本の貧困な政治には僕は呆れていますよ。

それほど日本の政治は悪いのでしょうか?

そうですよ。マッカーサー元帥が戦後言いましたよ。日本人は頭の程度が12歳だ、とね。頭の良い人は、そして、あの戦争に責任を感じていた人たちは戦争でみんな死んでしまったようですよね。あの戦争に生き残った“ずるい”政治屋が戦後日本の政権を保持しましたよ。貧乏国、日本を立て直す。だから“産業兵士”を育成した。そして経済大国日本を作りあげた。でも人間教育をしてこなかった。そのツケが今頃回ってきた。レンゲさん、そういうわけで、あなたがここに居るんですよ。

どうして、あたしが、ここに出て来なければならないのですか?

レンゲさん、不倫願望を持っているあなただけが悪いんじゃないんですよ。今回の選挙の方がもっと悪いんですよ。教育改革を言っている人が一体候補者の中に何人居たか?崩壊家庭をなくさねばならないと思っている人がいったい国会議員の中に幾人いたか?

日本では、崩壊家庭がそれほど進んでいるのですか?

レンゲさん、あなたがその良い例ではありませんか?あなた自身も“崩壊した家庭”に育ったことを認めている。しかもですよ、バンクーバーから羽田に着いた8月31日から、まだ2週間しかたっていない。この間に家庭の崩壊が原因で起こった事件がたくさんあった。僕はブログでも書きましたよ。しかし、選挙のニュースの陰に隠れて、こういう事件がぼやけてしまっている。誰も真剣に取り上げようとしていない。こういう事件を海外から見れば、日本はどこか狂ってしまっていると映る。ところが“1億3千万総白痴の日本国民”は鈍感になってしまって何が“病んでいる日本”にとって重要なことなのか?このことを考えることができなくなっている。

鈍感になっているのでしょうか?

それ以外に考えようがないですね。あなたも、この事を考えてみてくださいね。この記事を読んでいるあなたですよ!



それから、僕はもう一つ言いたいですね。

どういうことですか?

ネットでも問題になっている“成りすまし犯罪”ですよ。

それはデンマンさんが問題にしているだけでしょう?

そんなことはないですよ。ちなみに“成りすまし犯罪”で検索した結果を次に示しますよ。
『GOOGLEでの“成りすまし犯罪”検索結果』
この結果を見れば明らかなように187件引っかかりました。僕が書いているWABLOGの記事が3番目にリストアップされていました。
『なりすまし犯罪 宇宙の摂理ブログ』
ぜひ、僕の記事を読んでみてください。

それで何が言いたいのですか?

日本人には“成りすます”ことを犯罪だと思っていない人が結構いると思いましたね。

そのようなことが選挙期間中にあったのですか?

ありましたよ。激戦区だった東京10区から自民党の推薦が得られずに無所属で立候補した小林興起さんは落選しました。彼の私設秘書の二人が他人になりすまして小林さんに投票したという事が発覚してテレビのニュースにもなりましたよ。カナダやアメリカでは選挙中にこのようなことを聞いたことがありませんよ。国民のモラルの問題でしょうね。他人に成りすますことは悪いことですよね。でも、そう思わずにネットでも他人に成りすます人がいるんですよね。

ほんとに?

うそだと思ったら、次のリンクをクリックして読んでみてくださいね。僕に成りすました愚かな人物が居るんですよ。
http://barclay.worldfreeweb.com/renge/tree.php?all=1439

呆れた人が居るものですわねぇ・・・

レンゲさんだってそう思うでしょう?

ええ。。。

まだ不倫の方が罪がないですよね。

それって、嫌味ですわねぇ?

へへへへ。。。。


2005年09月11日

もし不倫がいけないのなら、今度の選挙もいけないことばっかりですよ

もし不倫がいけないのなら、

今度の選挙もいけないことばっかりですよ




レンゲさん、あなたもそう思っているのですか?

ええ、確かにそのような印象を持っています。でも、デンマンさんほど今度の選挙がいけないことばっかりだとは思っていません。とにかく、あたしには関心がありませんから。。。

関心が持てませんか?今度の選挙は以前の選挙よりも国民の間で関心があるようですよ。これまでの投票状況では、投票日(今日)の正午現在で以前の選挙よりも1%から3%投票率がいいようですよ。

良いことですわ。

良いことですわ、って。。。他人事のように言ってますね?

だって、あたしにはあまり関心がないんですよ。

しかし、昨日も書いたけれど、精神福祉法32条が危機に瀕しているんですよ。あなただってこのことを以前、日記に書いていたじゃないですか!心の病にかかってしまった患者の通院医療費(自己負担)を減らす制度、それが「精神保健福祉法 32条制度」なんですよね。僕はあなたの日記を見て初めてこのような制度があることを知ったんですよ。
http://barclay.worldfreeweb.com/renge1/tree.php?all=1331#1379

あら、そうでしたの?

あら、そうでしたの?ではないでしょう!不倫のことを考えるよりも精神福祉法32条を守ってくれる政治家に投票した方があなたにとって意味のあることでしょう?

でも、そのようなことを考えている政治家など一人も居ませんわ。政治改革。郵政問題。憲法8条。年金制度。。。。いろいろなことを言う政治家が居ますわ、でも、それは現在問題になっていることだけを取り上げているに過ぎません。つまり、話題性のあることばかり取り上げているのですわ。精神福祉法32条など問題にしている政治家はあたしの知る限り一人も居ませんわ。第一、拉致事件のことさえ、政治家はすっかり忘れているようじゃありませんか!国の威信をかけてもはっきりと決着をつけねばならない大切な問題をないがしろにして政治家は自分の保身のことしか考えていない。あたしにはそのように見えるのです。

つまり、不倫の事を考えていた方がまだましだと言いたいのですか?

ええ、そうですわ。いけませんか?

日本は自由の国ですからね、いけないとは言いませんよ。それで、あなたは投票には行かないのですか?

行きません。あたしの投票所は東大阪ですから。。。

期日前投票をすればよかったのに。。。

でも、あたしがバンクーバーに行く時には、そのようなことはやっていませんでした。もう1ヶ月以上も前のことですもの。。。

だったら、今日にでも大阪に戻ればいいじゃないですか?

投票のためにですか?

いや、あなたのためにですよ。いつまでも埼玉県の熊谷に居たって仕方がないですよ。僕は10月に入ればバンクーバーに戻りますからね。あなたもできるだけ早くあなたの以前の生活に戻った方がいいですよ。

デンマンさんとご一緒に、またバンクーバーに行ってはまずいのですか?

駄目ですよ。あなたの生活の場は日本なんですからね。あなたのアパートは東大阪市にあるんですよ。もう一ヶ月以上もあけっぱなしにして、もったいないでしょう?早いところ仕事を見つけるなり、本格的に治療に当たるなり、もっと前向きにあなたの人生を考えるべきではないのですか?

デンマンさんの奥様が、もしあたしにやる気があるのならブティックの店長になってはどうかと、おっしゃってくれたんです。

僕は反対ですね。

どうしてですの?

あなたのドクターは大阪に居るわけでしょう?だから、大阪から離れられないとあなたは言っていた。どうやらあなたにとって信頼できる人物は、現在のところこのドクターだけですからね。

あと、デンマンさんです。

あなたが、そう言ってくれるのはうれしいですよ。でも、僕には素直な気持ちで受け止めることができないんですよ。

どうしてですの?

あなたはね、甘えることのできる父親像を僕の中に見出しているんですよ。

違います。

あなたはそう思っているかもしれない。でも、無意識のうちに父親像を求めている。それが僕のこれまでの印象ですよ。

そんなことはありません。

あなたはね、お母さんが生きているにもかかわらず、もう5年以上もお母さんに会っていないんですよ。仲直りしようとも考えていない。お父さんとはどうなっているか?これまでに、あなたがお父さんの事を僕に話してくれたのは一度きりなんですよ。65の質問の中で「お父さんとの思いでは?」ということに答えてくれただけ。。。。それだけです。あなたは書いていた。ほとんど思い出はありません。大人になってから、野球のことを話しただけです。それ以外のことで、あなたが自発的にお父さんのことを僕に話したことはないんですよ。極めて珍しいことですよ。

あたしはデンマンさんに父親像を求めているわけではありません。

妻子のある男に金魚の糞のようにバンクーバーまで付いてくる。そして、いまだに埼玉県の熊谷に居座っている。しかも、妻子ある男と同居している。

だって、デンマンさんの奥様が良いとおっしゃったからですわ。

普通、このような関係は日本では成り立たないんですよ。普通なら、僕のワイフが焼きもちを焼いて険悪な状況になってしまう。悪くすると、僕のワイフは出刃包丁を持ち出してあなたを殺しかねない。そうなっても日本でなら決して不思議ではないんですよ。このような事件なら日本にたくさんありますよ。

なぜそうならないんですの?

それは、あなたが普通の女ではないからですよ。僕のワイフも普通の女じゃない。しかも、この僕も平均的な日本人じゃない。僕の家庭ぐらい解放的な家庭は日本では極めてまれですよ。僕のバンクーバーの友人の中には、このような開放的な家庭を持っている人は決してまれではない。しかし、こんなことを平均的な日本人に話しても、おそらく誰も信用してくれないでしょうね。

どうしてですか?

つまり、日本人の家庭は閉鎖的だからですよ。

なぜですか?

なぜなら、家庭教育が欠如しているからですよ。教育の中で最も重要な家庭教育の位置づけがなされていないからですよ。つまり、日本の政治の中で“健全な教育”がすっかり無視され続けているんですね。本当に教育の重要性を考えているのは教育の現場と警察の現場に居るごく限られた人たちだけです。

どういうことですか?

一昨日だったか、テレビを見ていたら、元警視庁捜査一課長がインタビューに応じていましたよ。くしくも僕とまったく同じ意見でしたよ。つまりね、最近、児童犯罪が激増している。原因がどこにあるのか?と尋ねられた時、その元課長は言っていましたよ。家庭教育、おしなべて教育が貧困だとね。だから児童犯罪が増えている。僕は、海外生活していて、かなり以前からこのことに気づいていましたよ。つまりね、カナダで生活していて家庭教育がしっかりとなされているのを、この目でしっかりと見てきたからですよ。

それほどカナダの家庭教育というのはすばらしいのですか?

僕はそう思いましたよ。具体的な例を挙(あ)げれば、これは何度も書いたことですがね、バンクーバーではテレビを持っていない家庭が多いということですよ。貧困のためにテレビを持てないんじゃないんですよ。家庭教育の方針でテレビを家に置いてないんですよ。こういうことは日本では考えられないことでしょうね。テレビを持つことが悪いことだとは言いません。僕が何が言いたいかというと、個性を持った家庭を築くという姿勢、態度がすばらしいと思いましたね。つまりね“家庭教育”という考えを持たない限り、そのような信念を持った家庭教育ができないんですよね。隣の家がテレビを買ったから、うちでもテレビを買う。隣の家が自家用車を持ったから、うちでも車を買う。そういう“右向け右をすればそれに従う”態度が問題なんですよ。つまり個性の喪失。創造力の喪失。付和雷同。そういう精神が政治にまで浸透して家庭教育、人間教育をないがしろにしている。それが現在の日本の政治ですよ。まったく国民のことを考えていない政治になってしまっている。

そうなんですか?

そうですよ。日本国民は“1億3千万総白痴”になって、政治屋に催眠術をかけられた状態になっていますよ。

そうでしょうか?

そうですよ。今の政治はまったく国民のためになっていませんよ。日本で今一番求められているものは教育改革なんですよ。家庭教育をもっと日本人の家庭の間に浸透させなければならない。9月8日に、4歳と3歳の兄弟を川に突き落として殺した40歳の男に死刑判決が出ましたよ。

なぜ、そんな残虐なことをしたのですか?

この男は、児童虐待が発覚するのを恐れて幼いこの二人の兄弟を川に突き落として殺したと言ったそうですよ。栃木県の小山市で去年の9月に起きた事件です。この事件だって突き詰めてゆくと、この犯人の家庭教育までさかのぼれるはずですよ。まともな家庭に育った人間なら、何の罪もない4歳と3歳の子供を殺すことなどできないものですよ。レンゲさん、あなたの家庭は崩壊していたんですよ。あなたが認めていることです。あなたの場合は、あなた自身が家庭で得ることのできなかった“愛”を求めて“他人の中に”愛を希求している。この男は“愛の欠落”を“他人の中で”復讐している。あなたも、この男も家庭崩壊の産物ですよ。

それと、この選挙がどのように関連しているのですか?

あのね、経済大国を作り上げた原動力は明治時代に推し進めた“義務教育”ですよ。富国強兵は“義務教育”がなかったら達成できなかった。義務教育が確立していなかったら日露戦争は勝てなかったでしょうね。良くも悪くも“お国のために”という教育があった。ところが、戦後日本の教育は“産業兵士”を作る教育だけに始終した。つまり、技術教育だけですよ。人間教育がなされなかった。そのツケが現在、日本の家庭に回ってきた。その産物が、レンゲさん、あなたであり、4歳と3歳の兄弟を殺してしまった40才の犯人ですよ。

そうでしょうか?

そうですよ。バンクーバーから日本にやってきてまだ2週間たっていませんよ。しかし、この間に家庭崩壊に原因がある事件が一体いくつ起きたか?僕のブログの中にも家庭崩壊が元で起こった事件のことをいくつも書いていますよ。8日には不登校の中学生の女の子が“むかつく”という理由で同じ中学校の登校途中の生徒に消火器の粉末を撒(ま)いて66人を病院に送ったという事件がおきましたよね。これだって、元をただせば家庭の崩壊が原因ですよ。中学校の教育にも問題があるわけですよ。

それと今回の選挙とどういう関係があるのですか?

今回の選挙は、政権争いなんですよ。何も総選挙をして決着をつけなくても、こんな政権争いは政治屋だけの間でやるべきですよ。現在の国と県の累積赤字は774兆円ですよ。赤ちゃんも含めて日本人一人当たり700万円の赤字を背負っているんですよ。こんな時に税金を使った総選挙などもっての他ですよ。ところが誰もこういうことを言う人が居ませんよね。僕は不思議でなりませんよ。税金の無駄遣いだけの選挙ですよ。小泉純ちゃんが自分の勢力を伸ばすためだけの選挙ですよ。そのために全日本国民を巻き込んでいるわけですよ。国会で議論すればすむ問題を税金の無駄遣いして総選挙でやろうとした愚かな決断ですよ。こういうような安易な考えを持っているために小泉純ちゃんの政権時代に170兆円も借金が増えてしまっている。純ちゃんは全く愚かな政治屋としか言いようがないんですね。さらに残念なことには、この純ちゃんを越える政治屋がまだ出てきていないということですよ。まったく日本の貧困な政治には僕は呆れていますよ。

それほど日本の政治は悪いのでしょうか?

そうですよ。マッカーサー元帥が戦後言いましたよ。日本人は頭の程度が12歳だ、とね。頭の良い人は、そして、あの戦争に責任を感じていた人たちは戦争でみんな死んでしまったようですよね。あの戦争に生き残った“ずるい”政治屋が戦後日本の政権を保持しましたよ。貧乏国、日本を立て直す。だから“産業兵士”を育成した。そして経済大国日本を作りあげた。でも人間教育をしてこなかった。そのツケが今頃回ってきた。レンゲさん、そういうわけで、あなたがここに居るんですよ。

そうでしょうか?

だからね、レンゲさん、不倫願望を持っているあなただけが悪いんじゃないんですよ。今回の選挙の方がもっと悪いんですよ。教育改革を言っている人が一体候補者の中に何人居るか?あなたも、この事を考えてみてくださいね。この記事を読んでいるあなたですよ!


2005年08月13日

デンマンさんが私のことをグロリア・スタイナムに似ていると…

デンマンさんが私のことを

グロリア・スタイナムに似ていると…



実は名前は聞いたような気がするのですが、
彼女の事を良く知りませんでした。

もちろん顔が似ているわけじゃありません。
グロリアの家庭環境が
わたしの育った家庭とちょっとばかり似ているようです。
父親が家出したと…
でも、わたしの家ではそういうことはありませんでした。

グロリアの母親は、そのことが元で精神的に
異常をきたしたようですね。
それでグロリアは母親を看病しながら学校へ通ったと…
毎日まともには学校へ行けなかったそうです。

それでも頑張って大学まで進み、
奨学金までもらってインドにも留学したとか…

つまり恵まれない家庭環境にもめげずに
頑張って女性解放運動にかかわったり、
MSマガジンを創刊したりしたんですね。

わたしの場合恵まれない家庭環境は確かに
グロリアの家庭と似ているところがあります。

わたしは生まれた時から、必要な愛情をあたえらなかった。
両親ともに、こんなめんどくさい生き物のニーズなんて考えもしない。
わたしはいつも見捨てられてきた。
わたしの胸には、愛情はない。
だって教わってないから。

わたしは、親を憎んでいました。
今は“血のつながったやっかいな他人”だと思っています。
これからどうなるか分かりませんが、
今の私には親との和解は無理です。

ウチの親を客観的に見れば、社会性が欠如していたんです。
ふたりともボンボンとお嬢だから世間知らずだし。
で、わたし親から最後の一撃食らわされて、
自分は将来利用するために育てられてきたことがわかっちゃって。
親はわたしに向かって確かにそう言ったのです。
それで、わたしは親から離れたのです。

でも、それからのわたしとグロリアでは雲泥の差があります。
デンマンさんがあえて、わたしとグロリアが似ているというのは
わたしにグロリアのようになって欲しいという
期待を込めて言っているのでしょうね。

でも、それは今の私には荷の重いことです。
わたしは大学も中退してしまいました。
仕事に就いても長くは続かずに
職を転々としました。
そして今は無職です。

こんなわたしがグロリアに似ているはずはないのです。
でも、そう言ってくれたデンマンさんの気持ちは分かるような気がします。

崩壊した家庭。
愛のない家庭。
親と子の間にぬくもりの感じられない家庭。
そういう家庭に育った私は
「愛」がどういうものなのか良く分からないままに
大人になってしまったのです。

だから今のわたしは、「愛」にこだわっているのです。
グロリアのような偉業を達成することはわたしには無理です。
でも、外界とのつながりを断ち切らないで、
わたしはネットで“愛の正体”を探してゆこうと思います。




グロリア・スタイナムの略歴は次のリンクをクリックすると読むことができます。

http://barclay.worldfreeweb.com/renge1/tree.php?all=617

そして、私の愛の遍歴の1ページは次のリンクをクリックすると読むことができます。

『不倫の悦びと苦悩』
http://barclay.worldfreeweb.com/renge/tree.php?all=211

2005年07月26日

愚か者はいつの時代にも居るものですね?


愚か者はいつの時代にも居るものですね?



>おしゃるとおりです。
>批判することはそれなりの覚悟がないと、
>逆に薄っぺら人間と烙印されます。
>掲示板等も(2ch)意外な人物が現れるので
>表面、建前だけでは論破され恥かきますね。
>マスコミに出てる人が一番じゃない。
>みじかな所にも人物は居ると思います。
>自分なりの理論武装は必要かと。うーん勉強せねば。

>by エリカ (2005-07-24 20:02)

エリカさん、いつもコメントありがとうございます。
エリカさんのように読んでくれる人がいると思うと、書くことに励みが出てきますよ。
とにかくね、僕の話題で2ちゃんねるにスレッドが立ち上がるほどですからね。
それも、いい話ではないんですよ。んもーー!

僕は決して2ちゃんねるのすべてが悪いという気持ちは毛頭ありません。
あれもひとつの文化でしょうからね。
でもね、あの“バークレーをこき下ろす”スレッドを立ち上げ、
あのスレッドに集まる人間は、どいつもこいつも“病める日本”の病める若者たちなんですよ。

中には30代40代になっても、できの悪い精神年齢が中学生ほどの人間と一緒になってワイワイ、ガヤガヤやっている、いい大人も居ますよ。
この人たちは虫けらよりも劣る人間のクズたちです。

なぜか?

悪意を持っているからですよ。
悪意を持って他人を見ている。
“崩壊した家庭”に育ったために“愛”を知らずに育ってしまった人たちなんですよね。
この“崩壊した家庭”こそ、病める日本の病根です。


どんな虫けらも僕に対して悪意は持っていませんよ。
ところが、この“愛”を知らずに育った人たちは、僕に対して悪意しか持たない。
このまま、この人たちが死んだら、まさに“犬死”にですよ。
いや、“犬死”といったら、犬が可哀想です!犬たちが迷惑するでしょうね。
この人たちは犬や猫より劣る人たちですからね。
(^Д^)ギャハハハハ。。。。

“病める日本”と僕が決め付けてしまうと確かに語弊があります。
中にはエリカさんのように良識を持った人たちも知らない所に結構たくさん居ますからね。
(*^_^*)

しかし、僕の偽らざる現在の日本の印象は“病める日本”そのものなんですよね。
特に、2ちゃんねるに集まる人たちを見ていると、そのような印象を持ってしまいます。
匿名をよいことに無責任なことを書きなぐっている人が実に多い!
あのような人たちがニューヨークのブルックリンやロスやシスコの下町をぶらつくと、殺されるわけですよ!

一頃、ロスやシスコで日本人の観光客が殺されたことが話題に上りましたが、
殺される人たちはどういう人たちかといえば、2ちゃんねるで無責任なことを書くような人たちです。
つまり、責任を持って覚悟を決めた言動をとらないものだから、拳銃を持つ人の殺意を誘ってしまうんですね。
そういうことが甘やかされて“崩壊した”家庭に育つと分からないまま大人になってしまう。
このような愚かな人間を見たいと思ったら、2ちゃんねの次のスレッドへ飛んでみてください。

【毒舌】バークレーのブログのヲチ【自己増殖】
http://ex9.2ch.net/test/read.cgi/net/1115291006/

このスレッドに書いている人たちはどういう人たちかというと次のスレッドを見ると良く分かります。
『Identity Theft 身元詐称{みもと さしょう} なりすまし犯罪』
http://barclay.c-f-h.com/renge/tree.php?all=1439

このスレッドで書かれている人物(Feces of Gold; 別名クソ女)が上の2ちゃんねるのスレッドを立ち上げた性格の悪い人物です。
そのあとで説明を付け加えている人物が次のスレッドに登場する人物です。
『 ☆ 愚劣で卑怯な「てんね君」とその愚かな仲間たち ☆ 』
http://barclay.c-f-h.com/renge/tree.php?all=1610

このように、本人たちは匿名で書いているつもりでも身元が分かってしまうんですね。
でも、この人たちは、もともと愚かな人間ですから、全く気付いていないんです。
こういうところが浅はかなんですね。
だから、この上の2ちゃんねるのスレッドで書いている人たちが、
同じようなことをニューヨークのブルックリンでやらかしたら、間違いなく命を落とします。

もし、僕が拳銃を持っているとして、この連中が同じ事を僕を目の前で言ったら、
僕は間違いなく引き金を引くでしょう!!!

でも、僕はこの人間たちのように“愛”のない家庭に育ったわけではありませんから、たとえ、このような愚劣な人間でも命だけはとりません。
空に向けて威嚇のために拳銃をぶっ放したあと、こいつらの愚かな頭を思い切りぶん殴って、野球のボールぐらいのこぶを作って日本への土産にしてやりますよ!
(^Д^)ギャハハハハ。。。。

またまた、気違いじみたことを書いてしまいました。(≧Д≦)ノ彡☆
愚か者を、また誘うことになるかもしれませんね。へへへへ。。。。

とにかく、エリカさん、コメントありがとうございました。
励みになりました。元気をまたもらいました。
これからもよろしくお願いします!

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