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2006年12月05日

着物専門ブログポータル「みんなのきもの生活」新編集員ご紹介

着物について専門性の高いブログを集めたポータルサイト「みんなのきもの生活」に新しい編集員が加わりました。

着物と音楽が大好きなkiku-neneさんの「楽しいことたくさん!」です。
年賀状やお正月関連のテレビCMで、華やかな着物姿が流れる季節になりました。着物にご縁がなかった方にも、着物とお付き合いを始める機会になるかもしれない、着物生活の情報ブログの宝庫「みんなのきもの生活」に是非、アクセスを。

2006年12月01日

「女紋」をご存知ですか?

今年も残すところ、あと1カ月。 年末年始は帰省をして、故郷で親族と過ごす予定の方も沢山いらっしゃることでしょう。 狭い国土といわれながらも、日本にも地域によって独自の文化と地域社会の慣習が見られます。 着物もしかり。 今月の「きものトピックス」は、着物にみられる地域の慣習と一族の伝統の表れとしての「女紋」をご紹介します。 今年の冬は郷里で、お母様(お義母様)や親戚の女性たちと着物談義に花を咲かせてみてはいかがでしょうか。 もしかしたら、家に伝わる桐ダンスの中から、素敵な着物を譲りうけるキッカケになるかも?!

◆ 女紋とは一体なに?

紋みなさんは「女紋」(おんなもん)という言葉をご存知ですか? 着物に入れてある家紋は、どこから伝えられた紋ですか? 女性の場合の紋入れは、婚姻関係や嫁ぎ先の地域の慣習など様々な要素が関係します。家々で定める、いわゆる「家紋」ではなく、「女紋」と呼ばれる不思議な紋があります。

「女紋とは?」の答えには、様々な意見が出て来るようです。
「母から譲られて受け継がれる紋」「家紋から丸を外したもの」「五三の桐、蔦(つた)、揚羽蝶(あげはちょう)」「女性が使う紋」「嫁の紋」「結婚するときに持っていく実家の紋」など。

紋の習慣は地域によって大きな違いがあり、女紋についても多様な形が存在しています。そのためひと言で簡単に女紋を定義することはできません。でも、よくみられるのは2つの形です。 (写真は、隅切角に蔦の染め抜き日向紋 画像提供:リサイクルきもの天陽)

◆ 母系で紋を受け継ぐ西日本、父系で受け継ぐ東日本

結婚するときには、着物には生家の母の紋をいれ、そのままずっと使い、娘にもその紋を伝えていく…。西日本、特に関西では、母系で代々受け継がれてゆく「女紋」の習慣が主流です。また、その家の家紋を女性らしくアレンジした「替え紋」や、その家に女性専用に伝わる「通紋」、婚家で姑から嫁へと伝えられていく「女紋」もあります。つまり、夫婦で着ている着物の紋は異なるわけです。

それに対して、嫁ぐときには生家の父方の紋を入れた着物をもっていき、結婚後に婚家で作った着物には、嫁ぎ先の家紋を入れる、というのが、東日本で多く見られる形。夫婦・家族はみな同じ紋をつけます。つまり「女紋」とよばれるものが存在しないのです。 紋の習慣には多様な形があることから、混乱やトラブルが生まれることもあります

特に母系で継承する女紋をもつ人には、自分の紋に愛着をもっていることが多く、女紋の習慣のない地域の婚家で、紋に対する習慣と考え方の違いからトラブルとなり、果ては離婚へとつながってしまうこともあるのだとか。

◆ 自分らしく楽しむ「私紋」

有吉佐和子の小説で、大正から昭和の戦前を描いた作品には、紋についての印象的なシーンがあります。『紀ノ川』は、和歌山県を舞台に展開する女性三代を描いた小説です。

祖母が家紋を嫌い、自分で決めた女紋「姫蔦」を使っていたことを思い出した主人公の花。娘の文緒の嫁入り支度をするときに、婚家先にも女紋があったにも関わらず、独断で娘の女紋を「姫蔦」に決め、姫蔦の紋を入れた着物を持たせます。幼くして芸者に売られ、成長して割烹旅館の女将となる朋子と、その母郁代との人生を描いた『香華(こうげ)』には、こんな記述があります。

----赤坂の津川家にいた間は、津川家の上り藤を紋としていたが、花津川で独立して以来の朋子は、流水に桜の花弁を一片浮かせた図柄を自分で考案して、それを自分の紋にしていた。…(中略)…和歌山の須永の家の紋は木瓜(もっこう)で、女紋は三つ割木瓜を使っていたと、郁代に聞かされて知っていたが、朋子は頑なに自分の花津川の紋を使い通して来た。木瓜は三つに割ったところで女には野暮な紋であったし、何より朋子は自分の図案が大層気に入っていて、紋服ばかりでなく、小袱紗(こぶくさ)や配りものの風呂敷などにも染めて悦に入っていたものであった----

このように自分専用の「私紋」もあります。着物が日常着だった時代、女性は女紋に親しみ、楽しんでいたのです。 家に対する考え方が変わってきた現在、紋もおしゃれとしての意味合いが強くなっているように思います。

あなたも自分らしい形で、女紋をもっと楽しんでみませんか?

女紋についてもっと知りたい人は… 関連書籍インフォメーション

女紋についての相談が増えたことから、紋入れを扱う染色補正師の視点で、HPに女紋のページを設けたのが「大宮華紋 森本」。HPには女紋についてのたくさんの情報があります。HPの内容をまとめた書籍版『女紋』も販売中でおすすめです。

大宮華紋 森本 http://www.omiyakamon.co.jp/大宮華紋 女紋
書籍「女紋~母子の絆」 
http://omiyakamon.co.jp/onna-mon/reservation.html

紋についての本には「おんな紋―血縁のフォークロア」(近藤雅樹著 河出書房新社) もあります。おそらく女紋についてまとめられた初めての本(1995年出版)で、民族学者の視点から女紋を整理し、興味深い調査分析を行っています。しかし残念ながら絶版。図書館などで探してみてください。ぜひ文庫化・復刊してほしい良本です。

2006年11月03日

着物専門ブログポータル「みんなのきもの生活」新編集員ご紹介

10月に「みんなのきもの生活」に仲間入りした編集員をご紹介します。

着物企画屋のひとりごと」のまりこさん、「KIMONO 大好き!」のオンディ922115さん、「すずらんの着物日記」のすずらんさん、「雅お家★隠れ着付け師@金沢」の雅おさんです。 全国の着物好きの、個性あふれる着物生活の情報がどんどん発信中です。 これからも「みんなのきもの生活」をご贔屓のほど、よろしくお願いいたします。

2006年11月01日

「職人という生き方」を描いた映画 「めぐる」、11月25日から公開!

ぽん…、ぽん…、ぽん…。
町外れの、静寂に包まれた工房から、心地よいテンポで響く「版押し」の音。
その音は「職人」の手により命が吹き込まれた「版木」の鼓動の様に聞えます。
そして、色とりどり桜が白生地に点々と広がり、美しい色彩の調和を奏でていきます。

小さな木版を着尺地に、黙々と押し付け、染色を施す「木版染めの職人」を45分に記録
した映画「めぐる」。今回の「みんなのきもの生活」編集長コラムでは、監督第一回作品の「めぐる」で「職人という生き方」を描いた石井かほり監督のメッセージとともに、木版染め着物と映画情報をお届けします。
(「めぐる」予告編はこちら から )

◆ ”まぼろし”の木版染めとの出会い

着物好きの皆さんの中で、木版染めの着物のことを耳にしたことのある方、木版染めの着物をお持ちの方は、どれくらいることでしょうか。木版染めはインドから伝来した最古の染色技法と言われながらも、現在の日本でその技法で製作する職人はごくわずかという、非常に珍しい染色技法です。
木版染め 訪問着
藤本氏と木版染めの出会いは「ほんの20、30cm の小さな布」。映画「めぐる」では、藤本氏がその布に施された色彩に魅せれ、憧れたことを何度か振り返り、木版染めへの思いを語ります。その「ほんの20、30cm の小さな布」は決して映像には出てきませんが、その布が藤本氏を木版染めの職人の道を選ぶまでに、心を突き動すほどの物でした。絶えていた染色技法を藤本氏は自ら研究を重ね、職人としての「モノづくり」に徹しました。その職人としての誇りと、日本のモノづくりの伝統を、石井監督も映像の職人として真摯に向き合い、描きだします。
(写真は、藤本義和作 木版染め訪問着)

更に詳しい、映画情報と石井かほり監督からのメッセージは こちら


映画「めぐる」上映 インフォメーション

当作品は2006年11月25日から渋谷・アップリンクでロードショー上映されます。

【上映スケジュール】 2006年11月25日(土)~12月15日(金)
【上映時間】
11月25日(土)~12月1日(金)12:30~ / 15:30~ / 19:00~

12月2日(土)~12月15日(金)12:30~ / 15:30~
【料  金】 一般・当日 1300円 / 前売り 1200円
       
※シニア・学生・初回・日曜最終回は、割引料金1000円
【場  所】 アップリンクX 東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1F
       http://www.uplink.co.jp/x/
【チケット予約受付】
求人クリエイツ(石井) TEL:090-4137-3116

E-mail:gulicreates@hotmail.co.jp

「めぐる」公式サイト http://www.gulicreates.com/meguru

2006年10月03日

お洒落な着物シーンでトップページをオリジナルにリニューアル

毎月、季節にあった着物の楽しむテーマで着物好きのための情報サイト「きものせいかつ」のイラストの手がけてくれているCopine-mさんとedita.jpのご協力で、着物専門のブログのたポータルサイト「みんなのきもの生活」のトップページのイラストがウェブデザインがオリジナルデザインになりました。

みんなのきもの生活・新ポータルデザイン今回の「みんなのきもの生活」のデザインは「着物姿で幸せな雰囲気を醸し出している若いカップル」のイメージ。

和装に馴染みのない方には、一般的な着物というと、京都や奈良、東京なら浅草や下町といった日本情緒あふれる観光名所での着物シーンが思い浮かぶことでしょう。 でも、実はここ数年の着物ブームを支えている若い女性は、かしこまった場、和のシチュエーションに限らず、着物姿でショッピングをしたり、お友達とお食事をしたり、と気取らぬ着物生活を満喫しているのです。 彼女たちは、さりげなく、洋服と同じような感覚で、ファッションとして、着物とお付き合いしています。 彼女たちの洒落っ気を、フレンチテイストのChicなイラストを手がけ、ご自身も着物に造詣のあるCopine-mさんに「都会のカフェで一息」の着物カップルに仕上げていただきました。

着物とお付き合いすると、楽しいことが色々あります。 「きもので特典マップ」も是非ご活用下さい。 

2006年10月01日

9月から活躍中! 新編集員のご紹介

着物についてのブログを集めた「みんなのきもの生活」に新しい編集員が加わりました。大和撫子さんの「きものあれこれ大和撫子」、有瑠璃さんの「和どころ  きもの 有瑠璃庵」、otyukunさんの「遊そぞろ」、小春さんの「小春日和」、こぱんださんの「♪こぱんだのチープな お着物ライフ♪」、ししゃもママさん「着物とししゃもママ」が新規登録の着物ブログ。

全国の着物好きの、個性あふれる着物生活を公開してくれています。 着物に少しでも興味のある方、あなたの「きもの生活」のスタートに、当「みんなのきもの生活」と「きものせいかつ」是非ご参考に!

2006年09月08日

「ニッポン全国 きもの日和 2006」 今年は11/3、4 実施! 

全国の着物ファンが自由に着物を楽しむイベント 「ニッポン全国 きもの日和 2006」が今年も11月に開催されます。第3回となる今回は、嬉しいことに、11月3日(金・祝)、4日(土)の2日間の開催! これは「今年は3連休なので、各地の着物ファンが、1日は地元の「きもの日和」を、 もう1日は東京の「きもの日和」を楽しんでもらえたら」という実行委員会の思いによるものです。

◆ 「きもの日和 TOKYO」今年の目玉

「きもの日和 TOKYO」では、現在、ライブやパフォーマンス、ファッションショー、お買い物ブースなど、盛りだくさんの内容を計画中。 今年はアンティーク着物のコレクターで有名な池田重子さんの 「半襟コレクション特別展」も行われます。アンティーク着物好きは必見です!

◆ 第3回きもの日和開催記念写真集『きもの日和 Kimono人 2006』

もちろん昨年に引き続き、全国の着物ファンの着物姿を掲載する『きもの日和 Kimono人(びと)2006』が発行されます。

着物好きの写真撮影風景残暑厳しい8月の終わり、きものコンシェルジュは「『きもの日和 Kimono人 2006』に、普段よりもっときれいな写真を載せたい」という、着物好き有志の撮影会にお邪魔しました。都心のとある神社とその周辺の高層ビルを背景に、または、賑やかな中にもふと静かなたたずまいをみせる小道にて、皆さん、楽しそうにカメラに納まっていました。

着物に寄せる熱い想いのメッセージと、着物好き、着物愛好家たちの素敵な着物姿の数々が納まった『きもの日和 Kimono人 2006』の発行日は11月1日(予定)。 「きもの日和 TOKYO」の会場でも、また「ニッポン全国 きもの日和 2006」公式サイトで、2006年版とあわせて、バックナンバー「きもの日和 Kimono人  2005」も購入申込みが可能です。 今年も中身が楽しみですね。



◆ 「きもの日和ファッションショー」に出演してみませんか?

現在、「きもの日和 TOKYO」は「きもの日和ファッションショー」の出演候補を募集中です。 「私のきもの日和」というテーマにそっていれば、季節や素材もまったく自由。 
あなたがイメージした、あなたの着物姿を、ぜひ晴れのステージで披露してください。

ニッポン全国 きもの日和 2006 ・きもの日和 TOKYO インフォメーション

[ニッポン全国 きもの日和 2006】
公式サイト http://www.kimono-biyori.jp/
[きもの日和 TOKYO】
11月3日(祝)開場12:00~閉場19:00
11月4日(土)開場10:00~閉場18:00
会場:東京恵比寿「EBIS 303」

2006年08月17日

残り半月! ゆかたのお洒落 ポイント術…後編

お盆も終わり、すっかり普段の生活に戻られた方もいれば、会社がお休みで夏休みを楽しまれている方もいらっしゃることでしょう。 8月の週末も残すところあと2回。 台風にぶつからず、各地行楽先で夏気分のお出かけを楽しみたいですね。 何にしても、お天気と気温は外出を楽しむための重要な要素。 浴衣もしかり。 今回は 前回少しレベルアップしたユカタのお洒落の全体のコーディネート、ドレスコードのバランスについてと、浴衣でお出かけ・暑さ対策についてのお話です。

◆ 全体のコーディネート、ドレスコードのバランスを!

さて、前回では、カジュアルな浴衣に衿をつけました。 ほんの少しですがドレスコード(着物の格)がアップ。それなのに、足元はハダシに下駄はちょっとアンバランス。 涼しく見える白足袋や、レースの足袋をはくと、バランスが取れます。特に今年の夏は、気温が低いので足元の冷えが気になる方には、カジュアルなレース足袋は重宝です。

◆ 浴衣でお出かけ・暑さ対策…涼しさアップの必須アイテムは? 

千鳥の手拭に扇子


日中から浴衣を街着として着用する時は勿論、夕方から着用する時でも、忘れてはならないのが暑さ対策。  汗をぬぐうのに、伝統柄の手拭を携帯すると小粋でしょう。 そして、実用面でも、見た目の涼しさの演出にも、欠かせないのが扇子。  半衿をつけない通常の浴衣の着こなしに、花火大会やお祭りに行くのであれば、ウチワはぴったりといえますが、半衿をつけて足袋もはくのであれば、扇子をしのばせましょう。

浴衣と帯と扇子の差し方





扇子はすぐ使いやすいように、帯に挟んでおくと都合がよいもの。バックにしのばせず、 帯と浴衣の間に差すのなら、自分の体の左側に、扇子の先を上に向けて(扇子の持ち手の部分が帯の中に隠れる様に)差し込ます。 逆に差し込むと、扇子の柄の部分が傷んでしまいます。 茶道で着物姿の時、扇子を帯の間に挟む要領といっしょです。

これでいつもと違った、浴衣のお洒落が完成です。 前編と後編に分けてお届けした「ゆかたのお洒落 ポイント術」  はんなり浴衣姿でも、小粋な浴衣姿でも、楽しい浴衣のお出かけの思い出ができますよう。 いってらしゃい!

2006年08月15日

残り半月! ゆかたのお洒落 ポイント術…前編

ぱっとしない天候の今年の夏。
それでも、あちらこちらで今年も花火大会やお祭りでの色とりどりの浴衣姿が「日本の夏」を演出してくれています。
浴衣はすっかり夏の風物詩やイベントのお出かけお洒落義として定着したよう。

だからこそ、誰もが気軽に着る浴衣を、普通の浴衣の着こなしより、センスアップを目指して、着物生活を楽しみましょう。 
浴衣でお出かけ ポイント&お洒落術を二回に渡ってご紹介します。

◆ 浴衣に半衿…お洒落を演出
浴衣の半衿
さて、この夏。 あなたの浴衣でお出かけは何回予定されていますか? もう、何回着用しましたか? あちらこちらで花火大会やお祭り。 毎回同じ浴衣を着ていたら、お洒落も退屈。 帯結びで変化をつける方法もありますが、帯結びのバリエーションをそんなに知らなかったら、得意ではなかったら…さてどうしましょう? そんな時には、衿元でお洒落を楽んでみては?

浴衣はもともと、湯上りに汗を取るために着る衣類。 その点、通常の夏物の着物(薄物、夏物と呼ばれる、絽や紗の着物)より、とってもカジュアル。 でもここ数年、普通の浴衣の着こなしプラス、半衿をつけて、カジュアルさを、もう少しランクアップする方法としても、浴衣に半衿をつけるお洒落が流行っています。

また、ひと夏に何度もお洗濯をすると、いくらアイロンをかけても浴衣の衿元に元気がなくなってきます。 半衿は、彩りのお洒落だけでなく、衿元、胸元をすっきり、しゃっきりさせてくれます。

【写真上: 半衿は朝顔の手拭。 木綿は吸水性があり、手拭いだから洗濯も簡単】


◆ 衿芯をいれてみましょう!

内衿の縫製を解く


まずは、浴衣の内側の衿先(内衿)から、衿芯を入れてみましょう。 通常、浴衣の衿芯は縫ってあるので、縫製を解きます。 このとき、くれぐれも浴衣の表面の衿先(外衿)の縫製を解かないように。 着物(長着)と同じ様に、プラスティックの半衿を通すのは衿の内側です。 くれぐれもご注意を。

浴衣の内衿に衿芯を通す



上前と下前の両方の内衿の縫製を解いたら、プラスティックの衿芯をいれましょう。 メッシュの衿芯は通気性がよいといわれています。

◆ 半衿をつけましょう!


浴衣の下着として、お手軽な浴衣下(ゆかたした)。 けれど浴衣下はVネック。長襦袢、半襦袢の様に衿はありません。 浴衣下を下着として選ぶなら、美容衿(ワンタッチ式の簡易衿)とセットにしましょう。 

美容衿には夏用と冬用があります。 今の季節は絽の半衿がついているものを選びましょう。  そのまま白の絽の半衿のまま着装しても、写真【上】のように夏らしく、木綿素材である浴衣にあわせて、木綿で吸水性に富む手拭を半衿代わりに縫い付けてもよいでしょう。  美容衿の価格は3500円~4000円です。


後編は

 全体のコーディネート、ドレスコードのバランスを!
◆ 浴衣でお出かけ・暑さ対策…涼しさアップの必須アイテムは?  

をお届けします。

2006年08月14日

きもの専門ブログポータル「みんなのきもの」新編集員ご紹介♪

着物について専門性の高いブログを集めたポータルサイト「みんなのきもの」に新しい編集員 yamaさんが加わりました。

yamaさんのブログは「 少し・・・きもの」。 
「少し」とありつつも、日常生活や着物以外の趣味の観点から「きもののことや、それにまつわるもろもろのこと」について色々たくさん綴られています。

yamaさんとわたくし編集長 きものコンシェルジュ ともみ との出会いは、着物のネットショップのお手伝いから。 yamaさんはすでにサイト制作の実績があり、ネットのお仕事は勿論、表千家で茶道のお稽古を何年も嗜んできた、和モノ好き・着物好き。
そんなわけで、某きものネットショップにて大活躍。 偶然にも彼女の茶道の先生と私の茶道の先生が嫁姑の仲だったので、お稽古では、姉妹弟子のような、かかわりも。 私にとっては、しっかりもののお姉さま。 でも、大らかなお人柄。 
お互い、茶道に関したブログ記事では、トラバやコメントをしあったり…。
そんなyamaさんの人柄も伝わる「 少し・・・きもの」。 
実生活、実体験に基づいた着物の情報ブログの宝庫「みんなのきもの」に是非アクセスを!

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