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2004年08月30日

全米映画興行収益 速報 8月30日

今週は、現在日本では「LOVERS」が公開中のチャン・イーモウ監督、ジェット・リー出演の「HERO」が$17.8Mで1位に。公開劇場数は2000程度、2位の「アナコンダ」続編「Anacondas: The Hunt for the Blood Orchid」とは900近い差があっただけに、これは意外な好成績?

3位は先週2位の「Without a Paddle」、4位は「プリティ・プリンセス2」、先週1位の「エクソシスト ザ・ビギニング」は$6.7Mの5位へと降下しました。

その他の初登場では「サスペクト・ゼロ」が10位、「Superbabies: Baby Geniuses 2」が11位スタート。

8月27日―29日
1位 HERO $17.8M
2位 Anacondas: The Hunt for the Blood Orchid $13.2M
3位 Without a Paddle $8.7M
4位 プリティ・プリンセス2  $8.1M
5位 エクソシスト ザ・ビギニング $6.7M
6位 コラテラル  $6.3M
7位 オープン・ウォーター $5M
8位 エイリアンVSプレデター $4.8M
9位 ボーン・スプレマシー $4.6M
10位 サスペクト・ゼロ $3.4M

9月1日にはサッカリーの「虚栄の市」を「カーマ・スートラ」のミーラー・ナーイル監督、製作・主演リース・ウィザースプーンで映画化した「ヴァニティ・フェア(原題)」、9月3日には「パパラッチ」、「Wicker Park」、「The Cookout」などが公開予定。

参考 全米映画興収速報 8月30日

2004年08月29日

【映画の原作ニュース】ダコタ・ファニングの「不思議の国のアリス」?

ドリームワークスが製作予定の「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」映画版、アリス役はダコタ・ファニング

どうもこの間の(TVMの)ケイト・ベッキンセイルが瞼の裏にちらちらとしているのですが(笑)、アリスがダコタちゃんならまたぴったりでしょう。
脚色は「TAKEN」、「アラモ」のレスリー・ボーエム予定。

しかし、ダコタといえば春に日本で公開予定だったドクター・スースの「キャット・イン・ザ・ハット」映画版「ハットしてキャット」…その後公開されるという話をとんと聞かないのですが一体どうなってしまったのやら…

表紙 不思議の国のアリス ちくま文庫

ライフログ
不思議の国のアリス 柳瀬 尚紀 ルイス・キャロル Lewis Carroll / 筑摩書房
鏡の国のアリス 柳瀬 尚紀 ルイス・キャロル Lewis Carroll / 筑摩書房

2004年08月28日

「ラス・ヴェガスをブッつぶせ!」映画版、タイトルは「Breaking Vegas」 監督はブレット・ラトナー

ベン・メズリックの「ラス・ヴェガスをブッつぶせ!」(アスペクト)原題「Bringing Down the House: The Inside Story of Six M.I.T. Students Who Took Vegas for Millions」の映画化企画はタイトルが「Breaking Vegas」になった模様。

原作はMITの6人の学生がラスベガスのカジノで、カウンティング・カードという確率的手法を使ってブラックジャックで大もうけしたという実話を描いたベストセラーノンフィクションなのですが(昨年のNYタイムズベストセラーリストでも上位を記録していた)、「Bringing Down the House」のタイトルは映画として既にクイーン・ラティファとスティーヴ・マーティンのコメディ作品に使われてしまっていた(米では昨年結構売れた作品だけど、日本では「女神が家(ウチ)にやってきた」としてひっそり公開)。

「Breaking Vegas」は「ゲット・ショーティ」続編「ビー・クール」、「アナライズ・ユー」のピーター・スタインフェルドが脚色。ケヴィン・スペイシーが製作(出演も?)。
監督予定は「ラッシュ・アワー」シリーズ、「レッド・ドラゴン」のブレット・ラトナーだそうです。

ライフログ
ラス・ヴェガスをブッつぶせ!
ベン・メズリック 真崎 義博 / アスペクト

2004年08月27日

【Trailer】他人が自分を愛していると思い込む妄想…「Enduring Love」(追記アリ)

イアン・マキューアンの「愛の続き」(新潮クレストブックス)を映画化した「Enduring Love」公式サイトがオンラインに(予告もアリ)。
Enduring Love for Paramount Classics

恋人クレア(サマンサ・モートン)と出かけたピクニックで偶然気球事故に遭遇する主人公ジョー(ダニエル・クレイグ)。
その後、ジョーのもとに事故現場で救助に加わった一人の男(リス・アイファンズ)から電話がかかってくる…

他人が自分を愛しているという妄想を抱いてしまうド・クレランボー症候群。この妄想に陥った同性のストーカーに主人公がじわじわと追い詰められていくさまはなかなかに怖いです。
気球事故は映像にすると、なるほど…という感じ。

映画の監督は「ノッティングヒルの恋人」、「チェンジング・レーン」のロジャー・ミッチェル
上記三人のほかにもビル・ナイスーザン・リンチアンドリュー・リンカーンなども出演。
9月17日米限定公開予定です。

ライフログ
愛の続き
イアン マキューアン Ian McEwan 小山 太一 / 新潮社

*公開予定が10月に変更。トロント国際映画祭で上映予定アリ。

2004年08月27日

【映画の原作ニュース】C・V・オールズバーグ 「魔法のホウキ」も映画化予定

「ポーラー・エクスプレス」、「ザスーラ」と今後も公開予定の映画化作品が楽しみなクリス・ヴァン・オールズバーグ
そのオールズバーグの「魔法のホウキ」(原題「The Widow's Broom」)も「ジャングル・ジョージ」、「アウト・オブ・タウナーズ」監督サム・ワイズマンによりパラマウントで映画化予定。

魔女が置いていった飛べなくなった魔法のホウキ。
オールズバーグ自身が脚色している映画のストーリーは原作の絵本とはちょっと違っている?かもしれません。

表紙 魔法のホウキ 河出書房新社

ライフログ
魔法のホウキ C・V・オールズバーグ 村上 春樹 / 河出書房新社

2004年08月26日

【映画の原作ニュース】サマンサ・モートンとクリス・クーパーがカポーティの伝記映画に出演?

フィリップ・シーモア・ホフマンがトルーマン・カポーティを演じるタイトル未定のカポーティの伝記映画…
これにサマンサ・モートンクリス・クーパーが出演交渉されている模様。

原作はジェラルド・クラークの「カポーティ」(原題「CAPOTE : A BIOGRAPHY」)
監督はベネット・ミラー、脚本は俳優ダン・ファターマン。

カポーティ伝記映画の企画はダグ・マクグラス監督の「Every Word Is True」も同時並行してあり、なかなか紛らわしいのですが、こちらにはサンドラ・ブロック(ハーパー・リー)、グウィネス・パルトロウ(ペギー・リー)、トビー・ジョーンズ(カポーティ)、シガーニー・ウィーバーが出演予定。
「冷血」に登場するペリー・スミス役として発表されていたマーク・ウォルバーグはどうやら降板したようで…(しかし紛らわしいなあ)

ライフログ
カポーティ
ジェラルド・クラーク 中野 圭二 / 文芸春秋

2004年08月26日

【映画の原作ニュース】「The Martian Child」 監督はメノ・メイエスに

デイヴィッド・ジェロルドのSF作品を映画化するジョン・キューザック主演の「The Martian Child」…監督予定だったニック・カサヴェテスが降板し、かわりにメノ・メイエスが抜擢された模様。

メイエスはオランダ出身、「カラー・パープル」、「マーシャル・ロー」脚本家、最近ではジョン・キューザックの「アドルフの画集」を監督した人物。
カサヴェテス降板の理由はよくあるcreative differencesというやつらしいのですが…(残念)

【映画の原作ニュース】ニック・カサヴェテスとジョン・キューザックが「The Martian Child」を映画化