10cm前後の小さな鰯(いわし)を見かけました。
こんなに型の小さな鰯はきっと普通には市場に出ないでしょう。
だって、煮干にするには大き過ぎ、スーパーでは小さ過ぎて買う人がいないのは、今の時代当然でしょう。
珍しい魚ではないけど、スーパーではまず見かけないのでは?
レシピ本や料理番組、ブログでは今やお料理はその限界を知らず、数限りなく多種多様に渡って紹介されています。
大変いいことだと思いますが、私には一つ抵抗が有ります。
人が忙しくなっている社会現象でもあるのでしょうけど、『簡単、スピーディー、美味しい』という料理に、心を添え忘れている!
目先の都合を解決してくれるキーワードになってしまって、大元の「用意する」という気持ちや、「暖かさ」は何処へ行ったの?
極端に言うと、コンビニのお弁当を子どもに持たせる母親が失格だといいたいのではなく、子どもに用意してあげるという心が添えられていたら、寂しいお弁当ではないぁー。
私も時々自分を見直しますが、日本の季節感をどうしたら味わえるのか。どのように料理したら家族に喜んでもらえるか。食べる時の美味しい顔を想像し、その笑顔に出会いたくて、それをひたすら頭に思い浮かべながら料理すると、手間を省く気になれない!自分の都合で料理した時は、自己満足は得られます。「今日は早くできた」「今日は簡単に出来た」「今日は安かった」だから何??
本当に美味しい物を美味しく食べるために遠くのスーパーに買い物に走るの結構!
そして、やってもやってもお金が掛からないのは自分の労力です。これだけはいくらやってもタダです。
ここしか節約する部分は残っていません。
労を惜しまず一生懸命にやると疲れる・・・当たり前ですね。
でもね、この疲れを吹っ飛ばしてくれるのが『食べ手の美味しい顔』です。
だから、頑張れるんです。
誰も買わないような小さな鰯を山のように買って、密かにほくそ笑む私。人が見たら不気味なオバサン。
頭を落として腹開きしたの後、半分は冷凍庫へ残りはから揚げにして『から揚げ丼』
なに?魚がさばけない?こんな風に思う方沢山いると思います。さばくと言うほどの魚じゃないです。
それは、やろうとしない自分への言い訳でしょ?
ソースはお好みのブランドの、トンカツソースとウスターソースをミックスします。
では、始めましょう!
材料
鰯(いわし)・・適宜
千切りキャベツ・・適宜(水にさらして水気を切っておく)
細葱・・適宜(細かい小口切り)
ソース・・トンカツソースとウスターソースを半々でミックス。レモン汁を好みの量加える。
作り方
【1】頭を落とした鰯のはらわた取り出し、腹ビレを落とすようなつもりで斜めに切り落とし、塩水で洗う。
【2】台に塩・胡椒をまき散しその上に鰯を広げて置き、更に表面に塩・胡椒をする(こうすると手早い!)。
【3】揚げ油を180度まで温度を上げる。鰯の表面に茶漉しで強力粉を薄くまぶす。
【4】鰯の皮の面を下に揚げる。音が静かになってきたら裏返し、きつね色に揚げる。
【5】器にご飯をつけ、キャベツの千切りをたっぷりのせ、鰯、細葱、ソースの順にかけて召し上がれ♪
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出来ましたでしょうか?え、だめ?
じゃー頑張ってね!


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