可愛い魔女ちょっと重たい内容ですが、私の思いを素直に書いています。ぜひ読んで下さい。



管理講習会とは?

建築事務所の管理設計士の講習会であると同時に、開設者の研修会も兼ねています。開設者と管理設計士が同一でない場合は、それぞれの参加が必要となります。

建築事務所の更新は5年に1度です。その間に、必ずこの講習会を受講して、知識と技術の維持向上を図る必要があります。
指定法人である(社)日本建築士事務所協会連合会と(社)長崎県建築設計事務所協会が主催です。

会場での印象

昨日(11月29日)長崎市で9:20〜15:45、行われました。

主催者側の案内では、210名ほどの参加があり、その4割がゼネコンや工務店の兼業とのことでした。
とすると、6割が専業の建築事務所ということで、私と同様に開設者と管理設計士が同一だと思えます。

そのためでしょうか、会場は高齢の男性で埋め尽くされていました。私よりも若い男性の姿はわずか。ましてや、女性は10人にも満たないようでした。

会場での第一印象はどんよりと淀んだ雰囲気でした。

テキストについて

テキストの表題は「建築事務所の課題と展望」です。
(財)建築技術教育普及センターが監修し、(社)日本建築士事務所協会連合会が編集発行しています。

非常に優れた内容の良書で、18,000円(テキスト代、消費税とも)の高額な受講料も十分に納得できる講習会でした。
講習会のそもそもの狙いは、建築事務所の意識改革です。
今日の建築業界を考えるとき、これまでの常識や行動様式は通用しない。21世紀は20世紀の延長で捉えてはいけないとするものです。
自分そのものを否定するところから始まるだけに、ショッキングな内容も多数ありました。

その中で、1番印象に残ったものが、次の文章です。

造る時代から買う時代へ

建築も、自分で「造る」時代から、他人の作ったものを「買う」時代に変わりつつある。と、いうのです。
「家は造るもの」を拠り所にしている私のような設計士には、暗澹となるばかりで明日への活力を奪う言葉です。

建築市場が成熟し「量」が充足された結果、「質」が問われる時代が到来しています。
一方では、建築に求められるニーズが多様化しています。「建てる人」と「使う人」が分離した建築形態も増えていますが、建築主と使用者のニーズは決して一様ではなく、むしろ対立するものです。
つまり、要求される「質」も多様であり、建築士の対応が追いついていないのが現状なのです。

「造り手」の質に疑問が残る以上、自分のライフスタイルにより近い「しっかりとした既製品を買う」ことは、当然の成り行きと言えます。

徒然にコーヒーブレイク


アメリカの森アメリカの森
(2007/11/10)
シェルドン・ミロウィッツ、ダニー・グローヴァー 他

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久々にいい洋画を見ました。
ダニー・グローヴァーの演技は素晴らしいですね。
そして、子役の女の子がとにかく可愛い!ベトナムとアメリカのハーフという顔立ちが、余計に愛くるしいんです。
素直で優しい女の子ゆえの悲劇・・・涙なしでは観られません。
悲嘆にくれるだけで終わらずに、ラストでは明日への希望も示唆してくれます。
だからこそ、ぜひ観ていただきたい映画です。


キトキト!キトキト!
(2007/11/22)
石田卓也.平山あや.大竹しのぶ

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監督: 吉田康弘
大竹しのぶの演技はさすがです。同年代として、敬服するばかりです。
多少、強すぎる感じもしますが、見るものをグイグイ引き込む女優がいても良いと思います。
7年前に死んだ母親(大竹しのぶ)が使っていたノートパソコンを、息子がたまたま使ったら、子供たちへのメッセージが残っていました。これ、私もやってみようかと思ってます。
ほのぼの系が好きな方にはお薦めです。


記事はもう少しあります。後半もお付き合い下さい。

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