入札時における総合評価方式では、わずかな技術提案のポイントで逆転勝利することが珍しくない!ちょっとしたアイデアが、うん千万の利益になるとなれば、そりゃー、どの会社も目の色変えて提案書類を考えるっしょ。
(でも、行き過ぎたアイデア合戦や、入札額と技術得点のアンバランスさも、近頃では問題化してきてますが・・・)
ここ最近のトレンドとしては、「いかにCO2排出を抑制した工事が行えるか」です。
よその会社はどんな提案・実施を行っているのだろうか?
■T中工務店
省エネ建機を多用し、CO2削減を行う。ハイブリット・タワークレーンもその一つ。など。
■O林組
アイドリングストップや空ぶかし禁止等の、建機エコ運転の教育・指導の徹底。など。
■T成建設
建設機械にバイオ燃料を使用。現場に「小型バイオディーゼル燃料製造装置」を設置し、周辺地域から、排食用油を集めるエコな現場を演出。など。
■最近のケンプラッツ土木ニュースより
とある地方建設会社にて。重機の大型化で13tのCO2削減。積算時の標準機械よりもワンランク大きな重機を使い、一度に施工できる量を増やすことで、重機が消費する燃料の総量を5500リットル減らす。
でも、アイデアはいろいろあっても、抑制した(抑制するであろう)CO2の量を、どうやって数値化し、評価すればいいのか、ちっとも分かりません!!
と、そんなちょっとアレな所長さんに朗報!
はなわで有名な佐賀県にある、(株)ビーコスさんが開発したソフト「カットCO2リカバリー」
は、積算資料の条件・数字を積み上げていけば、現場で排出されるCO2量が算定できるという、便利なおもしろソフト。削減目標を設定し、シミュレーションしたり、実際に使用した燃料を入力して目標達成率も計算できるらしい。
操作は、いわゆる工事積算ソフトと同じような入力でいいそうです。
ちょっと気になるソフトですな。
(しまった、ただで宣伝してしまった・・・(^_^;)
【おまけ】僕のアイデア
■現場で、エコタイムを設けて、1分間だけ、完全にCO2の排出を止める。
(当然その間、みんなで息をとめる)


