前回は、
 CO2排出量を計画する手順をレポートしました。

その続きです。
   
2-3.実績データの入力
  計画に対し、実績はどうだったのか。
  データを集計するためには、
  ・ 機械の稼働時間
  ・ 燃料使用量   を入力していきます。

 燃料の使用量については、給油のタイミングで数値を入力することもできます。

以上の入力が終わり、項目毎にCO2排出量が表示されている画面
CIMG0825













2-4.結果の出力(履行確認データ)
  
 出力例
CIMG0823





 
EXCEL形式でデータが吐き出されます。
 → 書類のフォームはユーザーサイドで自由に作れます。
(注 EXCELに吐き出した後に自由に加工できるという意味です。)
 
 
以上、ここまでが排出量管理の概要です。


このようなシステムが活躍したかどうかは知りませんが、

日経コンストラクション2009年5月8日号で、日経コンストラクション

ありふれたCO2削減技術に脚光
 浜田 ・ 三隅道路折居地区改良工事

 という現場のレポートを読みました。

それによると、技術提案の評価項目をCO2削減だけに絞った現場とのこと。

この、延長280mの道路土工事は、工費2億2890万。総合評価落札方式の一般競争入札で、価格差1890万を逆転して受注した工事だそうです。


記事では、「削減量と、それを実現するための施工計画を合わせて、89.4点満点中のうち30点を配分した」とあります。

その提案内容とは。

 標準案:20t級のブルドーザーでCO2排出量を積算
     ↓
 提案 :32t級のものに変更。
     また、バックホーは省燃費型の0.8m3を使用
     一度に施工できる量を増やすことで燃料消費量を5500L減らす・・   (以下、詳細は日経コンストラクションをお読みください)

次回に続く


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