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「仕事が好き」と言う人は、だいたい成功していますよね。
というか、成功しているから「仕事が好き」になるわけです。
キホン的に「仕事が好き」になるためには「楽しんで仕事する」ことだと私は思います。
まぁ、多くの人が「それに」気づいているでしょうが、楽しむ方法が見つかりませんよね。
さて、私も「おじさん」と呼ばれる世代になり、気づいたことがあります。
俗にいう「オヤジギャグ」は、おじさんたちが単純なダジャレなどを言い、相手にダメージを与えるモノですが、相手はともかく「おじさん側」は「オヤジギャグ」を言うことに満足しています。
というか、仕事中に連発するオヤジギャグは、自分(だけ)が「楽しんで仕事する」ためのツールなのですよ。
一応、本人は相手も楽しんでくれていると思っていますから、自らの努力が職場を楽しくしていると満足するのです。
つまり、オヤジギャグとは社会経験を多く積んだ人たちが、「仕事を好き」になるため知らず知らずのうちに身に着けた「技」なわけです。
さて、「楽しんで仕事をする」ことが「仕事で成功すること」だとしても、職場全てが「オヤジギャグ」を言いだしては困りますよね。
(だから、私の持論も内容がないよ〜と言われる・・・笑)
楽しむことは、「自分が自由にすること」だけではないのです。
「オヤジギャグ」が無くても「楽しい仕事」にするしかありません。
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私の前をのろのろと軽トラがゆくのだ。
時速30km、いや、ときおり30kmを切ることもある。
老人の多いこの村でも、そんな人は少数派だ。だが、そんなに珍しいことでもない。
後ろについてしまった私は、しばしの間(前を行くオンちゃんが私に気づくまで)しょうがなくのろのろと車を走らせながら、あることを思い出していた。
20年にはならないだろう昔、いつもとろとろ運転することでちょっと有名なお年寄りがいた。
その人が側溝へ車を落し込んで、にっちもさっちも行かなくなっているのを2回救出してやったことがある。
その2回目のこと。イラついてしまった私(30代後半)は、したり顔して言い放ったのだ。
「オンちゃん、人に迷惑ぜ。もう車には乗らんようにしいや」
今から思えば、何と不遜な物言いだろう(言ったやつの顔が見てみたいもんだ)。
あのオンちゃんも、私の前を走るこのオンちゃんも、私(やアナタ)の未来である。
山あいのこの村では、車を手放すことなどよっぽどのことがなけりゃ出来やしない。この村に限らず、日本全国どこへ行っても、それが田舎暮らしというものだろう。
だからせめて、前をゆくのろのろ車にイラつくことはやめよう。
と思ったのだが、いかんせん、時速30km弱にいつまでもついていけるほど暇ではない。
(やさしく)クラクションを鳴らしながら、「ゆっくり走るのは止めないが、後ろの車には気づいてね」と独りごちるのだ。
(いや、けっして睨みつけたりはしておりません。ハイ)