TOP>2005年11月

2005年11月29日

建設CALSのプラス面って?

建設CALSが始まり、受発注者共々色々なことに対応しなければならなくなり大変極まりない。対応すべき事はたくさんあるが、一つの例として「電子納品」を上げる。

電子納品は業務・工事に関する書類・図面を決まった形式にして提出する物である。知っている人がやれば実に簡単である。なのに未だに理解できない人たちが多い。
なぜ、理解できないのという疑問について答えると、理解「できない」ではなく、理解「しない」である。特に工事に関係してきた人は、パソコンを使って書類を作成するですら大変な方もいる。ましてや図面を描くなど・・・、若い者に任せているのが現実だろう。そこにきて、自己流で作ってきたものを訳の分からない形式に沿ってデータを提出しろと言われても「はい、分かりました」って答えられない。

発注者はどうだろうか?発注者は受注者から上がってきた書類や写真、図面を確認し、現地に行って概ね出来ていればOKって感じだった。そこにきて電子納品・・「はぁ〜〜」って感じだろう。しかし、発注者は受注者ほど大変ではない。上がってきた電子納品を「チェック」するシステムソフトに掛ければ、良い、悪いが判断できる。それを元に受注者に修正をさせれば良いだけの話である。

と、言えば本当に簡単であるが、困ったことに発注者はこのチェックすらしない人もいる。ものの5分も掛からないことを。で暫くしてから思い出したようにチェックを掛けてみると、さぁ大変、エラーが沢山出てきたではないか! 結果、とりあえず検定も通って一息していた頃に電子納品の修正がやってくる。さぁ〜今度は受注者が大変だ。適当に作って出してみたら、何も言ってこなかったので安心していたのだから・・・。実際の検定で電子納品をチェックする検定官は希である。

とまぁ〜、こんな感じの出来事が今では少なくなったようですが、昔はよくあったようです。
さて、今の流れを読んだ限り、何もメリットが無いように思われる。はっきり言ってデメリットばかりである。では、どこにメリットが・・・。メリットは、建設CALSの説明しているHPで幾らでも説明していますが、具体的な事が説明されていません。この具体的な部分をキチンと説明できれば理解していただけると思います。

続きは次回に・・・。


ここに書いている出来事は一例です。



2005年11月29日

神奈川県電子入札セミナーが厚木を皮切りに開催された。

B7e5defd 神奈川県建設業協会では来年度から本格的にスタートする電子入札に対応するために、今後各支部で約30回に及ぶ講習会を開催して行く。今回は厚木の県央支部からスタートした。2部構成で1部は「電子入札の準備」という演題で、建設情報化協議会理事の吉田信雄が担当した。今後も、1部はCICから講師が立って開催を支援していく。
2部では毎回午前、午後20名づつパソコンで、模擬入札を行い、実際のシステムを体感してもらう。待ったなしのスタートが迫っているため、参加者は真剣にパソコン操作にまた、質問も飛び交っての講習セミナーとなった。

2005年11月28日

資格の活動?

 RCE・RCIと似たような資格が昨年から設立された、「SXF技術者」・・・。
そのうたい文句は以下の通りです。

-----------------------------------------------------
●進む電子納品

1997年6月に建設省が提示した「公共事業支援統合情報システム・アクションプログラム」から現在にいたり、大規模公共事業においては、すでに電子納品がスタートしています。今後、事業規模の大小にかかわらず、電子納品は拡大していきます。

●求められるSXF技術者

電子納品の開始にともない、現場レベルでは、「電子納品要領(案)」や「CAD製図基準(案)」、「SXF仕様」に対する知識や情報が不足しているため、正確な電子納品やデータ交換に対応できず、必要とされる運用ノウハウを得るための方策が求められています。

●SXF技術者検定試験の意義

SXF 技術者検定試験は、電子納品に携わる人にとって必要とされる
「1. 電子納品全般についての基礎知識」
「2. 電子納品全般の正しい運用」
「3. 電子納品のためのCAD製図」
に関わる全般的な情報をまとめ(公式ガイドブック)、必要とされる基礎知識に対する能力を客観的に評価し検定するもので、これをもってSXF 標準の普及とSXF 技術者の利用能力の向上を図ることを目的とします。
また、合格者は、関連業務で指導的な立場で活動でき、社会的地位を向上させることにもつながります。

---------------------------------------------------------

続きを読む

2005年11月27日

第二回技術経営(MOT)実践セミナー

C6cf237c 量から質の時代へ、質への転換を図る経営、質的存在感のある企業がこれから生き延びるビジネスモデルとなります。優れたコアコンピーダンス、顧客の要望に応えるチャレンジを生む企業風土がどれだけ定着するかが企業技術を蓄積していきます。「技術の集積と人の集積が場の力を生む」で幕を閉じたセミナー、CICはまさしく集積された頭脳集団であるべきです。

2005年11月25日

RCE・RCI資格者の活動内容

昨日のつづき。
では、実際に資格を持っている方々がどの様な仕事に従事しているか。

【キタノミナト予想】
1位 電子納品作成
↓かなり件数が減って
2位 講習会(電子入札・納品、CALS等々)
3位 電子入札の指導・支援
↓さらに開いて
4位 受発注者間の協議支援

こんな感じではないでしょうか?
続きを読む

2005年11月24日

資格について

初めに、「かーくん6216さん」掲示板への書き込みありがとうございました。「かーくん6216さん」のような方に沢山書き込んで頂けることを目標の一つにしたいと思います。

さて今回お題は「資格について」、丁度「かーくん6216さん」の書き込みが有ったのでこれで行きたいと思います。

第一回の建設CALSの啓蒙活動で書きましたが、この活動を担う資格者CALS/ECエキスパートとインストラクター(以下RCE・RCI)があります。この資格は

・CALS/ECエキスパート:Registered CALS/EC Expert(RCE)
CALS/EC関連業務や公共事業受注により十分な実績が認められる方、または、RCI資格登録後1年以上経た方
・CALS/ECインストラクター:Registered CALS/EC Instructor(RCI)
CALS/ECの知識を保有する方で、年齢が20歳以上の方

●CALS/EC資格取得対象者
CALS/ECの実務に携わる者の内、公共事業執行プロセスを理解し、CALS/ECの知識を保有する者を対象とする。
●CALS/EC資格取得者の役割
資格取得者は、中小の企業・団体並びに独自で講習・教育が困難な地方公共団体等に対するCALS/EC推進・普及のアドバイスを行う。主な役割は次の通りである。

CALS/ECインストラクター:セミナー、講習会等の講師
CALS/ECエキスパート  :インストラクターの役割に加え、導入支援業務等

(国土交通省発表資料より)
続きを読む

2005年11月24日

神奈川県電子納品説明会が開催された

4a2b24c5 神奈川県初の開催である。感心の高さを示すように満員の盛況であった。

引き続き、11/28には実務者の研修も予定されている。

今後の電子納品説明会の案内をご覧ください。
神奈川県のCALS、アクションプログラム

2005年11月22日

建設CALSの啓蒙活動について

建設CALSは、国土交通省が主体となって(大本は国の方針e-japan戦略です)日本建設情報総合センター(通称JACIC)と建設コンサルタント協会(通称建コン)が舵取りして普及していくことになっている感じです。
そのため、公共事業に関する工事・業務について建設CALS講習会には必ずJACICの方が講師として呼ばれています。
建設CALSは小渕内閣時代から始まっていますが(←たしか)、本格的(テスト期間)に動き出したのが国交省で2001年ぐらい、今年になって各地方自治体がテストが始まりました。

大まかな流れは、こんなところです。
さて、第一回「建設CALSにもの申す」
続きを読む

2005年11月21日

急いで作ったカテゴリ

建設CALSという一般的に知られていないカテゴリを作って
「さて?誰が見てくれるのでしょう???」
と思いながら、続けていきたいと思います。

知っている方に出会えるのが楽しみです。

2005年11月07日

CORINSーEX(v6.0対応)説明会が開催される

CORINSーEX(v6.0対応)説明会が開催されました。
今回は、会員企業31社による共同開発です。
LINUXをベースにオープンなシステムにより開発されました。
LINUXを導入している企業が少ないことから、今回の説明会となりました。
主として、LINUXサーバの構築と、ソフトのインストール、データ移行などでしたが、熱心な質疑応答がなされ共同開発、共同運営の将来が明るいものとの印象になりました。会員各社がメリットを感じて、他のソフトにも波及することが期待される説明会でした。
この説明会の内容はDVDに収められ、会員各社に配布され、今後の不明な点を復習できるようにもしております。また、会員の会議室もオープンし、会員相互の助け合いによる運営も開始されます。
D1fb1fa2 6704389e

【広告】

サイト内検索

メンバー紹介

このサイトに自分のブログを載せたい!
(ブログの登録は無料です。)


アーカイブ

メンバーサイト

61-2009.09.11 工務店コンサルタント(秋田)
60-2009.08.25 建築設備CADの情報
58-2009.06.25 建設ブロガーに憧れて・・(岐阜)
57-2009.06.05 成果品の種(神奈川)
56-2009.04.18 この先工事、徐行お願いします(岡山)
55-2009.03.30 新潟発 木になるハナシをしましょう(新潟)
54-2009.03.11 土と水を考える(愛知)
53-2009.01.30 今日も安全作業でがんばろう!(北海道)
52-2009.01.30 wing@CALS/ECトホホ日記(大分)
51-2009.02.16 ミタニ建設株式会社-CSR(高知)
50-2008.12.26 クレダス(CREDAS)参考書
49-2008.11.19 初瀬トンネル工事(高知)
48-2008.07.27 土木CPDS継続研修実況生中継(兵庫)
47-2008.05.24 ★土木屋日記★(大阪)
46-2008.05.21 どかたカントク
45-08.05.08 なんちゃじゃない(高知)
44-08.04.11 空の高みへ (高知)
43-08.03.11 ラスコジャパン(兵庫)
42-08.03.07 ブログDE現場監督(愛知)
41-08.03.07 ユンボ.com(岩手)
40-08.02.28 現場のJW+Web2.0(三重)
39-08.02.22 工事現場の保安用品をPICKUP!(長野)
38-08.02.15 道~三幸道路株式会社~(兵庫)
37-08.02.02 JWWとスケッチアップと3DCG ちょっと言わせて!(福岡)
36-08.01.26 ある建設技術者のメモ(宮城)
35-08.01.10 土木の風景(千葉)
34-08.01.07 荒川区の新米行政書士日記(東京)
33-08.01.07
おなかいっぱい(大阪)
32-08.01.07
ren-net for cocolog 2.0(沖縄)
31-08.01.05
見附主義(東京)
30-08.01.04
長崎の土木とコンピューター(長崎)
29-07.12.31
現場監督コンサルタントの現場第一主義(香川)
28-07.12.30
世話ない日々(東京)
27-07.12.14
Genba Blog(鹿児島)
26-07.12.12
行政書士”M”のつぶやき(神奈川)
25-07.12.10
よろずや工房(熊本)
24-07.12.10
AutoCAD / AutoCAD LT NOTE..(東京)
23-07.12.04
土木人IT@Akiba(東京)
22-07.12.03
高知西バイパス(高知)
21-07.12.03
Bit of Revit(?)
20-07.12.02
現場施工図とSketchUp(福岡)
19-07.12.02
CALSのポータルサイト的存在(北海道)
18-07.12.02
建設110番(北海道)
17-07.12.01
工事現場にユニークを(新潟)
16-07.11.28
現場な人(福岡)
15-07.11.13
Adec'K(京都)
14-07.11.09
かにみそ日記(?)
13-07.11.06
土建屋どっとこむ(栃木)
12-07.10.31
目指せ、CALSの達人!(北海道)
11-07.10.28
北海道のCALS人(北海道)
10-07.10.27
岡山の中央で、穴を掘る(岡山)
09-07.10.27
CIC建設コラム(神奈川)
08-07.10.27
サルにはできない土方(ひじかた)業(北海道)
07-07.10.18
道路工事中につきご協力を・・・(北海道)
06-07.10.18
まえゆくチカラ(広島)
05-07.10.18
現場Diary 番外地(北海道)
04-07.10.18
CALS斬りっ!(北海道)
03-07.10.18
建設CALS 電子納品 どうする俺!(北海道)
02-07.10.18
もぐらくん(広島)
01-07.10.15
現場主義 (建設現場情報サイト)(東京)

アクセスカウンター