「えッ漢方で治すってそういうことなんですかッ」
と相談で来られた方に言われました。
どういうことか言いますと、漢方薬でも治すのは、気になっている症状だけと思
っておられたみたいです
「じゃあ、漢方では、めまいや夜中に目が覚めて眠れないようなことも治ってくるんですか?」と聞かれたので
「治ってくるというか漢方の場合、他の症状も治ってこないと蕁麻疹は治りません」と説明しました。
そこでハッと気づきました。
新薬では、喉の痛みを抑えるお薬を飲んで夜中に眠れるようにはなりません。
また睡眠薬で喉の痛みはなくなりません。
そうなんです。
漢方はある特定の○○の症状を治す
のではなく
○○の症状がある元となる証(体質)を健康な状態に戻す
ことが治療です。
確かに漢方薬の中にも風邪の初期に葛根湯とか、痛みに芍薬甘草湯、急性のきつい下痢に甘草瀉心湯など、その症状にはコレ!
といったような感覚で処方することもあります。
(ただいずれの処方も全く違う症状にも使いますが・・・)
漢方では、全身のバランスがとれてくる = 全身にある症状がとれてくる
でないと肝心の症状も治らないのです
逆に蕁麻疹だけ出ないようにして”夜中に眠れない”症状は治さないでくれといわれてもできません。
この場合、夜中に眠れるようにならなければ、蕁麻疹が出なくなる体質にはなれないのです。どちらかというと夜中に眠れるようにならない場合は、漢方薬が間違っている可能性もあるのです。
ただし、まれに合病、兼病といって2つの体質が重なっている場合があり、この場合は、それぞれの体質に対して漢方薬が必要な場合もあります。
例えば新薬で高血圧の方に処方する血管拡張剤で血管を拡張し、血圧だけは下がったけど、夜中のオシッコはあいかわらず毎日ある。
といったような血圧だけに対しての部分的な治療は漢方では逆に難しいです。

漢方相談受付中
蕁麻疹や高血圧、慢性頭痛など病院のお薬を飲んでもなかなかよくならない方あなたに1番あった漢方薬をお探しします!相談は無料ですよ。
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のではなく
○○の症状がある元となる証(体質)を健康な状態に戻す
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確かに漢方薬の中にも風邪の初期に葛根湯とか、痛みに芍薬甘草湯、急性のきつい下痢に甘草瀉心湯など、その症状にはコレ!
といったような感覚で処方することもあります。
(ただいずれの処方も全く違う症状にも使いますが・・・)
漢方では、全身のバランスがとれてくる = 全身にある症状がとれてくる
でないと肝心の症状も治らないのです
この場合、夜中に眠れるようにならなければ、蕁麻疹が出なくなる体質にはなれないのです。どちらかというと夜中に眠れるようにならない場合は、漢方薬が間違っている可能性もあるのです。
例えば新薬で高血圧の方に処方する血管拡張剤で血管を拡張し、血圧だけは下がったけど、夜中のオシッコはあいかわらず毎日ある。
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