昨夜のTBSラジオ『Dig』を聞いていたら、神保さんが日本の陪審員制度と欧米都の違いを語っていました。欧米は有罪か無罪かを決め、量刑は専門家たる裁判官が決めるわけですが、日本は陪審員が量刑まで決めようとしていると。日本は政治がしっかりしていないので、政治による刑法改正を進めようとしても遅々として進まないために、陪審員という形をとっての厳罰化を進めようとしているのかと、そういう考えがよぎります。厳罰化自体は反対しませんが、その手続はきちんと方に乗っ取らないと、統帥権干犯問題と同じで拡大解釈される危険性がありますからね。
●【耳かき店員「怖いと言っていた」…店長証言】読売新聞
東京都港区で昨年8月、耳かきサービス店従業員江尻美保さん(当時21歳)ら2人が殺害された事件で、殺人罪などに問われた千葉市美浜区、元会社員林貢二被告(42)の裁判員裁判の第2回公判が20日、東京地裁であった。
同店の男性店長が検察側証人として出廷し、林被告の江尻さんへのつきまとい行為について、「江尻さんは、深夜の帰り道で林被告に腕をつかまれるなどしており、『本当に怖い』と話していた。防犯ブザーや催涙スプレーを携帯していた」と述べた。


