毎日が過ぎて行きます。そんな中、昨日は漫画のような一日でした。
公用車で農大まで一人で出張。
公用車は、スバルのレオーネ。17年選手のフェンダーミラー(前輪の上の部分にバックミラー)のマニュアル車。写真はネットから拾ってきたので現車ではありませんが、こんな感じ。古過ぎ。もうオールドカーフェスタにも行けそうです。
エンジンをかけたときバッテリーがなんだか弱いような気がしました。
車庫から出してエンジンを切りもう一度かけ直すと一発でかかりました。
30分ぐらい走り休憩で車を止めて降りました。景色を見てから乗り込み出発。
キーをまわすが、うんともすんともいわない。バッテリーが完全に上がっていました。
ガーン。もう農大に行くのも諦めるか、誰か呼ぶかなと冷静を装い考える。
古い車なのでマニュアル車。これは、押しがけしかない。
少し坂の所まで車を押して行き、ドアを開けたままハンドルを持って思いっきり押して助走を付けて乗り込みエンジン始動。かからない。
くそー。
ジャンバーを脱いでもう一度。宅急便の休憩している車の中からお兄ちゃんがみている。
意地でもかけてやる。おりやー押して飛び乗って始動。ぶるるる、ぶーんエンジンかかった。
どうだ、とそのまま少し走り車を寄せて冷静になるために駐車。
ほっとしていると、おばあちゃんが車に走りよってきて、「電話もってますか?」と聞かれました。
軽トラックのタイヤの後輪がパンクしたとのこと。見てみるとタイヤがバラバラ。
パンクした後に結構走ったと思われる。
車屋さんに電話してくださいと言われたが、車屋さんの電話番号がわからない。
しょうがないので、タイヤ交換してあげることに。
会議で初めて、「困っているおばあさんを助けていたら遅刻しました」と言うのかなと考えました。
スペアタイヤは積んでいるが、レンチが積んでいない。
スバルからジャッキとレンチをだすが、レンチのサイズが合わない。
こりゃ参りましたね。
と思っていると、軽トラックで通りがかりの農家の夫婦が止まってくれました。
その軽トラからレンチを出すがまたもサイズ違い。
結局、家が近いので工具を取ってきてくれるということになりました。
その間に、スペアタイヤを外して、ジャッキアップ完了。
エンストしたレオーネもぶるぶる言いながらまだ動いている。
もって来てもらったレンチでナットを抜いて無事タイヤ交換完了。
おばあちゃんにものすごく感謝されながらその場を後に。
自分だけでは、工具が無くなんともすることできなかったが、この偶然有り難かった。
後はエンストしないように50km走って農大に行くだけ。
ぶんぶん吹かせながら無事到着。会議にも遅れなかったので言い訳もナシでした。
農大の機械整備室で仕事中に充電をして帰りました。
帰りもブンブンいわせながらライトもついているし山の中で止まったら後続車に追突されるという恐怖におびえながらまた50km運転。
やっと帰り着いて、エンジンを止めてもう一回エンジン始動したらまだかかりました。
心配すること無かったなともう一度始動するともう始動できない。やっぱり危なかったんだ。
上司に車を押しがけしたと言ったら、よく車に追いつけたねと言われました。
上司のイメージでは、後ろから無人の車を押して、動き出した車の運転席まで走りドアを開けて飛びのってエンジンを始動したというイメージらしい。いくら自分でも、そりゃ無理だろ。
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