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2011年10月24日

新生リビアはイスラム法を基盤に

 実際問題として、リビアはアフリカの国の中では高い識字率を誇る部分があります。それは、サッダーム・フセイン政権下のイラクが、女性の社会進出や欧米化という意味で最も進んでいた国だったのと似ている部分はあります。開発独裁、という言葉がありますが、絶対的庵独裁者のいる国では、意外と社会改革がスパッと進む部分があります。問題は、その独裁が長期化すると必ず腐敗する、という点でしょうか。アメリカの大統領は2期8年という制限は短いなと思いますが、腐敗を産まないためにはそこらへんが妥当な数字なのかもしれません。

【リビア:イスラム法重視の国づくりに 評議会議長が言明】毎日新聞

 【テヘラン鵜塚健】リビアの反カダフィ派統治機構「国民評議会」のアブドルジャリル議長は23日夕(日本時間深夜)、北東部ベンガジで「全土解放」を正式に宣言し、国づくりの方向性に関して「シャリア(イスラム法)を基盤とする」と語った。今後正式に発足する新政権が、どこまで政治にイスラム色を反映するかが注目される。

 議長は、元最高指導者、カダフィ大佐が死亡したことについて、「今回の革命は、神のご加護によって達成された」と賛美した。イスラム法を重視した法体系を構築する意向を示し「イスラム法に矛盾する法律は無効とする」とした。イスラム教の理念を厳格に適用し、預金や貸し付けの利子がない「イスラム銀行」を開設することも明らかにした。

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2010年10月20日

耳かきサービス・ストーカー殺人雑感

 昨夜のTBSラジオ『Dig』を聞いていたら、神保さんが日本の陪審員制度と欧米都の違いを語っていました。欧米は有罪か無罪かを決め、量刑は専門家たる裁判官が決めるわけですが、日本は陪審員が量刑まで決めようとしていると。日本は政治がしっかりしていないので、政治による刑法改正を進めようとしても遅々として進まないために、陪審員という形をとっての厳罰化を進めようとしているのかと、そういう考えがよぎります。厳罰化自体は反対しませんが、その手続はきちんと方に乗っ取らないと、統帥権干犯問題と同じで拡大解釈される危険性がありますからね。

【耳かき店員「怖いと言っていた」…店長証言】読売新聞

 東京都港区で昨年8月、耳かきサービス店従業員江尻美保さん(当時21歳)ら2人が殺害された事件で、殺人罪などに問われた千葉市美浜区、元会社員林貢二被告(42)の裁判員裁判の第2回公判が20日、東京地裁であった。

 同店の男性店長が検察側証人として出廷し、林被告の江尻さんへのつきまとい行為について、「江尻さんは、深夜の帰り道で林被告に腕をつかまれるなどしており、『本当に怖い』と話していた。防犯ブザーや催涙スプレーを携帯していた」と述べた。

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2010年03月21日

温暖化基本法への疑問

 前々から、地球温暖化に関して疑問が学者の側からは出されているんですが、マスコミは自分達が誘導したい方向の意見ばかりを多くだし・見出しで差をつけ・言い訳のように短く反対意見も掲載ということが多いですね。温暖化どころか寒冷化の傾向を報告する学会もあり、そもそも人間の小賢しい考えで、非常に微妙なバランスの上に成り立っている地球の環境を、コントロールできるのかどうかも自分は疑問です。時代によっては、難局が今の樺太ぐらいの気候だった時代もあったわけで、温暖化と寒冷化はもっと長いスパンでの出来事だと思うんですけどね。

【環境基本法案に疑問続々 CO2 25%削減は妥当なのか】産経新聞

 鳩山政権が成立を目指す「地球温暖化対策基本法」をめぐり、その前提となる地球温暖化そのものへの懐疑的な議論が高まっている。わが国の目標が「温室効果ガス(CO2)を2020年までに1990年比で25%減らす」と突出していることもあり、科学的根拠が薄いまま日本だけが“独り相撲”をとってしまう可能性もあるからだ。
(中略)
 温暖化防止に対する懐疑的な見方は世界的にも広がりつつある。昨年末のCOP15を前にした11月、温暖化の根拠とされていたIPCC(気候変動に関する政府間パネル)の主力データの一つが捏造(ねつぞう)だった可能性があることが判明(クライメートゲート事件)。これを受け欧米では政府や議会が過去のデータの見直しを関係機関に要求するなど波紋が広がっている。
 東京大学の渡辺正教授(環境計測化学)はクライメートゲート事件に関する論文を「膨大な金と時間を浪費させる地球温暖化騒ぎは、筋書きに合わせて科学知見をいじる少数の集団が産んでいた。事件はそれに幕を引かせる一歩となるだろう」と結んでいる。

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