農業機械を使用中の事故が多発しています。
主な事故は、トラクタ走行中の転落転倒事故です。
農大では、年8回鹿児島県内の現地に出向き事故防止の研修会をしています。
メニューは、室内研修で座学をした後に、トラクタやビーバー、運搬機、耕うん機、管理機の機械を使用してメンテナンスの方法と安全運転、安全作業の方法を実演を交えながら研修します。
今回は、少し違う。
行ってみると、公民館は借りていないとのことで、いきなり畑で座学もすることに。
畑の中に長机刺しています。風は強いし、参加者はなんだか遠巻きだし、こいつは難易度が高い。
この難易度が高いものは、パートナーに任せてしばし待機。
いつもなら、話を聞いたり機械の事前運転をしたり、ボーっとしたり(おい仕事中だろ)していますが、今回は隠れる場所も無いので真面目な顔をしながらうろうろして写真を撮りました。
座学が終わるといよいよ出番です。テンションをあげて説明、実演開始です。
目指すところは、ヒーローショウのお姉さん。
1時間ぐらい、マイクパフォーマンスとトラクタ無茶運転を繰り広げ終わりました。
「楽しくなくちゃ講習会じゃない」と自分で目標を掲げています。
ほとんどの人は、この研修会に来たことすら忘れるでしょう。
中身については、ほとんど覚えていないでしょう。
だから、インパクト勝負で記憶の中に残ることを研究しています。
今回は、笑いも取れたし、なかなか良かったと自己満足。
なんだか、方向性が怪しくなっていますが。
前回は、喋りすぎて息が吸えなくなりもう少しで倒れるところでした。
人前で話すことが苦手で、1日中黙っているほうが好きなんですが。
しかし、そんな態度ではお客様に失礼。
喋るからには変身して、人格を入れ替えて仕事をしています。
こんな失敗もしながら少しづつ改善しています。
ひとつ気になるのは、「農作業事故防止現地研修会」という名前。
自分的には、「農作業安全現地研修会」と変えて欲しいと思っています。
スタイリストの岡部文彦さんのサイトにリージョンのことと自分のことを紹介していただきました。
岡部研究所
岡部さんは、アウトドア雑誌などで活躍されているファッションスタイルストで、
農作業ビジュアル集団VALLICANSを運営されています。
自分から、岡部さんにメールを送りました。
メールを送ったきっかけは、トラクタに乗るときのヘルメットがダサいことが許せなくて、何とかならないのかなとの相談からでした。
研修中は、建設現場用のヘルメットを研修生にかぶってもらいます。自分たちもかぶります。
しかし、この形状では、日よけも欲しい農作業では普及しません。
また、トラクタ走行中の事故の時、役に立つかというとかぶらないよりはマシという程度だと思います。
実際、原付ではこのヘルメットは認可されていません。
機能性とファッション性の両立がこれからの農業用品にも必要だと思っています。
かっこいいヘルメットで安全作業の実演をする日を夢見ています。
いろんな方の考えを取り入れていくことが、これからの農業には必要です。
農大の花き科で栽培されていた、のカーネーションも終わり、畑のカーネーション片付けられていました。
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