どうもホタルイカの接岸 第1波があったらしい。月齢、天候、気温の状況から可能性は高いと思っていたけど、週間天気予報を見る限り今夜が第1波の終焉と思われる。そんな中で仲間から1通のメールが舞い込んできた。ホタルイカツアーを企画してほしいと。ホタルイカの身投げと言われるのは、産卵後のメスが力尽きて海岸に打ち上げられることから言われているらしい。翌年のホタルイカ漁には影響がないことから、実際に打ち上げられるのは産卵後のメスで間違いはないと思ってます。(どこかの記事に書いてあったと思う)では、なぜ海岸線に打ち上げられてしまうのだろう。体力がないから?方向感覚がなくなるから?仮説はこうだ。月のない新月は月明かりがなく、産卵後のホタルイカが道に迷って体力が消耗し海岸に打ち上げられる。実際に過去の経験者達の情報を整理すると、新月前後の満潮の深夜に大群が接岸している。2年前の大群接岸時に採ったホタルイカがクーラーボックスから溢れた時もそうだった。ホタルイカを採っていると、その状況を「ホタルイカが湧く」と表現し、実際に自分の足元に大群のホタルイカが現れるのだから不思議だ。じゃ、どうやって採るのと言われると簡単な道具で採ることができます。必要なものは、膝までぐらいの長靴。腰までのウェーダーでも良い。明るいランプ。両手を自由に使えるようにヘッドランプが好ましい。そして網。保管用にクーラーボックス、ビニール袋。これは、海水浴場などの浅場での装備となります。漁港となると堤防が高いので海面まで網が届かないことがあり、網に関しては釣り用の4,5mぐらいまで伸ばせるものが理想だ。堤防であれば、長靴は不要となりますが、接岸時は場所取りのほうが重要かもしれない。また、潮の流れによっては接岸する海岸線が違っていることもあり昨年は失敗しました。こういう失敗を減らし、高確率でホタルイカを採るには、事前の海の状況を調べておくことが大事です。早朝や日中に現地を確認して深夜にそなえる。そして複数の海岸の情報をはやく入手できること。ここまで書いて、整理するとホタルイカ採りは情報戦に尽きる。新聞に掲載された場合の確率は飛躍的に高まりますが、深夜に大勢の人が海岸に集まることもあって近隣住民の方々へ多大な迷惑をかけることになります。ゴミを捨てない、採りすぎたホタルイカを砂浜などに廃棄しないこと、車のアイドリングをやめる、大きな声を出さないなど気をつけていきましょう。
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