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2010年02月18日

漱石のラブレター

   
漱石のラブレター









1901(明治34)年2月20日

国を出てから半年ばかりになる。
少々嫌気(いやけ)になって帰りたくなった。
お前の手紙は二本きたばかりだ。

 (中略)

お前でも子供でも死んだら電報ぐらいは来るだろうと思っている。
それだから便りのないのは、さほど心配にはならない。
しかし、はなはだ淋しい。

 (中略)

だんだん日がたつと国の事をいろいろ思う。
俺のような不人情なものでも、しきりにお前が恋しい。
これだけは奇特といって褒(ほ)めてもらわねばならぬ。

ロンドンにて 

漱石




【デンマン注:】 読み易いように句読点を加え現代かな遣いに直して引用しました。
漢字も分り易いように、かなや略字体に変えました。あしからず。


241−242ページ 『漱石の孫』
著者: 夏目房之介
2003年4月22日 初版第一刷発行
発行所: 株式会社 実業之日本社




デンマンさん。。。、あんさんは、どうして急に夏目漱石のラブレターなどを持ち出してきやはったん?



夏目漱石のラブレターなんてぇ、ちょっと意外やろう?。。。なんだか、聖徳太子のラブレターと言うような意外性があるやんかぁ。

つまり、夏目漱石がラブレターを書くなんて、あんさんは思いも付かなかったん?

あのなぁ〜。。。、考えれば、考えられないことはなかったでぇ〜。。。でもなぁ、この上のラブレターは漱石の妻である鏡子夫人に書いたものやがなぁ〜。

だから。。。?

だから、わてはとっても意外に思ったのやぁ。

どうして。。。?

どうしてってぇ、漱石の鏡子夫人は悪妻で有名やがなぁ〜。。。これまでに鏡子夫人のことを褒めている文章を読んだ事なんて、わては一度もあらへんでぇ〜。。。ソクラテスの妻も悪妻と言うレッテルを貼られているけれど、日本では鏡子夫人が、まさに「ソクラテスの妻」と言われるほどに悪妻で有名やった人やでぇ〜。。。その人に漱石がラブレターを書いていたなんて、わてにはメチャ意外に感じられたのやがなぁ〜。。。

そう言われてみれば、確かに、そうですわぁ〜。

そやろう?。。。だから、わては漱石のラブレターを取り上げる気になったのやがなぁ。

ただ、それだけの理由でぇ〜?

ちゃうがなぁ。。。漱石のラブレターだけやったら、わてはこうして取り上げなかったかもしれん。

それなのに、どうして取り上げる気になったん?

あのなぁ〜。その漱石のラブレターに鏡子夫人もラブレターで返信を書いているのやがなぁ〜。

マジで。。。?

こういう所で冗談を言っても、あまり面白くないんやでぇ〜。。。うししししし。。。

でも、あんさんは面白そうに笑っていますやんかぁ〜。。。

あのなぁ〜、鏡子夫人は悪妻には似合わないような見事なラブレターを書いているねん。

ホンマにィ〜。。。?

そうなのやぁ!。。。とにかく、ここに書き出すから、まず、めれちゃんも読んでみィ〜なぁ。




あなたの帰りたくなったの、淋しいの、女房の恋しいなぞとは、今までにない珍しいことと驚いております。
しかし、私もあなたのことを恋しいと思い続けていることは負けないつもりです。
お別れした初めのうちは、夜も眼が覚めると寝られぬくらい考え出して困りました。

けれども、これも日が立てば自然と薄くなるだろうと思っていましたところ、なかなか日がたっても忘れるどころか、余計に思い出します。
これもきっと一人思いで、つまらないと思って、何も言わずにいましたが、あなたも思い出してくだされば、こんな嬉しいことはございません。
私の心が通したのですよ。

しかし、またお帰りになって、ご一緒に居たら、喧嘩をすることだろうと思います。

 (中略)

私はお留守中、いくら大病にかかっても、決して死にませんよ。
どんな事があっても、あなたにお目にかからないうちは死なないことと決めていますから、ご安心遊ばせ。

鏡子

1901(明治34)年4月13日消印

著者あと書き:

このあとに、女を買ったりしないとの漱石の手紙に答え、「あなたのことだから安心している、もしあってもなんとも思わない、しかし、私のことをお忘れになってはいやですよ」、とあるという。




【デンマン注:】 読み易いように句読点を加え現代かな遣いに直して引用しました。
漢字も分り易いように、かなや略字体に変えました。あしからず。
イラストはデンマンが貼り付けました。


249ページ 『漱石の孫』
著者: 夏目房之介
2003年4月22日 初版第一刷発行
発行所: 株式会社 実業之日本社




どうや、めれちゃん。。。愛情のこもった、ええラブレターやろう?



そうですねぇ〜。。。、漱石のラブレターよりも愛情が感じられますやん。

めれちゃんも、そう思うかぁ〜?。。。わても、鏡子夫人を改めて見直したのやがなぁ〜。

マジで。。。?

もちろんやぁ。。。わては大真面目やでぇ〜。

どうしてそれ程、見直す気持ちになりはったん?

“悪妻”というイメージから程遠いラブレターやがなぁ。。。もし、鏡子夫人に小説を書かせれば、漱石よりも面白い小説が書けるのではないか?!。。。わては、そんな風に思ったほどなんやでぇ〜。

あんさんは、それ程感動しやはったん?

そうなのやぁ〜。。。この上のラブレターを書いたとき、鏡子夫人はいったい何才やったと思う?

30代の半ばですやろう?

めれちゃんも、そう思うのやろなぁ〜。。。確かに、手紙の書き方から熟女を思い浮かべてしまう。。。でも、驚くなかれ、このときの鏡子夫人は23才やったのやぁ。

ホンマにぃ〜。。。それで漱石は。。。?

このとき漱石は34才やった。

マジで。。。?

『漱石の孫』に、そう書いてあった。。。悪妻と言うレッテルを貼られた鏡子夫人が、実は、愛情豊かな素晴らしい手紙を書く女性やったのやがなぁ〜。。。

あんさんは、そのことに感動しやはったのォ〜?

いや。。。そればかりやあらへん。

他に何がありますのォ〜?

漱石の孫の房之介さんが次のように書いていたのやぁ。


祖母(鏡子夫人)は、ときどきとんちんかんなことをいっては子供たちに笑われたらしい。
そんなとき、彼女はこういったというのだ。
「お前たちは、そうしてばかにするけれど、お父さま(漱石)はばかにしなかったよ。ちゃんと、やさしく教えてくださったよ」

その話を聞いたとき、漱石と夫人のあいだには、外からなかなかうかがい知れない情愛が、きちんと通っていたのだなと思った。
悪妻だとか、逆に漱石がひどい父親だというイメージだけでみてしまうと、そういう部分をみのがす。
でも、夫婦のように長年一緒にいる人間というのは、まさにそういうものではないかと思う。

しょっちゅうケンカしているから、あるいは関係が冷え切っているようにみえるから、そこになにもないかといえば、必ずしもそうではない。
本人たちですら気づかないものがある場合だってある。
人と人のあいだには越えがたい溝もあるかわりに、意外なほどの深い行き交いもあったりするのだ。

 (中略)

漱石が、夫婦などの日常は一見変化のないようにみえて、じつはそうではない。
力が拮抗して動かない相撲取りのように、じつは必死で手をつくしているのだとか、水鳥のように水面は優雅にみえても下ではさかんに足を動かしているようなものだというのは、そうした機微をいいあてている。

 (中略)

もしも漱石が、ただ病的で暴力的なだけの夫だったら、いくら明治の妻でも、覚悟して一緒にいやしないだろうと思う。
そもそも6人も子どもがいる(生まれたのは7人)のだ。
不仲とはいいがたい。

ただ、どう考えても漱石は、妻とのコミュニケーションにおいて不器用だったろう。
だいたいが自意識が先にたって自縄自縛におちいってしまうタイプの人間は、すべからく言動が不器用になる。

祖母も、そこはわかっていたのではないか。
祖母には、まるで菩薩のようなふところの深い愛情があったのかもしれない。
少なくとも子どもたちは「あの母だから漱石のような夫でも家が持ったのだ」と語り、終生彼女の母性を尊敬していたように思う。




246−248ページ 『漱石の孫』
著者: 夏目房之介
2003年4月22日 初版第一刷発行
発行所: 株式会社 実業之日本社




上の引用の中の菩薩のようなふところの深い愛情を読んでから、さらに鏡子婦人のラブレターを読むと、確かに、わてもふところの深い愛情を感じるのやがなぁ〜。。。



たとえば、どういう所に。。。?

女を買ったりしないとの

漱石の手紙に答え、

あなたのことだから安心している、

もしあってもなんとも思わない、

しかし、私のことを

お忘れになってはいやですよ


鏡子夫人のこのような書き方の中に、わてはふところの深い愛情を感じるのやがな。23才の女が書いたものとは、わては、とても思えないのやぁ〜。

そうですやろか?

あのなぁ〜、鏡子夫人と比較するわけではないんやけど、同じ年頃の時に、レンゲさんは妻子ある男と恋に落ちてしまったのやがなぁ。

わたしも、その事なら聞いていますねん。

さよかぁ〜。そんなら、ここにレンゲさんの不倫の手記があるさかいに、書き出すわ。めれちゃんもじっくりと読んでみィ〜なぁ。


不倫の果てに…



不倫と呼ばれる恋愛について、どんなイメージを抱かれますか?
わたしは女性として、相手の男性にパートナーがいるのに、
自分が彼の一番になれないのに、
それに甘んじている女性の事を
“プライドはないの?”
“先(結婚という意味ではありません)がないのにばかげてる”
などと、どちらかというと軽い軽蔑感を持っていました。
でもわたしの身にも、それは訪れてしまったのです。

ある既婚男性のことを、
どうしようもなく好きになってしまったのです。
初めは手の届かない相手だと、
片思いを続けていたのですが、
どうしても我慢できずに、
彼にモーションをかけはじめてしまったのです。
そして、長い時間を経て彼と肉体関係を持ちました。



そこから、彼はわたしのことを「彼女」だと呼ぶようになりました。
わたしは、一度の関係で終わろうと思っていました。
してはならないことをしてしまった、という思いと、
これで完結した、という気持ちがあったからです。

でも、長い間モーションをかけ続けておいて、セックスして、
「はいさよなら」なんて図々しい考えですよね。
結局わたしたちは、不倫関係に陥ってしまったのです。
そして次第にわたしは苦悩に苛まれはじめました。

彼とは、毎日のように会っていました。
いつしか彼と会えない日は心に穴があいたように感じるようになりました。
これは、どんな恋愛でもあることだと思いますが・・・

でも、わたしの頭には、
“彼がわたしと会わない=奥さんといっしょにいる”
という図式ができあがってしまい、
嫉妬に苦しむようになったのです。

そのうち、彼から
「子供が大きくなったら(わたしと)いっしょになりたい」
と言われました。



その時点ではその言葉は、彼の本音だったと今でも思います。
言葉だけでなく、彼の行動がそれを裏打ちしていたからです。
でも、
“大きくなったらっていつ?”
“奥さんはどうするの?”
そんな疑問で頭がいっぱいでした。
そして、それと同時に彼の奥さんに対する嫉妬は、
ますますふくらんでいきました。
現在だけでなく、彼らの過去の歴史、
これからの生活などにも嫉妬の目が向くようになりました。

つまりわたしは、妄想に苦しめられていたのです。
そんなわたしは彼に対して、
自分の妄想をぶつけはじめたのです。
不倫であれ、どんな関係であれ、
相手から勝手な妄想をぶつけられたら、
何を言えばいいのか、どうすればいいのか
わからなくなる事でしょう。
その頃の自分の愚かさに、今でも情けなくなります。

わたしはいつも、恋愛を通して自分も相手も
成長していけたら・・・と考えてきました。
そして、何かを得ようとも思っていました。
(念のため、モノではないです)

でも、彼との長い不倫生活の果てに、
得られたものは、負の遺産ばかりでした。

世間のすべての不倫カップルがそうだとは
限らないとは思いますが、わたしたちの場合は、
おたがいを傷つけあって(傷の質は違いますが)
後々笑顔で思い出せるようなものではありませんでした。

おそらく今、会ったとしても、お互い自分の残した
嫌なものを見ているような気持ちしか、
生まれてこないでしょう。



最初の頃のときめき。
彼のやさしさ。
いきいきとしたわたし。
何もかも、なくしてしまってからの別れ。

本当は、彼と和解したいと考えている自分がいます。
よりを戻すのではなく、ただ、醜い別れを修正したい。
・・・そんな甘い話は、ありませんよね。

by レンゲ

2004-07-21 10:11:08




『不倫の悦びと苦悩』より
(2004年7月21日)

『広い愛と狭い愛 (2009年3月31日)』に掲載




レンゲさんの不倫の手記を持ち出してきて、あんさんはわたしを苦しめはるのォ〜?



ちゃうがなぁ〜、わては鏡子夫人のふところの深い愛情について、めれちゃんに考えて欲しいのやがなぁ〜。

そのふところの深い愛情がどうやと、あんさんは言わはるのォ〜?

レンゲさんは純粋に相手の男を愛していたのかも知れへん。

わたしも、そうだと思いますねん。

でもなぁ〜、相手の男の妻は、ふところの深い愛情で夫を見守っていたのかも知れへん。

(たとえ、他の女とかかわりを持ったとしても)

あなたのことだから安心している、

もしあってもなんとも思わない、

しかし、私のことを

お忘れになってはいやですよ


それで、レンゲさんの相手は、結局は、ふところの深い愛情を持った妻の元へ戻って行ったと。。。?

そうや。。。

つまり、あんさんは、わたしの不倫の経験を思い出させて同じことをわたしに言わはるのねぇ〜?

いや。。。わては、あのォ〜。。。、別に、めれちゃんの不倫の経験を思い出させるために、こうしてレンゲさんの手記を持ち出したのではないねん。

でも、あんさんは無意識のうちに、そうしてはるねん。。。。わたしは、また傷ついていますやん。。。んも〜〜。。。わたしの昔のことは蒸し返さないで欲しいねん。。。それよりも、あんさんこそ、小百合さんと旦那さんのことを考えた方がよろしおますでぇ〜。。。

。。。ん? 小百合さんと旦那さんのこと。。。?

そうですやん。。。小百合さんもふところの深い愛情で旦那さんのことを思っていますやん。

そうや。。。その通りやでぇ〜。。。

そやったら、いづれ、あんさんもレンゲさんのように小百合さんに捨てられて悲しい思いをしますねん。

わてが。。。?

そうやぁ!。。。小百合さんと旦那さんは、あんさんなどには分らない夫婦の絆で、しっかりと結ばれているねん。

めれちゃんにも、やっと夫婦の絆が分ってきたのんか?

わたしの事は、どうでもいいねん。。。あんさん自身のことを考えたらどうやのォ〜?

。。。ん? わて自身のことォ〜?

そうですう。。。なんでぇ、あんさんは小百合さんにちょっかいを出すのォ〜?

ちょっかいではあらへん!小百合さんは次のように言うてるねん。


今、一番居なくなって

困る人




前略

まだ1月、寒さが続きますね。
入院などしないように。

今、一番デンマンさんが居なくなると困ります。
その次が私の髪の毛をストレートにしてくれるパーマ屋の人。
その次が長〜い付き合いの歯医者さん。

私の事を良く知って頼っていた人が急に居なくなると困ります。
父のように、もう会えないのは困ったです。
乱筆ですいません。

早々

小百合より

2008年1月7日




『武蔵と卑弥子さん』より
(2009年6月20日)




つまり、あんさんが小百合さんにとって大切な人だということを自慢したいん?



わては何も世界のネット市民の皆様を前にして自慢しようとしているのではないねん。

。。。で、上のような手紙をもし出してきて、あんさんは一体何をしようとしやはるのォ〜?

小百合さんは、さらに次のように書いていたんやでぇ〜。


[793]RE:夢とロマンの女神、万歳!
Name: さゆり
Date: 2008/12/10 15:46
Pacific Standard Time
(バンクーバー時間:
2008年12月9日 午後10時46分)
 


小さい頃 小学生時代は
ケンカは負けが多く くやしかった。
菊ちゃんなんて 大人になっても
くやしい事 多かったかも。
高校生 になると ガがつよくなり
ケンカをして 負けても
くやしい などと 顔にも 出さない。
冷たい冷淡な子 に成ろう と思っていた。 

そんな 高校時代を経て 
今 大人。 子供や大切な人に
愛情をそそげる自分になった。





『杜の都と女の学園 (2009年3月18日)』より


この上のメールがどうやと、あんさんは言わはるのォ〜?

つまり、小百合さんは冷淡な女子高生だったのやがなぁ。でも、それではいけないと思って、愛情豊かな女になろうと努力した。要するに、鏡子夫人のように、ふところの深い愛情に目覚めたのやがなぁ!

それで、現在、大切な人であるあんさんにも、旦那さんとは別の愛情を小百合さんは注げるようになったと、あんさんは勝手なことを言わはるのォ〜?

勝手なことではあらへんでぇ〜。。。小百合さんは鏡子夫人のようなふところの深い愛情を持つ女になろうと高校を卒業した頃から自分を変えようと努力したのやないかいなぁ!

つまり、大切な人になったら、不倫をしても良いと、あんさんは言わはるのねぇ?

ちゃうがなア!。。。めれちゃんは何を言うてるねん?。。。大切な人に寄せる愛と言うのは、動物同士が求め合うような本能的なセックスではないのやでぇ〜。。。

。。。で、どういうセックスなのォ〜?

だから、セックスではないと言うてるやんかァ〜。。。

そんなこと信じられへん!



あのなぁ〜、こうしてHよりも感じるハグをして小百合さんとわては信頼感を深めるのやでぇ〜

そんな話、中学生でも信じへんでぇ〜。。。

さよかぁ〜。

さよかぁ〜で済ませんで欲しいわア!。。。わたしは子供騙しの御伽噺をしているのとちゃいますのやでぇ〜。。。いい加減にしいやあああぁ〜。

分っているがなぁ〜。わては、めれちゃんの次の詩を読んださかいにぃ、めれちゃんが考えている肉体のコミュニケーションについてしっかりと理解しているでぇ〜。


他の誰かを抱くのなら…
 
 

 
 
他の誰かを抱くのなら

わたしには触れないでください
 
 
その手から伝わる余韻が

この肌を心を

荒れさせてしまうから
 
 
何も言わずにいたとしても

恋する心は敏感なのです

どうかわたしを傷つけないで

 
  

 
 
by めれんげ
 
2010.02.12 Friday 10:53




『即興の詩 他の誰かを抱くのなら』より




あんさんがこの詩を読みはったのなら、わたしの思いが分りましたやろう?



もちろん、わてにも分っているがなぁ〜。。。「まさぢ」さんも、次のような的確なコメントを書いていたからなぁ〜。




嫉妬とはまた少し違う表現ですね。

肉体と精神が同化してる女性ならではの感情。

勉強になります。


by まさぢ

2010/02/12 9:44 PM




『即興の詩 他の誰かを抱くのなら』のコメント欄より


この上のコメントに対して、めれちゃんは次のように言うていた。




まさぢさん☆

そーなんですよ。

嫉妬とは別の感情なんです・・・

女ってやっかいですねw
 
 
by めれんげ

2010/02/13 12:20 PM




『即興の詩 他の誰かを抱くのなら』のコメント欄より




それで、あんさんは何が言いたいねん?



あのなぁ〜、めれちゃんが鏡子夫人のふところの深い愛情が理解できるようになれば、次のように言うのやぁ。

たとえ、他の女と関わりを持ったとしても

あんさんのことだから安心していますねん。

もし、関わりを持ったとしても

わたしは何とも思いませんがなぁ。

あんさんとわたしの心の絆は

誰も断ち切れへんからぁ〜。

でも、わたしのことを

忘れたらあきまへんでぇ〜。



【レンゲの独り言】



ですってぇ〜。。。
あなたは白けました?
うふふふふふ。。。

これってぇ、男の身勝手な言い草ですよね?
めれんげさんも、きっと半分呆れていると思いますわ。

でも、鏡子夫人が23才で上のラブレターを書いたとすれば、確かにデンマンさんが感動するのもうなずけますわ。
明治の女は、マジでふところの深い愛情を持っていたのでしょうか?
それとも、鏡子夫人だけが特別だったのでしょうか?

とにかく、まだ興味深い話題が続きます。
あなたも、またあさって読みに戻ってきてくださいね。
では、また。。。




メチャ面白い、

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こんにちはジューンです。

バンクーバーは目下

冬季オリンピックの真っ最中です。

どこの国がメダルをいくつ取ったとか?

金メダルがいくつ?

銀メダルがいくつ?

銅メダルがいくつ?

アナウンサーがしきりに読み上げています。

あなたはどの種目がお気に入りですか?

モーグルの上村愛子さんは残念でしたよね。

日本でもずいぶんと期待を持たれて、

ウェブページの画面にも

上村さんを応援するメッセージが

何度も表示されていました。

メダルには及びませんでしたけれど、

4位ですからね。

立派なものだとわたしは思います。

次のオリンピックで

ぜひメダルを獲得して欲しいと思います。



ところで、英語の面白い記事を集めてみました。

時間があったら次のリンクをクリックして

読んでみてくださいね。

■ 『あなたのための愉快で楽しい英語』



 『あなたもワクワクする新世代のブログ』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。






2009年11月12日

不倫願望



 
不倫願望


あなたにも不倫願望がありますか?



こんにちは。みゆきです。

私は『レンゲのフォーラム』でモデレータをしているのですが、そこには2400件程の記事があります。

どのような言葉を検索してこのフォーラムに訪問者がやってくるのだろうか?

そういうことを調べてみたのですね。

そうしたら、「不倫」を検索して来られる方がたくさん居るので驚いたのです。

このフォーラムには不倫に関するスレッドはたったの一つしかありません。
『不倫の悦びと苦悩』というものです。

■ http://members.lycos.co.uk/kato1720/renge2/tree.php?all=211

それなのに、このスレッドを訪れる人がたくさん居るのです。
他のスレッドはどのようなものかというと。。。

■ 日本人から国際人へと脱皮するには、どうしたらよいのでしょうか?
■ 権利だけを守り義務を無視するレンゲさんに対する
  厳重な抗議と警告、及び忠告!
■ 愚劣で卑怯な「てんね君」とその愚かな仲間たち
■ ネット社会に出現する複雑な人間像
■ 日本って世界的に見て本当に住み良い国なんでしょうか?
■ いい年になっても愚かな人が増えていますよね。
  これだから「病んでいる日本」がなかなか良くならないんでしょうねェ〜。
■ 日本人から国際人へと脱皮するには、どうしたらよいのでしょうか?
■ ネチケットが守れないチェイサーからの愚かな警告文
■ 利己的で意味のない投稿は、どこまで許されるのでしょうか?
■ 批判、批評、誹謗、中傷とは?あなたは批判がどういうことだか
  分かっていますか?
■ キチガイ<の>ウォッチャー君の登場
■ 48歳になる愚か者のYappa大先輩とのやり取りです。 
  ぜひ読んでくださいね。 とっても面白いですよ。
■ 日本を良くするということは分かるけれど、
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■ Feces of Gold --- 実はWoman of Feces (クソ女) 
  という愚かなでしゃばり女の行状記
■ 商業主義に毒されて健全な批判精神が理解できない
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■ 4歳女児が「愛を考える女=レンゲ」の書いたBLOGを
  削除してしまったんですよ。 

このように、けっこう面白そうなスレッドが他にもあるのですよね。
でも、不倫に惹かれてこのフォーラムにやって来る人がたくさん居ます。

不倫と言うのは、やはり誰にでもある願望なのでしょうか?
私はまだ結婚していませんから、「不倫」にはならないのですけれど、
恋人が居たとして、他の人に目移りがするか?というと、そのようなこともありますよね。
只、考えていることと実行に移すことの間には大きな違いがあると思います。

誰にでも、「不倫めいた気持ち」はあると思いますね。
只その幅が広いと思います。
考えてみることはあっても、とても一線を踏み越えることのできない人が圧倒的に多いと思います。

上の不倫スレッドの中で、「レンゲ」さんが次のように告白しています。




不倫と呼ばれる恋愛について、どんなイメージを抱かれますか?
わたしは女性として、相手の男性にパートナーがいるのに、
自分が彼の一番になれないのに、それに甘んじている女性の事を
“プライドはないの?”
“先(結婚という意味ではありません)がないのにばかげてる”
などと、どちらかというと軽い軽蔑感を持っていました。
でもわたしの身にも、それは訪れてしまったのです。


不倫した本人がこのように告白しています。
さあ、あなたにとって不倫とは何でしょうか?
レンゲさんは馬鹿げていると思っていたのです。
でも、そう思っていた人が馬鹿げたことの中に一歩を踏み出してしまった。。。。
あなたならどうするでしょうか?
ちょっと、上のスレッドを読んでみませんか?




『あなたにも不倫願望がありますか?』より
(2005年7月21日/2006年1月29日)




デンマンさん。。。また、あたしの古い手記を持ち出してきたのですわね?これって、もう何百回となく引用していますよね。



僕が引用したのではなくて、みゆきちゃんですよう。

同じようなものですわ。デンマンさんが編集責任者なのですから。。。

古傷に触れられるようで、不倫の話題はレンゲさんは、もうこりごりなのですか?

不倫の話題を避けているわけではないですけれど、デンマンさんはどうして不倫にこだわるのですか?

僕がこだわっているのではなくて、みゆきちゃんが上の記事で書いているように、不倫を検索して記事を読みにやって来る人が以前から多いのですよう。

一昨日にも、そのことを話題にしましたよね。

■ 『不倫と検索 (2008年8月21日)』

そうですよう。だから僕は、くどくなると思ったので今日は別の話題を取り上げるつもりだったのですよう。

それなのに、どうしてまた不倫ですか?

8月20日に調べた「リンク元キーワード」を見てくださいよう。



不倫 松並良仁 いずみ朔庵

このキーワードが2位に躍り出てしまったのですか?

そうなのですよう。2日前に調べた時には、次のような結果だったのですよう。



この時には、わずかに 114 ヒットですよう。それが 55時間後には 585ヒットです。

松並良仁 不倫 いずみ朔庵

しかも、全く同じ組み合わせのキーワードまでがトップ10に入り込んできた。つまり、1時間に約10人の人が検索して『宇宙の摂理ブログ』に不倫の記事を読みにやってきたのですよう。

いつ頃から、このように増え始めたのですか?

8月11日に調べた時には、次の統計を見れば分かるように、どちらのキーワードも「リンク元キーワード」のトップ10に入っていなかったのですよ。



ところで、レンゲさんはキーワードに現れた二人の名前を聞いたことがありますか?

ありませんわ。デンマンさんのことだから調べたのでしょう?

さっそく調べてみました。日本語ウィキペディアに入れたら、どちらの名前も出てないのですよう。あまり有名な人ではない、と言う事が分かったのだけれど、それなのに、どうして検索する人がこれほど多いのか?

それで、何か手がかりがありました?

GOOGLEで“松並良仁”を入れて検索したら、なんと、ほとんどが上の組み合わせのキーワードが表示されるのですよう。でも、見て行くと次のようなエントリーがありました。


pomme's sketch book

Linkに松並良仁さんのblog matsu★bockrin ART roomを追加しました。
少し前だけど。 ... おすすめ♪ そして、イラストレーター松並良仁さんの個展が始まりました。 ...
blog.akashi-kyoko.com/ - 35k


イラストレーターなんですよね。

それでもう一人のいずみ朔庵さんの方は。。。?

GOOGLEで調べたら、次のようなエントリーがありました。


ほっこりブログ

徳 治昭 童画館イラストレーター童画作家キャラクター ...
お友達情報 いずみ朔庵 個展時代モノ. 121jpg.
関東の友人イラストレーター いずみ朔庵さくあんさんが京都で個展します
いずみ朔庵なんとも ... いずみ朔庵 個展時代モノ
2007年 11月1日木〜30日金 開催時間800〜1800ラストオーダー1730 ...
www.dougakan.net/mt/2007/10/post_31.htm - 10k


やはり、イラストレーターなのですね?

そのようですよ。この二人に共通するのは、どうやらイラストレーターだと言う事のようです。でも、どちらも男性のような感じがするのだけれど、不倫とこの二人がペアで現れるのは一体どういうわけなのか?

ちょっと謎めいてきますわね?デンマンさんは、どう思いますか?

この二人が描いた不倫のイラストを探しているのかもしれませんよね。

そうでしょうか?

これ以上詮索しても意味がないですよう。とにかく、不倫のテーマと、この二人のイラストレーターがある場所で話題になっているという事ですよ。
 
例えばどういう場所ですか?

上の2つのエントリーを見ると“個展”という言葉が出てくる。おそらく、不倫をテーマにした個展をオタク系のファンが探しているのですよう。僕の想像の行き着くところはこの程度です。

でも、デンマンさんは、おとといに引き続いて同じ話題を取り上げましたよね。

うん。。。そんですよう。。。やっぱり、不倫というのは人類の永遠のテーマだと思いますからね。。。みゆきちゃんが上の記事を書いた時にも“不倫”を検索して読みにやって来る人が多かったのですよう。つまり、何かきっかけがあると、急に検索する人が急増するのですよう。

それで、今回の場合は、イラスト関連のオタク系グループの間で松並良仁さんと、いずみ朔庵さんが描いた不倫のイラストが話題になっていると。。。?

僕の単なる想像です。とにかく、不倫というのは文学でも不滅のテーマですからね。

それで、デンマンさんが書いた『肉体の悪魔』の反響はどうですか?

■ 『“肉体の悪魔 デンマン” を入れて検索した結果』

8月19日に上のリンクをクリックして調べた時には、僕が『肉体の悪魔』について書いた記事が30ほど見つかったけれど、たった今(8月21日)クリックして調べたら、80ほどに増えていましたよ。『宇宙の摂理ブログ』で書いた記事は、3つ表示されています。




ミシュリーヌ・プレールと

ジェラール・フィリップ

■ 『肉体の悪魔 (2008年8月15日)』
【レンゲ物語】

■ 『肉体の悪魔 (2008年8月15日)』
【宇宙の摂理ブログ】



。。。で、『宇宙の摂理ブログ』に書いた上の記事は、検索結果に現れるのですか?

まだ現れないのですよう。アニセンの次の記事が表示されています。


デンマンのブログ

肉体の悪魔




デンマンが徒然に思ったこと考えた事を書きなぐりま〜♪〜す。
毎日読みにきてくださいね。 よろしくお願いしま〜♪〜す。
http://denman.anisen.tv/e51812.html - 58k




。。。で、デンマンさんにとって不倫と言えば、まず何が思い浮かびますか?

やっぱり、あのフローベルの名作『ボヴァリー夫人』でしょうね。


ボヴァリー夫人



ボヴァリー夫人 (Madame Bovary) はフランスの作家フローベール(1821-1880年)の作品。
はじめ「パリ評論」誌に連載され、風俗紊乱の罪に問われるが、1857年無罪判決を得る。
裁判のとき、「ボヴァリー夫人は私だ」"Madame Bovary, c'est moi"と言ったことは文学史上、有名。
同年に単行本を出版。
この一作でフローベールの文名は大いに上がった。

田舎の医者シャルル・ボヴァリーの妻、エンマ・ボヴァリーがヒロインとなり、平凡な生活から抜け出そうと無謀な恋に走り、破綻に陥るまでを描いた。
自由間接話法や非主観的視点など、現在の小説の技法のほとんどが使われているといわれる。
実際にあった事件をモデルに、写実主義的な手法で描かれた傑作。

事実、ウラジーミル・ナボコフやバルガス・リョサ、ヌーヴォー・ロマンの作家たちも高く評価している。
中でもシャルル・ボードレールが発表した書評には、フローベールがいたく気に入り、よくぞ理解してくれたと喜びと感謝で満ち溢れた手紙を送っている。

フローベールは執筆前に、物語の重要な舞台であり故郷でもあるフランスのルーアンを歩き回り、非常に詳細に記録した取材ノートを残している。
「ボヴァリー夫人」を読みながらルーアンを歩くと、風景描写がかなり正確であるのに驚く。
エンマが逢瀬を重ねていた大聖堂や彼女を破滅に追いやった薬剤師のモデルとなった家は、今日も世界中から大勢の観光客が訪れている。
主人公エンマのように理想と現実のギャップに苦しむ状態は、ボヴァリズムと言われるようになった。




出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


。。。で、日本の作品では。。。?

文学作品ではないけれど、実際にあった事件で“老いらくの恋”でしょうね。


川田 順

1882(明治15)年1月15日に生まれる。
1966(昭和41)年1月22日に亡くなる。
歌人、実業家。
住友総本社常務理事。
宮中顧問官で漢学者川田甕江の3男。

東京市浅草区三味線堀生まれ。府立四中、一高を経て、1907年東京帝国大学法学部政治学科卒業。
住友総本社入社。
1936年に筆頭重役で引退するまで実業界にあったが、その間佐佐木信綱門下の歌人として「新古今集」の研究家としても活躍。
1942年に歌集『鷲』で第1回帝国芸術院賞受賞。
1944年に朝日文化賞受賞。
戦後は皇太子の作歌指導や歌会始選者をつとめた。
1949年、京大理学部教授・中川与之助夫人で短歌の弟子の鈴鹿俊子との恋に苦しみ、自殺未遂を起こし、いわゆる“老いらくの恋”と騒がれた末に結婚した。
1963年、日本芸術院会員。




出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


川田さんと女弟子の鈴鹿俊子さんの不倫は、当時ずいぶんと騒がれたらしい。

「老いらくの恋」というのは、この事件で流行ったのですか?

そうらしいのですよう。僕は平安時代の頃からあったのではないかと思っていたのだけれど。。。


“老いらくの恋は怖れず”

1948年(昭和23)11月30日

歌人の川田順氏(68)は、京都市左京区北白川の自宅から家出、真如堂に身を寄せ死を決していたが、養嗣子に発見され自宅に連れ戻された。
死を決めての家出の原因は、三年前から続いた同氏の歌弟子前某大教授夫人俊子さん(40)との恋愛をつきつめたため。
二人の関係は京都の文人や歌弟子仲間の噂にのぼり、俊子さんは夫と子どもを捨てて今夏離婚、実家に帰り川田氏との結婚を進めていたが、川田氏は世間的配慮から消極的で死による清算をはかろうとした。
川田氏の歌には次のようなものがある。


死なむと念ひ

生きむと願ふ

苦しみの

百日つづきて

夏去りにけり




墓場に近き

老いらくの恋

怖るる何もなし



上の句の中の「老いらくの恋」が流行語になる。

俊子さんは次のような歌を詠んだ。


はしたなき

世の人言を

くやしとも

かなしとも思へ

しかも悔なき



その後、二人は結婚した。




参考資料: 『昭和史全記録』(毎日新聞社.1989年)


「ボヴァリー夫人」が破滅する事を思えば、川田さんと俊子さんの“不倫”は、いろいろな波紋を投げかけたようですが、破滅にはならなかったという点で素晴しいと思いますわ。

レンゲさんも、そう思いますか?

そうですわ。人生は一度だけですものね。できるなら、思い通りに生きたいものですわ。


【デンマンの独り言】



レンゲさんらしい言葉だと思いました。
卑弥子さんも同じような事を言いそうです。
ジューンさんは何と言うでしょうか?

ボヴァリー夫人が生きていた頃と比べれば、
確かに自由になったのですよね。
女性に対する風当たりも、当時と比べればかなり弱くなったようです。

とにかく、面白い話がまだ続きます。
どうか、また、あさって読みに戻ってきてください。
では、また。。。





【デンマンの独り言 その2】



すでに気づいたと思いますが、この記事は去年の8月に書いたモノです。

■ 『不倫願望 (2008年8月23日)』

この独り言を書いているのはバンクーバー時間で2009年10月1日の午前0時50分ですが、あなたは、この記事を11月12日に読んでいるはずです。
1ヶ月ほど日本に帰省するので前もってライブドアのブログに予約投稿したのです。
これから約1か月分の記事を予約投稿するつもりです。



バンクーバーも秋が深まってきました。
まだ上の写真ほど落ち葉が道路に落ちていませんが、僕のマンションから見ただけでも、街路樹の葉っぱがずいぶんと黄色くなってきました。
あなたがこの記事を読む頃には、バンクーバーも上の写真のようになっているはずです。




メチャ面白い、

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こんにちは。ジューンです。

デンマンさんが、あたしがどのように言うのか

興味津々(しんしん)のようですが、

わたしは“不倫”という言葉の響きが

好きではありません。

必要以上にヤ〜らしいものを感じてしまいます。

できるならば、辞書からこの言葉を

永遠に追放したいものです。

あなたも、そう思いませんか?

女の立場から言えば、

鈴鹿俊子さんは勇気のある人だと思います。
 
上に書かれている以上の事は知りませんが、

やはり、“女の幸せ”を真剣に考えた末の

行動だったと思います。

とにかく、エンマのように自殺しなかった事を知って

わたしはホッとしました。



ところで、英語の面白いお話を集めました。

時間があったら、ぜひ覗いてくださいね。

■ 『あなたのための 楽しい英語』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。






2009年11月10日

不倫と検索



 
不倫と検索




ミシュリーヌ・プレールと

ジェラール・フィリップ

■ 『肉体の悪魔 (2008年8月15日)』






心理描写に磨きをかけて



8月17日の『レンゲ物語』は

題して『肉体の誘惑』。

もちろん、レイモン・ラディゲの

『肉体の悪魔』をもじって付けたのですよう。

めれちゃんの短歌を

出だしに使わせてもらいました。



■ 『肉体の誘惑 (2008年8月17日)』

■ 『肉体の悪魔』 (映画紹介コーナー)

実は、昔作られた映画を

VHSで見た事はあったけれど、

不倫映画の一つとして

大して印象強く僕の記憶の中に

残っていなかったのですよう。

原作を読んでいたら、

もっとじっくりと観たでしょうね。

ちょっと残念に思っていますよう。

めれちゃんが『肉体の悪魔』を読んで

メチャ面白かったという意味が

よ〜く分かりますよう。




タルーは、とてもカッコイイです!
初めて「ペスト」を読んだ後、
しばらくは、タルーの事で頭がいっぱいでした!

リウーには、イマイチ関心がないです…
内面的な描写が少ない気がするのです

by めれんげ

2008/07/30 12:02 PM




『即興の詩 指きり』のコメント欄より


こんな風にめれちゃんは書いていたからね。

めれちゃんが内面的な心理描写に

こだわっているのが分かりましたよう。

レイモン・ラディゲは『ドルジュル伯の舞踏会』で

心理描写に磨きをかけて、

「フランス心理小説の傑作」に仕立て上げているけれど、

『肉体の悪魔』でも主人公の心理を

克明に書いているよね。

おそらく、めれちゃんが面白いと感じたのは

主人公の心理の動きだと思う。

めれちゃんが『肉体の悪魔』が

めちゃ面白かった、と言わなかったら

僕は、これほどまで『肉体の悪魔』に

こだわらなかったと思う。

今回の記事も、めれちゃんに

かな〜りインスパイアされました。

ありがとう。

もうしばらく、『肉体の悪魔』に

こだわりながら、記事をいくつか

書くつもりですよう。

\(^_^)/キャハハハ。。。

めれちゃんは、今、『肉体の悪魔』を

じっくりと読んでいる最中かな?

レイモン・ラディゲが“マルト”に言わせた

最も印象に残る言葉は次のものです。

「わたし、あの人と幸福であるよりは、

あんたと不幸なほうがましだわ」


めれちゃんならば、言いそうな言葉だよね?

\(@_@)/ うしししし。。。

とにかく、めれちゃんもマイペースで

書いてね。

楽しみにしているよう。

じゃあね。

by デンマン

2008/08/16 4:49 PM




『即興の詩 きみ知らぬ頃』のコメント欄より




デンマンさん。。。どうして「リンク元キーワード」のリストを映画『肉体の悪魔』の写真の下に貼り付けたのですか?



『肉体の悪魔』という映画は、上のコメントでも書いたように“不倫映画”のカテゴリーに入るのですよう。ここ1週間の間に次のキーワードでGOOGLEで検索して WABLOG の『宇宙の摂理ブログ』にやって来るネットサーファーが急増したのですよう。

不倫 松並良仁 いずみ朔庵

どうしてですか?

だから、不倫と関係あるのではないかと思って、それを調べた訳ですよう。

つまり、『肉体の悪魔』とも関係あると。。。?

8月15日に『肉体の悪魔』について書いたのだけれど、まさかその記事の反響だとも思えない。それで、その事についても調べてみようと思ったわけです。

それ程急増したのですか?

上のリストは8月18日に調べたものだけれど、その1週間前に調べたリストを見てください。



トップ10には入っていませんね?

入ってないのですよう。“聖徳太子 ペルシャ人”のヒット数が108から110になる間に、“不倫 松並良仁 いずみ朔庵”が急にヒット数を増やして“聖徳太子 ペルシャ人”を飛び越えてしまったのですよう。 

。。。で、デンマンさんは松並良仁さんと、いずみ朔庵さんが不倫した事を記事に書いたのですか?

いや。。。僕はこの二人の名前を聞いたこともないですよう。もちろん、この二人の事について記事を書いたこともない。

それなのに、どうしてデンマンさんのブログにやって来たのですか?

僕も不思議に思ったから、記録に残っていた最後にやって来た人のリンク元をたどってGOOGLEの検索結果を覗いてみましたよう。次のような結果が現れました。


不倫 松並良仁 いずみ朔庵 の検索結果

15 件中 1 - 15 件目


1) 蝦夷っ子OLの波乱万丈(?)な一日

高校野球2他(笑)2008年8月13日 ... ちょっとまったくと言っていいほど関係ないんですが、このブログのアクセス解析の検索キーワードを見ていたときに、「不倫 松並良仁 いずみ朔庵」とか、「葉桐ゆら 」とかでヒットしてるみたいですけど・・・・。 ...
ch08041.kitaguni.tv/e621656.html - 30k

2) β版 [検索キーワードプラグイン]

higuchi.com blog不倫 松並良仁 いずみ朔庵: Yahoo! - 08/08/12 16:25:24; β版検索: Yahoo! - 08/08/08 00:35:06; MacBook 履歴削除: Yahoo! - 08/08/07 12:05:48; Mac PC yahoo検索履歴: Yahoo! - 08/07/24 11:52:02 ...
www.higuchi.com/item/153/catid/34 - 44k

3) 相次ぐ青木アナ「不倫報道」

TBSに抗議「ゼロ」の不思議 - mediajam不倫 松並良仁 いずみ朔庵 · TBSに抗議「ゼロ」 · ニュース年表について» · このトピックでブログを書く. このHTMLコードをページに埋め込んでください。 利用者は本ブログパーツを利用することをもって利用規約の内容に同意したものとみなします。 ...
mediajam.info/topic/578649 - 19k

4) 懲りないモナ

今度はニ岡と“不倫騒動” - mediajam2008年7月10日 ... 不倫 松並良仁 いずみ朔庵 · ニ岡 wiki · ニ岡 モナ · ニ岡智宏 · 二岡 嫁 · 巨人 ニ岡 wiki · 巨人 二岡 嫁 ... キャスター復帰当日に巨人の二岡と不倫騒動を起こした山本モナ(32)に対して、スポンサー筋やテレビ関係者もあきれる ...
mediajam.info/topic/549466 - 24k

5) Usage Statistics

for euler.atmos.colostate.edu - August 2008 ...- [ このページを訳す BETA ]... hurricane track 7 0.20% colorado state university hurricane 7 0.20% hurricane forecast tracks 7 0.20% hurricane spaghetti tracks 7 0.20% operational hurricane models 7 0.20% 不倫 松並良仁 いずみ朔庵 6 0.17% atlantic hurricane models ...
euler.atmos.colostate.edu/~vigh/webalizer/usage/search_200808.htm - 42k

6) Usage Statistics

for www.oklahomahistory.net - August 2008 ...- [ このページを訳す BETA ]... drilling auction mineral wells tx.com 3 0.05% yahoomail.com hotmail.com 2008 or 2008 joe -kelvin 3 0.05% 不倫 松並良仁 いずみ朔庵 2 0.04% .www.camp rock games.com 2 0.04% 1 ::;;@@@@yahoo.ca @@ @@@@@gmail.com @@sbcglobal.net @@@@:;;; ...
www.oklahomahistory.net/stats/search_200808.html - 231k - 11時間前

7) Dynamic Tags

Search Cloud Module for DotNetNuke- [ このページを訳す BETA ]dotnetnuke blogs tag · dotnetnuke tag cloud · dotnetnuke tag cloud module · tag blog entries dotnetnuke · create cloud tag web part for sharepoint · 不倫 松並 良仁 いずみ朔庵 · tag module in dnn · tag cloud module in dnn ...
www.datasprings.com/Products/DNNModules/DynamicTags/tabid/837/language/en-US/Default.aspx - 181k - キャッシュ - 関連ページ

8) Usage Statistics

for cfrw.org - August 2008- [ このページを訳す BETA ]17, 3, 1.19%, 不倫 松並良仁 いずみ朔庵. 18, 2, 0.79%, 2011 california government holiday calendar. 19, 2, 0.79%, @mail.com @wanadoo.fr @msn.com @bellsouth.net @aol.com 2008. 20, 2, 0.79%, california federated republican women ...
www.cfrw.org/stats/usage_200808.html - 122k - 18時間前

9) Usage Statistics

for silfreed.net - August 2008- [ このページを訳す BETA ]10, 13, 0.47%, 不倫 松並良仁 いずみ朔庵. 11, 11, 0.40%, build yagi antenna. 12, 11, 0.40%, wrx headlights 05. 13, 10, 0.37%, logitech harmony linux. 14, 10, 0.37%, seized lawn mower engine. 15, 10, 0.37%, target.com/babyregistry ...
www.silfreed.net/stats/usage_200808.html - 119k

10) Usage Statistics

for silfreed.net - August 2008 - Search String- [ このページを訳す BETA ]... silfreed 68 2.33% schwinn mirada 54 1.85% w-9 45 1.54% w9 40 1.37% boss hog motorcycle 22 0.75% www.silfreed.net 17 0.58% boss hog motorcycles 17 0.58% 不倫 松並良仁 いずみ朔庵 16 0.55% at 16 0.55% download rhel 5 12 0.41% logitech ...
www.silfreed.net/stats/search_200808.html - 77k

11) Usage Statistics

for pajhomeorguk August 2008 Search String- [ このページを訳す BETA ]... افزاری برای unlook sony ericsson k750 4 0.01% 下载download game cam lite v14.05 4 0.01% 不倫 松並良仁 いずみ朔庵 3 0.01% %22micro spy 2 rev f%22 3 0.01% %d0%9a%d0%bb%d1%8e%d1%87 nsbasicpalm 6 3 0.01% %d8%aa%d9%86%d8%b2%d9%8a%d9%84 ...
pajhome.org.uk/stats/search_200808.html - 658k

12) 検索キーワードで見るトレンド

過去24時間以内の検索語一覧 - XOOPSマニア... mhp2ndg攻略本 | 同人道 | 2004-10-08 | いずみ朔庵 | 不倫 | 松並良仁 | P.14 | 香流中学 | ペ-パ-マリオ | 冬 | クエストダウンロード | モンハン2gクエストダウンロード | 美沙子 | 安田 | 耳コピ楽譜 | トレジャーガウストガウストダイバーの裏技 ...
xoops.hypweb.net/aws_word.htm?page=118&mode=string%20%20%20%20%20%20%20

13) 検索キーワードで見るトレンド

過去24時間以内の検索語一覧 XOOPSマニア... 方法 | 8 | ラストリゾート | リバンディスティ | マスターハンド | 64スマブラ | mhp2ndg攻略本 | 同人道 | 20041008 | いずみ朔庵 | 不倫 | 松並良仁 | P14 | 香流中学 | ペパマリオ | 冬 | クエストダウンロード | モンハン2gクエストダウンロード ...
xoops.hypweb.net/aws_word.htm?page=126&mode=string%20%20%20%20%20%20%20%20

14) Usage Statistics

for aionlinecom August 2008 Search String- [ このページを訳す BETA ]... 4 0.03% wwwyoujizzcom 4 0.03% wwwyoutube 4 0.03% wwwyoutubeccm girls 4 0.03% xxx69com 4 0.03% yahoo beauty sexsi bikini videos 4 0.03% youtubekuwait 4 0.03% yung garl teen pron 4 0.03% 不倫 松並良仁 いずみ朔庵 3 0.02% 18videocomtr 3 ...
www.ai-online.com/usage-reports/search_200808.php - 334k

15) Usage Statistics

for Hotel-Online.com - August 2008 - Search String- [ このページを訳す BETA ]... marvin davis 40 0.03% www.hotel-online.com 39 0.03% hotel-online.com 39 0.03% nylo hotel 39 0.03% white king salmon 38 0.03% hilton mattresses 37 0.03% Bay Harbour Management 37 0.03% cotai strip 37 0.03% 不倫 松並良仁 いずみ朔庵 36 ...
www.hotel-online.com/Logs/search_200808.html - 977k




(2008年8月16日午前8時現在)
『不倫 松並良仁 いずみ朔庵 の検索結果』より


デンマンさんのブログの記事が検索結果の中に一つも掲載されてないですね。

そうなんですよう。全く不思議としか言いようがない。記録に残っていたリンクをたどって行ったのだけれど、僕の記事が検索結果の中に一つも現れてないのですよう。

でも、間違いなく検索結果の中のリンクをたどってデンマンさんの記事を読みに来ている訳でしょう?

その通りですよう。だから、「リンク元キーワード」のリストに載っているのです。でも、不思議なことに、『宇宙の摂理ブログ』の記事が全く検索結果の中に出てこない。それにもかかわらず、延べ100人以上の人が検索エンジンで検索してやって来ている。

どう言う事ですか?

とりあえず、リストに表示されたトップのブログを見てみました。もしかしたら、その中に僕の記事があるかも知れない。そう思ったのですよう。でも、ありませんでした。次のような事が書いてありましたよう。


高校野球2他(笑)

 (前略)

ちょっとまったくと言っていいほど関係ないんですが、このブログのアクセス解析の検索キーワードを見ていたときに、「不倫 松並良仁 いずみ朔庵」とか、「葉桐ゆら 」とかでヒットしてるみたいですけど・・・・。
このブログはそんな話題はありませんのであしからず(笑)2つ目のキーワードなんて意味わかんないし(爆)




『高校野球2他(笑)』より


やっぱり、デンマンさんと同じような人が居て、不思議に思っているのですね。うふふふふ。。。

そうなのですよう。使った覚えのないキーワードが「リンク元キーワード」リストのようなアクセス解析結果に出ている。

それで、デンマンさんは、どのように調べたのですか?

「リンク元キーワード」に記録されているのだから、間違いなく僕の記事を読んでいる。つまり、読んだ記事の中に足跡が残っているはずです。

その足跡を調べたのですか?

そうですよう。でも、残念ながら『宇宙の摂理ブログ』の検索機能では足跡まで検索する事ができない。

それで、デンマンさんはどうしたのですか?

松並良仁 いずみ朔庵

この二人の人物については全く知らないけれど、不倫についての記事は数え切れないほど僕は書きましたからね、まず間違いなく“不倫の記事”に足跡が残っているはずだと思ったのですよう。

。。。それで?

だから、“不倫 barclay”を入れてGOOGLEで検索してみましたよう。その結果が次のように出ました。


不倫 barclay で検索した結果
 
 
24) 不倫ネット殺人事件 宇宙の摂理ブログ

あたしのせいじゃありませんてばあああ〜〜〜 んも〜〜。 QRCODE.
投稿者 Barclay 13:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 恋愛・失恋・不倫 ...
http://barclay.wablog.com/203.html - 94k

25) 不倫と境界性人格障害 宇宙の摂理ブログ

衝動的に不倫に走ったりする。 ■ 感情が不安定だ。強い不快、イライラ、不安など ...
投稿者 Barclay 00:42 | コメント(0) | トラックバック(2) | 人格障害・心の病気 ...
http://barclay.wablog.com/225.html - 103k




(2008年8月17日午前4時現在)
『不倫 barclay で検索した結果』より


24番目と25番目に表示されました。探せばまだあるかもしれないけれど、とりあえず最初の2つだけ拾い上げてみました。この2つの記事を見れば足跡が付いているはずですよう。僕は、さっそく記事へ飛んでゆきました。

それで足跡が見つかりました?

ありましたよう。見てください。


不倫ネット殺人事件

2005年09月23日(金)



リンク元(referer)

BIGLOBE 不倫 殺人
Google.com 不倫 松並良仁 いずみ朔庵
Google.co.jp 工務店妻不倫
Google.co.jp 完全殺人 依頼 請負
Google.co.jp 殺人請負
Google.co.jp 河口 殺人
Yahoo! JAPAN 不倫 松並良仁 いずみ朔庵
Google.co.jp 不倫殺人事件
Google.co.jp 殺人依頼サイト
Google.com MSN 不倫 

(2008年8月17日午前4時現在)
『不倫ネット殺人事件』のページの一番下のリンク元より




不倫と境界性人格障害

2005年10月08日(土)




リンク元(referer)

Yahoo! JAPAN 境界性人格障害 ブログ
Yahoo! JAPAN 境界性人格障害 ブログ
Google.co.jp 境界性人格障害 浮気
Google.com 篋堺
Yahoo! JAPAN 境界性人格障害 不倫
Yahoo! JAPAN 境界性人格障害 ブログ
Google.co.jp 境界性人格障害 被害
OCN 境界性人格障害
Google.co.jp 境界性人格障害
BIGLOBE 境界性人格障害

(2008年8月17日午前4時現在)
『不倫と境界性人格障害』のページの一番下のリンク元より


WABLOGのブログには検索エンジンからやって来た人の足跡をこのようにして記録する機能が付いているのですよう。

最近、記事を読んだ10人の足跡をページの一番下に記録しているのですか?

そうですよ。

でも、どうして『不倫ネット殺人事件』の記事がGOOGLEの検索結果に現れてないのでしょうか?

僕が検索した時には、この記事は検索結果の中に表示されていなかったけれど、Yahoo! JAPAN で“不倫 松並良仁 いずみ朔庵”を入れて検索した人が居た。この時、間違いなく、この足跡が記録されたのですよう。それで、GOOGLEの検索ロボットも、この足跡を拾い上げて検索結果に表示されるようにした。

つまり、上のリンク元の中のGoogle.com で“不倫 松並良仁 いずみ朔庵”を入れて検索した人は、検索結果の中に『不倫ネット殺人事件』のタイトルを見て、そのリンクをクリックしてデンマンさんの書いた記事を読みにやって来た、と言う事ですか?

その通りですよう。それで、その人の足跡も上のように記録されたのです。

つまり、その後で『不倫ネット殺人事件』のタイトルが検索結果に現れないようにGOOGLEのスタッフが処理したと。。。?

その可能性が強いのですよう。だから、僕が検索した時には、もう表示されなかった。

でも、そのような事をGOOGLEのスタッフがするのですか?

かつて、僕は検索ロボットがリンク元に記録されたキーワードを拾い上げてページのランク付けをするのは可笑しいじゃないか!という事を記事に書いたことがあるのですよう。リンク元に記録された検索キーワードは本文とは関係ないのだから、という理由を書きそえたのです。そうしたら、そのとき例に挙げたページがそのうち検索結果に表示されなくなった。

つまり、GOOGLEのスタッフがデンマンさんの記事を読んで、もっともだという事でリンク元に表示されるキーワードを除外するように検索プログラムを修正した、と言うのですか?

多分、何らかの処置をしたのですよう。なぜならば、僕が例として取り上げたページが、その後、検索結果に表示されなくなったから。。。

その、デンマンさんが書いたという記事をぜひここに引用してくださいな。

今、探しているのですよう。WABLOGがダウンしているようです。記事にアクセスできないのですよう。そのうち調べて書きますよう。

(見つかりました。次の記事の中で書いています。)

■ 『志をおし通して (2008年2月1日)』 【宇宙の摂理ブログ】

■ 『志をおし通して (2008年2月1日)』 【レンゲ物語】

念のために、もう一度GOOGLEで検索してみたら、『宇宙の摂理ブログ』の記事が3つ現れました。


不倫 松並良仁 いずみ朔庵 の検索結果

22 件中 1 - 22 件目


6) 不倫ネット殺人事件 宇宙の摂理ブログ

Google.co.jp 工務店妻不倫 · Google.co.jp 完全殺人 依頼 請負 · Google.co.jp 殺人請負 · Yahoo! JAPAN 不倫 松並良仁 いずみ朔庵 · Google.co.jp 不倫殺人事件 ...
http://barclay.wablog.com/203.html - 94k

7) あなたのネットビジネス 宇宙の摂理ブログ

Google.co.jp 海外 サイドビジネス 秋葉 · Google.com アキバビジネス 悪徳 · Google.com サイドビジネス 悪徳 アキバ · Google.com 不倫 松並良仁 いずみ朔庵 ...
http://barclay.wablog.com/1834.html - 90k

8) エロいシモい検索 宇宙の摂理ブログ

Yahoo! JAPAN 不倫 松並良仁 いずみ朔庵 · Google.co.jp エログロ 有名 · Google.com 外国のセックス · Google.co.jp アシュリーエロ ...
http://barclay.wablog.com/1875.html - 108k




(2008年8月18日午後2時現在)
『不倫 松並良仁 いずみ朔庵 の検索結果』より


今度の検索では『不倫ネット殺人事件』が現れましたね。

う〜ん。。。つまり、僕が初めて検索した時には、まだ検索ロボットがGOOGLEのディレクトリーに載せていなかったことになるよね。

検索結果に表示されてないのに、どのようにして『不倫ネット殺人事件』の記事を見つけたのでしょうか?

う〜ん。。。僕も、今、その事を考えているところですよう。たぶん、検索ロボットがディレクトリーに載せるタイミングが問題だと思いますよう。

どう言う事ですか?

すぐ上のリストから検索ロボットがディレクトリーに書き込んだものを見ると次のようになっていますよう。


GOOGLEの検索結果

Google.co.jp 工務店妻不倫
Google.co.jp 完全殺人 依頼 請負
Google.co.jp 殺人請負
Yahoo! JAPAN 不倫 松並良仁 いずみ朔庵
Google.co.jp 不倫殺人事件 ...

(2008年8月18日午後2時現在)



リンク元(referer)

BIGLOBE 不倫 殺人
Google.com 不倫 松並良仁 いずみ朔庵
Google.co.jp 工務店妻不倫
Google.co.jp 完全殺人 依頼 請負
Google.co.jp 殺人請負
Google.co.jp 河口 殺人
Yahoo! JAPAN 不倫 松並良仁 いずみ朔庵
Google.co.jp 不倫殺人事件
Google.co.jp 殺人依頼サイト
Google.com MSN 不倫 

(2008年8月17日午前4時現在)


つまり、検索ロボットが情報を拾ってディレクトリーに載せたものは古くなっている。

確かに、検索日時の方が1日だけ新しいのに、検索結果の情報は古いものですよね。しかも拾い損(そこ)ねたキーワード(河口 殺人)もありますわ。

そうでしょう。すでに述べたように1週間の間に述べ100人以上の検索があった。だから、目まぐるしく変わっているはずですよう。僕が検索した時には、ちょうど検索ロボットが書き込んだディレクトリーには“不倫 松並良仁 いずみ朔庵”がなかったのかもしれない。それで、『不倫ネット殺人事件』が検索結果に表示されなかった。確証は無いけれど充分に考えられる事ですよう。

それで、デンマンさんが『宇宙の摂理ブログ』で書いた「肉体の悪魔」の反響はどうですか?

■ 『肉体の悪魔 (2008年8月15日)』

今、上のリンクをクリックして飛んでいってみたけれど、まだ足跡が付いてませんでしたよう。

■ 『“肉体の悪魔 デンマン” を入れて検索した結果』

“肉体の悪魔 デンマン” を入れて検索したら僕が『肉体の悪魔』について書いた記事が30ほど見つかったけれど、『宇宙の摂理ブログ』で書いた上の記事は、検索してもまだ結果に表示されません。明日(2008年8月20日)か、あさってにはGOOGLEで検索すれば結果に現れると思いますよう。


【レンゲの独り言】



ですってぇ〜。。。
あなたもぜひ読んでみてくださいね。
文庫本で読んでみるのも面白いですよう。

あなたのため文庫本のリンクを貼っておきますわ。

■ 『肉体の悪魔』 (文庫本)

ところで、『肉体の悪魔』の主人公は、若いくせにけっこうひねくれ者です。
人妻・マルトの買い物に付き合って、家具についてあれこれ口出しをするのです。
それで、家に帰って、「マルトと夫の新婚の夜」が自分が選んだ家具で埋め尽くされた中で行われるっていうことを想像して喜ぶのですわ。
ちょっと気持ちが悪いですよね。

それから、マルトの夫が可哀想になりました。
自分の子供だと信じながら、実の父親の名前がつけられた子供を育てていく。
ちょっと残酷ですよね。

考えてみれば第一次世界大戦のフランスと言う、狂気の中で繰り広げられた物語です。
平和な時代に生きている私達には、ちょっと考えられない事が起こっているのもうなずけます。

とにかく、面白い話がまだ続きます。
どうか、また、あさって読みに戻ってきてくださいね。
では、また。。。





【デンマンの独り言】



すでに気づいたと思いますが、この記事は去年の8月に書いたモノです。

■ 『不倫と検索 (2008年8月21日)』

この独り言を書いているのはバンクーバー時間で2009年10月1日の午前0時10分ですが、あなたは、この記事を11月10日に読んでいるはずです。
1ヶ月ほど日本に帰省するので前もってライブドアのブログに予約投稿したのです。
これから約1か月分の記事を予約投稿するつもりです。



バンクーバーも秋が深まってきました。
まだ上の写真ほど落ち葉が道路に落ちていませんが、僕のマンションから見ただけでも、街路樹の葉っぱがずいぶんと黄色くなってきました。
あなたがこの記事を読む頃には、バンクーバーも上の写真のようになっているはずです。




メチャ面白い、

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■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』


■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』



■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に別荘を持つことを

夢見る小百合さんの物語』


■ 『今すぐに役立つホットな情報』

■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』



『漢字馬鹿さん元気? (2009年3月25日)』

『小泉純一郎君は漢字馬鹿か?』
 (2009年4月18日)

『小泉純一郎と名乗る漢字馬鹿』
 (2009年4月20日)

『未熟な判断と稚拙な批判 (2009年4月22日)』

『ある愚か者の自滅の道 (2009年4月24日)』

『2ちゃんねると自滅の世界 (2009年4月28日)』

『自滅の道へ走る愚か者 (2009年5月2日)』



『デンマン批判 (2009年5月8日)』

『好ましい批判 (2009年5月12日)』

『欺瞞の罠 (2009年5月16日)』

『馬鹿の一つ覚え (2009年5月22日)』

『立派な反面教師 (2009年5月29日)』

『社会的自我の欠如 (2009年5月30日)』

『原人ブームと漢字馬鹿 (2009年6月5日)』

『また、オマエか! (2009年7月3日)』

『成りすまし馬鹿 (2009年7月5日)』

『スカンクと宮本武蔵 (2009年7月6日)』

『絶望的な愚か者 (2009年7月7日)』




こんにちはジューンです。

『肉体の悪魔』の作者であるレイモン・ラディゲは

20才という若さで亡くなってしまうのですよね。

その原因は生牡蛎(なまがき)を食べて

腸チフスに感染したと言われています。

腸チフスで死ぬ事は最近ではめったに聞きませんが

太平洋戦争前までは結構、

小説などにも出てきますよね。

腸チフスはサルモネラの一種の

チフス菌によって引き起こされる感染症です。

汚染された飲み水や食物などからうつります。

衛生環境の悪い地域や発展途上国で発生して

流行を起こす伝染病です。

ワクチンができて予防できるようになったので

最近では、あまり腸チフスで亡くなった話を聞きません。

でも、もし、あなたが衛生状態の悪い地域を

旅行するときには気をつけてくださいね。
 


ところで、英語の面白いお話を集めました。

時間があったら、ぜひ覗いてくださいね。

■ 『あなたのための 楽しい英語』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。






2009年03月16日

杜の都のアイドル (PART 2)



  
杜の都のアイドル (PART 2)


不倫の果てに…



不倫と呼ばれる恋愛について、どんなイメージを抱かれますか?
わたしは女性として、相手の男性にパートナーがいるのに、
自分が彼の一番になれないのに、
それに甘んじている女性の事を
“プライドはないの?”
“先(結婚という意味ではありません)がないのにばかげてる”
などと、どちらかというと軽い軽蔑感を持っていました。
でもわたしの身にも、それは訪れてしまったのです。

ある既婚男性のことを、
どうしようもなく好きになってしまったのです。
初めは手の届かない相手だと、
片思いを続けていたのですが、
どうしても我慢できずに、
彼にモーションをかけはじめてしまったのです。
そして、長い時間を経て彼と肉体関係を持ちました。



そこから、彼はわたしのことを「彼女」だと呼ぶようになりました。
わたしは、一度の関係で終わろうと思っていました。
してはならないことをしてしまった、という思いと、
これで完結した、という気持ちがあったからです。

でも、長い間モーションをかけ続けておいて、セックスして、
「はいさよなら」なんて図々しい考えですよね。
結局わたしたちは、不倫関係に陥ってしまったのです。
そして次第にわたしは苦悩に苛まれはじめました。

彼とは、毎日のように会っていました。
いつしか彼と会えない日は心に穴があいたように感じるようになりました。
これは、どんな恋愛でもあることだと思いますが・・・

でも、わたしの頭には、
“彼がわたしと会わない=奥さんといっしょにいる”
という図式ができあがってしまい、
嫉妬に苦しむようになったのです。

そのうち、彼から
「子供が大きくなったら(わたしと)いっしょになりたい」
と言われました。



その時点ではその言葉は、彼の本音だったと今でも思います。
言葉だけでなく、彼の行動がそれを裏打ちしていたからです。
でも、
“大きくなったらっていつ?”
“奥さんはどうするの?”
そんな疑問で頭がいっぱいでした。
そして、それと同時に彼の奥さんに対する嫉妬は、
ますますふくらんでいきました。
現在だけでなく、彼らの過去の歴史、
これからの生活などにも嫉妬の目が向くようになりました。

つまりわたしは、妄想に苦しめられていたのです。
そんなわたしは彼に対して、
自分の妄想をぶつけはじめたのです。
不倫であれ、どんな関係であれ、
相手から勝手な妄想をぶつけられたら、
何を言えばいいのか、どうすればいいのか
わからなくなる事でしょう。
その頃の自分の愚かさに、今でも情けなくなります。

わたしはいつも、恋愛を通して自分も相手も
成長していけたら・・・と考えてきました。
そして、何かを得ようとも思っていました。
(念のため、モノではないです)
でも、彼との長い不倫生活の果てに、
得られたものは、負の遺産ばかりでした。

世間のすべての不倫カップルがそうだとは
限らないとは思いますが、わたしたちの場合は、
おたがいを傷つけあって(傷の質は違いますが)
後々笑顔で思い出せるようなものではありませんでした。

おそらく今、会ったとしても、お互い自分の残した
嫌なものを見ているような気持ちしか、
生まれてこないでしょう。



最初の頃のときめき。
彼のやさしさ。
いきいきとしたわたし。
何もかも、なくしてしまってからの別れ。

本当は、彼と和解したいと考えている自分がいます。
よりを戻すのではなく、ただ、醜い別れを修正したい。
・・・そんな甘い話は、ありませんよね。

by レンゲ

2004-07-21 10:11:08




『不倫の悦びと苦悩 (2004年7月21日)』より




上のレンゲさんの手記にデンマンさんがコメントを書いたことがきっかけで、レンゲさんがデンマンさんを信頼し始めたとおっしゃるのでござ〜♪〜ますか?



そうですよう。

。。。んで、具体的に、どのようなコメントを書いたのでござ〜♪〜ますか?

僕がいろいろと書いたコメントを記事にまとめたのが現在の『レンゲ物語』になっているのですよう。

■ 『この時のコメントがきっかけで始まった「レンゲ物語」』

つまり、デンマンさんは『レンゲ物語』の宣伝をしたいのでござ〜♪〜ますか?

やだなあああぁ〜。。。違いますよう!女性が心の悩みを打ち明けたり、秘密を打ち明けたりする時には、女性は、心のどこかで聞いてくれる相手に対して“身を任せる”ような気持ちで居るのですよう。つまり、心のどこかで頼りに思っている。そうでなければ、心の悩みや秘密を打ち明けないものですよう。



つまり、ラムちゃんに似ている奈緒子さんもデンマンさんに対して、そのような信頼感を感じていたと。。。?

そうですよう。

何がきっかけで、奈緒子さんはデンマンさんに対して信頼感を感じ始めたのでござ〜♪〜ますか?

あのねぇ〜、奈緒子さんは「鳩胸でっちり」と言われてイジメられ、自分の体型に劣等感をを植え付けられてしまった。しかし、何度も言っているように、奈緒子さんは体型も表情もラムちゃんに似ていて、劣等感を持つ必要など、全く無かったのですよう。。。もし、当時、タレント・スカウトが奈緒子さんを見たら、おそらくラムちゃんに対抗するような売れるタレントに育てようと、東京に連れて行ったに違いない!

だから、そのかわゆい奈緒子さんが、どうしてデンマンさんに信頼感を覚えるようになったのでござ〜♪〜ますか?

僕の高校1年生の時のエピソードを話して聞かせたのですよう。

また。。。また。。。、あの、お尻のエピソードでござ〜♪〜ますか?

またじゃないのですよう。実は、その時初めて僕は奈緒子さんに、そのエピソードを話して聞かせたのですよう。


肉体の美



英文法の先生で、とてもユニークな先生が居ましたよ。ユニークと言っても、このエピソードがあったから、僕はこの先生がユニークだと思うようになったのですよう。寺田先生と呼ぶ事にします。僕は名前を忘れてしまったのですよ。思い出せません。まだ入学して日の浅い頃でした。春から夏になる頃の話です。



その寺田先生は女性でござ〜♪〜ますか?

もちろん、男の先生ですよ。女性の先生は一人も居ませんでした。当時、埼玉県の有名校は別学だったのですよ。熊校(くまこう)は男子校でした。

その先生は、どのような感じの先生でござ〜♪〜ますか?

山岳部の顧問をしている先生でした。また、油絵を描くのが趣味でしたよ。どちらかと言えば寺田先生は、あまりパッとしない先生なのですよ。40代だったでしょうか。。。山岳部の顧問と言う響きから山男か?というと、そういう印象でもない。がさつな感じでもない。そうかと言って繊細で洗練されている印象でもない。ざっくばらんで自然体、と言う感じでしたね。

。。。んで、どのような事があったのでござ〜♪〜ますか?

いつものように、とりわけ変わった事もなく授業は進んでいったのですよ。僕は、寺田先生の教え方がうまいと思った事もなく、とりわけ魅力的な授業をする先生だ、と思ったこともない。いわば、いつもどおりにマンネリ化した、興味のあまり感じられない授業を進めていましたよ。

それで。。。?

ふと、先生は窓の外に眼をやったのですよ。当時の校舎は木造で、僕のクラスは学校で最も古い昭和の初期に建てられた木造平屋の教室だったのですよ。寺田先生は、しばらく黙って外を見ていた。生徒の幾人かは、オヤっと思って先生の目線の行き着くところを見定めるような風でした。でも、ほとんどの生徒は無関心に教科書を見たりノートに落書きをしているようでした。僕は先生が何を見ているのだろか?と思って窓の外を見たのだけれど、僕の座席からでは窓の外の風景は垣根と空だけしか見えない。

それで。。。?

先生は、感極まったように言ったものですよ。

“う〜ん。。。いい尻をしているなあぁ〜。。。”

つまり、先生は窓の外を通る女性を眺めていたのですか?

そうですよ。生垣(いけがき)の向こうは砂利道になっていて、そこを女性が歩いてゆくのが見えたのでしょうね。僕の座席からでは人が通る様子は全く見えないのですよ。先生は窓辺に立っていたから見えたのでしょう。

それで。。。?

“オイ、いいケツだとよォ〜” クスクスっと笑って、僕の後ろに居た原島君などは、ポルノ雑誌を見たようなエロい笑いをもらしながら、僕の背中を小突(こづ)いたものですよ。教室の、そこここで、くすくす笑いが起こりました。先生も皆に聞こえるような声を出した事に初めて気づいたかのようにニヤニヤしながら、教壇の方に歩いてゆきました。

デンマンさんは、どう思ったのでござ〜♪〜ますか?

女性の尻を見て、その素晴しさに感極まるような感嘆を漏らす人が僕以外にもやっぱり居るものだ、と僕は半ば同志に巡り会ったような気持ちでしたよ。

つまり、高校1年生のデンマンさんは、すでに女性のお尻を見て“う〜〜ん。。。いい尻をしているなあぁ〜。。。”と、感嘆したことがあったのでござ〜♪〜ますか?

ありましたよ。声には出さなかったけれど、まさに声に出てしまうほど感嘆したことが何度もありましたよ。

。。。んで、そのように感嘆してしまう素晴しいお尻って、一体、どのようなお尻なのでござ〜♪〜ますか?

これは個人、個人によってだいぶ違うと思うのですよゥ。美意識の問題ですからねぇ。でも、卑弥子さんが僕にマジで尋ねるのならば、僕はシャロンさんの次の写真を見せる他に思い浮かびませんよう。



うふふふふ。。。このようなお尻が素晴しいのでござ〜♪〜ますか?

卑弥子さんは、同性として何か感じるものはないのですか?

確かにシャロンさんは、きれいな方だとは思いますわ。でも、特にお尻に魅力を感じる事はござ〜♪〜ませんわ。

そうですかぁ〜。。。でも、着こなしがセクシーだとか。。。そのように思うことはありませんか?

う〜♪〜ん。。。確かに、着こなしが洗練されていると思いますわ。でも、芸能人の写真を見るようで、身近な美しさを感じませんわ。

なるほどねぇ〜。。。そういうものですかぁ〜。。。確かに人体の一部に感じる魅力は人によって違うのでしょうね。寺田先生も、クスクス笑う生徒を見て次のように言ったものですよ。

“まだ、君らには分からないかもしれないなぁ〜”

「いえ、先生、僕には分かりますよ」 僕は手を上げて寺田先生に、そう言いたい衝動に駆られたものですよう。

そのようなエピソードがあったので、デンマンさんは寺田先生がユニークだと思うようになったのでござ〜♪〜ますか?

そうですよ。思っていても、なかなか生徒の前で口に出せるものではないですよ。それを自然体で感嘆し、自然に口に出す。凡人には、なかなかできない事だと僕はその時に思ったものですよ。考えてみたら、寺田先生は油絵をやりましたからね、当然デッサンなどで女性のヌードを描いていたと思うのですよ。

つまり、生垣の外を歩く女性を、寺田先生はヌードをデッサンするような目で眺めていたと。。。デンマンさんは、そう思うのでござ〜♪〜ますか?





そうですよ、常日頃から美術的に女性の美しさを見出そうとしているような習慣ができていない限り、授業中に窓から見えた女性の尻の美しさに感嘆できる人はまず居ないですよ。しかも、生徒の前で、自然に感嘆の言葉を漏らすのですからね。

その事がデンマンさんには、とっても感動的だったのでござ〜♪〜ますか?

そうですよ。




『あっちかち (2008年3月25日)』より


。。。んで、奈緒子さんはデンマンさんのお話を聞き終わってから何と言ったのでござ〜♪〜ますか?

卑弥子さんと同じような質問をしたのですよう。つまり、「感嘆してしまうほど素晴しいお尻って、一体、どのようなお尻なのォ〜?」。。。そう尋ねたのですよう。

デンマンさんは何とお答えしたのですか?

「今日の奈緒ちゃんはタイツスカートを穿いてきたけれど、僕は正直言ってイイ尻だなあぁ〜と思ったよう」

デンマンさんはマジで、そうおっしゃったのでござ〜♪〜ますか?

そうなのですよう。。。そう言われた時、奈緒子さんがとっても嬉しそうにして、はにかんだ表情が今でもはっきりと思い浮かびますよう。

どんな事にしろ、褒められて悪い気はしませんわ。それで。。。?

奈緒子さんは言ったものですよう。「デンマンさんは女性のヌードを描いたことがあるのォ〜?」。。。僕は美術を選択したから、もちろんヌードをデッサンした事がある。でも、モデルは実物の女性ではなく、石膏でできたギリシャのビーナス像だったのですよう。

それで。。。?

「モデルの女性は、お尻が大きかったのォ〜?」。。。奈緒子さんはそう尋ねたのですよう。モデルが実物の女性だと思い込んでしまっているのですよう。

。。。んで、デンマンさんは否定なさらなかったのでござ〜♪〜ますか?

石膏のビーナス像の尻が大きかったと言ったところで、奈緒子さんを慰める事にはならないと思ったから、「うん、うん、うん。。。そう言われてみれば、確かに見応えのある大きな尻をしていたよう。でも、均整が取れていた。決して太っていると言う感じじゃない。。。ギリシャのビーナス像を思わせるようなマジでイイ尻でしたよう。」

それで。。。?

奈緒子さんは言いました。「デンマンさんは恵子さんをモデルにして絵を描くのォ〜?」 ん。。。? 僕が恵子さんをモデルにして絵を描く。。。? どうして。。。?

「だってぇ。。。そこに立てかけてあるのはイーゼルでしょう?」 

イーゼルって、あの絵を描くための三脚でござ〜♪〜ますか?

そうですよう。確かに当時、僕は油絵をやり始めていたのですよう。その頃に描いた油絵が、今でも僕の実家の応接間に飾ってあるのですよう。小百合さんが初めて訪ねてきた時に、もしかすると見ていたかもしれない。でも、2つの絵に対して背を向けるようにして座っていたから、覚えていないかもしれません。

その2枚の絵と言うのはヌードでござ〜♪〜ますか?

いや、違いますよう。風景画ですよう。2枚とも。。。

。。。んで、デンマンさんが恵子さんをモデルにしてヌードを描くと奈緒子さんは思い込んでしまったのでござ〜♪〜ますか?。。。なぜ。。。?

イーゼルの下に描きかけのデッサンが丸まって転がっていた。それは僕が松岡きっこさんのヌード写真をモデルにして描いたヌードだったのですよう。ところが、顔は恵子さんになっていた。奈緒子さんは、その描きかけのデッサンを見てしまったのですよう。

つまり、デンマンさんは恵子さんをモデルにしてヌードを描こうと思っていたのでござ〜♪〜ますか?

違いますよう。もちろん、そんな事を考えたところで、とても恵子さんに言い出せなかったでしょう。不可能な事だと思っていたから、松岡きっこさんの写真をモデルに顔だけ恵子さんにしてデッサンしたのですよう。

。。。んで、もしかして。。。もしかして。。。奈緒子さんは恵子さんに対抗するつもりで、デンマンさんのモデルになると言い出したのでござ〜♪〜ますかア?

うしししし。。。

その。。。その。。。ヤ〜らしい笑いだけはお止めになってくださいましなア。んも〜♪〜!。。。奈緒子さんはマジでデンマンさんのモデルになると申し出たのでござ〜♪〜ますか?

そうなのですよう。話の成り行きから僕は断るに断れない状況に追い込まれてしまった。

どうしてでござ〜♪〜ますか?

映画『ベンハー』を見た後で、東宝ビルの地下一階にあった喫茶店『詩仙』で僕と恵子さんと奈緒子さんの3人で話した時の事を思い出してくださいよう。




奈緒子さんは恵子さんに対して

常に劣っていると言う引け目を感じていた。

なぜなら、イジメから守ってもらっていたから…



でも、心のどこかで1番にならなくても

恵子さんと肩を並べられるような女になろうと

背伸びしているところがあった。




それで、デンマンさんは、女心を射止めようとする時には、音楽を奏(かな)でてスケコマそうとなさるのでござ〜♪〜ますわね?



あのねぇ〜、そのスケコマシと言うのはヤ〜な響きだなア〜。。。僕は、ただギターで「愛のロマンス」を弾いて恵子さんとのデートを盛り上げようと思ったのですよう。。。そのつもりで『禁じられた遊び』を話題として持ち出したのですよう。

つまり、運良く恵子さんはテレビで『禁じられた遊び』を観ていたのでござ〜♪〜ますか?

そうなのですよう。

ちょっと、お話ができすぎていますわよう。

そうでしょう?!僕だって、そう思ったのですよう。ちょっと、幸運すぎるのではないかと。。。

それで。。。?

今度こそ、恵子さんと二人きりになれそうだと僕は内心で、ほくそえんでいたのですよう。。。そのためには、ここで『禁じられた遊び』が奈緒子さんにとって、ヤ〜な印象として受け留められた方がいいのですよう。そうすれば、僕が恵子さんに「今度の日曜日、僕の下宿で『禁じられた遊び』のテーマ曲をギターで弾いて聞かせますよう。どうですか。来ませんか?」

実際、そのようにデンマンさんは恵子さんを誘ったのですか?

そうなのですよう。そのために、僕はわざと恵子さんと『禁じられた遊び』の話を盛り上げたのですよう。

つまり、奈緒子さんが『禁じられた遊び』など、もう2度と話題にして欲しくないと、そう思うほどにデンマンさんは彼女を話の輪から疎外していたのでござ〜♪〜ますわね?

もちろん僕は、奈緒子さんをイジメようとしたつもりではないのですよう。ただ、『ベンハー』だってぇ、初めは僕と恵子さんだけで見るつもりだったのですよう。

そこへ招かれざる客の奈緒子さんがやって来た。。。そうおっしゃりたいのでござ〜♪〜ますか?

そうですよう。だから、僕がギターで『禁じられた遊び』のテーマ曲を弾く時には僕と恵子さんと二人きりになりたかったのですよう。

。。。んで、奈緒子さんは、デンマンさんのギターの演奏を聴きたくないと言ったのでござ〜♪〜ますか?

もちろん、僕も、奈緒子さんがそう言うだろうと思いながら、恵子さんと『禁じられた遊び』の話を盛り上げたのですよう。多分、奈緒子さんは、もう、うんざりしていると思った。

。。。んで、奈緒子さんは「デンマンさんのギター演奏は結構です、聴きたくありません」、ときっぱり言ったのですか?

ところが、やっぱり、今度も恵子さんと一緒に聴きたいと言うのですよう。んも〜〜

マジで。。。?

僕はもう、うんざりしましたよう。奈緒子さんは話が盛り上がっていた間中、つまらなそうな表情を浮かべて、空のジョッキの底をスプーンでかき回していたのですよう。

デンマンさんは、繊細な乙女心が、ちいっとも分かっていないのでござ〜♪〜ますわぁ〜。

どう言う事ですか?

デンマンさんの下心を奈緒子さんは見透かしていたのですわよう。

まさかぁ〜〜??

女の直感と言うものがござ〜♪〜ますわ。女の第六感ですわよう。

僕は、そういうモノを信じていません!

だからぁ〜、デンマンさんが期待していた反応とは全く違う反応を奈緒子さんは見せたのでござ〜♪〜ますわ。なぜならば、デンマンさんが女の第六巻を信じていないからでござ〜♪〜ますう。

女の第六感なんてありませんよう。

デンマンさんが、そう思っているのであれば、これ以上お話したって仕方がござ〜♪〜ませんわ。。。それで、次の日曜日、二人そろってデンマンさんの下宿を訪ねたのですか?

ところが、現れたのは奈緒子さん一人だったのですよう。

まさか。。。まさか。。。、奈緒子さんがデンマンさんの下心を恨んで、恵子さんを殺してしまったのではないでござ〜♪〜ましょうね?

やだぁなあああぁ〜〜。。。話をそのように飛躍させないでくださいよう。いくらなんでも、奈緒子さんがそんな残虐な事をするはずがないじゃありませんか!高校三年生の乙女ですよう。

でも、最近の高校三年生には、親を殺してケロッとしている怪物が居ますわよう。

20年前の高校三年生は、まだ純情だったのですよう。




『杜の都の乙女 (2009年3月12日)』より


こうして、今になって、あの当時の頃を振り返ってみると、僕は奈緒子さんの心境が良〜く分かるのですよう。

つまり、奈緒子さんは恵子さんに常に守られているような存在で、何事においても恵子さんには及びも付かなかった。要するに体型だけの劣等感ではなかったのでござ〜♪〜ますわね?

そうなのですよう。恵子さんの影に隠れて奈緒子さんの存在感は希薄だった。少なくとも奈緒子さんは、そう思っていたようです。

それで、デンマンさんの目に奈緒子さんは自分の存在感を訴えようとしたのでござ〜♪〜ますか?

たぶん。。。

それで。。。それで。。。あのォ〜。。。奈緒子さんはデンマンさんの目の前で一糸もまとわずにポーズをとったのでござ〜♪〜ますか?

うしししし。。。

その。。。その。。。ヤ〜らしい笑いだけはお止めになってくださいましなア!何度言ったらお分かりになるのでござ〜♪〜ますかア?!


【デンマンのの独り言】



うへへへへ。。。
卑弥子さんが、かなり興奮してしまっているのですよねぇ〜。
何も、卑弥子さんが感情的になる必要はないのですよう。
あなただって、そう思うでしょう?

奈緒子さんも恵子さんも卑弥子さんとは全くかかわりのない人たちなのだから。
しかも、もう20年以上も前の話です。
卑弥子さんが興奮する必要は無いのですよう。

とにかく、あさってが面白くなります。
どうか、あなたもまたあさって、読みに戻って来てくださいね。
じゃあ、またねぇ。






ィ〜ハァ〜♪〜!

メチャ面白い、

ためになる関連記事





■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』


■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』



■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に

別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』


■ 『今すぐに役立つホットな情報』

■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』



■ 『漢字馬鹿の再来 (2009年2月13日)』

■ 『漢字馬鹿の悦楽 (2009年2月15日)』

■ 『漢字馬鹿の自己矛盾 (2009年2月17日)』

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■ 『脳内漢字馬鹿 (2009年2月21日)』

■ 『他人の不幸は蜜の味 (2009年2月23日)』

■ 『漢字馬鹿の恋 (2009年2月25日)』

■ 『馬鹿のモデル (2009年2月27日)』




こんにちは。ジューンです。

実は、わたしもデンマンさんのモデルにされた事が

たびたびあるのです。

バンクーバーにはWreck Beachという

ヌードビーチがあるのです。

バンクーバーに住んでいる人は

ほとんどの人が知っていますけれど、

わたしがオタワからバンクーバーに

やって来た時には全く知りませんでした。

初めて浜へ降り立った時にはビックリしました。

デンマンさんが前もって何も言わなかったからです。

上の記事を読んでデンマンさんが

ヌードに興味を持ったのは

ずいぶん以前からだと分かりました。

関心のある人は次の記事を読んでみてください。

■ 『バンクーバーで愛とロマンを! (2006年8月25日)』

■ 『ニューヨークの混浴露天風呂 (2008年5月22日)』



ところで、英語の面白いお話を集めました。

時間があったら覗いてみてください。

■ 『あなたのための愉快で面白い英語』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。






2009年02月08日

チョコとロマン

 
 
チョコとロマン







Subj:本当はチョコを送っていいのか、

1ヶ月考えていたのです。


Date: 08/04/2008 4:43:56 AM
Pacific Daylight Saving Time
日本時間: 4月8日 午後8時43分
From: fuji@adagio.ocn.ne.jp
To: barclay1720@aol.com


わかりました。
一応 画面で読むと時間がかかるので、プリントして読んで見ます。
Janetの時も大変でしたよ。 なんでもかんでも
サインしていいのか、プリントして 訳して、夜 寝ずに訳してましたよ。
今回は翻訳がパソコンで読めるかも、メールや弁護士からのフォームは
翻訳できませんからね。

ブログで忙しい デンマンさん
本当はチョコを送っていいのか、1ヶ月考えていたのです。
八ツ橋はチョコをごまかすための、オマケでした。
だって、私だって 主人以外にチョコを送るのは
何十年ぶりでしたから、
後でメールします。

私はいつも 駆け足。駆け足。
でも今年の夏を見送ると
来年また 悪いことおきて 不動産に手をだせなくなります。
今 この時期にやらないと スムーズにいかなくなるのです。
どうしても この春決めないと、この夏が無駄になってしまうのです。


遅い返信でごめんなさい。

小百合より



『チョコに迷って。。。(2008年4月12日)』より


■ 『白銀とロマン (2009年2月4日)』

■ 『餃子とロマン (2009年2月6日)』




“ロマン”が続けざまにタイトルに現れましたから、今日はチョコだろうと思っていたのでござ〜♪〜ますわ。



ほおォ〜。。。卑弥子さんにも分かりましたか?

分かりますわよう。デンマンさんは小百合さんからチョコをもらった事を自慢したいのでござ〜♪〜ますわぁ〜。

やだなあああぁ〜。。。卑弥子さんは、また僻(ひが)んでいるのですねぇ〜?

どうして、あたくしが僻むのでござ〜♪〜ますか?

だってぇ、卑弥子さんは『小百合物語』のホステス役として、こうしていつも僕を手伝ってくれる。それにもかかわらず小百合さんからチョコのひとかけらももっらていない。それに引き換え、僕は小百合さんから帝国ホテルのチョコをもらった。そればかりではなく、菊ちゃんとの心温まる思い出の品。。。あの“生八ツ橋”までもらってしまった。さらに、“デンマンさんも女の子の気持ちになって、たまには、こういうものも舐めてねぇ”。。。そう言って小百合さんは僕にお口をさわやかにする “Pinky ピーチミント”まで送ってくれた。。。





Pinky ピーチミント

Sugarless



香るおいしさ

後味すっきり

ピンキー



デンマンさんは、女の子がお口に入れてルンルン気分になって舐めるものを小百合さんからいただいて、それほどうれしいのでござ〜♪〜ますか?

うへへへへ。。。

そのヤ〜らしい笑い方だけはお止めになってくださいなぁ〜。んも〜〜。

あのねぇ〜、僕は小百合さんの優しい真心を感じて素直に喜んでいるだけですよう。何もチョコをもらった事を自慢している訳ではありませんよう。

あたくしは、デンマンさんが小百合さんからチョコをもらった事を自慢していると言っているのではござ〜♪〜ませんわ。

でも、そう言ったでしょう!

チョコをもらった事を自慢するような事を言いながら、実は、もっときわどい事をデンマンさんは自慢しているのでござ〜♪〜ますわ。

。。。ん? もっときわどいこと。。。?

そうでござ〜♪〜ますわ。

なんですか?。。。そのきわどい事って。。。?

だって、私だって 主人以外にチョコを送るのは

何十年ぶりでしたから、


小百合さんは、このような重大な事を書いているのでござ〜♪〜ますわ。

これが“きわどい事”なのですか?

そうでござ〜♪〜ますわ。この小百合さんの言葉には、人妻が一大決心をして愛しい殿方と駆け落ちをするような。。。不倫に走るような。。。そういう切羽詰(せっぱつま)った思いが込められているのでござ〜♪~ますわ。

あのねぇ〜。。。それは卑弥子さんの考えすぎですよう!

考えすぎではござ〜♪〜ませんわ。デンマンさんは、この言葉が書いてあるからこそ、上の小百合さんのメールを持ち出してきたのですわ。

違いますよう。

違う訳がござ〜♪〜ませんわ。デンマンさんは人妻の心をこれほどまでに熱い思いに駆り立てる様な人物である事を読む人に印象付けながら自慢しているのでござ〜♪〜ますわ。

そ。。。それ。。。それも、卑弥子さんの考えすぎですよう。源氏物語を研究すると、どうしてもそのように解釈しがちなのですよう。うしししし。。。

デンマンさんは。。。デンマンさんは、源氏物語研究者を馬鹿にするのでござ〜♪〜ますかア?

あのねぇ〜。。。どうでも良いけれど、少し冷静になってくださいよう。小百合さんが僕にチョコを送ったぐらいの事で、“駆け落ち”だとか“不倫”だとか。。。そういうドラマチックな事を言わないでくださいよう。。。源氏物語の世界じゃないのだから。。。

でも。。。でも。。。デンマンさんは、女心を弄(もてあそ)んでいるのでござ〜♪〜ますわ。

僕は現実の世界の話をしているのですよう。卑弥子さんも源氏物語の世界から抜け出して、覚めたオツムで上のメールをもう一度読んでくださいよう。僕は、わざわざ青字で次のように強調しているのですよう。

私はいつも 駆け足。駆け足。

でも今年の夏を見送ると

来年また 悪いことおきて

不動産に手をだせなくなります。

今 この時期にやらないと

スムーズにいかなくなるのです。

どうしても この春決めないと、

この夏が無駄になってしまうのです。


これは、読者の注目をそらすために、デンマンさんがわざと強調しているのでござ〜♪〜ますわ。本当は、デンマンさんは次の箇所を強調したかったのでござ〜♪〜ますわ。

だって、私だって 主人以外にチョコを送るのは

何十年ぶりでしたから、


あのねぇ〜、卑弥子さんのように、すぐにヤ〜らしく“駆け落ち”だとか、“不倫”だとか、“よろめき”だとか。。。そうゆう風に考える人が居るから、僕は念のために青字で強調したのですよう。

でもデンマンさんは、すぐ上のように赤字で強調したかったのでござ〜♪〜ますわ。

だから、それは卑弥子さんが源氏物語の世界に、どっぷりとつかって自分で決め付けているのですよう。んも〜〜



でも、平均的な読者が読めば、あたくしのように考えてしまうのですわ。

だから、誤解が無いように青字で強調したのですよう。こうすれば、卑弥子さんのように“不倫”に興味を走らせずに“不動産”に目が移ってゆく。いつまでも“不倫”にこだわっているのは、源氏物語の世界にどっぷりと浸(つ)かっている卑弥子さんぐらいのものですよう。

そうやって、また、デンマンさんは源氏物語研究者を馬鹿にするのですわねぇ〜?

卑弥子さんもくどいなあああぁ〜。。。僕は“不倫”について書いているのではなく、“ロマン”について書いているのですよう。だから、タイトルも『チョコとロマン』なのですよう。卑弥子さんは源氏物語にこだわっているので『チョコと不倫』になってしまっている。もう少し現実に目を向けてくださいね。

。。。んで、小百合さんのメールはロマンのメールだとデンマンさんはおっしゃるのですか?

そうですよう。不倫のメールではありませんよう。小百合さんのメールには決意のようなものが感じ取れるのですよう。

だから、不倫に走る決意でござ〜♪〜ますわぁ〜。

卑弥子さん!。。。いい加減にしてくださいよう。オツムがいかれたオウムじゃないんだから、“不倫”を馬鹿の一つ覚えのように繰り返さないでくださいね。

だってぇ〜。。。

分かりました。次の小百合さんのメールを読めば卑弥子さんにも理解できますよう。





Subj:3月19日 あの曲を聴いたら

 寂しくなりました。


Date: 18/03/2008 5:49:34 PM
Pacific Daylight Saving Time
日本時間: 3月19日 午前9時49分
From: fuji@adagio.ocn.ne.jp
To: barclay1720@aol.com


映画音楽っていいですね。
本当にデンマンさんが歌ってくれてるようでした。

あの日本の景色が動画になってる曲は
日本人もカバーして 昔 歌ってましたね。

私があまりにも子供の頃で良く覚えてない。
デンマンさんは大人で素敵な人と映画でもいってたでしょうね。

でもあの曲を聴いたら寂しくなりました。
今 朝なのに気持ちは夕方 

朝 コーヒーを飲み、YAHOOファイナンス外国為替情報で
カナダ$ をチェックして
100円を割らないで欲しいと願って!

メールの返信を打って、
1日のスタートが始まるのだけど、

ところで、たらの芽 ふきのとう が出始めました。
クレソンは まだでした。

山には4本桜があります。
1本は 色の濃い 八重桜です。



ぜひ この次 山小屋に来てください。

時間があったら 軽井沢にも…


今日は税金の事、実家の相続の事で出かけます。

ノー天気? 脳転記?
主人が私に良くいうけど何なの?
どうゆう字を書くのか 知らない全然

いい意味でないのは分かってますが・・・

小百合より






『別れの朝 (2008年3月21日)』より


小百合さんの決意と言うのは、2008年の春に軽井沢で別荘を決めて、夏を軽井沢の別荘で過ごしたい、と言うことなのですよう。

でも、見方によれば、この上のメールを読んでも小百合さんが愛しい殿方と軽井沢の別荘で愛し合いたいと言うようにも受け取れますわ。

卑弥子さんは、何が何でも源氏物語の世界で物事を理解しようとするのですね?

だってぇ。。。デンマンさんは心の奥に、読者がそのように解釈して欲しいと言う願望のようなものを持っているのでござ〜♪〜ますわ。

精神分析医のような事を言わないでくださいよう。卑弥子さんは『小百合物語』のホステスとして、これまでも小百合さんのロマンについて見てきたのですよう。軽井沢が小百合さんにとって子供の頃から夢に描いていた“聖地”だったと言う事を知っているでしょう?

ええ。。。何度か聞きましたわ。

つまり、小百合さんのロマンとは、不倫する事ではなくて、軽井沢に別荘を持つことなのですよう。

でも、デンマンさんは小百合さんに軽井沢の別荘に誘われた事を自慢したいのでしょう?

また。。。また、卑弥子さんはチョコの時のように、今度は軽井沢に誘われない事で僻むのですね?

でも。。。、でも。。。、デンマンさんだって、小百合さんに誘われて、スケベ心が頭をもたげて、ヤ〜らしい事を考えたはずですわ。

あのねぇ〜。。。勝手に妄想をたくましくして、そのようにヤ〜らしく考えないでくださいよう。僕はすぐ上のメールをもらった時に、スケベ心が頭をもたげるどころか、“社交辞令”だと思ったほどですよう。

つまり、口先だけで小百合さんが、そう言ったのだと思ったのでござ〜♪〜ますか?

そうですよう。日本人は、このような“社交辞令”を良く使いますからね。僕自身が、うっかり使ってしまうことがあって、常日頃から自分を戒めているほどですよう。

でも、小百合さんはマジで実行したのでござ〜♪〜ますか?

そうなのですよう。年内には、ちょっと無理なのではないだろうか!?僕はそう思ったのですよう。小百合さんにとって軽井沢は子供の頃から夢に描いていた“聖地”だったから、いづれ軽井沢に別荘を持つかもしれないとは思っていたけれど。。。、

それ程早く実現させるとはデンマンさんは思っても居なかったのでござ〜♪〜ますか?

そうなのですよう。僕が軽井沢のプリンスホテルのスキー場で、休憩所のテーブルに座りながら、小百合さんの魅力的な横顔をチラッと見ては、ロマンチックな気分に浸っていた。。。僕が、こう書けばオーバーに思われるかもしれないけれど、小百合さんとのメールの交換を通して、実際に軽井沢で逢ってみると、小百合さんの計画性、実行力。。。そういうものが具体的に形になって現れている。。。つまり、ロマンを眺めているようで感慨深かったのですよう。





それで。。。あのォ〜。。。デンマンさんは小百合さんの横顔をチラッと眺めたりして。。。そのうちに熱い接吻を交わしたのでござ〜♪〜ますか?

ど。。。、どう。。。、どうして。。。、僕がスキー場の休憩所で小百合さんと熱い接吻を交わすのですか?

だってぇ〜。。。デンマンさんとめれんげさんの短歌のやり取りを読むと、デンマンさんがすぐに萌え萌えになるからですわ。



上の休憩所の写真を見てくださいよう。上のような場所で熱い接吻を交わすような気分になると思いますか?

そうですわねぇ〜。。。ちょっと、ダサいですわよねぇ。。。それであのォ〜。。。デンマンさんは欲求不満のまま、小百合さんがビキニでスノボをする写真をコラージュしてでっち上げたのでござ〜♪〜ますか?うふふふふ。。。



今日は、この写真を出す事は無いだろうと思っていたのに、また卑弥子さんはつまらない事を言って僕にこの写真を出させるのですねぇ〜。

だってぇ〜。。。デンマンさんがせっかく作ったものですもの。。。それに、お気に入りなのでしょう?うふふふふ。。。

あのねぇ〜、こうたびたび記事の中に持ち出すと、これを読んでいる人もうんざりしますからね。苦情が出る前に卑弥子さんも少しは考えてくださいよう。

分かりましたわ。それで、小百合さんは、デンマンさんにもチョコを送りましたけれど、チョコにこだわっているのですか?

かなりこだわっていますよう。



[530] Re:Cadburyのチョコの勉強ができました。

小百合さんのメールには食べ物が

たくさん出てくるので楽しいですよう!

キャハハハハ。。。




Name: さゆり E-MAIL
Date: 2009/02/02 11:30 AM
(バンクーバー時間: 2月1日 日曜日 午後6時30分)



チョコについて返信してなかったです。
この前 山小屋でキャドバリーのチョコを開けて食べて
賞味期限をみたら 2007.1.1
まだ父は生きていたね。

このキャドバリーはものすごい 大判なのです
11×20センチ 250グラム、
(この大きさはもう日本では売ってないので大切だった)

今は8×16センチの 150グラム。(中判は たくさん在庫有り)



最近は手軽になんでもバー にして デンマンさんの写真のように
小さいのが何個も入っているのを見かけますが、
私は割高に思って いつも大判を買って 割って食べます。

でもこの板チョコタイプは この田舎には売ってません。
上野の芳屋が 販売しています。
上野に行くと ガード下に化粧品や乾物 良くわからない払下げの
軍の服とか、その中に2店輸入のお菓子を扱っている店があり
私は芳屋にいつも寄ります。

チョコやクッキー 麻布より安いが 手に入らないものも時々、
そうゆう時は 銀座のソニープラザ か
日比谷のアメリカンファーマシー(現在なくなった)
で買いました。

アメリカンファーマシーは ただのお菓子やでなく 薬を外国人用に
処方していた店です、生活に必要な雑貨も そしてチョコも。
誰かか 日本にアメリカを見つけた場所と言ってましたが・・

軽井沢にも 薬 兼おかし、アイスクリームの店で
朝吹登水子さんも食べた 室生朝子さんも食べた テニスコートの近く
ビッツ とかいう店、私はその店の場所を知りたいのに
未だ わからない、 もう昔 閉めてしまったらしい。




『Re: Cadburyのチョコ (2009年2月2日)』より



[531] Re[2]:Cadburyのチョコの勉強ができました。小百合さんのメールには食べ物がたくさん出てくるので楽しいですよう!キャハハハハ。。。
Name: さゆり E-MAIL
Date: 2009/02/02 11:52 AM
(バンクーバー時間: 2月1日 日曜日 午後6時52分)



時々 消えるから 投稿した
そのチョコは デイリーというように 毎日でも飽きない
というか 気取ってないから 高くないので 毎日買える。

というか、それをイギリスのチャールズ皇太子や エリザベス女王が
気に入って食べてるというのが ほんとかな〜っと思って現在もファンなのです、
もっとGODIVAとか言いそうなのに。

もちろん日本のチョコもおいしいですよ、
じゃー 割るのに大変な力がかかる程の 大判を作って
満足するくらいの量にしたら? 

ポテトチップと同じでお粗末なんですねー、日本のチョコは。
ほら 文句たらたらに なってきましたねー
もう時間 出かけます。

後で キーブラーのクッキーの話もします。
http://www.keebler.com/




『Re: Cadburyのチョコ (2009年2月2日)』より


う〜〜ん。。。
食べ物の事になると、さすがに小百合さんは書きますねぇ〜。
やっぱり、小百合さんは“舶来グルメ”ですよう。

僕は子供の頃、アメリカにかぶれていたけれど、
今から20年前、あるいは30年前の日本の食料品を当時のアメリカの食品と比較したら、
やっぱり、アメリカやイギリスの食品の方が魅力的だよね。

僕は食べる事にこだわらない方だけれど、
20年前、30年前には、日本の食品とアメリカの食品の大きな違いのようなものを感じましたよう。

小百合さんは、その当時から その違いに気づいて、どうしても舶来品に手が伸びてしまったのだろうねぇ〜。
その辺から海外に目が向くようになったのかも。。。
うん、うん、うん。。。分かります。。。分かります。。。

。。。んで、愛とかセックスでも。。。中学生の頃の小百合さんは
“舶来グルメ”の影響で“舶来映画”に目が向いたのかもね。
うへへへへ。。。
それで、『エマニエル夫人』に興味を持った。。。?



どうかな。。。?

小百合さんのチョコの事では、また記事が書けそうですよう。
長いメールをありがとう!

では、『ロマンポルノ第5部』の仕上げに取り掛かりますので。。。
じゃあね。

小百合さんが読めるのは2月4日になりそうです。
楽しみにしていてね。



日本時間: 2009年2月2日 午後5時29分
バンクーバー時間: 2009年2月2日 (月曜日) 午前0時29分




『小百合さんは舶来グルメだね (2009年2月2日)』より


こうして食べ物の事になると小百合さんは、けっこう長い文章を書くのですよう。しかも、チョコについては独自の考え方を持っているのですよう。

やはり、グルメなのでござ〜♪〜ますか?

食べ物にこだわりがあると言う意味でグルメだろうけれど、美食家とはちょっと違うようです。

どう言うところが違うのでござ〜♪〜ますか?

小百合さんにとって、食べる事は思い出を作ること、思い出を振り返るために食べる。思い出と食べ物、あるいは食べる事が強く結びついている。うまいものを見つけて食べ歩きする人は多いけれど、思い出を蘇(よみがえ)らせるために、うまくなくても食べる、と言った人は小百合さんが初めてでしたよう。

確かに、それは珍しいですわ。あたくしは、まずいものを食べたら思い出に残りませんもの。だから、思い出を蘇らせるために、まずいものでも食べると言うような事はありませんわ。。。んで、デンマンさんは食べ物や、食べる事にはこだわらないのでござ〜♪〜ますか?

僕は、食べ物にはほとんどこだわりが無いですよう。好き嫌いも少ない方ですよう。しいて言えば、ニラは食べたくないですね。それ以外であれば何を出されても食べます。もちろん、他に何も食べるものが無ければ、ニラだって食べますよう。

すると、デンマンさんが特にこだわっているのはロマンポルノだけでござ〜♪〜ますわね?

いや。。。別こ、こだわっていると言うほどではないけれど。。。

こだわっていますわよう。。。なんとかして小百合さんに『ロマンポルノ第5部』を読ませようとしているではござ〜♪〜ませんかア! どうしてですか?

あのねぇ〜。。。上にも書いてあるけれど、小百合さんは“舶来グルメ”だと僕は思うのですよう。僕が子供の頃、アメリカ製のテレビ番組に惹き付けられたように、小百合さんはどうやら、子供の頃から舶来食品に魅力を感じたようなのですよう。だから、cadburyのチョコだとか、上野の芳屋とか、日比谷のアメリカンファーマシーが出てくるのですよう。

でも、ロマンポルノは出てきませんわ。

小百合さんは“舶来グルメ”だった関係で、食べ物だけではなく、映画も洋画に関心があったらしい。それで、中学生の時に『エマニエル夫人』を観た。

『エマニエル夫人』は、ロマンポルノなのでござ〜♪〜ますか?

『エマニエル夫人』が爆発的に、しかも世界的に人気を呼んだので、それから女性がポルノにも関心を示すようになったと言われているのですよう。それまで、“ポルノ”と言えば、男だけが観る“汚らしい、ヤ〜らしい成人映画”と言われていたのです。

つまり、『エマニエル夫人』の映画から、女性もポルノ映画を見るようになったのでござ〜♪〜ますか?

映画史には、そのような事が書いてありますよう。

でも、その事と小百合さんと、どう関係しているのでござ〜♪〜ますか?

中学生の頃に見た映画を今でも覚えていると言う事は、小百合さんは『エマニエル夫人』を観て忘れられない印象を持ったのですよう。だから、覚えているのですよう。

でも、それが素晴しい印象でなくても、例えば、いやな印象の映画でも覚えている事ってござ〜♪〜ますわ。

確かにその通りですゥ。小百合さんは、どうやらイイ印象と悪い印象を半分半分持ったようなのですよう。

どうして、そのような事が分かるのでござ〜♪〜ますか?

かつて、僕は日活ロマンポルノ『軽井沢夫人』について書いたことがあるのですよう。すると、小百合さんは“軽井沢夫人”と言う響きに“やらしいモノ”を感じていた。その事は次の記事に書きました。



■ 『やらしい軽井沢夫人 (2008年7月7日)』

僕は“軽井沢夫人”という言葉に、それ程悪いイメージを持っていない。むしろワクワクするようなイメージを持っている。それは、僕が学生時代から社会人1年生にかけて、日活ロマンポルノにハマッていたからかもしれない。それで振り返って、その頃の事を書いてみた。

■ 『推理小説ブームとロマンポルノ』
  (2008年7月11日)


そして改めて、“熱いロマン”とは何なのか?考えてみたのですよう。

■ 『熱いロマン (2008年7月23日)』

小百合さんは、日活ロマンポルノ『軽井沢夫人』の“あらすじ”を読んで、「なんだか良く分からない」と言った。確かに、あの映画は話の内容で勝負するものではないのですよう。一口に言ってしまえば、男のための娯楽作品です。あの映画が日本映画史上で有名なのは、清純派女優だった高田美和さんが初めてヌードになって大胆な濡れ場を演じたからです。



■ 『陳腐な接吻 (2008年7月25日)』

もし高田美和さんが出てなくて、話の筋だけであの映画を見せたら、僕は初めから“陳腐でアホらしい映画”だと思って観なかったでしょう。どういう点が陳腐なのか?それを上の記事で書いたのです。

小百合さんも『軽井沢夫人』を観たのでござ〜♪〜ますか?

“軽井沢夫人”と聞いただけで“やらしい”響きを感じるほどだから観てないのですよう。

でも、なぜそのような先入観を持ったのでござ〜♪〜ましょうか?

当時、成人映画は女性は見なかった。僕も、成人映画を何本も見たけれど、女性の姿を映画館で見たためしがありませんでしたよう。成人映画と言えば女性にとって“やらしいモノ”だったのですよう。だから、日活ロマンポルノ『軽井沢夫人』も成人映画だったから、小百合さんの耳に“軽井沢夫人”という言葉までが“やらしく”響いたのでしょうね。

それなのに、デンマンさんが小百合さんに『ロマンポルノ第5部』を読んでもらいたいと言うのは、どういう訳なのでござ〜♪〜ますか?

私だって 主人以外にチョコを送るのは

何十年ぶりでしたから、


小百合さんは、こう書いていたのですよう。つまり、“主人以外にチョコを送るのは何十年ぶりでしたから…”と言う小百合さんにとって、それは小さな“女のロマン”だったのですよう。

そうでしょうか?

卑弥子さんだって同性として、その気持ちは分かるでしょう?

あたくし。。。、あたくし、チョコを男性にあげたことって生まれてこの方無いのでござ〜♪〜ますわ。だから、良く分かりませんわ。

マジで。。。?

このような事を冗談では言えませんわ。

あのねぇ〜、チョコにも“女のロマン”があるように、『ロマンポルノ』にも“男のロマン”があるのですよう。

要するに、小百合さんがデンマンさんにチョコを送ったと言う“女のロマン”に対して、デンマンさんは“男のロマン”で答えようとしているのでござ〜♪〜ますか?

そうなのですよう。うしししし。。。



バレンタインのプレゼント


小百合さん、おはよう!

バレンタインにはまだ1週間早いけれど、

心を込めた僕からのプレゼントを

受け取ってくださいね。

小百合さんの幸せを祈りながら、

心を込めて仕上げました。

うん、うん、うん。。。

エンジョイできますよう!








200時間以上かけて心をこめて書きました。

小百合さんが読んでも

僕の心のぬくもりを感じ取れるように

書いたつもりですよう。

何度も読み返したから、

誤字、脱字、当て字はないはずです。

小百合さんが読んで、心に残るような物語になるように

一生懸命に書きましたよう。

小百合さんの心に響くエピソードも書き加えました。

第3部と4部を合わせたよりも心が温まる物語です。

読み応えがありますよォ〜。

『テーマ音楽』にも裏話を書いたので

充分楽しめます。

小百合さんの心にしみると思います。

エンジョイしてね。



今週末も山の家にゆきますか?

風邪を引かないようにね。

今からでも読めるよう。

山の家から戻って

落ち着いた気分で読んでもいいよ。

じゃあねぇ。




日本時間: 2009年2月6日 午前4時26分
バンクーバー時間: 2009年2月5日 (木曜日) 午前11時26分




『僕からバレンタイン・プレゼント (2009年2月6日)』より


。。。んで、小百合さんから何かご返事があったのでござ〜♪〜ますか?

つい今しがた掲示板を見たら小百合さんが返信を書いたばかりでしたよう。(これをい書いているのは日本時間で2月6日の午後1時半) なんだか以心伝心を感じました。

デンマンさんは何でも美化してしまうのでござ〜♪〜ますわね?

卑弥子さんも読んでみてください。


[541] Re:僕からの心のこもったバレンタインデープレゼントを受け取ってね。キャハハハハ。。。
Name: さゆり E-MAIL
Date: 2009/02/06 12:58
(バンクーバー時間: 2月5日 木曜日 午後7時58分)



水曜日から長男坊がインフルエンザにかかって
なんだか 私もなりそう

今日は起きたけど 昨日は寒くてずーっと寝てました。
ご飯を部屋に運んだり 体がいたいよ〜なんて言ってるから
腰をマッサージしてやったり アイスが食べたいとか 
マスクをして アイツの部屋に入るけど もうウイルスもらってるよ
順々に三男坊まで インフルエンザになるでしょう。

来週元気だったら ビーバーランドに行ってみます。
『ロマンポルノ第5部』も読ませてもらいます。




『Re:僕からの心のこもった (2009年2月6日)』より


。。。んで、あたくしにも、デンマンさんから心のこもったバレンタイン・プレゼントがあるのでござ〜♪〜ますか?

卑弥子さんは催促するのですか?普通、女性がチョコをくれるのですよねぇ〜。

デンマンさんは、あたくしのチョコなど欲しくないでしょう?

いや。。。あのォ〜。。。卑弥子さんがくれるのであれば、僕は喜んでもらいますよう。うしししし。。。

小百合さんへの萌え萌えのメッセージを読まされたあとでは、とてもとてもチョコをデンマンさんにあげる気にはなりませんわ。


【デンマンの独り言】



うしししし。。。
いつもならば卑弥子さんが書くところなんですが、
今日は、いつもと違って卑弥子さんは、さっさとウェブカムを切ると、何も言わずに悲しそうな表情を浮かべて行ってしまったのですよう。
んも〜〜
多分、僕が余計な事を尋ねたのがまずかったのですよね。

ええっ?余計な事って何かって。。。?
バレンタインのチョコですよう。

卑弥子さんは一度もバレンタインのチョコを愛する人にあげたことがないと言うのですよう。

でもねぇ〜、そんなことを気にする必要は無いのですよう。
だいたい、バレンタインのチョコなんて、僕が子供の頃には無かったものですよう。
商業主義に踊らされた
ちょっぴりオツムの足りないミーちゃんハーちゃんが
西洋の風習を真似しているだけですからね。。。
うへへへへ。。。

どうせ、8割から9割の女性が“義理チョコ”を配っているだけなんですから。。。
あなただって、そう思うでしょう?

とにかく、興味深い話題が続きますゥ。
どうか、あなたもまたあさって、読みに戻って来てくださいねぇ。
じゃあ、またねぇ。。。






ィ〜ハァ〜♪〜!

メチャ面白い、

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■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』


■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』



■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に

別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』


■ 『今すぐに役立つホットな情報』

■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』




こんにちは。ジューンです。

そうですよね。

お義理でバレンタインのチョコを

配ることってありますよね。

この“義理チョコ”のことを

英語でなんと言うのでしょうか?

愛情のこもっていない、

習慣で交わすようなキスの事を

“dutiful kiss”と言います。

だったら、義理チョコは

“dutiful chocolate”?

もちろん、そう言っても意味は通じます。

でも、もっとふさわしい言い方があります。

“chocolate out of courtesy”

この方が嫌味でなく、上品に聞こえるかもしれません。

どうしてもあげなければならない場合は仕方ないとしても、

義理チョコはあげる方も、もらう方もうれしくないものです。

だから、義理チョコなら、あげない方がいいですよね。

でも、それでもあげなければならない!

それが義理チョコなのかも。。。?



ところで、英語の面白い話を集めました。

時間があったら覗いてみてください。

■ 『あなたのための愉快で面白い英語』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。






2008年11月27日

さらば、無責任大国日本

  
さらば、無責任大国日本

 








楽しい思い出をありがとう





2006-11-27 13:42

ご苦労様、
ありがとうございました。
デンマンさんに
久しぶりに会えて、
11月中、楽しい思い出を
たくさん作ることが出来ました。

坂田さんから全く連絡が
途絶えてしまったので、
ややもすると寂しさから
心が壊れてしまいそうに
なることがありましたが、
デンマンさんが身近に居て
くださった御蔭で
寂しさに心が踏み潰されることが無く
何とか見苦しい真似をしないで
済みました。

デンマンさんが
身近に居てくださらなかったら、
死にたい、死にたいと、
また手記に書いたかもしれません。
そうなれば、性懲りも無く
失敗を繰り返すわたしを
また、お目にかけることになったかもしれません。

できればもっと個人的に
デンマンさんと愛の正体を突き詰めようと
思っておりましたが、
デンマンさんは
テレビニュースで繰り広げられる
狂った日本の悲惨な出来事の方に
関心が向いてしまわれたようです。

わたしが生まれ育ったような崩壊家庭が
カナダと比べて
日本には多いと言う事でしょうか?
デンマンさんがご指摘されていたように、
崩壊した家族関係が元で
痛ましい事件が毎日のように起こっています。

わたしも改めて自分が生まれ育った家庭を
振り返って考えてみました。
自分自身の内面を省みながら、
愛と家庭について思いを馳せております。

かつてのわたしは
“夢のバンクーバー”で、
デンマンさんを独占しておりましたが、
ここ熊谷では、
そのようなわけにもゆきませんでした。

今度お目にかかれるのは
来年のゴールデンウィークか?
それとも夏休みになるのでしょうか?
この投稿を読まれる時、
デンマンさんはすでにバンクーバーに
戻られていると思います。

バンクーバーは寒くなっていると
聞いております。
末筆ながら、どうぞご自愛くださいませ。

by レンゲ




『楽しい思い出をたくさん作ることが出来ました』より




レンゲさん、妙に心をくすぐるような投稿ですね?なんだか僕の心を揺さぶりますよ。

そうですか?あたしはデンマンさんの心を揺さぶろうと思って書いたわけではありませんけれど。。。

でもね、なんだかレンゲさんのしおらしい一面を見るような気がしますよ。

そうですか?どのようなところがしおらしいのですか?

“末筆ながら、どうぞご自愛くださいませ”ってねぇ〜。。。なかなかいい文句ですよねぇ〜。

でも、それって決まり文句ですわぁ。

あれれっ 。。。レンゲさんは決まり文句として書いたのですかぁ〜?

もちろん、デンマンさんの健康を気遣ったつもりですわ。

だから、そこですよ。レンゲさんが、妙に従順すぎるほど従順になってね、ボカぁ〜、レンゲさんを思わず優しく引き寄せて、キュウッと抱きしめたくなるような。。。分かりますかぁ〜?

でも、お別れの時デンマンさんはあたしを優しく抱きしめて、お別れのキスをしてくれませんでしたわ。

出来ませんよ。

どうしてですか?

どうしてですかってぇ。。。決まってるじゃないですか?僕には恥ずかしくって出来ませんよ。

でも、今年の夏、バンクーバーでデンマンさんと2ヶ月過ごした時、お休みのキスをしてくださいましたわ。

バンクーバーだから出来るんですよ。日本にはそういう雰囲気が全くありませんよ。成田空港でお別れのキスをしている日本人を見たことがありますかぁ。。。?ん? ないでしょう?

あたしは成田空港でお別れのキスをして欲しいと言っている訳ではありませんわ。帰りには奥様がデンマンさんを成田まで送って行かれたのですもの。。。奥様の目の前でキスしてください、と言っているのではありませんわ。26日にあたしのお店にやって来た時にお別れのキスが出来たはずですわ。

レンゲさんのブティックでキスするわけにはゆきませんよ。

どうしてですか?

どうしてですかって。。。店には美佐子さんと和子さんが居るでしょう? 二人とも働き始めてからまだ半年でしょう?レンゲさんと僕の関係をよく知らないんですよ。そんなところでキスしたら僕とレンゲさんが不倫していると思ってしまいますよ。

だから、あたしのオフィスですればいいのですわ。

あのねぇ〜、ダメですよゥ〜。そういうところでコソコソとキスすると、日本では“深い関係にある”と見られてしまうんですよ。

だから、コソコソとではなく、堂々と。。。うふふふふふ。。。

レンゲさん、ふざけているのですかぁ〜? こう言う事を書いていると、僕の記事がまた長くなってしまうんですよ。。。んも〜〜 レンゲさん、お願いだからふざけないで下さいよ。この記事を書くのって、遊びじゃないんだから。。。

もちろん、あたしだってふざけているわけではありませんわ。

でも、うふふふふ。。。とふざけた笑い方をしましたよ。

あたしはマジですわ。

マジの人がうふふふふふ。。。はないでしょう? とにかくね、レンゲさんはちょっとキスにこだわりすぎますよ。僕は直美にだってお別れのキスをしないし、お休みのキスもしませんよ。

でも、デンマンさんはジューンさんにはお休みのキスをしますわ。それもただのキスじゃなくてフレンチキッスですわ。


フレンチキッス


お食事の後で、デンマンさんは私をお部屋までエスコートしてくれました。そしてドアの前でお休みのキッス。

いつもより長めでした。フレンチキッスになりそうだったので私は、デンマンさんの胸板を突き飛ばして、はっきりと言いましたよ。

「デンマンさん、あしたは、お仕事があるんですよね?」

「仕事1日延期しようか?」ですってェ〜。まったく、も〜!

「わたし、あしたのお仕事の準備がありますから。。。」

「僕が手伝ってあげようか?」助平な(失礼!)笑いを浮かべて、そうおっしゃるんですよ。

デンマンさんとお話していると、どこまでが冗談でどこまでが本心なのか、よく分からなくなることがあるんですよ。でも心の優しい良い方ですからね、私もめったにデンマンさんの心を傷つけるようなことは言いたくないんです。それでとっさに言いました。

「デンマンさん、日本では奥様と久しぶりにお会いになってよかったですね。私はとてもあてられてしまいました。デンマンさんって、奥様をとっても愛していらっしゃるんですのね。。。」

そしたら、デンマンさん、妙な薄笑いを浮かべて、鼻の頭を人差し指でこすったりしておっしゃるんですよ。「ウン、僕は愛妻家だからね。へへへへ。。。」

「だったら、奥様以外の女性にフレンチキッスするのって、ちょっとまずいんじゃないのでしょうか?」

「ジューンさんにそう言われると、もう僕は塩を振りかけられたナメクジになっちゃうんだよなァ〜」ですってェ。

そう言うと、ニヤニヤしながらご自分のお部屋へ戻って行きました。




『不倫したあなたを差別していませんよ!』より


デンマンさんは奥様にはフレンチキスをしないかもしれませんが、ジューンさんにはかなりどぎついお休みのキスをしますわ。

だから、欧米と日本ではキスの意味が違いますよ。同じ事を日本でしたら問題になりますよ。

その事はあたしにも良く分かっていますわ。しかし、デンマンさんは、カナダでもあたしとジューンさんを区別したのですわ。あたしとデンマンさんは次のような対話をしたのですわ。覚えているでしょう?


不倫差別


デンマンさんは人種差別しています。

何を言ってるんですか?あなたも僕も同じ日本人じゃないですか、その僕がどうしてあなたを差別するのですか?

だって、デンマンさんは、これまでに一度としてあたしにキスしたことがありませんよ。手さえ握ったこともありません。

それわあああ。。。。

なぜですか?

あなたが日本人だからですよ。

だから言ったじゃありませんか?デンマンさんは人種差別していると。。。

それわねええ。。。あなたはどうして僕を唖然とさせるようなことを言うんですか?ジューンさんはカナダ人ですよ。

だから、人種差別だと言っているんです。ジューンさんは白人です。金髪で、とってもきれいな方で、しかもデンマンさん好みの豊胸の持ち主です。あたしは、日本人で、胸もそう大きくないし、鼻も低めですし、見た目もどちらかと言えば平凡で、ジューンさんと比べたら見劣りがします。だからあたしを差別しているんです。ジューンさんにはフレンチキスまでするくせに、あたしに対しては手も握ろうとしない。

それはねええ。。。。

どうしてですか?

人種の違いと言うより習慣の違いですよ。あなたは、ずっとこれまで日本で生活してきた。日本の生活習慣にどっぷりとつかっている。そういう人に対して、僕がキスをすれば、あなたは特別な意味に受け取ってしまう。それこそ不倫が始まってしまいますよ。だから、そんなことはできません。

ジューンさんにはフレンチキスをしてもよいと言うのですか?

そうですよ。ジューンさんは不倫しようとは思っていませんからね。上の記事を見たって、そのようには見えないでしょう?だから、僕はジューンさんに対してはキスをすることができるんですよ。

あたしには、お休みのキスもできないと言うわけですか?

もちろんですよ。そんなことができるはずがないじゃないですか?

どうしてですか?

どうしてですかって、僕はジューンさんとは一緒に暮らしていないんですよ。でもあなたとは、同じマンションでこうして生活しているわけですよ。あなたは現在日本に留学している僕の娘の部屋を使っているんですよ。隣の部屋同士なんですよ。そういうあなたにお休みのキスをしたら、不倫が始まってしまいますよ。

でも、ジューンさんとはフレンチキスを。。。

だから言ったでしょう、あの人は不倫するような人ではないんですよ。

あたしは不倫した前科があるので、お休みのキスもできないと言うのですか?

そうですよ。

つまり、不倫差別ですわね。

そういう新しい日本語を作ると、このネットを通してはやりますよ。止めたほうがいいですよ。それでなくとも、今の日本は病んでいるのですからね。

デンマンさん、そうやって問題をすり替えないでください。

すり替えてはいませんよ。知能指数140のあなたほどの知的な人が、僕の言っていることが理解できないということはないでしょう?

あたしは、女として辱めを受けているように感じたのです。デンマンさんはジューンさんとは馴れなれしくする。でもあたしにはお休みのキスさえしない。なぜなら、あたしが不倫の常習犯だと思い込んでいるからです。でも、あたしにだって常識をわきまえているもう一人のあたしが居るのです。




『不倫したあなたを差別していませんよ!』より


デンマンさん。。。覚えていますよね?

もちろん、僕は良く覚えていますよ。これは2005年の夏ですよ。このことがあったので、僕は少し反省して、今年の夏にはレンゲさんとお休みのキスをするようになったのですよ。でもね、はっきり言って、レンゲさんとお休みのキスをするのはコソッパいんですよ。こそばゆい。僕は気恥ずかしいのですよ。レンゲさんがキスにこだわって、クドクドと言うから僕は恥ずかしいのだけれど、レンゲさんとお休みのキスをするようになったんですよ。でもね、日本では出来ませんよ。。。つうかぁ〜、しない方がいいのですよ。

どうしてですか?

夫婦でもないのに、お別れのキスをしたりお休みのキスをするのは誤解を招きますよ。日本では、ごく普通の平均的な夫婦なら第3者が見ているところでお別れのキスをしたりお休みのキスをしたりしませんよ。そうでしょう?

でも、カナダだったら、奥様でなくてもお休みの前にフレンチキッスをしても良いのですか?

だから、フレンチキスにこだわらなくてもいいでしょう?親しい異性の友達にエアポートでお別れのキスをするのはそれ程珍しいことじゃありませんよ。

あたしも心の恋人としてデンマンさんとお別れのキスをしても不自然ではありませんよね?

バンクーバーのエアポートなら、むしろ好ましい光景でしょうね。でも、成田ではサマになりませんよ。

どうしてですの?

ダサいおじさんと、ピチピチした若くて可愛い女の子が成田空港のロビーでお別れのキスしていたら、喜劇になるか?オエ〜〜と、吐き気がするか? 馬鹿ばかしいと思うか?見ている人の方が恥ずかしくなるか?。。。このうちのどれかですよ。でもね、バンクーバーのエアポートに場所が変わると、うらやましいと感じる、。。。つうかぁ〜、それ程奇異なものに映りませんよ。僕も、そのような光景を見たことがあるけれど、うらやましいというか、ほほえましいというか、決して馬鹿馬鹿しいとか、見ている僕が気恥ずかしくなるとか。。。そのような気持ちになったことがない。

それは、デンマンさんの極めて個人的な受け止め方だと思いますわ。

じゃあね、うまい例えが思い浮かんだから、これを披露しますよ。成田空港で僕がレンゲさんとお別れのキスをするのは、。。。さしずめ僕がステテコをはいてレンゲさんを国際線のロビーで見送るようなものですよ。これは、絶対に不自然ですよ。かつて、国際線が羽田空港を使っていた時代にステテコをはいて夕涼みに行ったおっさんが居て、この事は問題になった事があるんですよ。バンクーバーならば、。。。そうですねぇ〜、トレーナーをはいて見送りに行くようなものでしょうね。カナダ人はステテコはかないからね。だから、トレーナーは不自然ではない。僕は、環境のようなモノを言いたいわけですよ。

どういうことですか?

これまでの1ヶ月間、僕が日本で書いたレンゲさん関連の記事とこの記事を比べると“感じ”が全く違っていると思いませんか?レンゲさんにこの違いが分かりますか?

それ程違っているのですか?

レンゲさんも上の投稿の中で指摘していますよ。




できればもっと個人的に
デンマンさんと愛の正体を突き詰めようと
思っておりましたが、
デンマンさんは
テレビニュースで繰り広げられる
狂った日本の悲惨な出来事の方に
関心が向いてしまわれたようです。


日本に戻ってテレビを見ていると、毎日のように悲惨なニュースが報道される。僕自身はレンゲさんともっと“愛の正体”について語り合いたい。もっと、もっとロマンが感じられる話題についてレンゲさんと話したいと思っているわけですよね。ところが、毎日毎日、テレビのニュースで痛ましい事件が報道される。だから、僕もついついレンゲさんと悲惨な事件を取り上げて対話することになってしまう。

バンクーバーには悲惨なニュースはないのですか?

もちろんありますよ。しかし、児童虐待や小学生・中学生のイジメを苦にした自殺。。。そういう事件は日本と比べると極めて少ない。27日に飛行機の中で報道されたカナダのニュースはマイナス20度になったキャルガリーでホームレスの人が一酸化炭素中毒になって死んでいたという事故を伝えていましたよ。気温が低いからホームレスの人にとってカナダの冬は殺人凶器に等しい。日本だと練炭を燃やして一酸化中毒になるケースが多いけれど、カナダではガスの不完全燃焼による一酸化中毒になるケースが多い。

バンクーバーも寒かったのでしょう?

なんだか急に寒くなりましたよ。バンクーバーに着いたら零下6度で雪がチラついていた。久しぶりのホワイトクリスマスになると言ってジューンさんが喜んでいましたよ。

ジューンさんがデンマンさんを出迎えたのですか?

そうですよ。

。。。で、ジューンさんと会った時に、デンマンさんは抱き合ってキスしたのですよね?

分かりますか?うへへへへ。。。そうなんですよ。カナダでもアメリカでも、久しぶりに会えばハグしあって、異性の友で親しい間柄ならばキスするのも珍しくないですよ。

つまり、デンマンさんとジューンさんは親しい間柄の異性の友ですか?

そうですよ。

だったら、あたしとデンマンさんは心の恋人ですよね。

だから、バンクーバーのエアポートでレンゲさんと久しぶりに会うのであれば、僕はレンゲさんをハグしてキスしますよ。

でも、成田空港ではしないのですよね。。。なぜですの。。。?

ジューンさんは雪がチラつくエアポートにやって来てホワイトクリスマスが迎えられるとルンルン気分になっていた。気持ちが落ち込むような悲惨な事件はカナダでは1週間に1度あるかないか。ところが、日本ではそうじゃない。毎日のように心が痛むような残虐な事件が後を絶たない。つまり、エアポートで再会する二人を取り囲む社会的環境が日本は暗い。カナダやアメリカは日本ほど暗くはない。僕が10月28日に成田に着いてからの1ヶ月間。僕は日本の社会的環境の暗さに衝撃を受けて、悲惨な事件を取り上げて記事を書いた。

つまり、バンクーバーのエアポートでは、ジューンさんが雪の降る中を迎えに来てくれた。久しぶりに会ったのでデンマンさんとジューンさんは抱きしめ合ってキスをした。そういうルンルン気分なので、いつものとは違った明るい記事を書いているとおっしゃるのですか?

そうですよ。社会的環境の明暗が記事の明暗となって影響力を持っているんですよ。そう思いませんか?
 
【ここだけの話ですけれどね、成田空港2006年11月27日午後7時発のエアカナダの004便はバンクーバー空港の雪のために3時間遅れの午後10時発になりました。バンクーバーから成田行きの003便が帰りに004便となるんですよ。この遅れのために3時間お客さんを待たせることになった。エアカナダは空港で使える1000円のクーポン券を乗客すべてに配りました。こういう対応はうれしいですよね。待つ間、僕はターミナル・ワン、南ウィングのAVIONというお店に入って750円のスパゲッティー・カルボナーラと350円のエスプレッソで軽食をゆっくりと済ませました。日本で、このような対応をする交通機関をまだ見たことがありません。あなたはどうですか?。。。とにかく、レンゲさんの話の続きは、ますます複雑に面白くなってゆきますよ。。。もっとレンゲさんのことが知りたいのなら、下にリンクを貼っておきましたからぜひ読んでくださいね。】


【後記】



この記事は2006年11月28日に書いたものです。
デッドリンクになっているものを参照可能なリンクに変えてありますが、ほとんど原文のままです。

“温故知新=ふるきをあたためてあたらしきをしる”
論語にこういう言葉がありますよね。昔の事をおさらいして現在に役立てる。
あなたも、レンゲさんも、そして僕も、たまには1年前、2年前の今頃を思い出すのも決して無駄な事ではないかもしれません。

あなたは1年前の今日、2年前の今日何をしていましたか?
そう思いながら、僕も2年前の記事を取り出しました。

日本では不思議なほど悲惨なニュースが多いのですよね。
なぜ、それほど多いのか?
マスコミが好んで悲惨なニュースを取り上げるのか?


ところで、1ヶ月の日本滞在を終えて2007年は11月11日に戻ってきました。
2006年は11月27日だったのです。
飛行機が雪のために遅れて待ち時間に成田エアポートのAVIONでスパゲッティー・カルボナーラを食べたのですよ。
思い出しました。

2007年の11月に行田のイタリアン・レストランで僕はレンゲさんと“スパゲッティー・アッラ・カルボナーラ”を食べたのですよ。
カルボナーラ
僕はどこかで聞いた名前だと思ったのですが。。。
今日の記事を読み返して、はっきりと思い出しましたよ。
しかし、同じ“カルボナーラ”のはずなのに、全く印象が違うのですよね。

11月22日の記事では卑弥子さんと次のような対話をしたものです。
ちょっと長くなりますが、読んでみてください。


カルボナーラ



小百合さんのオーラはソバとかうどんとは馴染まないのですよ。やはり、イタリアンとかフランス的な雰囲気が似合いそうな人なんですよ。小百合さんとは海外で出会ったという事が僕の先入観になって、つい異国趣味に走ってしまったのですよ。

それでどのようなお店だったのですか?











どうですか、卑弥子さん。。。日本にあると言うよりも、イタリアのナポリかローマにあるような店でしょう?。。。そういう感じがしませんか?

このようなお店が本当に行田にあるのですか?

あるのですよ。



しかも、この大仏から歩いて2分か3分の所にあるのですよ。

マジで。。。?

もちろんですよ。ウソ言ってもしょうがないでしょう? 行けばすぐに分かってしまうんだから。。。

それで極めつけのパスタってどのようなものですの?



このようなものですよ。

おいしそうですわ。なんと言う名前なのでござ〜♪〜ますか?

“カルボナーラ炭焼き職人風パスタ”と言うのですよ。

カルボナーラって何ですの?

イタリア語ですよ。

そのぐらいの事はあたくしにも分かりますわ。意味は何ですかってお尋ね申し上げているのでござ〜♪〜ますわ。

日本語に訳すと、炭焼き人という意味ですよ。

つまり、イタリア語と同じ意味の日本語を並べたのですか?

そうでしょうね。親切のつもりで日本語を添えたのでしょう?イタリア語だけで書けば、“スパゲッティ・アッラ・カルボナーラ”と読むことになりますよ。

あらあああぁ〜。。。デンマンさんはイタリア語もおできになりますのォ〜?

ほら、ほらぁ〜。。。このぐらいのことで、また星の王子様を見るような憧れのまなざしで僕を見つめないでくださいよゥ。

それで。。。炭焼き職人風のスパゲッティって、どのようなものですの?

上の写真のようなものですよ。

言われなくても、見れば分かりますわ。んもお〜〜。。。でも。。。、でも、写真だけではどのようなものを使っているのか分からないからお聞きしているのでござ〜♪〜ますわぁ。

日本で作られているカルボナーラの多くは生クリームを使っていますよ。でもね、本場イタリアのカルボナーラは生クリームを使わずに、牛乳、チーズ、卵黄などの材料から作られているのですよ。

デンマンさんて、お詳しいのですわねぇ〜?

イタリアで本場の“スパゲッティ・アッラ・カルボナーラ”を食べてみれば分かりますよ。

それで、なぜ炭焼き職人風なのですか?

由来は、その昔、炭焼き職人(カルボナーラ)がパスタを食べる時に、手についていた炭の粉が落ちて黒い点々が出来た、と言うのですよ。写真を良く見ると、ソースに黒いポツポツが見えるでしょう?

それが炭の粉ですか?

違いますよ。いくらなんでも炭の粉は食べませんよ。

。。。んで。。。そのポツポツの黒い点は、いったい何ですの?

黒胡椒ですよ。。。この黒胡椒が炭の粉のように見える。それで、カルボナーラと呼ばれるようになったと言われています。

デンマンさんて。。。何でもご存知なんですのね?

ほら、ほらぁ〜。。。このぐらいのことで、また星の王子様を見るような憧れのまなざしで僕を見つめないでくださいよゥ〜〜。

それで。。。、それで、デンマンさんと小百合さんは仲良く、この“カルボナーラ炭焼き職人風パスタ”を一緒にいただいたのですか?

違います。

違うのですかあ〜〜?

この“カルボナーラ炭焼き職人風パスタ”は、レンゲさんと行った時に食べたのですよ。うへへへへ。。。




『パスタをきれいに食べきった小百合さん (2007年11月22日)』より


AVIONで食べたカルボナーラは生クリームを使っていなかった。
しかし、牛乳、チーズ、卵黄を使って生クリーム状のモノが作ってあった訳でもない。
なんと、半熟の目玉焼きがパスタの上に乗っていたのですよ。
こういうカルボナーラもあるものか?!。。。と、ちょっと驚きましたね。



イタリアで半熟の目玉焼きが乗っているカルボナーラを見たことがない!
僕が食べている時、AVIONはお客さんで混んでいました。
キッチンが客席の近くだと見えて、食器やなべや釜の音がかなりうるさく聞こえたものです。
おそらく注文が立て込んでいたので、面倒くさくなってシェフが生クリーム状の物を作るつもりが、
半熟の目玉焼きを乗せて済ましてしまったのではないか。。。?

なんだかそんな気がしたものですよ。
たぶん日本人のシェフでしょう。
食べる客は、どうせカルボナーラがどんなものだか知らないだろうと思って半熟の目玉焼きを乗せて済ませてしまったのかも。。。?

しかし、これも無責任ですよね。
日本から飛び立つ最後に食べたものが“無責任なカルボナーラ”だったのですよ。

ところで、僕は半熟の目玉焼きが乗っているカルボナーラがあるのかどうかGOOGLEで調べてみました。
なんと、あるのですよ。
もう一度びっくりしましたよ。
次のようなレシピにぶち当たりました。


材料

パスタ、卵、チーズ、オリーブオイル

作り方

○ パスタを塩加減と通り方に気をつけながら大目のお湯で茹でる
○ お湯をよく切り熱いうちにチーズをまぶす
○ その上に半熟の目玉焼きを置く
○ 最後にオリーブオイルを回しかける

ポイント

○ 半熟の卵のつぶしながら食べる
○ シンプルながらタイミングが決まるとうまい
○ 讃岐うどんの釜玉のほうがうまい?


しかし、信じてくださいね。
半熟の目玉焼きを乗せたカルボナーラを食べたのはAVIONが初めてでした。
それ以外のところで食べた事がない。



つまり、カレーの上にソースをかけて食べるようなバラエティーの一つなのでしょうか?
“カレーの上にソースをかけるなよ!
田舎育ちだと言うことがバレるからね。”
僕は、誰かがそう言っていたのを聞いたことがありますが。。。

イタリアでは、もしかすると次のような事を言う都会人が居るのかも知れませんよ。
“半熟の目玉焼きをカルボナーラの上にのせるなよ!
田舎育ちだという事がバレるからね。”

あなたが、もしイタリアで長く生活したことがあるなら、
このような事を言う人があるかどうか教えてくださいね。
では。。。






メチャ面白い、

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こんにちは。ジューンです。

なせばなる

なさねばならぬ

なにごとも

ならぬは人の

なさぬなりけり




よく耳にしますよね。

米沢藩の10代藩主・上杉 鷹山(ようざん)が

言ったという有名な言葉です。

あなただって聞いた事があるでしょう?

さて。。。これを英語で何と言うのでしょうか?

考えてみた事がありますか?

簡単に次のように言うことができます。

Where there is a will,

there is a way.

やる気があれば道は開けてくるもの。


そうですよね。そうあって欲しいと思いますよね。

ところで、英語の面白いお話を集めました。

時間があったら、ぜひ覗いてくださいね。

■ 『あなたのための 楽しい英語』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。







2008年11月19日

愛と無責任大国日本のはざまで

 

 
愛と無責任大国日本のはざまで

 








死に向かって4時間





「おめ、なんぼまた、神経たかりだな!」 
(訳:あんたは、本当に神経が細かいね)

この「神経たかり」という方言を出して、
美香さんの事を説明してくれたのは、
彼女の一度めの入籍・男性Cさんの母親。

「美香さんが来たのは、
日中は毎日屋根の雪降ろしを
しなければならない季節でした。
私の夫は出稼ぎ中で、
息子は勤めに出ていたから、
昼間は美香さんと二人。

でも、あまり私のそばには
寄ってきませんでした。
美香さんはこちらで言う
『神経たかり』でした。
ストレスが溜まると、
カ−ッと爆発するという意味です。

それを発散させるためか、
美香さんはフラッと
いなくなることがよくありました。
何キロも離れた二つ下の集落まで
缶ジュースを買いに歩いていったり、
気がついたら産婦人科の病院に
入院していたということも二度ありました」

しかし、息子の嫁が知らないうちに
フラッといなくなって、
気がついたら産婦人科に入院していた
というのは、心配どころではないだろう。
家に爆弾を抱えているようなものである。

美香を案じたCさんの母親が
車の鍵を隠したら、
こんな出来事がおこったという。

「美香さんが二階の部屋で、
箪笥に向かって延々と
話しかけていたんです。
『オレなんか
死んでしまえばいいんだ』と。

実に4時間に及びました。
心配で部屋の外で見張っていました。
この時、初めて息子が
美香さんを叱ったんです。」

箪笥に向かって延々と
4時間話しかける嫁・・・
それも「死」という単語が
話しの中に入っている。
これはホラー映画より怖い。

今から十年前に
進藤美香が起こした事件も怖い。
1996年の5月15日の朝。
交際相手から別れ話を
切り出された美香さんは、
その日、立て続けに五箇所に
火を放ち逮捕されている。
20歳の時のこと。

「火をつければ
 相手の気が引けると思った」
「焼身自殺を図って
相手を振り向かせるつもりだった」
犯行の動機をこう語ったという。

『4歳児殺害の進藤美香の怖さ』より




美香さんが初めて結婚した時の夫のお母さんは美香さんの異常に気づいていたんですよね。レンゲさんがこのお母さんだったらどうしていたと思いますか?

分かりませんわ。デンマンさんならば、どうなさっていましたか?

息子が美香さんを紹介してくれた時に様子を見ますね、。。。じっくりと付き合えば、多分、美香さんが心を病んでいることが分かると思うんだよね。その時点で息子にその事を話すでしょうね。美香さんの育った家庭をじっくりと見るように、そうしてから美香さんという人を見極めるように。。。僕がこの母親ならば、息子にそう言うでしょうね。そして美香さんが心の病を患っているようならば、その心の病気を治すことを真剣に考えるように、と言うでしょうね。

何らかの対応をするとおっしゃるのですか?

そうですよ。箪笥に向かって美香さんが延々と4時間も話しかけている。しかも美香さんの放火の動機を知っていたならば、このお母さんは息子の結婚に猛反対したでしょうね。心の病(やまい)にかかっていることが分かりますからね。つまりね、周りの人が美香さんを理解しようとしていなかったように僕には見えますよ。美香さんの危険な行いを周りの者が見て見ぬ振りをしていた。日本人の無責任体質ですよね。無責任というのが厳しすぎるのならば、事なかれ主義に囚(とら)われているということでしょうね。

触らぬ神に祟り無し。

臭いモノには蓋。

見ざる聞かざる言わざる。


このような風潮が日本の社会にはありますよ。





不安と焦燥感と寂しさ



2004/10/03 18:28

もう、このままで生きてるんなら、

命いりません。

ドナーカード持ってるから、

心臓でも角膜でも、

なんでも持っていって下さい。

家族はいません。

承諾とらなきゃいけない人は

誰もいません。

by レンゲ



『事故死するみたいなことが書いてあって。。。』より


これはレンゲさんが書いた手記だけれど、美香さんもレンゲさんのように死ぬことを何度も考えていた。

つまり、あたしと美香さんはこの点でも似ているとデンマンさんはおっしゃるのですか?

そうですよ。美香さんの家庭が崩壊しているのではないかと思って僕はこれまでにネットでかなり調べました。でも、その事を裏付けるような事実を見つけることができませんでしたよ。でもね、レンゲさんと同じように美香さんも家庭で両親から愛を受けていたという実感が得られていなかったのではないか?僕はそう思えて仕方がないんですよ。

たとえば。。。?

僕がこれまでに美香さんの記事を読んで感じたのは、美香さんがレンゲさんと同じように境界性人格障害を患っているように思えたんですよ。

どうしてですか?


<< 境界性人格障害の判断基準 >>

■ 対人関係が不安定だ。
  理想化とこき下ろしの
  両極端を揺れ動く。

■ 衝動性が強い。
  浪費、薬物乱用、過食、無謀運転、
  見境なしのセックスなどに陥る。
  衝動的に不倫に走ったりする。

■ 感情が不安定だ。
  強い不快、イライラ、
  不安などに悩まされる。

■ 自分ではコントロールできない
  不適切なほどの強い怒りが起こる。

■ 自殺の振る舞いや
  自傷行為などを繰り返す。

■ 自分自身に対するイメージが不安定。
  自己同一性の顕著な混乱が見られる。

■ 慢性的な空虚感、退屈さがある。

■ 見捨てられる不安とそれを
  避けようとする行為を繰り返す。

■ 妄想観念や解離性障害
  (記憶喪失や現実感の喪失など)がある。

上の9つの項目のうち、5つ以上当てはまると境界性人格障害と診断される可能性が高い。


分かるでしょう、レンゲさん。。。この表の一番目の対人関係が不安定だ。これはレンゲさんとも共通することですよ。美香さんは20歳から31歳までに少なくとも2度の結婚と離婚をしている。放火する前に付き合っていた消防士が記事で調べる限り最初のボーイフレンドですよ。美香さんの長男の諒介ちゃんを殺した時、美香さんは内縁の夫と暮らしていた。当時、出稼ぎに行っていたようで留守だった。詳しいことは僕がおととい書いた記事(『愛が乏しい無責任大国日本(2007年11月17日)』)を読んでくださいね。つまり、美香さんは内縁の夫が居たにもかかわらず畠山容疑者と付き合っていた。この人は記事で調べる限り5人目の男ですよ。いわば美香さんと畠山容疑者は“不倫関係”だったわけですよ。その“不倫相手”と一緒に美香さんは諒介ちゃんを虐待して、挙句の果てに殺すことになってしまった。

でも、美香さんがあたしのように幾人かの男性と付き合っていたことが共通点だとしても、あたしは殺人なんて考えたこともありませんわ。

もちろんレンゲさんが殺人を犯すような人だとは僕は思っていませんよ。僕はただ対人関係が不安定だということを言いたいまでですよ。

それ以外で上の表に当てはまることって何ですの?

3番目の感情が不安定だということも当てはまりますよね。


美香さんはこちらで言う
『神経たかり』でした。
ストレスが溜まると、
カ−ッと爆発するという意味です。

それを発散させるためか、
美香さんはフラッと
いなくなることがよくありました。


ストレスが溜まると、カ−ッと爆発する。。。まさに、感情も不安定だった。実際、近所の人の話によると、諒介ちゃんを可愛がっているようにも見えたという。しかし、感情が激すると我が子を虐待してしまう。つまり、こうなると心を病んでいるとしか考えられないですよ。

そうでしょうか?

さらに、2番目の衝動性が強いにも当てはまりますよ。カ−ッと爆発する事も、言ってみれば衝動性の一面ですよね。普通の人は衝動的に我が子を虐待したり、殺したりしませんよ。この衝動性は対人関係にも当てはまる。つまり、表面的には美香さんの男関係は衝動的にセックスに走るように見られてしまう。

デンマンさんも、あたしが衝動的にセックスに走ると思っているのですか?

僕はね、レンゲさんがセックスが好きでセックスに走るとは思っていませんよ。でもね、これまでの僕の記事を読んでいる人ならば、そのように誤解する人もきっと居ますよ。

そうでしょうか?

そうですよ。次の箇所を読んだら、たいていの人がレンゲさんは衝動的に不倫に走るのではないかと思ってしまいますよ。


ラブホテルでの再会


シャトー・ロマネスク



休憩 ¥4,430

宿泊 ¥5,430



レンゲさん。。。、ちょっと考えてみてくださいよ。僕には妻子がある。レンゲさんは独身ですよ。その独身の女性が、妻子ある男を成田空港に出迎える。そのこと自体は、別に不思議でも可笑しな事でもないですよ。しかし、その男を妻が待っている家に連れてゆかずに、大宮バイパスにさしかかるとラブホテルに入ってしまった。。。これって、ちょっと可笑しいでしょう?。。。そう思いませんか?

いいえ。

可笑しいと思わないのですかぁ〜?

思いませんわ。

何も知らない人が聞いたら、まさに不倫するためにラブホテルで愛し合うのではないか。。。? そう思ってしまいますよ。レンゲさんはそのようには思わないのですか?

だから、あたしは書かない方が良いのでは。。。とデンマンさんに申し上げたのですわぁ。誤解されると思いましたから。。。

しかし、レンゲさんは、僕とラブホテルへ行くことが可笑しいことじゃないと。。。そう言いましたよね? つまり、レンゲさんのオツムの中では妻子ある男とラブホテルにしけ込む事は可笑しい事ではないのですかぁ〜?

可笑しなことではありませんわ。。。。だって、お相手がデンマンさんですもの。。。

なんですかぁ〜。。。僕と。。。この僕とラブホテルへ行くことは、ファミレスへ一緒に行くようなものだと。。。?

そうですわ。。。だって、デンマンさんはあたしに危害を加えるような方ではありませんわ。

もちろん、僕は。。。僕はレンゲさんの意思を無視してまで襲いかかるような事はしませんよ。。。しかし。。。しかし。。。

何ですの?

僕だって男ですよぉ〜。。。健康で、まだまだ20代30代の元気な男と比べても引けをとる事がないほどタフでエネルギッシュで行動的な男なんですよ。30カ国を放浪して、世界の女性の心を知っている男なんですよぉ〜。

ええ、よく存じ上げておりますわぁ。

だったら。。。だったら。。。ひょっとして、レンゲさんのムチムチ、ピチピチした若々しい女の魅力に負けて出来心で。。。出来心で、この僕がレンゲさんと不倫な関係になってしまう。。。そのような可能性があるとは思わないのですかぁ〜?

もちろん、考えないわけではありませんわ。。。でも、これまでに何度もそのような可能性がありましたわ。。。でも。。。でも。。。デンマンさんは一線を越えようとしませんでしたわ。

そうですよ。。。そうですよ。。。それは。。。でも、僕は。。。ボクは苦悩していたんですよ。。。苦悩しながら一線を越えようとしなかったんですよ。

そのような苦悩は見えませんでしたわ。


長い不倫生活の果てに、

得られたものは、

負の遺産ばかりでした。





2004-07-21 10:11:08

一度の関係で
終わろうと思っていました。

してはならないことをしてしまった、という思いと、
これで完結した、という気持ちがあったからです。

でも、長い間モーションをかけ続けておいて、
セックスして、
「はいさよなら」なんて図々しい考えですよね。

結局わたしたちは、
不倫関係に陥ってしまったのです。
そして次第にわたしは
苦悩に苛まれはじめました。

彼とは、毎日のように会っていました。
いつしか彼と会えない日は
心に穴があいたように感じるようになりました。
これは、どんな恋愛でもあることだと思いますが・・・

でも、わたしの頭には、
“彼がわたしと会わない=奥さんといっしょにいる”
という図式ができあがってしまい、
嫉妬に苦しむようになったのです。

そのうち、彼から
「子供が大きくなったら(わたしと)いっしょになりたい」
と言われました。

その時点ではその言葉は、
彼の本音だったと今でも思います。
言葉だけでなく、
彼の行動がそれを裏打ちしていたからです。
でも...
“大きくなったらっていつ?”
“奥さんはどうするの?”
そんな疑問で頭がいっぱいでした。

そして、それと同時に
彼の奥さんに対する嫉妬は、
ますますふくらんでいきました。
現在だけでなく、彼らの過去の歴史、
これからの生活などにも
嫉妬の目が向くようになりました。

つまりわたしは、
妄想に苦しめられていたのです。
そんなわたしは彼に対して、
自分の妄想をぶつけはじめたのです。
不倫であれ、どんな関係であれ、
相手から勝手な妄想をぶつけられたら、
何を言えばいいのか、
どうすればいいのかわからなくなる事でしょう。
その頃の自分の愚かさに、
今でも情けなくなります。


わたしはいつも、恋愛を通して自分も相手も
成長していけたら・・・と考えてきました。
そして、何かを得ようとも思っていました。
(念のため、モノではないです)
でも、彼との長い不倫生活の果てに、
得られたものは、負の遺産ばかりでした。

by レンゲ




『不倫の悦びと苦悩』より


レンゲさんがこのように不倫に苦悩したように、僕だって不倫の苦汁をなめた事があったんですよ。だから、同じ失敗を2度と繰り返したくない。一度の失敗は許されるかもしれない。しかし、同じ失敗を2度も3度も繰り返す事は愚かな事ですよ。

つまり、デンマンさんはあたしが愚か者だとおっしゃりたいのですわ。そうでしょう?

“転ばぬ先の杖”

こういう諺があるのをレンゲさんだって知っているでしょう?

ええ、聞いた事がありますわ。

でも、レンゲさんは杖を使って慎重に良い関係を探ろうとしていませんよ。

どういうことですか?

ファミレスではなくラブホテルを選んでじっくりと話をする、と言うレンゲさんの気持ちは分かりましたよ。しかしですよ。。。しかし、なんで透明なガラス張りのシャワー・ブースの中でシャワーを浴びるのですか?丸見えだと言う事が良く分かっていたでしょう?

その事はデンマンさんにお話しましたわ。デンマンさんがあたしの事を臭いと。。。
(初めて読む人は次のリンクをクリックして、その経緯を読んでくださいね。『華麗なる愛と自由』

だから、それはレンゲさんの誤解ですよ。。。僕は臭いと言ったわけじゃない!。。。しかし。。。、しかし、ですよぉ〜。その後も、レンゲさんは生まれたままの姿でしたよ。しかも、ベッドの上にブランコがぶら下がっていた。。。何でベッドの上にブランコが揺れているのですか?僕は、30か国を放浪したけれど、ベッドの上にブランコが揺れているのを見たのは生まれて初めての事ですよ。お可笑しいと言うよりも呆れてしまうと言うか、馬鹿ばかしいと思いましたよ。

でも、デンマンさんは、あたしがブランコに乗って、こいでいたら楽しそうに見ていましたわ。

ん? 楽しそうに?。。。楽しそうにィ〜。。。? 。。。まさかあああ〜。。。僕は呆れていたんですよ。第一、ベッドの上にブランコが揺れている。それだけでも馬鹿ばかしと思えるのに、レンゲさんは。。。馬鹿ばかしいとも思わずに。。。しかも。。。しかも。。。シャワーを浴びた後、裸のままでそのブランコに乗って、こいでいる。。。まったく僕はもう、んも〜〜。。。言葉が見つかりませんでしたよゥ〜〜。

『華麗なる愛とヌードの賛歌』より


僕はレンゲさんとすでに2年以上付き合っている。だから、レンゲさんのことをかなり理解している。レンゲさんにとって僕と深い関係になることは失敗ではないのかもしれない。でもね、僕の立場でレンゲさんと深い関係になることは、失敗を繰り返す事なんですよ。

つまり、あたしとラブホテルのベッドの中で愛し合うことはデンマンさんにとって不倫する事だ、とおっしゃりたいのでしょう?

そうですよ。レンゲさんには不倫するつもりはない。あくまでも“愛”を探し求めている。オツムの中でレンゲさんは素直に、そう信じ込んでいる。でもね、普通の平均的な日本人の目には、妻子ある男性と独身女性が深い関係にのめり込む事は不倫なんですよ。僕にとってそれは失敗を繰り返すことになる。僕が家庭大事であくまでも家庭を大切にするならば、僕はレンゲさんを捨てることになる。まさに、レンゲさんは上で引用したような不幸な結果を繰り返すことになる。しかも、レンゲさん自身が良く分かっているんですよ。

その頃の自分の愚かさに、

今でも情けなくなります。


それなのにレンゲさんは、ついつい繰り返してしまう。この同じ事が美香さんにも当てはまる。。。分かりますか、レンゲさん。。。? 結局、人間は不完全な生き物ですからね。僕だってレンゲさんのように不倫して後悔したことがある。だから、その同じ過ちを2度と犯してはならないと思っている。この点に関してはレンゲさんよりも僕の方が失敗の痛みを深刻に受け止めている。良く言えば、愚かじゃない。レンゲさんよりも僕の方が賢いわけですよ。悪く言えば、僕は“据え膳”を喰わない臆病な男という事でしょうね。

デンマンさんをラブホテルへ連れて行ったのは、あたしがデンマンさんを誘惑するつもりだったとおっしゃるのですか?

レンゲさんと僕のこれまでのやり取りを初めから読んでなくて、今年の11月からの記事を読んだだけと言う人は、まず間違いなく僕とレンゲさんが不倫していると思い込んでしまうでしょうね。

そうでしょうか?何もかも、荒唐無稽なことだと思っている人も居ると思いますわ。

もちろん、そのような人も居るでしょう?人生経験には限りがありますからね。僕もレンゲさんも平均的な日本人じゃない。自分が経験していない事を理解するのは難しいことですよ。それをどのように分かり易く記事に書くか?僕はいつでもその事で頭を悩ませていますよ。ここで僕が言いたいのは、不倫するつもりで不倫すると言う人は稀ですよ。平均的な人は、不倫することは間違っていると分かっているから、考えても行動に移せない。それがいわば正常な人ですよ。

あたしのように境界性人格障害を患っている人はどのようになるとおっしゃるのですか?

だから、不倫するつもりでないのに、結果として不倫になってしまう。それがレンゲさんの心の病。美香さんの心の病ですよ。

どういうことですか?


幼児的な

ふれあいへのあこがれ




わたしのぐずぐず

さびしいよおおおお!

彼氏にあえないからねえ・・・

でも、本当はね、ここがふんばりどころだと気付いてる

遊びだけの男とセックスするのはやめとこう

連絡したら来てくれるヤツもいるけど・・・

ずるずると同じことくり返して学習しないわたしを変える

誰とでもセックスするヤツやったんや!って

あの人を傷つけてしまった。

さびしさでこわれてるけど、きっと直る、この心。

どうしても、幼児的なふれあいへのあこがれが、

この年になると、イコールセックスになるんやわあ。

by レンゲ

2004-12-27 11:37:24

『あなたにとって愛とセックスとは?』より


つまり、レンゲさんには幼いころ両親から愛されていなかったというトラウマがある。そのために幼児的なふれあいへのあこがれが、この年になるとイコールセックスになるんやわあぁ〜、という行動パターンが出来上がっている。それが結果として不倫になったりする。僕の場合には、もっと軽い浮気のような出来心で不倫になったことがある。出来心の不倫によって得られたモノに比べれば家庭の揉め事や心の痛みが大きかっただけに、失敗を繰り返したくない、と思う強い後悔の念がある。苦い後悔の念に駆られて再度の不倫を回避することは、さほど難しいことではない。でも、レンゲさんの場合には、幼い頃に愛されなかったと言うことが深い心の傷になっていて、それが無意識のうちに幼児的なふれあいへのあこがれイコールセックスという公式になっている。根が深い。

美香さんも、あたしのような幼児的なトラウマを持っているのではないか?とデンマンさんは考えているのですか?

そうですよ。上の境界性人格障害の判断基準を良く見てゆくと、美香さんも5つ以上当てはまるんですよ。つまり、レンゲさんと良く似ている。

あたしは人を殺すようなことをしませんわ。

美香さんだって殺すつもりではなかったでしょうね。ところが、不適切な程の強い怒りが起こる。自分ではコントロールできない。これも境界性人格障害者の特徴ですよ。

あたしも、美香さんのような状況に追い込まれれば殺人を犯すとデンマンさんは思っているのですか?

そのような可能性が無いとは言えないでしょう?

デンマンさんは、それ程あたしの心が病んでいると思っているのですか?

もちろん、レンゲさんが我が子を殺すとは思っていませんよ。なぜなら、そのような事があることをレンゲさん自身がそれとなく分かっている。つまり、レンゲさんは家庭を持つことに不安がある。だから、これまで結婚しなかった。家庭を持とうとしなかった。子供を作ろうとしなかった。どうですか?思い当たることがありませんか?
 
【ここだけの話ですけれどね、僕は間違いなく美香さんが境界性人格障害者だと信じていますよ。僕にとって、この事は分かりきっているのに、どの記事を読んでも心の病について深く掘り下げた事を書いている人が居ませんよね。なぜ、美香さんが諒介ちゃんを殺したのか?生物界で親が子を殺すことは本能に反することですよね。つまり、美香さんが諒介ちゃんを殺した事を生物界の本能に照らし合わせて見るならば心の病以外の何モノでもない。なぜ、そうなってしまったのか?崩壊家庭に育ったとしか思いようがない。でも、報道記事を読むと、この事について書いている記者が居ないんですよね。日本のジャーナリストの質を疑わないわけにはゆきませんよ。あなたは、どう思いますか? 。。。とにかく、レンゲさんの話の続きは、ますます複雑に面白くなってゆきますよ。。。もっとレンゲさんのことが知りたいのなら、下にリンクを貼っておきましたからぜひ読んでくださいね。】


【後記】



この記事は2006年11月20日に書いたものです。
デッドリンクになっているものを参照可能なリンクに変えてありますがほとんど原文のままです。

“温故知新=ふるきをあたためてあたらしきをしる”
論語にこういう言葉がありますよね。昔の事をおさらいして現在に役立てる。
あなたも、レンゲさんも、そして僕も、たまには1年前の今頃、2年前の今頃を思い出すのも決して無駄な事ではないかもしれません。

あなたは1年前の今日、2年前の今日、何をしていましたか?
そう思いながら、僕も2年前の記事を取り出しました。

日本では不思議なほど悲惨なニュースが多いのですよね。
なぜ、それほど多いのか?
マスコミが好んで悲惨なニュースを取り上げるのか?

僕は12月にバンクーバーに戻ります。
おそらく、悲惨なニュースを見なくてもいいのでホッとするでしょう。
精神的に正常に戻ったような気分になるはずです。
日本に1ヶ月滞在すると、それほど嫌なニュースばかりを見せつけられます。
精神衛生上良くないです。

あなたは海外で暮らした事がありますか?
欧米では、テレビを見ても日本ほど悲惨なニュースは多くないんですよね。
でも、たまにはすごいのがありますが。。。
例えば、18才の少年が学校で拳銃をぶっ放して数人を殺したとか。。。


僕自身はカナダではテレビを持っていないので、テレビはほとんど見ないのですよ。
だから、嫌なニュースを見ることが少ないのかもしれません。
でも、ラジオのCNNニュースは仕事中でも毎日つけっぱなしです。
ローカルニュースも随時流れてきます。
しかし、バンクーバーでは日本のように悲惨なニュースが日常茶飯事のようにお茶の間に流れてきません。

ところで愛の問題ですけれどね、これは家庭教育に尽きるのですよ。
これが僕のこれまでの人生経験で学んだ事です。
美香さんのように愛情を充分に受けずに幼少期を過ごすと
大人になってから、どうしても愛情問題でこじれてしまう。

18歳までに問題を起こしている場合、そのほとんどの原因は家庭にあります。
あなただってそのような子供を見たことがあるでしょう?
いわゆる“不良”と呼ばれる少年少女は、たいていの場合、不幸な家庭か崩壊家庭で育っているものですよ。
つまり、愛情を充分に受けずに育ってしまった。
もちろん例外はありますよね。

たとえば、レンゲさんのように“愛を知らずに”育ってしまった。
少なくともレンゲさんはそのように思い込んでしまった。
美香さんも、表面的には常識ある両親に育てられたようです。
なぜならば、美香さんの子供を引き取って両親が面倒を見ていた。

ところが、美香さん自身はレンゲさんのように“愛を知らずに”育てられたと思い込んでいると僕は思うのですよ。
だから、飽くことなく愛を求めて男関係が続いてしまった。
しかも、レンゲさんのように、その恋愛関係は破綻に終わってしまう事が多い。



レンゲさんが子供を作らなかったり、結婚しないのは、レンゲさんの知性が高いからですよ。
つまり、理知的だということですよ。
なにしろ知能指数が140もありますからね。
だから、その高い知性がレンゲさんを美香さんのような“無責任な”人間になる事から救っている。

レンゲさんは古今東西のたくさんの名作や小説類を読み、さらに、たくさんの男女関係を通じて、
男とはどういうものか?女とはどういうものか?人生とは何か?を理知的に考える事ができた。
だから、不幸のどん底から自分自身を引き戻す事ができた。

しかし、美香さんは理知的でなかったために、腐れ縁の中で愛憎の迷路に迷い込み、
ストレスと瞬時の激情から我が子を殺す事になってしまった。

レンゲさんにはそのような事はできない。
なぜならば、そのような愚劣な事をするには、あまりにも理知的な面をレンゲさんは持っているからです。
たまには、レンゲさんも8才の女の子に“子供返り”をしますよ。
でもね、甘えたい気持ちが治(おさ)まれば、理知的な自分を取り戻す事ができる。

美香さんは、レンゲさんと比べれば、理知的でなかったために殺人を犯してしまった。
僕はそう見ているのですよ。
あなたはどう思いますか?

あなたも僕も、もっと家庭教育の事を考えるべきですよね。
日本の政治家は、テロ特措法の事よりも、
しっかりとした幼児教育、初等教育を考えるべきですよ。
そうでない限り日本の将来のための人材が生まれてきません。

現在の政治家を見てくださいよ!
どいつもこいつも小粒で、自分の事、政党の事、政治資金のこと、派閥のこと、利権の事。。。そういう事しか考えられない!
本当に日本を良くしたいと思って政治家になっている訳じゃない。
親父の地盤を継いで政治家になったか、うまい汁を吸うために政治家になっている者がほとんどですよね。
あなただって、そう思うでしょう?

だから、いつまで経っても日本が良くならない!

義務教育を日本の隅々までいきわたらせた明治政府の役人も政治家も、本当に日本の将来を憂えてしっかりした義務教育制度を立ち上げたのですよ。
その同じ気持ちで幼児教育と初等教育を考える必要がありますよね。
そうじゃないと、現在のような使命感を持たない盆暗な政治家が育つだけですよ。

アメリカでもカナダでも政治家と役人は、もう少し自国民のために良かれと思って頑張っていますよ。
また、それを支える市民団体があります。
日本の政治家と役人は、どう見ても自分の事しか考えていないように見えます。
しかし、政治家の悪をとことん追及するような市民団体は無い!
僕が知らないだけかもしれないけれど。。。

あなたも、海外で1年ぐらい生活してみませんか?
そうすれば日本の政治家の精神レベルが低い事が実に良く分かりますよ。
その最も端的な海外の評価が

“誰が総理大臣になっても日本は大して変わりがないよ”



。。。こういう事なんですよ。

どうですか?
日本は鎖国をしていません。
長い人生です。
たまには日本の外から日本を見直してみては。。。?

ん。。。?それで、どうするのかって。。。?
僕のように草の根政治をやってください。

ええっ?草の根政治って何か?
まだ良く分からなかったら次の記事を読んでみてくださいね。

■ 『grassroots net politics 草の根政治を入れてGOOGLEで検索した結果』

僕が書いた記事がたくさん表示されます。

ええっ?草の根運動を起こして日本が良くなったら政治家など要らない?
今だって、政治家など居ない方がいいのと違いますか?



政治家の首を切って税金の無駄遣いを抑え、役人だけで国を治めても今と大して変わりがありませんよ。
それよりも、国民一人一人の意識の問題ですよ。

あなたは、そう思いませんか?
一人一人が、問題意識を持って現在の日本を良くすれば、今よりも素晴しい国になりますよ。
明治維新の志士たちは、そう考えて遅れた日本を住み良くしたのですよ。

つまり、意識の問題ですよ。
明治維新の頃と違って意識改革をしようとする政治家が居ないでしょう?
今の政治家は、ほとんどが自分の事、政党の事、政治資金のこと、派閥のこと、利権の事。。。そういう事しか考えていないのですよ!

しかも、意識ぐらい変えたってどうにもならないと諦めてしまっている日本人があまりにも多すぎますよ。
あなただってそうでしょう?
明治維新の頃、誰がマジで日本が変わると思いましたか?

日本が落ちるところまで落ちれば、きっと日本を変えなければならない!
そういう子供たち、少年、青年たちが現れると思います。

実は、僕はそのような青年の一人です。
うへへへへ。。。

では。。。






メチャ面白い、

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下着・ランジェリーを見つけませんか?』


■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』



■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に別荘を持つことを

夢見る小百合さんの物語』


■ 『今すぐに役立つホットな情報』

■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』




こんにちは。ジューンです。

人間は性的動物だと思いますよね。

あなたも、そう思いませんか?

1960年代にDesmond Morris(デズモンド・モリス)

が『Naked Ape (裸のサル)』という本を書きました。

これは日本でも話題になりました。

人間もApe の一種です。

“裸のサル”とは、つまり、人間の事なのです。

純粋に動物学的な立場から

ヒトという生物を記述した本で

当時、中学生などが性の参考書として読んでいた、

と言う事を聞いたことがありますわ。

いろいろと面白い事を書いているのですが、

他のサルと違って

人は発情期が無くなったのです。

つまり、1年中セックスができるようになったのです。

サルは性器を露出し、

発情期にはフェロモンを発散させて、

相手を求めます。

でも、ヒトは性器を露出することもなく

発情期がなくなったので

フェロモンを出す事も無くなりました。

それで、ヒトは相手を求めるために

コミュニケーションが必要になり

言葉を使い始めた、と言うような事が書いてあります。

面白い解釈ですよね。



ところで、これまで書いたレンゲさんの記事を集めて

デンマンさんが一つにまとめました。

もし、レンゲさんの記事をまとめて読みたいならば、

次のリンクをクリックしてくださいね。

■ 『最近のレンゲ物語 特集』



とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしてくださいね。

じゃあね。






2008年10月23日

ロマンと種馬



  
ロマンと種馬







ロマンと軽井沢




Subj:長い電話お疲れ様でした

Date: 01/10/2007 1:52:14 AM
Pacific Daylight Saving Time
日本時間: 10月1日 午後5時52分 
From: fuji@adagio.ocn.ne.jp
To: barclay1720@aol.com




長い電話お疲れ様でした。
良くわかりました。

経理をしなくてはいけない。
それも13年分。
誰にたのもうか?
レシートもなくてと迷って朝方まで寝られない夜が毎晩だった時、
デンマンさんと話して、ここまで経理が進んだことをホットしてます。

いくら 請求がきても カナダに納めるのならいいやと思いはじめました。 
バーナビーで夏休みを過ごすことは 毎年私の支えの時間でした。

あの古い家は、夏休みで休むというより
ペンキ、芝のクローバむしり、
りんごの木の手入れ、
玄関まで高く長い階段のペンキはがしや、
しばらくみがかないガラス、
シミだらけのじゅうたん、
BASEMENTはランドリーのホコリとくもの巣、
行けば、掃除ばかりの家に大変でしたが
また戻りたいと思っていました。



実父の病気に、もう自分勝手にしていては駄目だ。
と今年決意しました。

こんな私でも欲しい物があります。
別荘です。
場所は長野です。
買ったら元家主の藤田桃子さん夫婦も招きたいです。
よかったらデンマンさんも。

日本だったら、親をおいていくことなく、ゆけます。

でも、29才からバーナビーで夏休みを過ごすことができた事は
私の人生にとって良かったと思います。
ではまた。。。



小百合より




『軽井沢と小百合さん (2007年12月4日)』より




デンマンさん。。。また小百合さんの古いメールを持ち出しましたわねぇ〜。。。なぜでござ〜♪〜ますか?



実はねぇ〜、久しぶりにライブドアの僕のブログの管理画面を見たのですよう。

それがどうしたと言うのでござ〜♪〜ますか?

次のようなメッセージがあったのですよう。


【あなたへのメッセージ】

まだ未読のコメントがあります。



デンマンさんはコメントをあまり見ないのですか?

ライブドアのブログを見るとコメントが付いているのが良く分からない。GOO のブログやWABLOGのブログには最新コメントがサイドバーに表示されるから、見過ごす事はまずないのですよう。

でも、最新コメントをライブドアのブログのサイドバーに付ける事ができるのではありませんか?

多分、できるのかもしれません。

それで、たくさんの未読のコメントがあったのでござ〜♪〜ますか?

そうなのですよう。325件のコメントが付いていたのだけれど、そのうちの3分の1は初めて読みました。

それまでは上のようなメッセージは管理画面に表示されなかったのですか?

見たことがない。おそらく、この1ヶ月ぐらいに新しく付け加えた機能なのでしょう。

それで、そのコメントの中に小百合さんが書いたモノもあったのですか?

そうなのですよう。最近の25件のコメントの中に3つありました。その内で最も新しいコメントが次の記事に書いてあったのです。

■ 『ロマンと悪妻 (2008年7月31日)』

デンマンさんが冒頭で取り上げた小百合さんからのメールは、上の記事の中に出てくるのでござ〜♪〜ますか?

そうなのですよう。上の記事のサワリの部分だけ書き出します。読んでみてください。



人を理解するという事は

とっても難しいということ…




ここで明らかなのは、漱石の人間認識がとぎすまされた結果、人間同士の相互認識などまったくあてにはならないものだということだけを最後に見出しているような、そうした、冷徹な懐疑主義だけである。
漱石は、人間関係の生臭いまでの悪臭の中に身をさらしながら、それらを裸にしてみせ、しかもその裸にされた人間たちがいかに不可解であるかについて、いうならば懐疑しているのである。
人間は裸にしてみればみるほど信じがたいももだという認識が、『明暗』を通じて流れる認識の基調である、といっていい。(183ページ)

残された唯一の解決は、行動による溝の否定でしかない。そして漱石は、そこに次第に近づきながらも、その究極的な答えを見出すことなしに『明暗』を中絶して死なねばならなかったのであった。実際には、漱石が溝の克服として行動の世界を見出していたかどうかということも、決して明らかであるわけではない。ただ、認識自体の不確実性を『明暗』においてのごとく究極的に検討しつくせば、残るものとしては認識の否定でさえある行動のみだということが、想像されるばかりである。(184ページ)

事実、ここでは人間の無力さは、ただに、作中人物同士が互いに相手を知りつくすことができないという点においてのみならず、それら作中人物たちの創造者たる漱石自身が、自分の生んだ作中人物たちを知りえず、彼らの行為を一種驚きの目をもって見ているごとく思われる点で、ほとんど完全に表現されているのである。

何度も繰り返して書いたように、漱石の晩年の作品において次第に澄んでくるのは彼の現実観察の眼だけであって、それは澄めば澄むほど、現実の暗い襞の中にひそんでいる醜悪な部分を明るみに出すことしかできなかった。したがって彼は死ぬまで、本質的な散文作家のみが辿る皮肉で苦しい道すじ、己の描き出す世界の醜さに堪えきれずして澄んだ心境を求めながら、心境の澄むことは、逆になおいっそう深く現実の裏面観察へしか彼を追いやらないという、皮肉な道すじを辿り続けねばならなかったのである。(185ページ)




『拝啓 漱石先生』 著者: 大岡信(おおおか まこと) 出版社: 株式会社世界文化社
1999年2月10日 初版第一刷発行 ISBN: 4-418-99503-X
 



評論家の書くモノって分かりにくいのですよねぇ〜。どうしても観念論的になって、理屈を捏ね回しているように見える。



デンマンさんだって、理屈を捏ね回すじゃござ〜♪〜ませんかア。

僕はできるだけ具体的に書こうとしているのですよう。その方が分かり易いから。でもねぇ、評論家の書くモノって、どう言う訳か難しい言葉を使って、難しい言い回しで、日常的な具体例を書いてくれない。なんとなく文章がもったいぶった哲学的な感じを受けるのですよう。分かるようで分からない。そういうのが評論家の書き方だなあああぁ〜。。。僕は、そう思うことが多いのですよう。

それで、上の文章のどこが分かったようで分からないのでござ〜♪〜ますか?

次の部分ですよう。


残された唯一の解決は、

行動による溝の否定でしかない。

実際には、漱石が溝の克服として

行動の世界を見出していたかどうかということも、

決して明らかであるわけではない。

残るものとしては認識の否定でさえある

行動のみだということが、想像されるばかりである。


もちろん、書いている大岡信さんは理解しているつもりなんでしょう。でも、読んでいる僕には「行動」と「認識の否定」が、具体的にどのように結びついているのか全く分からなかった。

つまり、大岡さんが具体的に分かり易く書いていない、とデンマンさんはおっしゃるのでござ〜♪〜ますか?

その通りですよう。僕は結構、英語の本をたくさん読んでいるのだけれど、いつも感心させられるのは、具体的な例をたくさん引用して分かりやすく書いてある。同じような題材について書いてある本を、日本語と英語の本で比較するとき、僕はいつも日本語で書いてある本に具体例が乏しい事に気づくのですよう。

そう言うものでござ〜♪〜ましょうか?

最もはっきりした例が教科書ですよう。英語の教科書は日本語で書かれた教科書の2倍から3倍の厚さがあります。大学生の時に使った「解析理論」と言う数学の教科書は、読んでもさっぱり分からなかったのだけれど、英語で書かれた「解析理論」は具体的に書かれていたので良く理解できた。現在はどうなのか良く知らないけれど、20年ほど前はそうだった。先生の言っている事が英語で良く分からなかったけれど、教科書を読むと良く理解できたものですよう。

。。。んで、「行動」と「認識の否定」の関係がデンマンさんには理解できないのですか?

良く分からなかったのですよう。でも、上の小百合さんのメールを読んで急に閃(ひらめ)くモノがあった。

その閃いたモノのって。。。どのようなモノでござ〜♪〜ますか?

だから、今日はその事を書こうと思い立ったのですよう。

分かりましたわ。さっそく話してくださいましな。

分かり易く説明するために、まず次の文章を読んでください。



どんな人のところへ行こうと、嫁に行けば、女は夫のために邪(よこしま)になるのだ。
そういう僕がすでに僕の妻をどのくらい悪くしたか分からない。
自分が悪くした妻から、幸福を求めるのは押しが強すぎるじゃないか。
幸福は嫁に行って天真(てんしん)を損われた女からは要求できるものじゃないよ。

(『行人』<塵労>五十一)


この言葉は、事実上『行人』一巻を閉じる役目を果たしているが、これこそ漱石の会得した新しい認識を示すものであると私は思う。なぜならばこの言葉は、一郎があれほど意識的に求めた「絶対」の境地などという観念的世界のものではなく、行動の世界のものだからである。ここには、浮薄(ふはく)さを切り捨てた、きびしい愛情がにじみ出ている。
一郎は初めて行動を発見し、予感していると私には思える。いうならば、この方向だけが、彼に「絶対」を把握させるものであろう。なぜならば、行動は行動者から自意識を否応なしに剥奪するからであり、彼を一個の、実在する無に化するからである。そしてそのことは、彼がなす行動が常に絶対的なものであることを意味するからである。(151ページ)

一郎はお直から逃れることではなく、お直の内部にまで進み入ることによってのみ、彼が観念的に希求した絶対的存在の彼自身の中での生動(せいどう)を感じえたであろう。彼らは実際、互いに愛しうるし、互いに互いの仕方で相手を精一杯愛しているのである。それを妨げているのは、奇妙なくらい、愛している女に対して臆病な一郎の態度だったのだ。それは彼の場合、自分自身に対して臆病であることにほかならなかった。彼は自分に対して消してメスをふるいはしなかったからだ。それゆえ、右に引いた一郎の言葉は、彼にとってまったく新しいものだったのである。
そして同時に、漱石の新しい出発を予感させるものでもあったのである。(152ページ)




『拝啓 漱石先生』 著者: 大岡信(おおおか まこと) 出版社: 株式会社世界文化社
1999年2月10日 初版第一刷発行 ISBN: 4-418-99503-X


ここでも「行動」が具体的にどのような「行動」なのか説明がない。

そうでござ〜♪〜ましょうか?

そうですよう。


一郎はお直から逃れることではなく、

お直の内部にまで進み入ることによってのみ、

彼が観念的に希求した絶対的存在の

彼自身の中での生動(せいどう)を感じえたであろう。


この“お直の内部にまで進み入る”ことが「行動」なのだろうけれど、具体的にどう言う事なのかが書いてない。おそらく、大岡さんは、“そんなことぐらい読者が勝手に考えろ!難しい事じゃないよ!”と思ったのでしょうね。そう言う所が観念的だと僕は言いたいのですよう。

つまり、ミーちゃんハーちゃんの読者の立場になって分かり易く書いてない、とデンマンさんはおっしゃるのでござ〜♪〜ますか?

その通りですよう。この大岡さんの話の進め方が実に観念的に僕には映る。そのために、第一部を読んで僕は本を投げ出す気になってしまった。つまり、読みながら、“うん、うん、うん。。。なるほど。。。なるほど。。。”と、相槌を打ちながら読み進めることができなかった。良く分からない観念的な話に出くわして、そこで同じ箇所を何度か読み返して理解しようとする。でも、具体的なことが書いてないから、すっきりと理解できないままで読み進むと、また観念的な箇所に出くわして、良く分からない。こう言う事が何度か続くとムカついてきて、本を投げ出したくなってしまう。僕の言おうとしていることが卑弥子さんにも分かるでしょう?

でも、著者はすべての読者の要求に応じる事などできませんわ。

すべての読者の要求に応じろと僕は言っているのではないのですよう。もっと具体的に書いたらどうかと言っているのですよう。

。。。んで。小百合さんのメールが、その「行動」の具体例なのでござ〜♪〜ますか?

そうなのですよう。僕は小百合さんのメールを読み返して閃いたのですよう。

だから、どのように。。。?

つまり、小百合さんは次のように書いていた。




デンマンさんは、私がレンゲさんのような

ロマンチックな女だと期待しているようですが、

私は、そのような女っぽい女ではないのですゥ。

主人は私のことを「中性脂肪」だと言います。

つまり、女っぽくない脂肪の塊だと。。。





『夢とロマンの軽井沢 (2008年7月19日)』より


つまり、小百合さんと夫の関係は、『行人』の中であれば、一郎とお直、現実世界であれば漱石と鏡子夫人の関係に極めて似ている。



そうでしょうか?

僕は、小百合さんの旦那の事はメールと投稿から判断するより仕方がないけれど、『行人』のシチュエーションを借りるならば、小百合さんは一郎の立場で行動を起こしているのですよう。

どのように。。。でござ〜♪〜ますか?




(13年間)バーナビーで夏休みを過ごすことは 毎年私の支えの時間でした。

あの古い家は、夏休みで休むというより
ペンキ、芝のクローバむしり、
りんごの木の手入れ、
玄関まで高く長い階段のペンキはがしや、
しばらくみがかないガラス、
シミだらけのじゅうたん、
BASEMENTはランドリーのホコリとくもの巣、
行けば、掃除ばかりの家に大変でしたが
また戻りたいと思っていました。


ここには、「中性脂肪」だと言われた妻が、「認識の否定」のために「行動」を起こしている。つまり、夏の期間、夫と離れてバーナビーの“山の家”で過ごしながら、家事をやり、子育てをして自分にだって“女らしいことができる事”を行動して自分で確かめている。

その事を、小百合さんは“(心の)支えの時間”だったと言っている訳なのでござ〜♪〜ますか?

そうですよう。「中性脂肪」のエピソードを読んで、小百合さんのメールを読み返した時に、「行動」と「認識の否定」の関係が、このように閃いたのですよう。うしししし。。。


【卑弥子の独り言】



ですってぇ〜。。。
でも、実際にどうなのでござ〜♪〜ましょうか?
小百合さんは、ご自分が「中性脂肪」ではない事を立証するために
バーナビーの“山の家”を持つ決心をしたのでござ〜♪〜ましょうか?
夏の間、子供たちと山の家で過ごすことが小百合さんにとって
“女っぽい女”を確認する「行動」になったのでしょうか?

あたくしは、むしろ、旦那さんが他の女性との関係を続けていて、
そのことのために小百合さんがバーナビーの“山の家”をもったように想像しているのですわ。
その方が小説的でドラマチックでござ〜♪〜ますでしょう?
おほほほほ。。。




こんにちは。ジューンです。

小百合さんが借りていた“山の家”は

バーナビーの“鹿の湖 (Deer Lake)”の

畔(ほとり)にあります。





白鳥は飛んできませんが

鴨がたくさんやってきます。

大きな町なのに

このような静かな湖があるのは

やはりカナダが広い国だからでしょうか?

小百合さんは今年(2008年)の6月に

軽井沢に別荘を持ちました。



つい最近、小百合さんは雲場池(くもばいけ)を

訪れたそうです。

別名スワンレイクとも呼ばれています。

わたしも一度行きましたが、

静かで良いところです。

白鳥は居ませんでしたが。。。



では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。









『ロマンと悪妻 (2008年7月31日)』より


それで、この記事を読んだ小百合さんは、どのようなコメントを書いていたのでござ〜♪〜ますか?

そのコメントをコピペします。読んでみてください。


小百合さんが書いたコメント

2008/08/02 14:03 投稿者:sayuri

女は種馬
旦那の1番になろうと もう 思った事はナイのです。

私の一番も 誰だか。
そんな事は人に教えないのです。

デンマンさんが推測しても 分からない。
ハズレ




『ロマンと悪妻』のコメント欄より


デンマンさんは、どう思いました?

う〜〜ん。。。唸(うな)ってしまいましたねぇ。

どうしてでござ〜♪〜ますか?

いろいろな意味で衝撃的でした。

どういうところが。。。?

旦那の1番になろう

もう思った事はナイのです。


この言葉ですよう。

それがデンマンさんにとって、それ程に衝撃的だったのでござ〜♪〜ますか?

メチャ衝撃的だった。衝撃の告白ですよう!

ちょっとオーバーではござ〜♪〜ませんか?

決してオーバーではありません。僕はレンゲさんの次の手記がすぐに思い浮かんできました。


不倫の果てに…



不倫と呼ばれる恋愛について、どんなイメージを抱かれますか?
わたしは女性として、相手の男性にパートナーがいるのに、
自分が彼の一番になれないのに、
それに甘んじている女性の事を
“プライドはないの?”
“先(結婚という意味ではありません)がないのにばかげてる”
などと、どちらかというと軽い軽蔑感を持っていました。
でもわたしの身にも、それは訪れてしまったのです。

ある既婚男性のことを、
どうしようもなく好きになってしまったのです。
初めは手の届かない相手だと、
片思いを続けていたのですが、
どうしても我慢できずに、
彼にモーションをかけはじめてしまったのです。
そして、長い時間を経て彼と肉体関係を持ちました。

そこから、彼はわたしのことを「彼女」だと呼ぶようになりました。
わたしは、一度の関係で終わろうと思っていました。
してはならないことをしてしまった、という思いと、
これで完結した、という気持ちがあったからです。

でも、長い間モーションをかけ続けておいて、セックスして、
「はいさよなら」なんて図々しい考えですよね。
結局わたしたちは、不倫関係に陥ってしまったのです。
そして次第にわたしは苦悩に苛まれはじめました。

彼とは、毎日のように会っていました。
いつしか彼と会えない日は心に穴があいたように感じるようになりました。
これは、どんな恋愛でもあることだと思いますが・・・

でも、わたしの頭には、
“彼がわたしと会わない=奥さんといっしょにいる”
という図式ができあがってしまい、
嫉妬に苦しむようになったのです。

そのうち、彼から
「子供が大きくなったら(わたしと)いっしょになりたい」
と言われました。

その時点ではその言葉は、彼の本音だったと今でも思います。
言葉だけでなく、彼の行動がそれを裏打ちしていたからです。
でも、
“大きくなったらっていつ?”
“奥さんはどうするの?”
そんな疑問で頭がいっぱいでした。
そして、それと同時に彼の奥さんに対する嫉妬は、
ますますふくらんでいきました。
現在だけでなく、彼らの過去の歴史、
これからの生活などにも嫉妬の目が向くようになりました。

つまりわたしは、妄想に苦しめられていたのです。
そんなわたしは彼に対して、
自分の妄想をぶつけはじめたのです。
不倫であれ、どんな関係であれ、
相手から勝手な妄想をぶつけられたら、
何を言えばいいのか、どうすればいいのか
わからなくなる事でしょう。
その頃の自分の愚かさに、今でも情けなくなります。

わたしはいつも、恋愛を通して自分も相手も
成長していけたら・・・と考えてきました。
そして、何かを得ようとも思っていました。
(念のため、モノではないです)
でも、彼との長い不倫生活の果てに、
得られたものは、負の遺産ばかりでした。

世間のすべての不倫カップルがそうだとは
限らないとは思いますが、わたしたちの場合は、
おたがいを傷つけあって(傷の質は違いますが)
後々笑顔で思い出せるようなものではありませんでした。

おそらく今、会ったとしても、お互い自分の残した
嫌なものを見ているような気持ちしか、
生まれてこないでしょう。

最初の頃のときめき。
彼のやさしさ。
いきいきとしたわたし。
何もかも、なくしてしまってからの別れ。

本当は、彼と和解したいと考えている自分がいます。
よりを戻すのではなく、ただ、醜い別れを修正したい。
・・・そんな甘い話は、ありませんよね。

by レンゲ

2004-07-21 10:11:08




『不倫の悦びと苦悩 (2004年7月21日)』より


レンゲさんも、実は、“1番になろう”と苦悩したのですよう。でも結局、物理的に1番にはなれなかった。

“物理的に1番になれなかった”とは、どう言う事でござ〜♪〜ますか?

つまり、レンゲさんの不倫相手の吉村さんは妻と離婚してレンゲさんと一緒にならなかったと言う事ですよう。結局、吉村さんはレンゲさんとの関係を清算して妻の元へ戻って行ったのですよう。

要するに、吉村さんにとって1番はやっぱり奥さんだったのでござ〜♪〜ますわね?

違いますよう。

違うのでござ〜♪〜ますか?。。。で、吉村さんの1番は誰でござ〜♪〜ますか?

何度か取り上げたけれど、次のフロイトの名言を読んでみてください。




When two people make love, there are at least four people present---the two who are actually there and the two they are thinking about.

--- Sigmund Freud




カップルがベッドで愛し合うとき、実は4人がかかわっている。
そこに居る二人と、それぞれが思い浮かべている違う相手。

--- ジクムント・フロイト



『日本で最も有名な三角関係 (2007年6月25日)』より


つまり、吉村さんと奥さんはベッドの中で愛し合っていても、オツムの中で切望している相手は別人だ、とデンマンさんはおっしゃるのでござ〜♪〜ますか?

そうですよう。卑弥子さんだってぇ〜、マンネリ化したボーイフレンドとベッドで愛し合うとき、オツムの中に思い浮かべるのは、やっぱり別の男性でしょう?

あたくしは。。。あたくしは。。。あのォ〜。。。そのようなボーイフレンドは居ないのでござ〜♪〜ますわ。

マジで。。。?

デンマンさん!。。。日本語が分かる世界のネット市民の皆様の前で、あたくしに恥をかかせるのでござ〜♪〜ますか?

違いますよう。卑弥子さんに尋ねないと、また卑弥子さんがあとで僻(ひが)むと思って、僕は聞いてみたのですよう。。。僕の。。。僕の。。。あのォ〜。。。思いやりですよう!

違いますわ。。。絶対に違いますわぁ〜。。。そのように言っておきながら、実は、それって。。。大人のイジメですわぁ〜。

でも、僕が言おうとしていることが卑弥子さんにも分かるでしょう?

分かりませんわ。吉村さんの一番は、一体どなたなのでござ〜♪〜ますか?

吉村さんは、レンゲさんと別れる事になったけれど、それは吉村さんの家庭の将来を考えての事だと僕は思うのですよう。つまり、奥さんや子供の将来ですよう。それに、もちろん、吉村さん自身の将来ですよう。仕事の事、家族ぐるみで付き合っていた友達の事。。。親戚の事。。。そのような社会的な事を考えた末に吉村さんはレンゲさんと別れたのですよう。

つまり、奥さんとベッドで愛し合っていても、吉村さんはレンゲさんのことを考えていたかも知れないと。。。

そうですよう。

でも、レンゲさんは吉村さんの1番になれずに別れたと。。。そう思っているはずでござ〜♪〜ますわ。

その通りですよう。でもねぇ〜、そこですよう。。。僕は、そこにレンゲさんと小百合さんの接点を見つけたのですよう。

どう言う事でござ〜♪〜ますか?

つまりねぇ。。。吉村さんはレンゲさんと別れて奥さんの待つ家庭に戻っていった。でもねぇ、奥さんは心の中では、ちょうど小百合さんが考えているように“旦那の1番になろうと もう 思った事はナイのです”と思っているかもしれない。

つまり、吉村さんが心のどこかでレンゲさんに対して未練を持っている事を知りつつ、家庭をしっかりと守りながら生活してゆく事を奥様は心に固く誓ったと言う事ですか?

その通りですよう。

そうでしょうか?

卑弥子さんが結婚して家庭を持ち、子供を持ち、夫の“浮気”を経験した時。。。卑弥子さんにも小百合さんが言ったことがじっくりと理解できると思うのですよう。

小百合さんも夫の浮気を経験したのでござ〜♪〜ましょうか?

それは、僕も知りません。小百合さんは夫が浮気したとも不倫したとも、これまでに僕に語った事は一度としてありません。でもね、そういう愛情問題を別にしても、小百合さんが持っている自分のイメージを、その通りに夫がイメージしてくれない。それは僕にも感じ取る事ができる。

旦那さんが小百合さんのことを“中性脂肪”と言ったという事からですか。。。?

そうですよ。男も女も不完全な生き物です。ノー天気でない限り、どんな夫婦でも、自分が相手にとって1番ではないのかもしれない。。。?そう思うのが普通だと僕は思いますね。

つまり、1番とは理想の相手ですか?

そうですよう。一生探しても1番は現れないでしょうね。

つまり、ベッドの中で愛し合う時にオツムの中に思い浮かぶ人が幻(まぼろし)の1番なのですわね?

そうですよう。うしししし。。。


【卑弥子の独り言】



ですってぇ〜。。。
いつものようにデンマンさんは、いろいろと理屈を捏ね回していますわ。
でも、確かに、1番なんて現実には居ないのかも知れませんよね。
人間は神様ではないのだから、完璧な男、完璧な女など居るはずがござ〜♪〜ません。
でも、だからといって、どうでも良い人間のカスだけは、つかみたくないものですわ。
うふふふふ。。。

あなただって、そう思うでしょう?

とにかく、あさって、まだ面白いお話が続くと思います。
あなたも、どうか、読みに戻って来てくださいましね。
じゃあ、また。。。






ィ〜ハァ〜♪〜!

メチャ面白い、

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■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に

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こんにちは。ジューンです。

そうですよね。

1番というのは“青い鳥”と同じ事だと思いますわ。

『青い鳥』 - 聞いた事があるでしょう?

青い鳥 (L'Oiseau bleu)は、

モーリス・メーテルリンク作の童話劇です。

兄と妹(チルチル、ミチル)が夢のなかで過去や未来の国に、

幸福の象徴である青い鳥をさがしに行くのです。

でも、結局、その“青い鳥”は自分たちに最も手近なところにある、

鳥かごの中に居た、と言うお話です。

「青い鳥症候群」というのを知っていますか?

今の自分は本当の自分ではないと信じ、

いつまでも夢を追い続ける人、

あるいは、理想の職を求めて定職につかず転職を繰り返す人、

そういう人の事を「青い鳥症候群」と言うそうです。



ところで、英語の面白いお話を集めました。

時間があったら覗いてみてくださいね。

■ 『あなたのための愉快で面白い英語』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。






2008年10月18日

愛と無常


 
 
愛と無常
 
 






手を離さないで


 
 
果つる世に

ともにありたし

息絶えて

つなぐ手と手の

離れぬままに

 
 
by merange (めれんげ)

2006.10.19 Thursday 00:42

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(2008年10月12日午前7現在)




『即興の詩 手を離さないで』より




デンマンさん。。。、また今日も、この短歌ですか?



この短歌ですかって。。。よく覚えていますねぇ〜?

だってぇ、次の記事でデンマンさんが取り上げた短歌と同じものですわ。

■ 『愛は命の次に… (2008年10月14日)』

確かにそうですよう。。。それにしてもレンゲさんは、よく覚えていますねぇ〜?

4日前の事ですもの。。。覚えていますわよう。どうしてまた取り上げたのですか?

気になることがあって。。。

いったい、何が気になるのですか?

ちょっと歌の感じが、あまりにも古風というか。。。時代がかっているでしょう?。。。この世では思いがかなわないので、あの世で恋を成就(じょうじゅ)しようと言うような。。。僕はめれんげさんの上の短歌を読みながら近松門左衛門の世界を考えていたのですよう。

近松門左衛門ですか?

そうですよう。あの『心中天の網島』ですよう。


心中天網島

(しんじゅうてんのあみじま)




紙屋の治兵衛は二人の子供と女房がありながら、曽根崎新地にあった当時の高級クラブ「紀伊国屋」の遊女(高級ホステス)小春とおよそ三年にわたる馴染み客になっていた。
小春と治兵衛の仲はもう誰にも止められぬほど深いものになっており、見かねた店の者が二人の仲を裂こうとあれこれ画策する。
離れ離れになるのを悲しむ小春と治兵衛は二度と会えなくなるようなら、その時は共に死のうと心中の誓いを交わした。

ある日小春は侍の客と新地の「河庄」(別の高級クラブ)にいた。
話をしようにも物騒な事ばかりを口にする小春を怪しみ、侍は小春に訳を尋ねる。
小春は「馴染み客の治兵衛と心中する約束をしているのだが、本当は死にたくない。だから自分の元に通い続けて治兵衛を諦めさせて欲しい」と頼む。

開け放しておいた窓を閉めようと小春が立った時、突然、格子の隙間から脇差が差し込まれた。
それは小春と心中するために脇差を携え、店の人々の監視を掻い潜りながらこっそり「河庄」に来た治兵衛だった。

窓明かりから小春を認めた治兵衛は窓の側で話の一部始終を立ち聞きしていたのだ。
侍は治兵衛の無礼を戒めるために治兵衛の手首を格子に括り付けてしまう。
すると間が悪いことに治兵衛の恋敵である伊丹の太兵衛が「河庄」に来てしまう。
治兵衛と小春を争う太兵衛は治兵衛の不様な姿を嘲笑する。

すると治兵衛を格子に括った侍が今度は間に入って治兵衛を庇い、太兵衛を追い払った。
実は武士の客だと思ったのは侍に扮した兄の粉屋孫右衛門だった。
商売にまで支障を来たすほど小春に入れ揚げている治兵衛に堪忍袋の緒が切れ、曽根崎通いをやめさせようと小春に会いに来たのだった。

話を知った治兵衛は怒り、きっぱり小春と別れる事を決めて小春から起請文を取り戻した。
小春はもう治兵衛と縁を切る気持になっていた。
嫌いになったのではない。
治兵衛の妻おさんから「どうか夫の命を救って下さい」と身を案じる手紙を内々に受け取っていたからだ。
おさんは2人の関係を知っていて、心中されることを恐れていたのだ。
小春は別れることで治兵衛の命を救うことにする。
彼女は治兵衛に理由を話さず「心中が嫌になった」とだけ告げた。
突然の心変わりが理解できず「この裏切り者!」と治兵衛は激しく罵るのだった。
彼はまた、人づてに成金の太兵衛が小春の身請け(遊女を店から大金で買って自由にすること)を狙っていると聞いてパニックになる。

それから10日後、きびきびと働く妻のおさんを見ながらも治兵衛はどうにも仕事に精が出ず、炬燵に寝転がってばかりいた。
その時、治兵衛の叔母と孫右衛門が小春の身請けの噂を聞いて治兵衛に尋問しに紙屋へやって来た。
ここ10日間、治兵衛は何処にも行っていない、身請けしたのは恋敵の太兵衛だという治兵衛とおさんの言葉を信じ、叔母は治兵衛に念のため、と起請文を書かせると安心して帰っていった。
しかし叔母と孫右衛門が帰った後、治兵衛は炬燵に潜って泣き伏してしまう。
心の奥ではまだ小春を思い切れずにいたのだ。



そんな夫の不甲斐無さを悲しむおさんだが、「もし他の客に落籍されるような事があればきっぱり己の命を絶つ」という小春の言葉を治兵衛から聞いたおさんは彼女との義理を考えて太兵衛に先んじた身請けを治兵衛に勧める。
おさんは自分が出した手紙のことを正直に話し、「小春さんを死なせては女同士の義理が立たない」と治兵衛に語る。
商売用の銀四百匁と子供や自分のありったけの着物を質に入れ、小春の支度金を準備しようとするおさん。
しかし運悪くおさんの父・五左衛門が店に来てしまう。
日頃から治兵衛の責任感の無さを知っていた五左衛門は直筆の起請文があっても治兵衛を疑い、おさんを心配して紙屋に来たのだ。
当然、父として憤った五左衛門は無理やり嫌がるおさんを引っ張って連れ帰り、親の権利で治兵衛と離縁させた。

おさんの折角の犠牲も全て水の泡になってしまったのだった。

望みを失った治兵衛は虚ろな心のままに新地へ赴く。
小春に会いに来たのだ。
別れた筈なのにと訝しがる小春に訳を話し、もう何にも縛られぬ世界へ二人で行こうと治兵衛は再び小春と心中する事を約束した。
小春と予め示し合わせておいた治兵衛は、蜆川から多くの橋を渡って網島の大長寺に向かう。

そして1720年10月14日の夜明け頃、二人は俗世との縁を絶つために髪を切る。
同じ場所で死んではおさんさんへ義理が立たないので、離れた場所で死にましょう」と小春は言う。
治兵衛は小春の喉首を刺し、自らはおさんへの義理立てのため、付近の水門で首を吊った。



1969年(昭和44年)には、篠田正浩監督により映画化された。
治兵衛には二代目中村吉右衛門、おさんに岩下志麻を起用し、通常の劇映画と異なる実験的な演出で、人形浄瑠璃や歌舞伎の雰囲気を色濃く漂わせる作風となっている。




『自由と無関心 (2008年1月17日)』より


めれんげさんの短歌が、治兵衛と小春が心中する直前に詠んだ歌のように思えたのですよう。

マジで。。。?

もちろん、僕は大真面目ですよう。

めれんげさんの短歌が、それ程思いつめて書いたように感じられたのですか?

だって、そうでしょう。。。この世ではどうにもならないから、あの世に行って思いを遂げようという訳ですよう。

デンマンさんは、そういう生き方がイヤなのですか?

もちろんですよう。第一、あの世なんて僕には信じることができませんからね。

“生きているうちが花だよ。

死んで花実が咲くものか!”


生きていればこそ良いこともある。死んでしまったのでは再び良いことに巡り会うことは出来ない。死んだらお終(しま)いですよう。

でも、生きていたからって良い事だけがあるわけではありませんわ。

だから、悪い事、嫌な事をする必要はないのですよう。

でも、口で言うように、なかなか思い通りに行かないものですわ。

レンゲさんが言うことも良く分かりますよう。そう言えば、卑弥子さんと『心中天の網島』のことで語り合った事があるのですよう。その時の対話を書き出してみます。レンゲさんも読んでみてください。


あの世にしか救いはないのか?



治兵衛を見てくださいよ。吐き気を催(もよお)させるほど嫌な生き方をしているじゃありませんか!現代人が見たら、おそらく、ほとんどの人が治兵衛をだらしない男、不甲斐ない男だと思うでしょうね。。。しかも、最後に小春を殺して自殺するのですよ。僕にはとても受け入れる事ができない生き方ですよ。



もし、その時デンマンさんが生きていたとして治兵衛さんの立場に居たとします。デンマンさんはどうするのでござ〜♪〜ますか?

小春をつれて長崎に行きますね。それでオランダ商館に逃げ込んでオランダへ連れて行ってもらいますよ。

もしオランダ商館の人がダメだと言ったら?

そしたら長崎の中国人の家に頼み込んで、しばらく中国語を勉強させてもらって、それから中国人に成りすまして小春を男装させ、船員になって日本を脱出しますよ。

デンマンさんならば、やりそうでござ〜♪〜ますわぁ〜。おほほほほ。。。

とにかくねぇ、しばらくぶりに日本に戻ると、僕は現在でも自分の身の回りに、この“義理と封建制”を感じますよ。

たとえば。。。?

本音は、しばしば正直に表現されない。たいていの人が社会・立場から期待・要求されるように行動していますよ。つまり、本音で生きている人は極めて少ない。

具体的には。。。?

“礼儀”だとか、“近所付き合い”とか、“親戚付き合い”、“しきたり”。。。それに、“家族の期待”、“両親の期待”、“世間からどう見られるか?思われるか?”。。。カナダやアメリカならば、考えなくても良いことで悩んでいる人が日本にはたくさん居ますよ。もちろん、上の例のような“禁じられた恋愛”もある。でも、江戸時代のように心中する人はほとんど居なくなりましたよね。そこまでしなくても、最近では、好きな人と同棲する事は、それ程難しい事ではない。

江戸時代には、好きな人と同棲する事はできなかったのでござ〜♪〜ますか?

だから、そうしようとすると、家族が寄ってたかって、上のような事件になってしまうのですよ。それでも江戸時代には情死(心中)が美化されていたのですよ。それがロマンになっていた。つまり、好きな人ができて、それが“禁じられた恋愛”であれば、相手と結ばれるには心中する以外になかった。僕のように長崎に行って密航しようと思っても、当時の日本には関所があるから、家出した時点で手配書が関所に配られてつかまってしまうかもしれない。だから、確かに、心中する以外に方法が無かったのかもしれませんよね。心中した者の名鑑が発行されるほど心中事件が多かった、と書いてありますよ。この風潮を憂えた江戸幕府は『心中は社会秩序を乱す行為』として心中禁止令を出した。

未遂に終わった場合はどうなるのでござ〜♪〜ますか?

たとえ未遂に終わったとしても、当事者は町中でさらし者にされた後、身分を奪われた。死亡した場合、亡骸は罰として家族に引き取らせなかった。野犬や野鳥が食い荒らすままにしたというのですよ。

それは、ちょっとひどすぎますわア。

それでも心中事件は無くならなかったのですよ。つまり、上のような“禁断の愛”の場合、唯一の窮地からの解決策が心中だったのですよ。

現在は、そう言う事が無くなって、幸せな時代になったわけでござ〜♪〜ますわね。

いや、今でも日本は本音と建前の社会ですよ。

そうでしょうか?

その証拠に先進国の中で自殺者が日本は一番多いのですよ。1年に3万人以上。1日に約100人の人が自殺しているのですよ。つまり、1時間に4人が自殺しているのですよ。

どうしてですの?

自殺する以外に解決策が見出せないと思ってしまう社会が現在の日本だからですよ。心中は江戸時代に比べて確かに少なくなったけれど、本音で生きる事が難しい事に変わりがないのですよ。つまり、本音で生きてゆけないから、唯一の窮地からの解決策が自殺ですよ。




『本音と小百合さん (2008年1月11日)』より


現在は江戸時代から比べれば、本当に自由な時代だから、確かに心中する人は極めて稀になりました。

良い時代になりましたわね。

レンゲさんも、そう思いますか?

もちろんですわ。

おそらく『心中天の網島』を読めば、めれんげさんだって江戸時代から比べれば、現在の日本は自由な世界だと思うのですよう。

そうでしょうね。

でも、それなのに、めれんげさんは治兵衛と小春が詠むような短歌を詠む。なぜ。。。?だから僕は気になったのですよう。

どうしてでしょうか?

レンゲさんは他人事のように言いますねぇ〜。。。?

だって、あたしは、めれんげさんのような短歌は詠まないと思いますわ。

いや、レンゲさんだってめれんげさんのような短歌を詠みますよう。

あたしが詠まないと言っているのですから、信じてくださいな。

でもね、僕はレンゲさんの無常観について読んだことがある。

あたしが、そのような事を書いていました?

書いていましたよう。ちょっと読んでくださいよう。


レンゲさんへの質問



2007-04-22 17:10


質問126:

レンゲさんは、愛する人と一生一緒に
居る事が出来ると思いますか?




わたしには、誰かの人生に責任を持つほどの
力がないと思うのです。
簡単にプロポーズを受けることもできません。
この世に絶対などなく、今の真実が未来において、
嘘になりうることもあるならば、
無責任な約束もできないのです…しょぼん。
少々、厭世感が強いのかもしれませんが、
この世のすべては、あまりにも無常なので…




『悦楽の親密感 (2008年1月14日)』より


デンマンさんは、あたしが書いたモノは何でも保存しておくのですか?

そうですよう。。。いけませんか?

かまいませんけれど。。。こういう時に持ち出されるのって。。。本当に都合が悪いものですわ。

でも、自分の無意識に気づかされ。。。急に鏡の前に立たされたように、身が引き締まる思いがするでしょう。。。どうですか?

分かりましたわ。それで、デンマンさんは何がおっしゃりたいのですか?

現在は江戸時代から比べれば、“しがらみ”が少なくなって何でも自分の好きにやれるようになっている。でも、わざわざ“しがらみ”の中に自分を追い込んでゆくような人が結構居るのですよう。

あたしもそのうちの一人だとデンマンさんはおっしゃるのですか?

そうですよう。レンゲさんが書いた次の手記を読んでください。


不倫の果てに…



不倫と呼ばれる恋愛について、どんなイメージを抱かれますか?
わたしは女性として、相手の男性にパートナーがいるのに、
自分が彼の一番になれないのに、
それに甘んじている女性の事を
“プライドはないの?”
“先(結婚という意味ではありません)がないのにばかげてる”
などと、どちらかというと軽い軽蔑感を持っていました。
でもわたしの身にも、それは訪れてしまったのです。

ある既婚男性のことを、
どうしようもなく好きになってしまったのです。
初めは手の届かない相手だと、
片思いを続けていたのですが、
どうしても我慢できずに、
彼にモーションをかけはじめてしまったのです。
そして、長い時間を経て彼と肉体関係を持ちました。

そこから、彼はわたしのことを「彼女」だと呼ぶようになりました。
わたしは、一度の関係で終わろうと思っていました。
してはならないことをしてしまった、という思いと、
これで完結した、という気持ちがあったからです。

でも、長い間モーションをかけ続けておいて、セックスして、
「はいさよなら」なんて図々しい考えですよね。
結局わたしたちは、不倫関係に陥ってしまったのです。
そして次第にわたしは苦悩に苛まれはじめました。

彼とは、毎日のように会っていました。
いつしか彼と会えない日は心に穴があいたように感じるようになりました。
これは、どんな恋愛でもあることだと思いますが・・・

でも、わたしの頭には、
“彼がわたしと会わない=奥さんといっしょにいる”
という図式ができあがってしまい、
嫉妬に苦しむようになったのです。

そのうち、彼から
「子供が大きくなったら(わたしと)いっしょになりたい」
と言われました。

その時点ではその言葉は、彼の本音だったと今でも思います。
言葉だけでなく、彼の行動がそれを裏打ちしていたからです。
でも、
“大きくなったらっていつ?”
“奥さんはどうするの?”
そんな疑問で頭がいっぱいでした。
そして、それと同時に彼の奥さんに対する嫉妬は、
ますますふくらんでいきました。
現在だけでなく、彼らの過去の歴史、
これからの生活などにも嫉妬の目が向くようになりました。

つまりわたしは、妄想に苦しめられていたのです。
そんなわたしは彼に対して、
自分の妄想をぶつけはじめたのです。
不倫であれ、どんな関係であれ、
相手から勝手な妄想をぶつけられたら、
何を言えばいいのか、どうすればいいのか
わからなくなる事でしょう。
その頃の自分の愚かさに、今でも情けなくなります。

わたしはいつも、恋愛を通して自分も相手も
成長していけたら・・・と考えてきました。
そして、何かを得ようとも思っていました。
(念のため、モノではないです)
でも、彼との長い不倫生活の果てに、
得られたものは、負の遺産ばかりでした。

世間のすべての不倫カップルがそうだとは
限らないとは思いますが、わたしたちの場合は、
おたがいを傷つけあって(傷の質は違いますが)
後々笑顔で思い出せるようなものではありませんでした。

おそらく今、会ったとしても、お互い自分の残した
嫌なものを見ているような気持ちしか、
生まれてこないでしょう。

最初の頃のときめき。
彼のやさしさ。
いきいきとしたわたし。
何もかも、なくしてしまってからの別れ。

本当は、彼と和解したいと考えている自分がいます。
よりを戻すのではなく、ただ、醜い別れを修正したい。
・・・そんな甘い話は、ありませんよね。

by レンゲ

2004-07-21 10:11:08




『不倫の悦びと苦悩 (2004年7月21日)』より


あたしは、この不倫から、もう立ち直りましたわ。

そうです。僕もレンゲさんの口から何度もその事を聞いていますよう。

それなのに、どうしてデンマンさんは、何度も何度も、こうしてこの手記を持ち出すのですか?

実は、めれんげさんにもレンゲさんと同じような苦い不倫の経験があるのですよう。

つまり、めれんげさんの不倫の相手がデンマンさんだったのですね?

やだなあああぁ〜。。。急に根も葉もない事を言わないでくださいよう。初めて僕の記事を読む人は誤解してしまいますよう。

それで、めれんげさんの無常観も苦い不倫の経験と関係があるとデンマンさんはおっしゃるのですか?

そうですよう。レンゲさんも、めれんげさんも不倫の経験から多くの事を学んだと思うのですよう。

その通りですわ。あたしの不倫はその時だけで、前にも後にも不倫した事はありませんわ。

そうですよう。不倫だと思うなら、不倫などすべきではないのですよう。

それで、その苦い不倫の経験と無常観がどのように関係しているのですか?

レンゲさんも苦い不倫の経験に懲りて、もう2度と不倫しないという強い心構えができている。

そうですわ。

でもねぇ、不倫の苦い経験から、人の心の無常さを無意識のうちに心に刷り込まれてしまっている。

めれんげさんも、そうだとおっしゃるのですか?

そうですよう。だから、めれんげさんの短歌に、その無常さが無意識のうちに表れてしまう。

果つる世に

ともにありたし

息絶えて

つなぐ手と手の

離れぬままに


この世は無常だ。でも、愛する人と、いつまででも一緒に居たいと言う強い願望は不倫の苦い経験から刷り込まれたものだと僕は思ったのですよう。この短歌に、心中した治兵衛と小春の強い願望を僕は見たのですよう。


【レンゲの独り言】



ですってぇ〜♪〜。。。
デンマンさんの読みの深さには驚かされますわ。
でも、ちょっと、それは読みすぎではないのでしょうか?

あたしには、めれんげさんがそれ程までに無常観を意識しながら上の短歌を読んだとは思えないのです。
なぜなら、めれんげさんのサイトは、文字通り『即興の詩』なのですから。。。

即興で読んだ短歌です。
デンマンさんが考えるような深い意味はないと思うのです。
あなたは、どう思いますか?

あさっても、面白い話題が続きそうです。
あなたもどうか、また、読みに戻ってきてくださいね。
では。。。




メチャ面白い、

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こんにちは。ジューンです。

“本音と建前”

よく聞きますよね。

さて、英語で何と言うのでしょうか?

考えてみた事がありますか?

いろいろと言い方があると思います。

appearance and reality

見かけと実物そのまま


これも本音と建前と言い換えることができますよね。

form and substance

外観と実体


これも本音と建前と同じですよね。

one's real intention and

what one says on the surface


本音と建前を説明しているのですよね。

real motive and stated reason

これも間違いなく本音と建前ですよね。

what one says and what one means

本音と建前をこのように言うこともできますよね。

では、「本音と建前を使い分ける」を

英語でどのように言うのでしょうか?

ちょっと考えてみてください。



次のように言うことができます。

You should be tactful as to

when to tell real intention

and when to show form.


ところで、英語の面白いお話を集めました。

時間があったら覗いてみてくださいね。

■ 『あなたのための愉快で面白い英語』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。





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