1990→2000年〔ひとつの状況で成功し過ぎた企業が陥る〕革新のジレンマの古典的な例を読んでおく!
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今後2010→2020年は、2001→2009
に成功したアーキテクチャー(発想)が
古典的なプラットフォーム(舞台)になって
いくのかもしれない!
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◎最初に、〔野口悠紀雄が探る デジタル「超」けもの道 | ダイヤモンド・オンライン〕からをどうぞ!
Created on Wed, 12 Aug 2009 16:16:37
http://kwout.com/quote/wwyfbqs2
◎変化が生じたのは、マイクロソフト社がCD-ROMの百科事典『エンカルタ』を発売した1993年のことである。
■Encarta 総合大百科 2001 CD-ROM版 - 野口悠紀雄Online - Noguchi Library
http://74.125.153.132/search?q=cache:t0Hz-Ivg78MJ:www.nogulabo.net/NL/
bbs/bookdata.php%3Fid%3D662+%E3%83%96%E3%83%AA%E3%82%BF%E3%83%8B%E3%
82%AB+%E9%87%8E%E5%8F%A3%E6%82%A0%E7%B4%80%E9%9B%84&cd=
1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
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変化が生じたのは、マイクロソフト社がCD-ROMの百科事典『エンカルタ』を発売した一九九三年のことである。
エンカルタのもととなったのは、絶滅しかかった百科事典で、スーパーの販促品としてかろうじて生きながらえている代物だった。
私も購入してみたが、動画や音声は面白いものの、専門家の要求に応えられる内容とは思えなかった。ブリタニカがこれを子供のオモチャと軽視したのも、当然のことだ。
しかし、実際には、ブリタニカの売上げは、エンカルタに押されて急速に落ち込んだのである。
CD−ROMへの転換を図ったが、内容が多すぎて成功せず、ついに有料事業からは撤退せざるをえなくなった。
ブリタニカのサイトは広告料収入で運営されることとなっているが、内容更新に十分な収入を得られるのかどうか、現時点では何ともわからない。
このニュースは、つい数年前まで世界最高のブランドを誇った商品が、IT(情報技術)革命によって粉々に粉砕されることを、きわめて具体的な形で示すものであった。
(序論、「超」発想法)
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■ブリタニカ百科事典 – Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AA%E3%82%BF%E3%83%8B%E3%82%
AB%E7%99%BE%E7%A7%91%E4%BA%8B%E5%85%B8
◎まとめに、〔ブリタニカ百科事典、ブロガー向けに全巻を無料公開〕を読んでおきましょう!
http://jp.techcrunch.com/archives/20080418encyclopedia-britannica-now-free-for-bloggers-2/
by Michael Arrington 2008 年 4 月 21 日
――――――――――――――――――――――――――――――――
TechCrunchから
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Britannica32巻には、4400万語からなる6万5千項目が含まれ、現在印刷版は1400ドルだ。年間70ドルの購読料でウェブからもアクセスできる。
今回オンライン版へのアクセスが無料になったのは、Britannica Webshareという新しいプログラムだ。
しかしまだ中途半端
外部から見れば、Britannicaの将来は明らかだ。先に倒産してしまえば別だが、結局は全部のコンテンツを無償でインターネット上に公開することを余儀なくされ、おそらくはwiki風のフォーマットでユーザーの編集も認めるようになるだろう。Wikipediaとの差別化は、記事をガイドする専門家を擁していることで、したがって権威を主張できる。
ちなみに、これはWikipediaの共同創立者のLarry Sangerが2006年に提唱したCitizendiumのビジネスモデルそのものだ。
このモデルを採用するのが早ければ早いほど、Britannicaが長期的に存続しうる見込みが高まる。全32巻のセットはもう少数の図書館に売りつけることしかできまい。何よりオンライン購読料をあきらめるのはつらい。しかし、それがダメになれば、違うモデルを試さざるを得ないだろう。
Encyclopedia Britannicaは、新しい情報技術が伝統的ビジネスを窮地に追いやる典型的な事例として、ケーススタディの材料に使われてきた。
Britannicaは創業250年にもなる非公開企業だが、インターネットが登場し、「カテゴリー5」級のハリケーンに直撃されるまでは、何もかもがうまくいっていた。
しかしComscoreによれば、Brittanica.comの1ページが参照される間に、Wikipediaは184ページが参照されている計算だ。(月間のページビューでは38億対2100万)。
簡単に言えば、〔ひとつの状況で成功し過ぎた企業が陥る〕革新のジレンマの古典的な例ということだ(音楽産業も同じ)。
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今後2010→2020年は、2001→2009
に成功したアーキテクチャー(発想)が
古典的なプラットフォーム(舞台)になって
いくのかもしれない!
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◎最初に、〔野口悠紀雄が探る デジタル「超」けもの道 | ダイヤモンド・オンライン〕からをどうぞ!
Created on Wed, 12 Aug 2009 16:16:37
http://kwout.com/quote/wwyfbqs2
◎変化が生じたのは、マイクロソフト社がCD-ROMの百科事典『エンカルタ』を発売した1993年のことである。
■Encarta 総合大百科 2001 CD-ROM版 - 野口悠紀雄Online - Noguchi Library
http://74.125.153.132/search?q=cache:t0Hz-Ivg78MJ:www.nogulabo.net/NL/
bbs/bookdata.php%3Fid%3D662+%E3%83%96%E3%83%AA%E3%82%BF%E3%83%8B%E3%
82%AB+%E9%87%8E%E5%8F%A3%E6%82%A0%E7%B4%80%E9%9B%84&cd=
1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
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変化が生じたのは、マイクロソフト社がCD-ROMの百科事典『エンカルタ』を発売した一九九三年のことである。
エンカルタのもととなったのは、絶滅しかかった百科事典で、スーパーの販促品としてかろうじて生きながらえている代物だった。
私も購入してみたが、動画や音声は面白いものの、専門家の要求に応えられる内容とは思えなかった。ブリタニカがこれを子供のオモチャと軽視したのも、当然のことだ。
しかし、実際には、ブリタニカの売上げは、エンカルタに押されて急速に落ち込んだのである。
CD−ROMへの転換を図ったが、内容が多すぎて成功せず、ついに有料事業からは撤退せざるをえなくなった。
ブリタニカのサイトは広告料収入で運営されることとなっているが、内容更新に十分な収入を得られるのかどうか、現時点では何ともわからない。
このニュースは、つい数年前まで世界最高のブランドを誇った商品が、IT(情報技術)革命によって粉々に粉砕されることを、きわめて具体的な形で示すものであった。
(序論、「超」発想法)
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■ブリタニカ百科事典 – Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AA%E3%82%BF%E3%83%8B%E3%82%
AB%E7%99%BE%E7%A7%91%E4%BA%8B%E5%85%B8
◎まとめに、〔ブリタニカ百科事典、ブロガー向けに全巻を無料公開〕を読んでおきましょう!
http://jp.techcrunch.com/archives/20080418encyclopedia-britannica-now-free-for-bloggers-2/
by Michael Arrington 2008 年 4 月 21 日
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TechCrunchから
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Britannica32巻には、4400万語からなる6万5千項目が含まれ、現在印刷版は1400ドルだ。年間70ドルの購読料でウェブからもアクセスできる。
今回オンライン版へのアクセスが無料になったのは、Britannica Webshareという新しいプログラムだ。
しかしまだ中途半端
外部から見れば、Britannicaの将来は明らかだ。先に倒産してしまえば別だが、結局は全部のコンテンツを無償でインターネット上に公開することを余儀なくされ、おそらくはwiki風のフォーマットでユーザーの編集も認めるようになるだろう。Wikipediaとの差別化は、記事をガイドする専門家を擁していることで、したがって権威を主張できる。
ちなみに、これはWikipediaの共同創立者のLarry Sangerが2006年に提唱したCitizendiumのビジネスモデルそのものだ。
このモデルを採用するのが早ければ早いほど、Britannicaが長期的に存続しうる見込みが高まる。全32巻のセットはもう少数の図書館に売りつけることしかできまい。何よりオンライン購読料をあきらめるのはつらい。しかし、それがダメになれば、違うモデルを試さざるを得ないだろう。
Encyclopedia Britannicaは、新しい情報技術が伝統的ビジネスを窮地に追いやる典型的な事例として、ケーススタディの材料に使われてきた。
Britannicaは創業250年にもなる非公開企業だが、インターネットが登場し、「カテゴリー5」級のハリケーンに直撃されるまでは、何もかもがうまくいっていた。
しかしComscoreによれば、Brittanica.comの1ページが参照される間に、Wikipediaは184ページが参照されている計算だ。(月間のページビューでは38億対2100万)。
簡単に言えば、〔ひとつの状況で成功し過ぎた企業が陥る〕革新のジレンマの古典的な例ということだ(音楽産業も同じ)。
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