外苑前の梅窓院・祖師堂ホールで開催してる『ワダエミ 衣装世界』に行ってきました。
会期は残すところ三日。平日の昼間も多くの方が訪れていました。
最初は映画『HERO−英雄』の衣装が展示。映画館で予告編を観て、色彩が美しかったので、公開直後にスクリーンで観て感動しました。その赤や緑、青の衣装。画面で見て綺麗と感じたものが、ずらりと並んでいる。ワダさんのもつ色彩のトーンは、とても好きです。一概に赤が好きと言っても、明度で全く違ってしまう。そのシルクを染める時に、妥協を許さず美を追求する姿は職人。野田秀樹演出オペラ『マクベス』の衣装。この舞台、残念ながら、観に行くことが出来ませんでした。後部席でもいいから観ておくべきでした。貴族の衣装の凝った作りは、手仕事の一品。新春ドラマの『里見八犬伝』の衣装。衣装だけ見ても壮大な感じがします。映画『LOVERS』の衣装。ピンク衣装はとても映画のワンシーンを回顧できる演出となっていた。舞台『浪人街』の衣装。こちらも観劇しましたが、後部座席だったので手に触れることができたので、丹念に見ました。ビデオも流れていて、坂本龍一作曲のテーマソングが流れていました。今日はこれからピアノソロライヴに行くので、日本人でオスカー受賞者の、芸術を堪能する日となりました。青龍も異世界に迷い込んだよう。串田和美演出の音楽劇『コーカサスの白墨の輪』。これも時間の都合ができず観劇できなかった。衣装だけでイメージを膨らまそう。
出口にかけれたエミブールのシルクを手触り、色調といい、わたし好み。癒されます。
多くの作品を見ているだけで、心に栄養が行き渡りました。


ワダさんの参加作品DVD

        

年明けには「HERO/LOVERS」スペシャル・エディション ツインパックが発売予定。






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