- ペンギンの憂鬱
- 発売元: 新潮社
- 価格: ¥ 2,100
- 発売日: 2004/09/29
- 売上ランキング: 76240
- おすすめ度

売れない小説家ヴィクトルは、動物園からもらってきたペンギンのミーシャと
二人で暮らしている。そんな彼に奇妙な仕事の依頼が来た。まだ生きている有名人の、
追悼文を書く仕事だ。新聞記事を見ながらめぼしい人々を追悼する詩的な文章を
綴っていたら、ある時ミーシャという男(<ペンギンじゃないミーシャ>)が訪ねてきて、
友達の追悼文を書いてくれと言う。彼は何度か家にくるようになり、
ペンギンがいるからと4歳の娘のソーニャも連れてくる。
ある頃から、追悼文に書かれた人達が本当に何人か死んでしまい、文章は日の目を見るが、
<ペンギンじゃないミーシャ>は行方をくらました。娘のソーニャをヴィクトルに預けたまま。
少女と男とペンギンの奇妙な生活が始まる。
そしてヴィクトルの周辺では何かが起こっているのだが・・・
新潮クレストブックス、装丁がオシャレだし前から気になってて、特に一番かわいいと
思ったのがこの「ペンギンの憂鬱」。タイトルもかわいいし、とそんな動機で
前から気になってた本。やっと読むことができました。



