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2010年03月21日

村上春樹『1Q84』新潮社公式サイトがオープン



村上春樹『1Q84』新潮社公式サイトがオープン。
おもな項目。

・村上春樹『1Q84』新潮社公式サイト
http://1q84.shinchosha.co.jp/

・ブログ <1Q84ニュース>
http://1q84.shinchosha.co.jp/news/

・あなたのQの世界大募集
http://www.shinchosha.co.jp/murakami/q.html

またブログパーツも登場。

「BOOK3」発売のカウントダウンが始まった。
さらに「1Q84 1巻、2巻セット」が3月31日発売予定。
昨年のベストセラーであり、ノーベル文学賞候補にもなった村上春樹氏。
ファン歴24年。

村上春樹の作品と同じくらい村上龍の作品も好きでファン歴25年。
それ以上にウェイトを占めているのがファン歴30年の坂本龍一。
坂本龍一さん、村上龍さん、村上春樹さんは人格形成に大きな影響があった。
継続は力なりと思う嵐があけた昼。

1Q84 BOOK 31Q84 BOOK 3

新潮社 2010-04-16
売り上げランキング : 8

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1Q84 1-2巻セット1Q84 1-2巻セット

新潮社 2010-03-31
売り上げランキング : 1781951

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2010年03月21日

村上春樹『1Q84』新潮社公式サイトがオープン



村上春樹『1Q84』新潮社公式サイトがオープン。
おもな項目。

・村上春樹『1Q84』新潮社公式サイト
http://1q84.shinchosha.co.jp/

・ブログ <1Q84ニュース>
http://1q84.shinchosha.co.jp/news/

・あなたのQの世界大募集
http://www.shinchosha.co.jp/murakami/q.html

またブログパーツも登場。

「BOOK3」発売のカウントダウンが始まった。
さらに「1Q84 1巻、2巻セット」が3月31日発売予定。
昨年のベストセラーであり、ノーベル文学賞候補にもなった村上春樹氏。
ファン歴24年。

村上春樹の作品と同じくらい村上龍の作品も好きでファン歴25年。
それ以上にウェイトを占めているのがファン歴30年の坂本龍一。
坂本龍一さん、村上龍さん、村上春樹さんは人格形成に大きな影響があった。
継続は力なりと思う嵐があけた昼。

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2010年03月10日

「あの子の考えることは変」本谷有希子

あの子の考えることは変
あの子の考えることは変
  • 発売元: 講談社
  • 価格: ¥ 1,365
  • 発売日: 2009/07/30
  • 売上ランキング: 42952
  • おすすめ度 3.5


芥川賞候補作を読んでいるときに、そういやこれも過去に候補だったな、と
何気に読んでみる。いや驚いた。芥川賞候補だったんだこれ・・・。
芥川賞候補、と思って堅苦しい文芸作品のイメージで手に取ると、
電車で爆笑してえらい目に遭う。電車で笑いをこらえて胃が苦しかったです。
あの子の考えること「は」変、って限定しなくても、この本そのものが変ですよ。

2010年03月07日

2010年2月に読んだ本

2月は再読が2冊。
ジャンルがバラバラ。
まだ、本調子といえない。

辻原登『抱擁』、エドガー・アラン ポー『黒猫・アッシャー家の崩壊―ポー短編集〈1〉ゴシック編』、松岡正剛『多読術』、吉田修一『パレード』、三島由紀夫『禁色』がよかった。
1作品ずつの感想の記事は書いていないので、機会があればご紹介予定。

読んだ本の数:10冊
読んだページ数:2841ページ

■やんごとなき読者 アラン・ベネット
登場する著者、書名をリストにしたくなる。

■抱擁 辻原登 
再読必須。

■τ(タウ)になるまで待って (講談社ノベルス) 森博嗣
Gシリーズ第3弾。森博嗣ワールドを見届けるための通過点。

■黒猫・アッシャー家の崩壊―ポー短編集〈1〉ゴシック編 (新潮文庫) エドガー・アラン・ポー 
恐いかなという懸念は払拭された。ポーの作品をもう少し読んでみたい。

■音楽は自由にする 坂本龍一 
再読。1年ぶりに読み返すと幼いときから自立してサカモト少年。

■アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229)) フィリップ・K・ディック 朝倉久志訳 
朝倉久志氏追悼読書。多くのSF作品が影響を受けたと思えた。

■多読術 (ちくまプリマー新書) 松岡正剛 
古典名作は既読作品だと新たな発見があった。また、松丸本舗の本棚の並びかたは、このことと思えた。何故本を読むか?少しハードルをあげたくなった。

■パレード (幻冬舎文庫) 吉田修一 
山本周五郎賞受賞。希薄な人間関係の真実を鋭く描いた作品。

■禁色 (新潮文庫) 三島由紀夫 
坂本龍一+デヴィッド・シルビアン『禁じられた色彩』のモチーフ。美青年の性愛の苦悩を描いた耽美の作品。

■鏡の国のアリス (集英社文庫 141-D) 広瀬正
鏡に映る世界を、あらゆる角度から分析。

読んだ本の表紙の一覧

邂逅の棚
2010年02月
アイテム数:10

2010年03月07日

2010年2月に読んだ本

2月は再読が2冊。
ジャンルがバラバラ。
まだ、本調子といえない。

辻原登『抱擁』、エドガー・アラン ポー『黒猫・アッシャー家の崩壊―ポー短編集〈1〉ゴシック編』、松岡正剛『多読術』、吉田修一『パレード』、三島由紀夫『禁色』がよかった。
1作品ずつの感想の記事は書いていないので、機会があればご紹介予定。

読んだ本の数:10冊
読んだページ数:2841ページ

■やんごとなき読者 アラン・ベネット
登場する著者、書名をリストにしたくなる。

■抱擁 辻原登 
再読必須。

■τ(タウ)になるまで待って (講談社ノベルス) 森博嗣
Gシリーズ第3弾。森博嗣ワールドを見届けるための通過点。

■黒猫・アッシャー家の崩壊―ポー短編集〈1〉ゴシック編 (新潮文庫) エドガー・アラン・ポー 
恐いかなという懸念は払拭された。ポーの作品をもう少し読んでみたい。

■音楽は自由にする 坂本龍一 
再読。1年ぶりに読み返すと幼いときから自立してサカモト少年。

■アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229)) フィリップ・K・ディック 朝倉久志訳 
朝倉久志氏追悼読書。多くのSF作品が影響を受けたと思えた。

■多読術 (ちくまプリマー新書) 松岡正剛 
古典名作は既読作品だと新たな発見があった。また、松丸本舗の本棚の並びかたは、このことと思えた。何故本を読むか?少しハードルをあげたくなった。

■パレード (幻冬舎文庫) 吉田修一 
山本周五郎賞受賞。希薄な人間関係の真実を鋭く描いた作品。

■禁色 (新潮文庫) 三島由紀夫 
坂本龍一+デヴィッド・シルビアン『禁じられた色彩』のモチーフ。美青年の性愛の苦悩を描いた耽美の作品。

■鏡の国のアリス (集英社文庫 141-D) 広瀬正
鏡に映る世界を、あらゆる角度から分析。

読んだ本の表紙の一覧

邂逅の棚
2010年02月
アイテム数:10

2010年02月21日

【情報更新】村上春樹『1Q84 BOOK3』が4月16日全国一斉発売 記録更新

村上春樹『1Q84 BOOK3』が4月16日発売決定。

以下引用。

新潮社は5日、村上春樹さんの小説「1Q84 BOOK3」(1995円)を4月16日に発売すると発表した。初版部数は50万部で、同社の平成(1989年)以降の単行本としては最多。「BOOK1」「BOOK2」は昨年5月29日に発売され、12日間で計100万部を突破(現在は計230万部)。2009年の年間ベストセラー1位となり、作中で言及された音楽のCDや関連書籍も売れるなど、社会現象化した。09年度の毎日出版文化賞を受賞した。

毎日新聞
http://mainichi.jp/select/today/news/20100206k0000m040033000c.html


「1Q84」続編、1万部予約に最速12日間
ネット書店大手のアマゾン・ジャパンは17日、村上春樹氏の長編小説「1Q84」(BOOK1、BOOK2)の続編であるBOOK3(4月16日発売)の予約部数が、5日の予約開始から16日までの12日間で1万部に達したと発表した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100217-00001061-yom-soci

「1Q84」第3巻、4月16日全国一斉発売
新潮社は5日、延べ200万部を超すベストセラーとなっている村上春樹さんの小説「1Q84」のBOOK3(第3巻、税込み1995円)を4月16日に発売すると発表した。初版部数は文芸単行本では珍しい50万部。地方の小さな書店にも配慮し、首都圏の大型書店には発売日前の配本日には販売しないよう新潮社が依頼し、全国一斉の販売とする。

http://book.asahi.com/news/TKY201002050381.html?ref=rss




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2010年02月21日

【情報更新】村上春樹『1Q84 BOOK3』が4月16日全国一斉発売 記録更新

村上春樹『1Q84 BOOK3』が4月16日発売決定。

以下引用。

新潮社は5日、村上春樹さんの小説「1Q84 BOOK3」(1995円)を4月16日に発売すると発表した。初版部数は50万部で、同社の平成(1989年)以降の単行本としては最多。「BOOK1」「BOOK2」は昨年5月29日に発売され、12日間で計100万部を突破(現在は計230万部)。2009年の年間ベストセラー1位となり、作中で言及された音楽のCDや関連書籍も売れるなど、社会現象化した。09年度の毎日出版文化賞を受賞した。

毎日新聞
http://mainichi.jp/select/today/news/20100206k0000m040033000c.html


「1Q84」続編、1万部予約に最速12日間
ネット書店大手のアマゾン・ジャパンは17日、村上春樹氏の長編小説「1Q84」(BOOK1、BOOK2)の続編であるBOOK3(4月16日発売)の予約部数が、5日の予約開始から16日までの12日間で1万部に達したと発表した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100217-00001061-yom-soci

「1Q84」第3巻、4月16日全国一斉発売
新潮社は5日、延べ200万部を超すベストセラーとなっている村上春樹さんの小説「1Q84」のBOOK3(第3巻、税込み1995円)を4月16日に発売すると発表した。初版部数は文芸単行本では珍しい50万部。地方の小さな書店にも配慮し、首都圏の大型書店には発売日前の配本日には販売しないよう新潮社が依頼し、全国一斉の販売とする。

http://book.asahi.com/news/TKY201002050381.html?ref=rss




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2010年02月19日

ノルウェイの森(下) 村上春樹

激しくて、物静かで哀しい、100パーセントの恋愛小説!
あらゆる物事を深刻に考えすぎないようにすること、あらゆる物事と自分の間にしかるべき距離を置くこと――。あたらしい僕の大学生活はこうしてはじまった。自殺した親友キズキ、その恋人の直子、同じ学部の緑。等身大の人物を登場させ、心の震えや感動、そして哀しみを淡々とせつないまでに描いた作品。
【講談社文庫HPより】

直子を訪ねたファームでは、同室のレイコとも親しくなって、居心地のいい日々となっていきます。レイコの過去の痛みも徐々に告白されていきます。レイコが壊れていく過程もすごかったですね。というより、加害者のピアノを教わっていた子の方がレイコより、ずっとずっと病んでいるんですよね。不通が普通でない矛盾。異常が異常とみなされない不条理。そんな、社会の悲しさがしみじみと胸に沁みこみます。
やがて、直子とも別れが来ますが、レイコに教わります。あらゆる物事を深刻に考えすぎない。距離を置くこと。そして、愛しい人を大事にすること。

うーん、不思議な物語ですね。ずっと、付きまとう生と死。直子はどんどん病んでいく中、緑との仲はどんどん深まっていく。療養所というか独特のファームで日常に戻るため、リハビリを続けていく、直子という人がありながら、この感覚は少しひきますが、これも現実なんですね。何せ、身近に寄り添っていてくれるんですもんね。

一番泣けるのは、緑の父を見舞いに行った時のワタナベの優しさですね。一緒にキウリを食べるシーンに私、泣きました。人の死を間近に感じた時、ワタナベは変わっていくんですね。
それからのワタナベは、今までの生きかたに決別したように、真面目になります。たとえ、暇な日曜日であろうとも、日曜日は、ねじを巻く日。それは、アイロンをかけて、ゆっくりと過ごし、また月曜からを生きるための安息日であると。

どんどんと深刻化する直子の病状と、緑との仲。やがて、直子の訃報が届きます。
緑との関係もありながら、直子への思いをふっきれないでいるワタナベのところに、レイコがやってきます。
直子の本当の思いと、これからの生き方を教わります。
「直子の痛みを感じ続けなさい。そして、何かを学びなさい。そして、緑さんと幸せになって、強くなりなさい」
と、レイコはいいます。
そうなんです、死んだ者は決して、生き返らない。だからこそ、その思いや痛みはずっとなくならないんですね。近ければちかいほど。でも死んだ方の生き方や、教えを思い出しながら、今を幸せに生きることこそが最高の供養になると。そのためには強くなることだと。わかるんですね、これ。

恋愛小説といえばそうであるような、しかし、それだけではなく、生と死を考え、再生を考えさせてくれる本ですね。だからこそ、ラストは生を考えさせたんだと思います。ワタナベにとってもレイコにとっても。
きっと、緑と幸せになっているんでしょうね(どっかで出たっけな)。だかkらこそ、冒頭にドイツの空港であれほど打ちのめされたんだとわたしは思います。

いろんな本が出てきます。村上春樹という作家を知るためにも、登場する作品を読んでみようかなとも思いました。とりあえず、フィッツジェラルドを読もうと思います。
この作品、また何度も読みそうな予感がします。

2010年02月18日

ノルウェイの森(上) 村上春樹

限りない喪失と再生を描く究極の恋愛小説!
暗く重たい雨雲をくぐり抜け、飛行機がハンブルク空港に着陸すると、天井のスピーカーから小さな音でビートルズの『ノルウェイの森』が流れ出した。僕は1969年、もうすぐ20歳になろうとする秋のできごとを思い出し、激しく混乱し、動揺していた。限りない喪失と再生を描き新境地を拓いた長編小説。【講談社文庫HPより】

いまさらですが、村上春樹さんの良い読者でなかったことに気付きました。話題の「1Q84」も4月に3が刊行されるという。どこがどう良いのかわからないわたし。まずは、その大ベストセラー、「ノルウェイの森」を読んでみることに。たまたま、友人から借りたことも幸いしましたね(笑)

この世界観いうか空気感がやはり、読者をひきつける理由かな。物語は↑の通り、ドイツ、ハンブルグ空港から始まります。1969年、もうすぐ20歳の時の主人公ワタナべに何があったのか。俄然、興味を持つ内容ですね。そして、「ノルウエィの森」の意味とは。印象的な導入部。一体、何があったのか。

物語は一気に17年前のワタナべの大学時代に戻ります。奇妙な学生寮で出会う、奇妙な人たち。運河のポスターを貼り、毎日ラジオ体操をする、妙に清潔好きな「突撃隊」。先輩永沢さんとの女遊び。同じ専攻で出会う、小林緑。どれも印象的だが、運命の人、高校の友達キズキの彼女、直子と出会う。キズキは、ワタナベとビリヤードに興じた後、自殺した。そんな直子に魅かれていくが、直子自身も奇妙な行動をする。

要はワタナベの周りと自身の人生を丁寧に描いていきます。主人公に感情移入するかといえば、そうでもなく。どっちかというと、嫌いな部分は多いのですが…。つまり、若き日々を描いているんですね。特に永沢さんとのガールハントはどの時代も一緒で、もっとオープンになっている時代なので、ある意味、今の時代にも通じることだと感じました。
そんな賑やかな日々なんですが、直子から手紙が届く。療養所にいると。

この辺りから、展開は変わります。その療養所までの道のりの描写がきれいで、うまいな〜とも思いました。そして、そこで直子と一緒に住んでいるレイコが100円をとってまで、ギターで弾いていたのが「ノルウェイの森」だったんです。

さまざまな生活の中で、生の意味と、身近に感じた死。いきいきと生を謳歌しているワタナベや永沢。その意味は性描写なのかなー。
「死は生の対極としてではなく、その一部として存在している」
キズキの死から悟ったという、ワタナベの言葉はその後もその意味が問われていきます。
どこか疲れて、壊れ病んでいる人々。別な世界ではなく、現実なんですよね。そして、性に生を求める人々。この対象が何とも印象的。

レイコは言います。「いちばん大事なことはね、焦らないことよ」「…ひとつひとつゆっくりとほぐしていかなきゃならないのよ」
様々なことが、絡まりあい負担になっている生活に、この言葉が妙に印象的でした。不思議な小説ですが、なぜか引き込まれてしまいました。

2010年02月13日

「ビッチマグネット」舞城王太郎

ビッチマグネット
ビッチマグネット
  • 発売元: 新潮社
  • スタジオ: 新潮社
  • 価格: ¥ 1,260
  • 発売日: 2009/11/27
  • 売上ランキング: 5364
  • おすすめ度 4.5


今回の芥川賞、直木賞は、芥川賞の候補作の方が気になって、
芥川賞候補作を(受賞作なしと知ってから)せっせと読んでみたんだけど。
舞城さんが芥川賞をとれなかったのは、少し残念でした。
だってどんな方か拝見できたのに・・・・・。