「夫婦浪人」侍の時代の同性愛の繋がりの強さは強烈なのだなぁ。
よしながふみや吉田秋生の漫画をなんとなく思い出す。
大奥とかバナナフィッシュとか。
最近はモーニングで「きのう何食べた?」なんかも面白い。
リアルなエロとしての同性愛には興味はないが、
これだけ強い人との結びつきと言う意味では非常に面白い。
剣術だけではないがなにかを突き詰める人には同性愛者が多いような気がする。
それもどちらかと言うと男性同士の同性愛。
自分がその手の話に巻き込まれるのは困るが、
そんな人たちは人間的には結構面白い場合が多い。たぶん。
読了後のメモによるとどうやらまたしても常盤新平のあとがきが気に入らなかったらしい。
が、どんな内容だったのかすっかり忘れてしまった。
嫌なことを忘れるのは悪いことではないのでまぁいいか。
しかしなぜ池波正太郎の文庫本はこの人がいつもあとがきなのだろうか?
収録作
雷神
箱根細工
夫婦浪人
天魔
約束金二十両
鰻坊主
突発
老僧狂乱
池波 正太郎 / 新潮社(2002/10)
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