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2006年11月30日

「日本の「ミドルパワー」外交―戦後日本の選択と構想 」添谷 芳秀

「日本の「ミドルパワー」外交―戦後日本の選択と構想 」添谷 芳秀 236p 筑摩書房 戦後の日本は、平和憲法の枠内で、日米安保条約を結ぶという吉田茂の選択によって規定されてきた。 しかし この外交路線は 左右両政治勢力から攻撃され、「平和国家日本」と「...

2006年11月30日

12月に読む本予定

今月は2006年新刊本ベストにエントリして下さった本を 集中的に読みます。はい。 図書館で借りてる本&予約本&借りるべく頑張る本。 予約がいっぱい、あるいはシリーズの続編だったりとかして、読めなさそうなのもあります。 ま、そもそも間に合わないですよね。 そのかわり文...

2006年11月30日

POP王の本!~グッドセラー100&ポップ裏話~(POP王)

昔から、本を読むのは結構好きだった。今ほど大量に読んでいたわけではないのだけど、その当時自分の中で好きだった本をまあそれなりに読んでいたなぁ、という風に思う。しかし、まさか自分が、本を売ることにハマるとは思いもしなかった。とにかく、本を売るというのは楽しい。もちろんいろいろ思うところはないではないけど、それでも純粋に本が売れることが楽しくて仕方ない。売れれば売れるほど、もっと頑張ろうではないか、という風に思う。僕は今書店でバイトをしています。特に深く考えて選んだわけではなく、...

2006年11月30日

さおだけ屋はなぜ潰れたのか?(池田浩明)

さて、一応書いておこう。本のタイトルを見て、あぁついにこいつもあの「さおだけ屋」を読んだわけね、ビジネス書も読むんだぁ。と思ってはいけない。よく見て頂きたいところだが、若干タイトルが違うのである。「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」ではなく、「さおだけ屋はなぜ潰れたのか?」である。著者も、まあ違う。そして、内容も、ビジネス書ではなく、小説である。さてまあ、前置きはこれぐらいでいいだろうか。さて僕は書店で働いているので、ベストセラーというものには敏感である。まあ正確に言うならば、...

2006年11月29日

■ 陽気なギャングの日常と襲撃 伊坂幸太郎

陽気なギャングの日常と襲撃 伊坂 幸太郎 祥伝社 2006-05 人間嘘発見器。リーダー的存在の成瀬。 話の半分以上が嘘。いい加減な演説の達人、響野。 正確無比な“体内時計”の持ち主。運転担当の雪子。 動物を愛し、本人も野生の勘で生きている。天才スリの久遠。 ...

2006年11月29日

戌年に読む、ベルカ

古川日出男『ベルカ、吠えないのか?』読了。1943年、キスカ島に残された4匹の軍用犬。北海道犬の北。ジャーマン・シェパードの正勇。ジャーマン・シェパードの勝。シェパードのエクスポージョン。世界情勢の波にさらされた、犬たちの系譜が始める。第133会直木賞候補になった作品。発表の直前に購入したので、約1年半以上冬眠させていた。344ページ、凄く厚い本はないが、かみ締めながら読む。犬たちの運命は、世界、宇宙規模で展開していく。それは、人間たちの勝手な行いのひとつでもある。しかし、犬

2006年11月28日

■ 退屈姫君海を渡る 米村圭伍

退屈姫君 海を渡る 米村 圭伍 新潮社 2004-09 退屈をもてあますめだか姫のもとに、「天下の一大事だぜ!」とお仙さんがやってきて、めだ姫が「すてきすてき!」と言ったら、この本はもう面白いに決まっているんです。 今回の「天下の一大事」は、めだか姫の夫で...

2006年11月28日

佐々淳行「平時の指揮官 有事の指揮官」

えっと、まだまだ部下もいないし、指揮官でもないし、 そのうちそんなものになる予定も無いのですが、 佐々さんの本ということで勢いだけで買ってきました。 面白い。 自己啓発本の類に分けられるような内容ですが、 ユーモア交じりな佐々さんの文章はいつも読みやすい。 最大の心得は、 【先憂後楽】せんゆうこうらく 〔范仲淹(岳陽楼記)「士先二天下之憂一而憂、後二天下之楽一而楽」〕 天下の

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