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2006年10月31日

■ 夢の宮〜月下友人〜 今野緒雪

夢の宮―月下友人〈上〉 今野 緒雪 集英社 2000-07 夢の宮―月下友人〈下〉 今野 緒雪 集英社 2000-11 久々に読んだ「夢の宮」シリーズは、あいかわらず乙女チックなファンタジーで、微笑ましかったです。しかもこの本は、著者があとがきでおっしゃっているよ...

2006年10月30日

伊坂幸太郎【終末のフール】

「8年後、地球に小惑星が衝突する」というSF的な設定が私は怖くてダメで、世間の皆さんが「【終末のフール】、そんなに怖くないよ。すごく良いよ」と言っているにも関わらず、ずっと避けて通ってきた。 が、本書を図書館で見かけて、ふと手に取ってみた。巻末の「謝辞」を見ると、実際には「小惑星の大半は軌道が把握されていて、衝突する可能性のものはほとんどない」のであり、しかも「8年も前に衝突を宣言することは

2006年10月30日

星の王子さま(サンテグジュペリ)

昔、「世界がもし100人の村だったら」というようなタイトルの本が話題になった。タイトル通りの本で、もし世界が100人の村だったら、白人は何人で黒人は何人で、病気の人は何人で、子供のうちに死んでしまうのは何人で、お金持ちは何人で、みたいなことが書いてある本だ。正確に言えば、そういう本なんだろう。僕は、読んだことはない。世界を少しだけ小さくしてその世界を理解しようとする、という試みは、すごく分かりやすくていい。世界中の人口が60億と言われても全然ピンとこないけど、100人のうち何...

2006年10月30日

「神様からひと言」 荻原 浩

「神様からひと言」 荻原 浩 388p 光文社 佐倉は中途採用の社員。入った会社で、不本意な異動、でも もう辞められない。異動先はお客様相談窓口だった。 会社勤めはしたことがなくても 理不尽な会議の 経験は 誰にでもあると思う。そういう意味では ど...

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