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2005年09月29日

「Twelve Y.O.」福井晴敏

第44回江戸川乱歩賞受賞。

前年度、「川の深さは」で同賞の候補となったが、受賞にはならなかった。
この作品はその「川の深さは」を踏まえてのストーリーらしいです。
そして、その後「亡国のイージス」に続くと。
真中を読んでしまったのか・・・。

だからかなぁ。
あまりにもスケールの大きい話と、思い切りの良い場面展開が
漫画の様に思えてしまいました。
まぁ、だからこそ「亡国のイージス」が映画化されたのだけれど。

ただ、魅力もいっぱい。
話題性の有る社会問題と、関係省庁内の秘密文書等が
沢山出てきます。

これは前後の作品も読まないと!
ただ、福井晴敏を読む時って、体力がいる気がします。
のめり込むので。

Twelve Y.O.
4062731665福井 晴敏

講談社 2001-06
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おすすめ平均 star
star上手すぎる!
starハリウッドアクション&警世の書
star手に汗にぎるクライマックス

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本★7/10

2005年09月28日

新♪



本日発売!坂本龍一『/05』
オリジナル曲をピアノカバーしたCD。
この曲たちを聴いていると、原曲との時間の流れはあまり気にならない。
一番古い曲は四半世紀前。
いい曲はいつ聴いてもいい。(多分)
この曲を初めて聴いたのはいつだったか、鮮明に思い出すものがある。
『A Flower is not a Flower』は1996年のトリオのライヴ。
『Amore』は1988年の芝浦の倉庫でのピアノライヴ。
『The Last Emperor』は1987年のNEO GEO ライヴ。
どれもアコースティックバージョンだった。
だから余計に。
『Lost Teheme』は2001年のクリスマスの特別番組だった。

しばらくはヘビーローテーション♪

2005年09月27日

認知度

アジエンスのCM曲が坂本龍一の作曲というのは、どれだけの人が知っているのかしら。2年前このCMが流れ出した時、ファンの間では「凄くイイ曲」「CD化されないのかな」と衝撃が走った。わたしもCD化要望派だった。でも、「エナジーフロー」の大ヒットは複雑な心境だったので、シングルは・・・。ファンの念願叶って『/04』の初回ボーナストラックとして収録された。まだ、購入できます。


/04/04
坂本龍一 Peter Barakan

ワーナーミュージック・ジャパン 2004-11-24
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そして、アジエンスのCMギャラリー

2005年09月27日

秋の夜長に、東京が舞台のちょっと不思議な本を読む その2



村上春樹『東京奇譚集』読了。
春樹らしいちょっと現実から離れた短編が5編。一気に読んでしまうのが惜しいので、毎晩少しずつ読みました。このようなことは起きなくても、偶然やまさかと思うことは、何度かありました。それは人だったりモノや場所など。この本をあらすじを書いてしまうと、これから読む人の楽しみを奪ってしまうので書きません。タイトルが示すように「東京が舞台のちょっと不思議な本」です。この短編集で好きな作品は「日々移動する腎臓のかたちをした石」。どこが好きなのかは言いません。あえて言うなら空気感。
秋が深まった夜に、少しずつご賞味あれ。

2005年09月25日

ごはんができたよ その2 実りの秋編

実りの秋といっても、うさこの実りのことではなく、収穫の秋のこと。
秋の味覚の品々が店頭に並んでいますね。週に一度は秋刀魚の塩焼きです。
昨晩は、栗ご飯を炊きました。そこで登場するのがくりくり坊主。栗専用の皮むき器。包丁でむいていると手が痛くなりますが、疲れることもなく皮がむけます。色んなところで紹介しているのでご存知の方も多いと思う。年数回しか使用しませんがお奨めです。栗ご飯は、30分以上水に浸したお米、日本酒と塩とむいた栗を炊飯器に入れて炊くだけ。この作り方がシンプルで一番美味しいです。多めに炊いて、冷凍保存用のパックに小分けにして保存おけば、レンジで解凍していつでも栗ご飯が楽しめますね。また、むいた栗もフリージングパックで冷凍保存も可能。解凍せずにそのまま、普通に栗ご飯を作って大丈夫です。
実は、渋皮煮や甘露煮、マロンクリームを作ったことがないので、自家製が気になるところ。
ごはんを食べるときは感謝をこめて「いただきます」。

2005年09月21日

主観か客観・・・真と偽・・・それとも・・・

症例A症例A
多島 斗志之

角川書店 2003-01
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多島斗志之『症例A』読了。
精神科医の榊は新任地の病院で、少女亜佐美の担当になる。前任医師は分裂病(現在は統合失調症)と診断していた。しかし、亜佐美の言動は、過去の失敗から境界例ではないか思う。分裂病と境界例は、症状は似ているが、対処が全く異なり、慎重に亜佐美を診察する。榊が治療方針が決めかけたとき、臨床心理士の広瀬由紀は「解離性同一性障害(DID)=多重人格」ではないか提言する。困惑する榊に、広瀬は来て欲しい場所があると言う。そこに出向いた榊は・・・。


後半の展開に、一気に読んでしまいました。
多重人格を扱うと、ホラー色が強くなるものが多いけど、医師が患者と向き合う姿勢、そして、病を知り、共存していこうとする患者。精神疾患については、偏見を持たずありたいと思うけど、小説を読む限りまだまだうわべだけしか理解していないと感じた。多くの文献を解読し、このような小説が生まれて、読みこと出来たのも出会いなんだと、思った。



話が飛びますが、以下に村上春樹『ノルウェイの森』『ねじまき鳥クロニクル』とサリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』について書いています。ネタバレがあるのでご了承ください。














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2005年09月18日

成長。。。

昨晩『女王の教室』最終回を見た。
番組開始から、掲示板では賛否両論の嵐。否定派の書き込みは見るに耐えなかった。肯定派も「面白い」というのが感覚的なことか、それ以外のことを差しているのかよく分からなかった。今日、見にいったら絶賛していた。人の考え方は、一晩にして変わることはあるけど、否定派の方はどう受け止めているかは、正直気になります。

一回だけ見逃したが、真矢先生の台詞ひとつひとつが重たかった。土曜日の午後9時の視聴者層は、いくつ以上か知らないけど、わたしは見ていて考えさせられた。「学ぶことの意味」や「命の尊さ」。概略ではあるけど「挫折と達成」。
わたしだって、何度となく大きな壁にぶち当たり、落ち込んだり、迂回したり、乗り越えてきた。そのときは、「なぜ?」と思ったけど、感動や悲しみを分かる為なんだと。例えば、ネットの世界では匿名性に利点が、人を傷つけることがある。本人の無意識もあるけど、故意にする方も。誰しも傷つきたくない。しかし、傷つく側の気持ちを考えたことがあるのだろうか?ドラマと無関係な話かもしれないけど。

華道の先生は、中学時代の恩師。担当科目は数学。一切板書をしてくれない、厳しい先生でした。真剣に授業を聞いていないと、取り残されます。どういうわけか必死に授業を受けていました。好きだったのかな?数学・・・。卒業後、かなりの年月が経ってから、華道を習いに行きました。厳しさは今は健在です。


もし、縁あってこの記事を読み、興味がでたら、DVDがでたら是非見て欲しい。
「アロハ」には三つの意味があるのを知りたくない?

2005年09月17日

amaztype

なんか面白いのがありました!

amaztypeです。

ココで文字を入れると、その言葉に関してのアマゾンで取り扱っているモノを
ワサワサと出してきてくれます。
入力した文字で。

例えば、いつも通り「tempo」を入れるとこんなになります。
amaztype-tempo.JPG

「tempo」という題名の入った本たちです。
気になるものがあったらクリックすれば詳細も見られます。

まぁ、「tempo」の本はあまり興味が無いので(汗
興味が有るものでやってみると、面白いです。

私の場合はコレ。
amaztype-violin.JPG
真面目だったけど(笑)

こんなジャケットでこんなCDがあるのかと一目で分かります。
本やCD・DVDと選べるし、amazon.comとかamazon.co.jpとかも選べます。

ワサワサ出てくるのを見ているだけでも楽しいし ( ´∀`)

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