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2005年08月24日

「オトナ語の謎。」糸井重里

出版社/著者からの内容紹介より。
ほぼ日刊イトイ新聞にて連載開始され、
異常ヒット数を記録した人気企画が待望の書籍化。
なるはやで仕上げて、午後イチにはお届けできるかと
見切り発車の垂直立ち上げでしたから物理的に難しいんです
要は、クリティカルなアイテムがマストかと思われます
学校では絶対に教えてくれない謎めいた言葉、「オトナ語」を、
おもしろおかしく徹底的に解説。
昔話や歌謡曲の「オトナ語」バージョンも抱腹絶倒。

分かるようで分からない日本語って多いですよね。
通じてそうで通じてないのに、それが当たり前でお互い納得とか。

上記にも有るけどなるはや(なるべく早く)とか、午後イチ(午後一番で)とか
略してるものから
ぜんぜんOKとか、でですねとか、もしアレならとか
普通に言われても違和感があまり無いものまで。

全部でいくつだろう・・・物凄い数の言葉が載っています。

言葉の説明から使い方から例文まで、手取り足取り(笑)
頭を使わないで単純に笑えます。

そういう意味だったのか!と、あいまいだった事が分かったり
それ言っちゃう!と、自分も使っている事が分かったり。

そんな崩れた日本語はどうなのっ!?なんて言ってる人も
ココに載っているいくつかは使っていると思います(笑)

まぁ、知らなくても良い言葉なんですがね (*ノェノ)

オトナ語の謎。
4101183120糸井 重里 ほぼ日刊イトイ新聞

おすすめ平均
stars「オトナ語の謎。」レビューの件
starsイトイさんって、おもしろいなぁ
starsオトナ語は遊ぶためにあったのね
starsそれはそれで良い
stars島国ニッポンの会社の中で通用する言葉ですね。

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★8/10

2005年08月17日

「PLATONIC SEX」飯島愛

今更ですが、一気に読みました。
ミーハーですか?

でもね。
本は170万部も売れ、映画化・ドラマ化され
この作品でゴールデン・アロー賞話題賞、流行語大賞受賞。
そして、携帯電話でも読める電子書籍配信までされました。

凄い。

飯島愛って、思っている事をズバズバ言って
TVを見ている自分がドキドキしたりするくらいで。

嫌いじゃないけど、普通のタレントという認識でした。
ただ、ズバズバ言っても嫌悪感は無い。
むしろ、好感を持てるくらい。

意地悪で書くわけじゃないけれど、
男性は、彼女の過去をなんとなくでも知っている人もいるだろうから
見方も違うのかも知れませんが。
女性の見方は、こんな感じじゃないのかな。

私は経験が財産だって思います。
当たり前かもしれないけど。
素っ裸になった時。
何も持っていない状態だと
その人の経験の占める割合は、とてつもなく大きいはず。

飯島愛の様な経験している人も、やっぱり財産を持っているのだと思う。
それがどんな経験でも。

タレント業をしているのだから、好感度とか気にしそうなのに
ここまで書いちゃって良いのかな?なんて。
でも、飯島愛なら良い気がします。

私はこの本を読んで、彼女への今までの見方が変わりそうです。
応援したいくらい。
私の中では好感度アップでした。

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飯島 愛

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★8/10

2005年08月16日

宿題の助け?

本が好きで、感想っぽいものを書いていますが
本の感想って難しいですね・・・。

記事を書き終わるまで、結構時間がかかります(汗

言いたい事がなかなか上手く書けないし
ネタバレにならないようにしたいし
何よりも、その本をちゃんと理解しないといけない(笑)
(理解できていないまま書いているのも沢山ありますが・・・。)

記事を書きながら、本をペラペラとめくり
確認しながら書いています。

夏休みの宿題にも「読書感想文」てありましたよね。
本を読むには読むのですが、書くのに時間がかかり
内容を忘れちゃったりしていました。

何の話かって?

前置きが長くなりすぎましたが
これこれ。
読書感想文ジェネレーター

こんなのもあったの?(笑)

前の記事に書いたブログ更新ジェネレーター
同じ種類ですが、こっちの方が実用的なのかも(笑)

本の種類が4つなので、宿題とかぶっていたら使えるかな?
ぃゃ、こんなの使っちゃダメですな (-∀-;)
学生の諸君、自力で書きましょうね♪

2005年08月15日

「神様のボート」江國香織

葉子と草子、母と娘の物語。

葉子と「あの人」が骨ごと溶けるような恋をして
あまりにも純粋で、いたって正常な草子が生まれた。

いたって正常と書いたのは、江國香織があとがきで
「これは狂気の物語です。そして、いままでに私の書いたもののうち、
一番危険な小説だと思っています。」
と、書いてあるので。

うっかり読み進めていくと、ゆっくりと確実に流れる時間の中での
母と娘の話なのかと思ってしまいそうです。
さらっと書いてあるから。

でも、「骨ごと溶けるような恋」をして居なくなった「あの人」が
「かならず戻ってくる」と言った事を微塵も疑わない葉子と
着実に成長して、正常に考える草子が痛々しい。

私はこの本に書いてある骨ごと溶けるような恋というものに
素直に憧れて惹かれてしまいました。
う〜ん。
いいなぁ、こういうの。って。

この話、最後の読み方で終わり方が変わると思います。
物凄くハッピーエンドなのか、それとも・・・。

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★8/10

2005年08月12日

ネズミとネコ

マウスの調子が悪くて、購入した家電店に行き、みてもらったら故障。保証期間は半年。メンバーズカードで、履歴を調べてもらう。2ヶ月前にカードが2枚あったので合算したため、履歴が不明。無いと不便なので信頼置けるメーカーで購入しようと思い、店員さんにお奨め品を教えてもらい即購入。新しいマウスはすでにPCに接続してスムーズに動作して快適です♪
書店に行き、京極夏彦『鉄鼠の檻』文庫版と、ロハス会議が掲載している『ソトコト』その他を購入。文庫にカバーをかけてもらうと、「京極堂」は用意してあるカバーに収まらない。厚さ約5.5センチ。そりゃそうでしょ、通称レンガ本。京極堂専用カバーってないのかしら?自分で作ろうかな。紙でなくて布で、お裁縫。しかし出来上がるのいつになるかしら。先日、読み終えた『狂骨の夢』の分冊が発刊していました。表紙の挿絵が好みじゃなかった。
今は、「黒猫」が見つかったので、それを読み終えてから「鼠」です。
「犬」はしばらくお預けです。

2005年08月10日

「博士の愛した数式」小川洋子

大好きな本です。
第1回本屋大賞・読売文学賞受賞。

事故の後遺症で80分間しか記憶が持たない数学博士と
家政婦と家政婦の子供の話。

事故以前の記憶は残ったままで、その後は80分間のみの記憶。
その事に対する家政婦と子供の気遣いが、なんとも言えません。

3人の心がとても純粋で、読んでいるとやさしい気持ちになります。
そして、涙が止まりません。
何度読んでも泣けてきます。

この本には数式が沢山出てきます。
数学は好きだったけれど音楽の道に進んだ為に、
授業があまりなかった私でも理解できる数式です(笑)

家政婦とその子どもに教える数式ですからね。
それでいて、ナルホド!と知らなかった事が沢山出てきました。

博士と家政婦の会話は数式の事がほとんどです。
美しい数式。
ただの数字が、だんだん美しい数式に変化していきます。
これが、とっても雰囲気が良いです。

これは、皆さんにお勧めです。
機会があったら是非読んでみてください。

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★10/10

2005年08月03日

液晶テレビ、ipod、携帯電話がある現代



レイ・ブラッドベリ『華氏四五一度』読了。
50年前の書かれたSF小説。
人は本を読むことも、所有することも禁じられていた。それを破ると、焚書係の役人によって書物も、家具も、全て焼かれてしまう。そのファイヤーショーを見る見物人。じゃあ、暮らしの中での楽しみは、巨大なテレビ画面に囲まれて、<海の貝>と名づけられた小型ラジオを耳にして、繰り返す映像、音に没頭すること。しかし、焚書官のモンターグは、そのような暮らしや仕事に疑問を抱き始める。彼が起こした行動は・・・。


巨大なテレビは、液晶テレビや、渋谷新宿の巨大なモニターを彷彿する。<海の貝>はipod などの小型の音楽再生機器そのもの。そして、携帯電話でテレビゲームに夢中になる人。キレやすくなっている現代人。
現在、多発する事件の要因が、報道されているように読書離れによるものなのか、読みながら、頭をよぎる。わたしだって、映画も観るし、音楽も聴くし(今もB2-UNITが)、テレビは、ワイドショー、昼ドラとか興味がないので、日中つけていることは少ない。でも、まったく見ない日はないですね。読書は、ムラがあるので、遠ざかっていた時期もありましたが、今は、マイペースで主に小説中心に月数冊読んで、ここに読書の記録として、キーボードから打ち込んでいる。
本書の終盤、答えがありました。
だから、わたしは、読んだもの、観たもの、聞いたもの、感じたものを、ここに打ち込んでいるのだと。そして、定期的に見てくださる方(いつもありがとう!)、検索エンジンで飛んできた方(欲しい情報はありましたか?)が、少数ながらいるからここに打ち込んでいる。パシャ、パシャ、ダッダッ、パシャシャ、ダッ!ダッ!ダッ!(CDの最後のあの曲が流れています)。
続けられる限り、続けていく。
途中、古川日出男の『アビシニアン』が重なった。これも、言語に纏わる話だから。それとも、『ベルカ』を早く読まないといけないのかしら。これ、じっくり読みたいのよね。

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